JP2006235002A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 設置面積を小さくできるとともに、室内の壁面に近づけて設置することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 四角箱状の画像形成本体2の一方の壁部2a側から他方の壁部側2bに、用紙Pを搬送路で搬送して、他方の壁部2b側の近傍で、反転排紙搬送路28で反転した用紙Pを上壁部2cの排出部に排出するとともに、反転排紙搬送路28が近傍に位置する他方の壁部2bを、上壁部2c側が出っ張り、底壁部2d側が引っ込む傾斜形状に形成することで、底壁部2dの面積が上壁部2cの面積よりも小さくなるので、画像形成装置1を机上40等に設置する場合の設置面積が小さくなる。
【選択図】 図2
【解決手段】 四角箱状の画像形成本体2の一方の壁部2a側から他方の壁部側2bに、用紙Pを搬送路で搬送して、他方の壁部2b側の近傍で、反転排紙搬送路28で反転した用紙Pを上壁部2cの排出部に排出するとともに、反転排紙搬送路28が近傍に位置する他方の壁部2bを、上壁部2c側が出っ張り、底壁部2d側が引っ込む傾斜形状に形成することで、底壁部2dの面積が上壁部2cの面積よりも小さくなるので、画像形成装置1を机上40等に設置する場合の設置面積が小さくなる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、例えばプリンターのような画像形成装置に関する。
従来、前記のような画像形成装置としては、画像形成本体の前壁部(一方の壁部)側から後壁部(他方の壁部)側に、用紙を搬送路で搬送する過程で感光体ドラムのトナー像を転写して定着するとともに、後壁部側の近傍で、前記搬送路に連なる反転排紙搬送路で反転した用紙を前記画像形成本体の上壁部の排出部に排出するようにしたものがある(特許文献1参照)。
前記のような画像形成装置の画像形成本体は四角箱状であって、反転排紙搬送路が近傍に位置する画像形成本体の後壁部は、一般的に垂直形状であるから、反転排紙搬送路が占める空間を確保して搬送性能を維持するために、後壁部は垂直形状のままで後退させた位置に設けている。
特開平8−240945号公報
しかしながら、画像形成本体の上壁部と底壁部とがほぼ同じ面積となるから、画像形成装置を机上等に設置する場合、設置面積が大きくなる。また、画像形成本体の後壁部を室内の壁面に向けて設置することが多く、この後壁部に電源ケーブルやインターフェイス(プリンター)ケーブルのプラグを接続する構成であると、これらのプラグ・ケーブル突出分だけ室内の壁面から離して設置しなければならないので、さらに設置面積が大きくなる。同様に、前記後壁部に排気口を設ける構成であると、排気口を塞がないように室内の壁面から離して設置しなければならないので、さらに設置面積が大きくなる。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、設置面積を小さくできるとともに、室内の壁面に近づけて設置することが可能な画像形成装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1は、四角箱状の画像形成本体の一方の壁部側から他方の壁部側に、用紙を搬送路で搬送する過程で感光体ドラムのトナー像を転写して定着するとともに、他方の壁部側の近傍で、前記搬送路に連なる反転排紙搬送路で反転した用紙を前記画像形成本体の上壁部の排出部に排出するようにした画像形成装置において、前記反転排紙搬送路が近傍に位置する他方の壁部を、上壁部側が出っ張り、底壁部側が引っ込む傾斜形状に形成したことを特徴とする画像形成装置を提供するものである。
請求項2のように、前記反転排紙搬送路は、前記傾斜形状の他方の壁部の出っ張った上壁部側に配置していることが好ましい。
請求項3のように、前記傾斜形状の他方の壁部に、ケーブル接続部や電源スイッチを設けることが好ましい。
請求項4のように、前記傾斜形状の他方の壁部に、排気口を形成することが好ましい。
請求項5のように、前記画像形成装置は、プリンターであることが好ましい。
