JP2006249250A - 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 - Google Patents
硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006249250A JP2006249250A JP2005067880A JP2005067880A JP2006249250A JP 2006249250 A JP2006249250 A JP 2006249250A JP 2005067880 A JP2005067880 A JP 2005067880A JP 2005067880 A JP2005067880 A JP 2005067880A JP 2006249250 A JP2006249250 A JP 2006249250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curable composition
- polymer
- group
- organic polymer
- meth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
雰囲気中の湿気により硬化し、ゴム状の硬化物を与え、更に、表面タックが低減でき、かつ深部硬化性に優れた硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング剤及び接着剤の提供。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性トリアルコキシシリル基を含有する有機重合体(a)と、架橋可能な加水分解性シリル基を含有する有機重合体(b)から成る硬化性組成物及び該組成物を用いてなるシーリング剤及び接着剤。
【選択図】 なし
Description
以下、本発明の詳細を説明する。
3個のアルコキシ基が珪素原子に結合したトリアルコキシシリル基としては、例えば、トリメトキシシリル基、トリエトキシシリル基、トリイソプロポキシシリル基、トリフェノキシシリル基等を挙げることができる。これらを複数個組み合わせて用いてもよいし、異なるアルコキシ基を複数個組み合わせて用いてもよい。
トリアルコキシシリル基を有する重合体(a)を用いることにより、深部硬化性と表面タックの低減をがはかることが出来る。
アルコキシ基が珪素原子に結合したアルコキシシリル基としては、例えば、トリメトキシシリル基、トリエトキシシリル基、トリイソプロポキシシリル基、トリフェノキシシリル基等のトリアルコキシシリル基;ジメトキシメチルシリル基、ジエトキシメチルシリル基等のジメトキシシリル基;メトキシジメトキシシリル基、エトキシジメチルシリル基等のモノアルコキシシリル基を挙げることができる。これらを複数個組み合わせて用いてもよし、異なるアルコキシ基を複数個組み合わせて用いてもよい。
また有機重合体(b)の主鎖構造としてはビニル系重合体主鎖構造が好ましい。すなわち有機重合体(b)はビニル系重合体であるのが好ましい。
さらに好ましくは、有機重合体(a)がポリエーテル系重合体であり、かつ有機重合体(b)がビニル系重合体である。
すなわち、架橋可能な加水分解性トリアルコキシシリル基を有する重合体(a)を比較的湿気を透過しやすいポリエーテル系重合体とし、架橋可能な加水分解性シリル基を有する重合体(b)をビニル系重合体とすることにより、本発明の硬化性組成物の表面タックの低減と深部硬化性をより確実に達成することが出来る。
上記ポリウレタン主鎖構造としては、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール等のポリオールとキシリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、メチレンジフェニルジイソシアネート、トルイレンジイソシアネート等のジイソシアネートを重付加させて得られるポリウレタン主鎖構造等が挙げられる。
上記ポリアミド主鎖構造としては、ジアミンとジカルボン酸を縮合、あるいはカプロラクタムを開環重合させて得られるポリアミド主鎖構造が挙げられる。
上記ポリウレア主鎖構造としては、ジアミンとジイソシアネートを重付加させて得られるポリウレア主鎖構造が挙げられる。
ポリイミド主鎖構造としては、ジアミンと一分子中に2個の環状酸無水物構造を有する化合物のイミド化によって得られるポリイミド主鎖構造が挙げられる。
ポリシロキサン主鎖構造としては、ポリジメチルシロキサン、ポリジエチルシロキサン、ポリジフェニルシロキサン、ポリメチルフェニルシロキサン等のポリシロキサン主鎖構造が挙げられる。
[化合物1]
CH2=CH−C(O)O−CH2CH2O−
[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物2]
CH2=C(CH3)−C(O)O−CH2CH2O−
[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物3]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物4]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物5]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物6]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物7]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物8]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物9]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−
(CH2CH2CH2CH2O)mH
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物10]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−
(CH2CH2CH2CH2O)mH
(n=1〜12)
(m=1〜12)
[化合物11]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜10)
[化合物12]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜30)
[化合物13]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3
(n=1〜10)
[化合物14]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3 (n=1〜10)
[化合物15]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜10)
(m=1〜10)
[化合物16]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−
[CH2CH(CH3)O]m−H
(n=1〜10)
(m=1〜10)
[化合物17]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n
−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物18]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n
−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)
[化合物19]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物20]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n
−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)等を挙げることができる。
本発明を構成する架橋可能なシリル基を有するビニル系重合体の製造方法は、架橋可能なシリル基を有するビニル系重合体が得られる限り特に限定されることなく、上述の様な公知の製造技術を用いることができる。
