JP2007304507A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】基板が装置本体内部に配置されている場合でも、メンテナンスの作業性の低下を十分に抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】このプリンタ1は、装置本体1aの下部に挿脱自在に設けられる給紙カセット21と、装置本体1aに挿入された状態の給紙カセット21の天面位置に、装置本体1aから取外し可能に設けられ、装置本体1a内部を覆うスイッチバック部8と、装置本体1a内部に配設され、スイッチバック部8を装置本体1aから取り外すことで表出するエンジン基板9とを備えている。
【選択図】図3
【解決手段】このプリンタ1は、装置本体1aの下部に挿脱自在に設けられる給紙カセット21と、装置本体1aに挿入された状態の給紙カセット21の天面位置に、装置本体1aから取外し可能に設けられ、装置本体1a内部を覆うスイッチバック部8と、装置本体1a内部に配設され、スイッチバック部8を装置本体1aから取り外すことで表出するエンジン基板9とを備えている。
【選択図】図3
Description
本発明は、複合機やファクシミリ装置、さらにはプリンタ等の画像形成装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に開示されているような複合機やファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置が知られている。
このような画像形成装置では、エンジン基板等の基板類を、メンテナンスを行い易いように箱体に収納した状態で装置本体の外底部や外側部に取り付けていた。
しかし、基板を装置本体外部に配設した場合、基板と装置本体の各構成部材との間の配線が長くなったり、基板からの信号にノイズが混ざり易くなったり、さらには装置本体が大型化したりするという種々の不都合があった。
そこで、従来、装置本体内部に基板を配置する技術が知られている。
特開2001−238015号公報
しかしながら、基板を装置本体内部に配置すると、メンテナンス時に基板を表出させるために装置本体を細かく分解しなければならない場合があるため、メンテナンスに要する時間が長くなり、メンテナンスの作業性が低下するという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、基板が装置本体内部に設けられている場合でも、メンテナンスの作業性の低下を十分に抑制することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明の請求項1に記載の画像形成装置は、装置本体の下部に挿脱自在に設けられる給紙カセットと、前記装置本体に挿入された状態の前記給紙カセットの天面位置に、前記装置本体から取外し可能に設けられ、前記装置本体内部を覆うカバー部材と、前記装置本体内部に配設され、前記カバー部材を前記装置本体から取り外すことで表出する基板とを備えたことを特徴とする。
この請求項1に記載の画像形成装置では、上記のように、装置本体内部に配設された基板が、給紙カセットの天面に設けられたカバー部材を装置本体から取り外すことで表出するように構成することによって、給紙カセットを装置本体から離脱させカバー部材を装置本体から取り外すだけで装置本体内部の基板を表出させることができるので、例えばメンテナンス時に基板を表出させるために装置本体を細かく分解する必要がない。これにより、メンテナンスに要する時間が長くなるのを抑制することができるので、メンテナンスの作業性の低下を十分に抑制することができる。
上記請求項1に記載の画像形成装置において、好ましくは、前記給紙カセットが、前記装置本体への挿入状態で前記装置本体の底部の一部を構成しており、前記カバー部材は、前記給紙カセットを前記装置本体から離脱させることで前記装置本体の底面側に向けて表出するように構成されている(請求項2)。このように構成すれば、給紙カセットを離脱させた状態の装置本体を、例えばその後面が略水平面となる横倒し姿勢に回転させることによって、カバー部材の下面を前方に臨ませることができるので、カバー部材を装置本体から容易に取り外すことができる。これにより、メンテナンスの作業性を向上させることができる。
上記請求項1または2に記載の画像形成装置において、好ましくは、前記装置本体の後面の上端縁近傍に突設され、前記装置本体をその後面が略水平面となる姿勢に回転させた状態で接地する突起部をさらに備えている(請求項3)。このように構成すれば、装置本体をその後面が略水平面となるように横倒し姿勢に回転させたときに突起部を接地させて当該突起部で装置本体を支持することができるので、装置本体後面の突起部以外の箇所が傷付くのを防止することができる。