本発明の請求項1によれば、画像形成本体内の反転排紙搬送路が近傍に位置する他方の壁部を、上壁部側が出っ張り、底壁部側が引っ込む傾斜形状に形成したから、底壁部の面積が上壁部の面積よりも小さくなるので、画像形成装置を机上等に設置する場合の設置面積が小さくなる。
請求項2によれば、反転排紙搬送路を傾斜形状の他方に壁部の出っ張った上壁部側に配置しているから、傾斜形状の他方の壁部を利用して反転排紙搬送路が占める空間を確保できるので、反転排紙搬送路の搬送性能が維持できるようになる。
請求項3によれば、ケーブル接続部や電源スイッチを傾斜形状の他方の壁部に設けたから、画像形成本体の他方の壁部を室内の壁面に向けて設置する場合、上壁部の後端を室内の壁面ぎりぎりに設置しても、傾斜形状の他方の壁部と室内の壁面との間に、ケーブル接続部のプラグ・ケーブル突出分のスペースが介在するので、ケーブル接続部のプラグ・ケーブル突出分だけ室内の壁面から離して設置する必要が無くなって、設置面積がより小さくなる。また、一方の壁部側から手探りで電源スイッチをオンオフ操作する場合、傾斜形状の他方の壁部が腕を上方から下方にスイングする円弧状の軌跡とほぼ一致するので、身体ごと腕を伸ばして電源スイッチをオンオフ操作しなければならないという不具合がなくなり、腕のスイングだけで電源スイッチをオンオフ操作できるようになる。
請求項4によれば、排気口を傾斜形状の他方の壁部に形成したから、画像形成本体の他方の壁部を室内の壁面に向けて設置する場合、上壁部の端を室内の壁面ぎりぎりに設置しても、傾斜形状の他方の壁部と室内の壁面との間に、排気口を塞がないスペースが介在するので、排気口を塞がないように室内の壁面から離して設置する必要が無くなって、設置面積がより小さくなる。
請求項5によれば、プリンターは、四角箱状であることが多いので、机上等に設置するコンパクトタイプに特に有効である。
図1は本発明の実施形態に係るプリンター(画像形成装置の一例)の斜視図、図2は概略構成の模式側面断面図である。
前記プリンター1は、四角箱状のプリンター本体2内において、帯電装置3で図中のA方向に回転する感光体ドラム4の周面が一様に帯電され、画像データに基づくレーザ光BがLSU等の露光部5から感光体ドラム4の周面に照射されて静電潜像が形成され、感光体ドラム4の周面に形成された静電潜像に現像装置6からトナーが供給されることによって、感光体ドラム4の周面にトナー像が形成されるようになる。
また、用紙Pが給紙機構10から感光体ドラム4に向けて搬送され、転写ローラ(転写装置)11により感光体ドラム4の表面のトナー像が用紙Pの表面(転写面)に転写されるようになる。転写後の感光体ドラム4に残留したトナーは、クリーニングローラ12を備えたクリーニング装置13によって除去され、その後の感光体ドラム4の残留電荷は除電装置14によって除去されるようになる。
そして、分離装置15で感光体ドラム4から分離された用紙Pは定着ローラ対(定着装置)16に搬送され、ここでトナー像が定着された用紙Pは、そのまま(或いは、図略のスイッチバック部で反転されて両面プリントされた後に)、排出ローラ17により排出部18に排出されるようになっている。
前記給紙機構10は、プリンター本体2に着脱自在に取り付けられ、複数の用紙Pを積層させた状態で収納できる給紙カセット19を備えている。この給紙カセット19には、収納されている用紙Pを取り出すためのピックアップローラ20と、このピックアップローラ20で取り出された用紙Pを1枚ずつ搬送路に送り出す(捌く)ための給紙ローラ21とが設けられており、その搬送路の感光ドラム4の上流側(図中の右側)には、給紙ローラ21より送り出されてくる用紙Pを待機させるためのレジストローラ対22が設けられている。
前記搬送路は、給紙カセット19から感光体ドラム4に向けて用紙Pを搬送するための第1搬送路26と、感光体ドラム4から定着ローラ対16に向けて用紙Pを搬送するための第2搬送路27と、定着ローラ対16から排出ローラ対17に向けて用紙Pを搬送するための第3搬送路(反転排紙搬送路)28とを備えている。
第1搬送路26は、プリンター本体2の図中の右側に偏った位置でほぼ垂直に立ち上がり、そのプリンター本体2の中間高さ位置で図中の左側に向けて水平に延びて感光体ドラム4に至るように配置されている。
