JP2006244920A - 固体電解質組成物および高分子型燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本固体電解質組成物は、スルホン酸基を分子中に有するプロトン伝導性樹脂と、Si,Al,Ti,SnおよびZrからなる群から選ばれた少なくとも一つの元素とOとを含んでなる無機部分およびプロトン伝導性の有機部分を含んでなる無機有機複合体とを含む。
【選択図】 なし
Description
10体積%メタノール水溶液と脱イオン水を、ステンレス容器中で、サンプルの電解質膜によって分離された状態にして30℃に保ち、脱イオン水中に透過するメタノール量をGC/MSによって一定の時間間隔で測定した。
サンプルを、電極間距離1cmで、白金電極間に装着し、室温下で0.3Vの電圧条件で、交流インピーダンス法によって(周波数:100Hz〜100kHz)膜抵抗を測定し、プロトン伝導率を計算した。
ナフィオン112(50μm厚)膜を水:メタノール(体積比1:1)中に5時間浸漬膨潤させた後、イソプロパノールと式1に示すイミダゾールトリメトキシシラン(50重量%酢酸溶液)とが重量比で3:1の溶液に10分浸漬し、常温で12時間、130℃で2時間真空乾燥した。その後、この処理膜を1モル/L硫酸中に24時間浸漬し、さらに酸が検出できなくなるまで脱イオン水で洗浄した。このようにして本発明に係る固体電解質組成物よりなる電解質膜(55μm厚)を得た。
各電極触媒層を以下のようにして作製した。まず、ケッチェンブラック(ライオン社製の製品名ケッチェンブラックEC)に粒径2〜5nm程度のPt触媒を約50重量%担持させた触媒粒子2g、デュポン社製Nafion DE2020アルコール水溶液(4.4重量%)22mLをボールミルで混合し、脱泡してペースト状とした。これをテフロン(商標名)シートに塗布し、80℃で30分間乾燥し、正極触媒層を形成した。
実施例2で使用された電解質膜の代わりにNafion112を使用した以外は実施例2と同様にして燃料電池を作成し、評価した結果、平均放電電圧は0.20V、放電時間は54分であった。
ナフィオン112(50μm)膜を、水:メタノール(体積比1:1)中に5時間浸漬膨潤させた後、イソプロパノール(溶媒)と式2のプロピルスルホン酸トリヒドロキシシランと式3のテトラエトキシシラン(本発明に係るオプションの無機物質に該当する)とが重量比で6:1:1の溶液に10分浸漬し、常温で12時間、130℃で2時間真空乾燥した。その後、膜を1モル/L硫酸中に24時間浸し、さらに酸が検出できなくなるまで脱イオン水で洗浄した。このようにして本発明に係る固体電解質組成物よりなる電解質膜(58μm厚)を得た。
ナフィオン(EW1100)20gをDMAc80gに溶解し、その溶液にゼオライト4Aの2gを分散させた。その後、式1のイミダゾールシラン4gを加えて1時間攪拌し、得たワニス状組成物をギャップサイズが300μmのドクターブレードでガラス板上に塗布し、50℃で1時間、100℃で1時間、ついで150℃で2時間加熱し、硬化フィルムを得た。この硬化フィルム(本発明に係る電解質膜)のメタノール透過率は1.04x10-8mL/s.cm、プロトン伝導率は0.126S/cmであった。
スルホン酸基を分子中に有するプロトン伝導性樹脂と、
Si,Al,Ti,SnおよびZrからなる群から選ばれた少なくとも一つの元素とOとを含んでなる無機部分およびプロトン伝導性の有機部分を含んでなる無機有機複合体と
を含んでなる固体電解質組成物。
さらに、Ca,Si,Al,Mg,Ti,Sn,ZrおよびPからなる群から選ばれた少なくとも一つの元素とOとを含んでなる無機物質を含んでなる、付記1に記載の固体電解質組成物。
前記プロトン伝導性樹脂が、パーフルオロスルホン酸系樹脂、カルボキシル基とスルホン酸基とを有するパーフルオロカーボン系樹脂、スルホン化ポリイミド、スルホン化ポリベンゾイミダゾール、スルホン化ポリベンゾチアゾール、スルホン化ポリベンゾオキサゾール、スルホン化ポリフェニレンエーテル、スルホン化ポリフェニレンエーテルスルホンおよびこれらの混合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの樹脂である、付記1または2に記載の固体電解質組成物。
前記無機部分が、テトラアルコキシシラン、テトラアルコキシチタン、テトラアルコキシ錫、テトラアルコキシジルコニウム、トリアルコキシシラン、トリアルコキシチタン、トリアルコキシ錫、トリアルコキシジルコニウムからのゾルゲル酸化物およびそれらの混合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの無機物質に由来するものである、付記1〜3のいずれかに記載の固体電解質組成物。