上記架橋可能な加水分解性シリル基を有する(メタ)アクリル酸エステル又は共重合性モノマーの量は、ビニル系重合性モノマー100重量%中の、0.01〜20重量%であることが好ましく、さらに好ましくは0.1〜5重量%である。
上の記載ですと、重合体(b)が100未満の場合は、相対的にトリアルコキシ基を含む重合体(a)が多くなり反応が早くなりタックフリー時間が短くなりますが、タックフリー時間が短くなるのは問題でなく、硬化反応が早く表面のみが硬化してしまって深部硬化性が落ちるのが問題だと思います。
逆に重合体(b)が多くなると、相対的にトリアルコキシ基を含む重合体(a)が少なくなり反応が遅くなりタックフリー時間が長くなるのが問題だと思います。
そこで、下記のように変更しました。検討下さい。
本発明の効果・目的を阻害しない範囲において、本発明の硬化性組成物に必要に応じて、有機重合体(a)の硬化促進剤、硬化性組成物の粘性特性を調整するための増粘剤・チキソトロープ剤、引っ張り特性等を改善する物性調整剤、増量剤、補強剤、可塑剤、着色剤、難燃剤等の公地の機能を有する各種添加剤を加えても良い。
ものが好適に利用でき、例えば、タルク、クレー、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水珪素、含水珪素、ケイ酸カルシウム、二酸化チタン、カーボンブラック等を挙げられ、これらは単独または2種以上併用してもかまわない。
攪拌機、冷却機、温度計及び窒素ガス導入口を備えた2Lセパラブルフラスコに、n−ブチルアクリレート90g、3−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学社製、品番:KBM−503)0.5g、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(信越化学社製、品番:KBM−803)0.2g、ラウリルメルカプタン(和光純薬社製)0.1g及び酢酸エチル100gを投入して混合した。
このモノマー混合溶液を窒素ガスを用いて20分間バブリングすることによって溶存酸素を除去した後、セパラブルフラスコ系内を窒素ガスで置換し、攪拌しながら還流に達するまで昇温した。還流した後、重合開始剤として1,1−ジ(t−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン0.024gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液を,重合系に投入した。更に、重合開始後、2、3及び4時間後に、ジ(3,3,5−トリメチルヘキサノイル)パーオキシド0.048g、0.12g、及び0.36gを1gの酢酸エチルで希釈した溶液をそれぞれ投入した。一回目の重合開始剤投入から7時間後、室温まで冷却し、重合を終了させた。
還流缶をつけた1Lのみ口丸底フラスコに臭化第一銅(6.25g、156mmol)、アセトニトリル〈50mL〉、及び、ペンタメチルジエチレントリアミン(9.1mL)を仕込み、窒素ガスで置換した。アクリル酸−n−ブチル(447g、3.9mol)、及び、ジエチル−2,5−ジブロモアジペート(15.7g、43.6mmol)を添加し、70℃で7時間過熱攪拌した。混合物を酢酸エチルで希釈し、活性アルミナで処理した。揮発分を減圧下留去し、末端にハロゲンを有するポリ〈アクリル酸−nブチル〉を350g得た。重合体の数平均分子量はGPC測定(ポリスチレン換算)により10700、分子量分布は1.15であった。
攪拌機、冷却機、温度計及び窒素ガス導入口を備えた2Lセパラブルフラスコに、n−ブチルアクリレート100g、ラウリルメルカプタン(和光純薬社製)4g及び酢酸エチル100gを投入して混合した。
上記で得られた酢酸エチルを除去する前の重合体(b1)の酢酸エチル溶液120gと、
酢酸エチル除去前の重合体(x)の酢酸エチル溶液40gとを混合した後、ロータリーエバポレーターを用いて酢酸エチルを除去し、粘調な液状の組成物を得た。
上記のようにして得た粘調な液状の組成物に、トリアルコキシシリル基含有ポリプロピレンオキサイド主鎖重合体(S303、鐘淵化学社製)20g、更に、重質炭酸カルシウム70g、脂肪酸処理炭酸カルシウム30g、密封した攪拌機で均一になるまで混合し、しかる後10分間減圧脱泡し、白色ペースト状の硬化性組成物を得た。
(試験片作成)
上記で得られた硬化性組成物にさらに、アミノシラン(KBM603、信越化学社製)3g、硬化促進剤(ジブチル錫ジラウレート)3gを加え、ポリエチレン板上に膜厚が5mmとなるように塗工して試験片を作成し、下記の評価を行った。結果を表1、2に示した。
(深部硬化性)
得られた試験片を20℃、相対湿度50%の環境下で24時間養生した後に、試験片の断面を観察し、硬化が進んでいる部分の表面からの距離を測定し硬化厚みとした。
(表面タック性)
得られた試験片を20℃、相対湿度50%の環境下で養生し、触指観察により試験片の表面のタック性が認められなくなる時間を求めて表面皮膜形成時間(TFT)とした。
各成分の配合割合を表1、2に示すように変更する以外は実施例1と同様にして硬化性組成物を得、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1、2に示した。
Claims (10)
- 架橋可能な加水分解性トリアルコキシシリル基を含有する有機重合体(a)と、架橋可能な加水分解性シリル基を含有する有機重合体(b)から成ることを特徴とする硬化性組成物。
- 有機重合体(a)および有機重合体(b)のそれぞれの主鎖構造体が、ポリエーテル、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリアミド、ポリウレア、ポリイミド、ポリシロキサン及び重合性不飽和基を重合して得られるビニル系重合体の主鎖構造体及びこれらの主鎖構造を組み合わせて得られる主鎖構造を有する有機重合体の群から選択された1種であることを特徴とする請求項1に記載の硬化性組成物。
- 有機重合体(a)がポリエーテル系重合体であることを特徴とする請求項2に記載の硬化性組成物。
- 有機重合体(b)がビニル系重合体であることを特徴とする請求項2に記載の硬化性組成物。
- 有機重合体(a)がポリエーテル系重合体、有機重合体(b)がビニル系重合体であることを特徴とする請求項2に記載の硬化性組成物。
- ビニル系重合体が、過酸化物を重合開始剤として用いたラジカル重合により得られるビニル系重合体であることを特徴とする請求項4に記載の硬化性組成物。
- 無機粉体(d)が更に配合されてなることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の硬化性組成物。
- 無機粉体(d)が炭酸カルシウム粉体(d1)であることを特徴とする請求項6に記載の硬化性組成物。
- 請求項1〜7の何れか1項に記載の硬化性組成物を用いることを特徴とするシーリング剤。
- 請求項1〜7の何れか1項に記載の硬化性組成物を用いることを特徴とする接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067880A JP2006249250A (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067880A JP2006249250A (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006249250A true JP2006249250A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37090074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005067880A Pending JP2006249250A (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006249250A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009242506A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kaneka Corp | 反応性ケイ素基含有有機重合体組成物の製造方法および流動性調整方法および該有機重合体組成物を用いた目地構造体 |
JP2010242008A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 接着剤組成物 |