第3搬送路28は、第1搬送路26とは反対側、つまり図中の左側に偏った位置でプリンター本体2の中間高さ位置の定着ローラ対16からほぼ垂直に湾曲しながら立ち上がるように配置されている。
第2搬送路27は、第1搬送路26と第3搬送路28とを連絡するために、プリンター本体2の中間高さ位置で転写ローラ11から定着ローラ対16に至るまでほぼ水平に配置されている。
前記プリンター1の作動時における用紙搬送について説明する。
前記給紙機構10の給紙カセット19から用紙Pがピックアップローラ20で取り出され、その取り出された用紙Pが給紙ローラ21で捌かれて1枚づつ第1搬送路26に送り出される。この第1搬送路26に送り出された用紙Pは、一旦レジストローラ対22で待機状態とされる。
そして、感光体ドラム4の表面にトナー像が形成されるのを待って、前記待機状態が解除されると、用紙Pは感光体ドラム4に向けて搬送され、感光体ドラム4に対向して配置された転写ローラ11により、感光体ドラム4の表面のトナー像が当該用紙Pの表面(転写面)に転写される。
ついで、分離装置15で感光体ドラム4から分離された用紙Pは、第2搬送路27を通じて定着ローラ対16に向けて搬送される。
そして、この定着ローラ対16でトナー像が定着された用紙Pは、第3搬送路28を通じてそのまま(或いは、図略のスイッチバック部で反転されて両面プリントされた後に)、排出ローラ17により排出部18に排出される。
前記プリンター本体2は、前壁部(一方の壁部)2a、後壁部(他方の壁部)2b、上壁部2c、底壁部2dおよび両側壁部2eで四角箱状に形成されていて、後壁部2bを室内の壁面41に向けて机上40等に設置することが多い。すなわち、前記給紙カセット19は、前壁部2aの開口から前方に引き出すことで用紙Pを補充できるようになっているからである。
前記上壁部2cには、用紙Pを排出する前記排出部18が設けられているとともに、一方の側壁部2eには、排気口2fが設けられている。この排気口2fは、前記定着ローラ対(定着装置)16の近傍に位置して、この定着ローラ対(定着装置)16を冷却するものである。
前記後壁部2bは、上壁部2c側が後方に出っ張り、底壁部2d側が前方に引っ込む傾斜形状に形成している。この後壁部2bには、第3搬送路28内のジャム処理のために、後壁部2bに沿った傾斜の扉30が開閉可能に設けられている。
図3(a)にも示すように、前記後壁部2bの下側の一側部〔図3(a)において左側〕には、排気口2gが設けられている。この排気口2gは、前記プリンター本体2内に設けられた高圧の電源基板や制御基板の近傍に位置して、この電源基板や制御基板を冷却するものである。この排気口2gと前記排気口2fとはダクト(不図示)で繋がっていて、一方が室内の壁面41等で塞がれても他方が塞がれないようになっている。
前記後壁部2bの下側の中央部分には、後壁部2bよりも前方に落ち込んだ垂直壁(後壁部2bの一部である。)2hが形成されて、この垂直壁2hには、インターフェイスケーブル用プラグのケーブル接続部31と、電源ケーブル用プラグのケーブル接続部32と、電源スイッチ33とが設けられている。
前記のようにプリンター1を構成すれば、プリンター本体2内の第3搬送路28(反転排紙搬送路)が近傍に位置する後壁部2bを、上壁部2c側が後方に出っ張り、底壁部2d側が前方に引っ込む傾斜形状に形成したから、底壁部2dの面積が上壁部2cの面積よりも小さくなるので、プリンター1を机上40等に設置する場合の設置面積が小さくなる。
また、第3搬送路28(反転排紙搬送路)は、傾斜形状の後壁部2bの出っ張った上壁部2c側に配置しているから、傾斜形状の後壁部2bを利用して第3搬送路28(反転排紙搬送路)が占める空間を確保できるので、第3搬送路28(反転排紙搬送路)の搬送性能が維持できるようになる。
さらに、ケーブル接続部31,32や電源スイッチ33を傾斜形状の後壁部2bの一部である垂直壁2hに設けたから、プリンター本体2の後壁部2bを室内の壁面41に向けて設置する場合、上壁部2cの後端を室内の壁面41ぎりぎりに設置しても、傾斜形状の後壁部2bの垂直壁2hと室内の壁面41との間に、図3(b)のように、ケーブル接続部31,32のプラグ・ケーブル突出分34のスペースSが介在するので、ケーブル接続部31,32のプラグ・ケーブル突出分34だけ室内の壁面41から離して設置する必要が無くなって、設置面積がより小さくなる。