前記無機部分が、Si−O結合を有する、付記4に記載の固体電解質組成物。
前記無機物質が、ゼオライト、アパタイト、アルミナ、コロイダルシリカおよび、テトラアルコキシシラン、テトラアルコキシチタン、テトラアルコキシ錫、テトラアルコキシジルコニウム、トリアルコキシシラン、トリアルコキシチタン、トリアルコキシ錫、トリアルコキシジルコニウムからのゾルゲル酸化物ならびにそれらの混合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの無機物質である、付記2〜5のいずれかに記載の固体電解質組成物。
前記有機部分が、スルホン酸基、イミダゾール基、ピリジン基、ピロール基、ベンゾイミダゾール基およびピリミジン基からなる群から選ばれた少なくとも一つの基を有する、付記1〜6のいずれかに記載の固体電解質組成物。
Ca,Si,Al,Mg,Ti,Sn,ZrおよびPを合計で0.1〜10重量%の範囲で含む、付記1〜7のいずれかに記載の固体電解質組成物。
イミダゾール基、ピリジン基、ピロール基、ベンゾイミダゾール基およびピリミジン基を合計で2〜10重量%の範囲で含む、付記1〜8のいずれかに記載の固体電解質組成物。
スルホン酸基を、SO3Hとして、2〜20重量%の範囲で含む、付記1〜9のいずれかに記載の固体電解質組成物。
付記1〜10のいずれかに記載の固体電解質組成物を使用した高分子型燃料電池。
固体電解質層に付記1〜10のいずれかに記載の固体電解質組成物を使用した高分子型燃料電池。
ダイレクトメタノール方式の燃料電池である、付記11または12に記載の高分子型燃料電池。
液体メタノールを気化させて発電部に供給する、付記13に記載の高分子型燃料電池。
液体燃料気化部に付記1〜10のいずれかに記載の固体電解質組成物を使用した、付記13に記載の高分子型燃料電池。
液体燃料気化部に、パーフルオロスルホン酸系樹脂、カルボキシル基とスルホン酸基とを有するパーフルオロカーボン系樹脂、スルホン化ポリイミド、スルホン化ポリベンゾイミダゾール、スルホン化ポリベンゾチアゾール、スルホン化ポリフェニレンエーテル、シリコーンおよびポリイミドからなる群から選ばれた少なくとも一つの樹脂を使用した、付記15に記載の高分子型燃料電池。
前記液体メタノールが、メタノールの濃度が10〜100重量%の水溶液として供給される、付記13〜16のいずれかに記載の高分子型燃料電池。
2 プロトン伝導性の有機部分
3 無機有機複合体
4 プロトン伝導性を有する有機基
5 連結基
6 無機物質
7 プロトン伝導性樹脂
10 燃料極
20 固体電解質層
30 空気極
100 発電部
200 燃料供給機構
201 燃料極側筐体
210 燃料貯蔵部
211 燃料供給口
220 液体燃料気化膜
230、250
燃料極ガス拡散層
240 燃料極集電体
260 ガス導出部
300 空気供給機構
301 空気極側筐体
301a 酸素供給口
310 空気極集電体
320 空気極ガス拡散層
400 圧力印加部
Claims (5)
- スルホン酸基を分子中に有するプロトン伝導性樹脂と、
Si,Al,Ti,SnおよびZrからなる群から選ばれた少なくとも一つの元素とOとを含んでなる無機部分およびプロトン伝導性の有機部分を含んでなる無機有機複合体と
を含んでなる固体電解質組成物。 - さらに、Ca,Si,Al,Mg,Ti,Sn,ZrおよびPからなる群から選ばれた少なくとも一つの元素とOとを含んでなる無機物質を含んでなる、請求項1に記載の固体電解質組成物。
- 前記無機部分が、テトラアルコキシシラン、テトラアルコキシチタン、テトラアルコキシ錫、テトラアルコキシジルコニウム、トリアルコキシシラン、トリアルコキシチタン、トリアルコキシ錫、トリアルコキシジルコニウムからのゾルゲル酸化物およびそれらの混合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの無機物質に由来するものである、請求項1〜3のいずれかに記載の固体電解質組成物。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の固体電解質組成物を使用した高分子型燃料電池。
- 液体メタノールを気化させて発電部に供給する、請求項4に記載の高分子型燃料電池。
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