JP2006273946A - 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 - Google Patents
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Abstract
雰囲気中の湿気により硬化し、ゴム状の硬化物を与え、更に、耐候性に優れた硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング剤及び接着剤の提供。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有するビニル系重合体(a)と、架橋可能な加水分解性シリル基を含有するポリエーテル主鎖構造の重合体(b)とを含有してなる硬化性組成物であり、重合体(a)/重合体(b)=50/50〜90/10(重量比)であることを特徴とする硬化性組成物。
【選択図】 なし
Description
本発明で用いられる有機重合体(a)は、架橋可能な加水分解性シリル基を有するビニル系重合体である限り特に制限されるものではない。上記加水分解性シリル基が加水分解してシロキサン結合を形成することにより有機重合体が架橋しゴム状の硬化物となる。
アルコキシ基が珪素原子に結合したアルコキシシリル基としては、例えば、トリメトキシシリル基、トリエトキシシリル基、トリイソプロポキシシリル基、トリフェノキシシリル基等のトリアルコキシシリル基;ジメトキシメチルシリル基、ジエトキシメチルシリル基等のジメトキシシリル基;メトキシジメトキシシリル基、エトキシジメチルシリル基等のモノアルコキシシリル基を挙げることができる。これらを複数個組み合わせて用いてもよし、異なるアルコキシ基を複数個組み合わせて用いてもよい。
[化合物1]
CH2=CH−C(O)O−CH2CH2O−
[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物2]
CH2=C(CH3)−C(O)O−CH2CH2O−
[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物3]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物4]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物5]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物6]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物7]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物8]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物9]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−
(CH2CH2CH2CH2O)mH
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物10]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−
(CH2CH2CH2CH2O)mH
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物11]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜10)
[化合物12]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜30)
[化合物13]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3
(n=1〜10)
[化合物14]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3 (n=1〜10)
[化合物15]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜10)
(m=1〜10)
[化合物16]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜10)
(m=1〜10)
[化合物17]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n
−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物18]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n
−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)
[化合物19]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物20]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n
−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)等を挙げることができる。
本発明を構成する架橋可能なシリル基を有するビニル系重合体の製造方法は、架橋可能なシリル基を有するビニル系重合体が得られる限り特に限定されることなく、上述の様な公知の製造技術を用いることができる。
上記架橋可能な加水分解性シリル基を有する(メタ)アクリル酸エステル又は共重合性モノマーの量は、ビニル系重合性モノマー100重量%中の、0.01〜20重量%であることが好ましく、さらに好ましくは0.1〜5重量%である。
本発明の効果・目的を阻害しない範囲において、本発明の硬化性組成物に必要に応じて、有機重合体(a)の硬化促進剤、硬化性組成物の粘性特性を調整するための増粘剤・チキソトロープ剤、引っ張り特性等を改善する物性調整剤、増量剤、補強剤、可塑剤、着色剤、難燃剤等の公地の機能を有する各種添加剤を加えても良い。
ものが好適に利用でき、例えば、タルク、クレー、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水珪素、含水珪素、ケイ酸カルシウム、二酸化チタン、カーボンブラック等を挙げられ、これらは単独または2種以上併用してもかまわない。
(参考例1、加水分解性シリル基を含有するビニル系重合体(a)の調整)
攪拌機、冷却機、温度計及び窒素ガス導入口を備えた2Lセパラブルフラスコに、n−ブチルアクリレート90g、3−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学社製、品番:KBM−503)0.5g、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(信越化学社製、品番:KBM−803)0.2g、ラウリルメルカプタン(和光純薬社製)0.1g及び酢酸エチル100gを投入して混合した。
このモノマー混合溶液を窒素ガスを用いて20分間バブリングすることによって溶存酸素を除去した後、セパラブルフラスコ系内を窒素ガスで置換し、攪拌しながら還流に達するまで昇温した。還流した後、重合開始剤として1,1−ジ(t−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン0.024gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液を,重合系に投入した。更に、重合開始後、2、3及び4時間後に、ジ(3,3,5−トリメチルヘキサノイル)パーオキシド0.048g、0.12g、及び0.36gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液をそれぞれ投入した。一回目の重合開始剤投入から7時間後、室温まで冷却し、重合を終了させた。