また、前壁部2a側から手探りで電源スイッチ33をオンオフ操作する場合、図3(c)のように、傾斜形状の後壁部2bが腕のスイングの軌跡Lと一致するので、身体ごと腕を伸ばして電源スイッチ33をオンオフ操作しなければならないという不具合がなくなり、腕のスイングだけで電源スイッチ33をオンオフ操作できるようになる。
さらに、排気口2gを傾斜形状の後壁部2bに形成したから、プリンター本体2の後壁部2bを室内の壁面41に向けて設置する場合、上壁部2cの後端を室内の壁面41ぎりぎりに設置しても、傾斜形状の後壁部2bと室内の壁面41との間に、図3(d)のように、排気口2gを塞がないスペースSが介在するので、排気口2gを塞がないように室内の壁面41から離して設置する必要が無くなって、設置面積がより小さくなる。
また、従来のように、垂直形状の後壁部に真後ろ向きの排気口を形成した場合には、排気流は上向きに吹き上げられることが多いので(矢印h参照)、プリンター本体2の上壁部2cの上に置いた用紙P等が不意に飛散するおそれがあるが、排気口2gを傾斜形状の後壁部2bに形成することで、排気流(矢印g参照)は下向きになるので、用紙P等が不意に飛散するおそれがなくなる。
さらに、プリンター本体2の後壁部2bを室内の壁面41に向けないで設置する場合、従来のように、垂直形状の後壁部に真後ろ向きの排気口を形成した場合には、排気流は真後ろ向きになるので、近くに着座した人の顔等に吹きかかるおそれがあるが、排気口2gを傾斜形状の後壁部2bに形成することで、排気流(矢印g参照)は下向きになるので、近くに着座した人の顔等に吹きかかるおそれがなくなる。
前記実施形態は、プリンター1について説明したが、プリンター1は、四角箱状であることが多いので、机上等に設置するコンパクトタイプに特に有効であるが、複写機、ファクシミリ、複合機その他の画像形成装置にも本発明を適用できることはもちろんである。
1 プリンター(画像形成装置)
2 プリンター本体
2a 前壁部(一方の壁部)
2b 後壁部(他方の壁部)
2c 上壁部
2d 底壁部
2g 排気口
4 露光ドラム
28 第3搬送路(反転排紙搬送路)
31,32 ケーブル接続部
33 電源スイッチ
40 机上等
41 室内の壁面
P 用紙
2 プリンター本体
2a 前壁部(一方の壁部)
2b 後壁部(他方の壁部)
2c 上壁部
2d 底壁部
2g 排気口
4 露光ドラム
28 第3搬送路(反転排紙搬送路)
31,32 ケーブル接続部
33 電源スイッチ
40 机上等
41 室内の壁面
P 用紙
Claims (5)
- 四角箱状の画像形成本体の一方の壁部側から他方の壁部側に、用紙を搬送路で搬送する過程で感光体ドラムのトナー像を転写して定着するとともに、他方の壁部側の近傍で、前記搬送路に連なる反転排紙搬送路で反転した用紙を前記画像形成本体の上壁部の排出部に排出するようにした画像形成装置において、
前記反転排紙搬送路が近傍に位置する他方の壁部を、上壁部側が出っ張り、底壁部側が引っ込む傾斜形状に形成したことを特徴とする画像形成装置。 - 前記反転排紙搬送路は、前記傾斜形状の他方の壁部の出っ張った上壁部側に配置していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記傾斜形状の他方の壁部に、ケーブル接続部や電源スイッチを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記傾斜形状の他方の壁部に、排気口を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置は、プリンターであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080130 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090818 |