US8865800B2 (en) | 2007-04-16 | 2014-10-21 | Dow Corning Corporation | Hydrosilylation curable compositions |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58173158A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-12 | Dainippon Ink & Chem Inc | 常温硬化性樹脂組成物 |
JPH11116763A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-04-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2003313442A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Auto Kagaku Kogyo Kk | 硬化性組成物及びその製造方法並びにシーリング材組成物 |
JP2004002757A (ja) * | 2002-03-28 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 湿気硬化性組成物 |
JP2004244528A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2005272774A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Cemedine Co Ltd | 硬化性組成物 |
-
2005
- 2005-03-10 JP JP2005067880A patent/JP2006249250A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58173158A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-12 | Dainippon Ink & Chem Inc | 常温硬化性樹脂組成物 |
JPH11116763A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-04-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2004002757A (ja) * | 2002-03-28 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 湿気硬化性組成物 |
JP2003313442A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Auto Kagaku Kogyo Kk | 硬化性組成物及びその製造方法並びにシーリング材組成物 |
JP2004244528A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2005272774A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Cemedine Co Ltd | 硬化性組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8865800B2 (en) | 2007-04-16 | 2014-10-21 | Dow Corning Corporation | Hydrosilylation curable compositions |
JP2009242506A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kaneka Corp | 反応性ケイ素基含有有機重合体組成物の製造方法および流動性調整方法および該有機重合体組成物を用いた目地構造体 |
JP2010242008A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 接着剤組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2022203065A1 (ja) | 硬化性組成物及びその硬化物 | |
JP4741867B2 (ja) | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 | |
JP4675126B2 (ja) | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 | |
JP2006249250A (ja) | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 | |
JP2004307836A (ja) | 硬化性組成物、シーリング材及び接着剤、並びに目地構造体 | |
JP2013035900A (ja) | Fpd貼り合わせ用光/湿分デュアルキュアー系硬化性組成物 | |
JP2004107399A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2006249251A (ja) | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 | |
JP6667125B2 (ja) | チクソトロピック性に優れた硬化性組成物 | |
JP4808430B2 (ja) | 室温硬化性組成物の製造方法 | |
JP2006096887A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP4224331B2 (ja) | (メタ)アクリル酸エステル系重合体、硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 | |
JP4662747B2 (ja) | 硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 | |
JP2005126672A (ja) | 硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 | |
JP2001081331A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2006249249A (ja) | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 | |
JP6667124B2 (ja) | 貯蔵安定性に優れた硬化性組成物 | |
JP2005255903A (ja) | (メタ)アクリル酸エステル系重合体、硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 | |
JP7377512B2 (ja) | 硬化性組成物及びその製造方法 | |
JP2006089647A (ja) | 硬化性組成物、シーリング剤及び接着剤 | |
JP4668605B2 (ja) | 硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 | |
JP2005105179A (ja) | 多分岐有機重合体、硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 | |
JP2006096888A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP4796735B2 (ja) | シーリング材 | |
WO2023132323A1 (ja) | 硬化性組成物及びその硬化物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071101 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20091214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100120 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100707 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100903 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110119 |