このモノマー混合溶液を窒素ガスを用いて20分間バブリングすることによって溶存酸素を除去した後、セパラブルフラスコ系内を窒素ガスで置換し、攪拌しながら還流に達するまで昇温した。還流した後、重合開始剤として1,1−ジ(t−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン0.024gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液を,重合系に投入した。更に、重合開始後、2、3及び4時間後に、ジ(3,3,5−トリメチルヘキサノイル)パーオキシド0.048g、0.12g、及び0.36gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液をそれぞれ投入した。一回目の重合開始剤投入から7時間後、室温まで冷却し、重合を終了させた。
攪拌機、冷却機、温度計及び窒素ガス導入口を備えた2Lセパラブルフラスコに、n−ブチルアクリレート95g、アクリル酸5g、ラウリルメルカプタン(和光純薬社製)4g及び酢酸エチル100gを投入して混合した。
このモノマー混合溶液を窒素ガスを用いて20分間バブリングすることによって溶存酸素を除去した後、セパラブルフラスコ系内を窒素ガスで置換し、攪拌しながら還流に達するまで昇温した。還流した後、重合開始剤として1,1−ジ(t−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン0.024gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液を,重合系に投入した。更に、重合開始後、2、3及び4時間後に、ジ(3,3,5−トリメチルヘキサノイル)パーオキシド0.048g、0.12g、及び0.36gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液をそれぞれ投入した。一回目の重合開始剤投入から7時間後、室温まで冷却し、重合を終了させた。
還流缶をつけた1Lのみ口丸底フラスコに臭化第一銅(6.25g、156mmol)、アセトニトリル〈50mL〉、及び、ペンタメチルジエチレントリアミン(9.1mL)を仕込み、窒素ガスで置換した。アクリル酸−n−ブチル(447g、3.9mol)、及び、ジエチル−2,5−ジブロモアジペート(15.7g、43.6mmol)を添加し、70℃で7時間過熱攪拌した。混合物を酢酸エチルで希釈し、活性アルミナで処理した。揮発分を減圧下留去し、末端にハロゲンを有するポリ〈アクリル酸−nブチル〉を350g得た。重合体の数平均分子量はGPC測定(ポリスチレン換算)により10700、分子量分布は1.15であった。
次に、還流管をつけた2Lの三口丸底フラスコに、上記のようにして得られた末端にハロゲンを有するポリ(アクリル酸−n−ブチル)(350g)、4−ペンテン酸のカリウム塩(22.3g、161mmol)、及び、ジメチルアセトアミド(350mL)を仕込み、窒素雰囲気下、70℃で4時間反応させた。混合物を酢酸エチルで希釈し、2%塩酸、ブラインで洗浄した。有機層をNa2SO4で乾燥し、揮発分を減圧下留去することにより重合体を単離した。重合体と等量の珪酸アルミ〈協和化学製:キョーワード700PEL〉を添加して100℃で4時間攪拌し、末端にアルケニル基を有するポリ〈アクリル酸ブチル〉を得た。オリゴマー1分子あたりに導入されたアルケニル基は、1H−NMR分析より、1.46個であった。
次に、200mLの耐圧ガラス反応容器に、上記重合体(150g)、ジメトキシメチルヒドロシラン(18mL、145mmol)、オルトギ酸ジメチル(2.6mL、24.2mmol)、及び、白金触媒を仕込んだ。但し、白金触媒の使用量は、重合体のアルケニル基に対して、モル比で2×10−4当量とした。反応混合物を100℃で4時間加熱した。混合物の揮発分を減圧留去することにより、末端にシリル基を有するポリ(アクリル酸−n−ブチル)を得た。オリゴマー1分子あたりに導入されたシリル基は、1H−NMR分析より、1.46個であった。
参考例1で得られた酢酸エチルを除去する前のアルコキシシリル基含有重合体(a)の酢酸エチル溶液120gと、参考例2で得られた酢酸エチル除去前の低分子量アクリル重合体(b)の酢酸エチル溶液40gとを混合した後、ロータリーエバポレーターを用いて酢酸エチルを除去し、粘調な液状の組成物を得た。
上記のようにして得た液状の組成物に、アルコキシシリル基含有PPG主鎖重合体(鐘淵化学社製 303)20g、更に、重質炭酸カルシウム70g、脂肪酸処理炭酸カルシウム30gを加え、密封した攪拌機で均一になるまで混合し、然る後10分間減圧脱法し、白色ペースト状の硬化性組成物を得た。
得られた硬化性組成物について、B型粘度計(東京計器製)を用いて20℃の条件下、10rpmでの粘度測定を行った。
(耐候性評価)
得られた硬化性組成物にアミノシラン(信越化学社製、品番:KBM603)3g、硬化促進剤(ジブチル錫ジラウリレート)3gを加え、アルミ板上に、膜厚が5mmとなるように塗工し、その後1週間、20℃、相対湿度50%の環境下で養生し、サンシャインウェザロメーター耐候性試験機(ダイプラウィンテス製)にて75W/m2のUV連続照射下、60分中12分雨の条件下で耐候性評価を行った。目視によるクラック確認にて、クラック発生時間を測定した。
(硬化物物性評価)
得られた硬化性組成物にアミノシラン(信越化学社製、品番:KBM603)3g、硬化促進剤(ジブチル錫ジラウリレート)3gを加え、膜厚が0.8mmとなるように塗工し、その後1週間、20℃、相対湿度50%の環境下で養生したのち、標線間距離20mmのダンベルシートに打ち抜き、ヘッドスピード500mm/minで引張り、破断伸度を測定した。
上記評価結果を、硬化性組成物の配合割合と共に下記の表1に示す。
各成分の配合割合を下記の表1に示すように変更したことを除いては、実施例1と同様にして硬化性組成物を得、実施例1と同様にして引張物性を評価した。結果を下記の表1、表2に示す。
Claims (7)
- 架橋可能な加水分解性シリル基を含有するビニル系重合体(a)と、架橋可能な加水分解性シリル基を含有するポリエーテル主鎖構造の重合体(b)とを含有してなる硬化性組成物であり、重合体(a)/重合体(b)=50/50〜90/10(重量比)であることを特徴とする硬化性組成物。
- ビニル系重合体が、過酸化物を重合開始剤として用いたラジカル重合により得られるビニル系重合体であることを特徴とする請求項1に記載の硬化性組成物。
- 有機重合体(a)が(メタ)アクリル系重合体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の硬化性組成物。
- 無機粉体(d)が更に配合されてなることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の硬化性組成物。
- 無機粉体(d)が炭酸カルシウム粉体(d1)であることを特徴とする請求項5に記載の硬化性組成物。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載の硬化性組成物を用いることを特徴とするシーリング剤。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載の硬化性組成物を用いることを特徴とする接着剤。
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