上記請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、好ましくは、前記カバー部材は、前記給紙カセットの直上位置に配置され、用紙の両面に画像形成処理を施すべく反転された前記用紙を搬送するスイッチバック部であり、前記基板は、前記スイッチバック部の上方に隣接して配されるエンジン基板である(請求項4)。このように構成すれば、給紙カセットを装置本体から離脱させスイッチバック部を装置本体から取り外すだけで装置本体内部のエンジン基板を表出させることができるので、装置本体内部に配置されたエンジン基板のメンテナンスの作業性が低下するのを十分に抑制することができる。
この発明の画像形成装置によれば、給紙カセットを装置本体から離脱させカバー部材を装置本体から取り外すだけで装置本体内部の基板を表出させることができるので、例えばメンテナンス時に基板を表出させるために装置本体を細かく分解する必要がない。これにより、メンテナンスに要する時間が長くなるのを抑制することができるので、メンテナンスの作業性の低下を十分に抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2は、本発明の一実施形態によるプリンタの全体構成を示した斜視図であり、図3は、図1に示したプリンタの内部構成を説明するための側断面図である。また、図4および図5は、図2に示したプリンタを横倒しにした状態を示した斜視図であり、図6は、図5に示したプリンタのスイッチバック部の下側ガイド板を上側ガイド板に対して離間させた状態を示した斜視図である。また、図7は、図6に示したプリンタからスイッチバック部を取り外した状態を示した斜視図である。まず、図1〜図3を参照して、本発明の一実施形態によるプリンタ1の全体構成について説明する。なお、本実施形態では、本発明の画像形成装置をプリンタ1に適用した例について説明する。
本実施形態のプリンタ1は、図1〜図3に示すように、箱状の装置本体1aを備えており、その装置本体1a内に設けられたメイン搬送路L(図3参照)に沿って用紙を搬送しながら、図略の端末等から送信された画像データに基づいて前記用紙に画像を形成するものである。メイン搬送路Lは、当該プリンタ1の前方から後方に略水平に延びる水平搬送路L1と、水平搬送路L1の後端部から略垂直に立ち上がる垂直搬送路L2とを有しており、側面視で略L字状となるように構成されている。
また、図2に示すように、装置本体1aの後面の左上隅および右上隅には、突起部1bが各々設けられている。これらの突起部1bは、装置本体1aをその後面が略水平面となる横倒し姿勢に回転させた状態で接地し当該プリンタ1を支持するための機能を有している。
プリンタ1は、用紙を収納するとともにその用紙を次述の画像形成部3に供給する給紙部2と、給紙部2から供給された用紙に画像を形成する画像形成部3と、画像形成部3で用紙に転写されたトナー像を当該用紙に定着させる定着部4とを備えている。
給紙部2は、用紙を積載して収容可能な給紙カセット21を含んでいる。この給紙カセット21は、装置本体1aの下部に対して前後方向に挿脱可能なように給紙部2に装着されており、その挿入状態で装置本体1aの底部の一部を構成している。つまり、装置本体1aは、その下部が正面視で略Π(パイ)字状となっている。そして、装置本体1aには、その左右の下端部同士を橋絡するように前後一対の補強板1cが取り付けられている。また、給紙カセット21は、装置本体1aへの挿入状態で後述のスイッチバック部8の直下に位置するように構成されている。なお、スイッチバック部8は、本発明の「カバー部材」の一例である。
また、給紙部2は、図3に示すように、給紙カセット21内の用紙をピックアップローラ22によって1枚ずつ取り出すとともに、その用紙を給紙ローラ23、24、25および26によってメイン搬送路Lの水平搬送路L1に送り出し、さらに、レジストローラ27によって一時待機させた後、所定のタイミングで画像形成部3に供給するように構成されている。
また、給紙部2は、装置本体1aの正面に取り付けられる手差しトレイ28を有しており、手差しトレイ28に載置された用紙をピックアップローラ29によって取り出すとともに、その用紙を給紙ローラ24および26によって1枚ずつメイン搬送路Lの水平搬送路L1に送り出すことが可能となっている。
画像形成部3は、感光体ドラム31のドラム面にトナー像を形成した後にそのトナー像を用紙に転写するように構成されている。すなわち、この画像形成部3は、メイン搬送路Lの水平搬送路L1の前後方向の略中央に配設される感光体ドラム31と、感光体ドラム31の上方に配設される帯電部32と、感光体ドラム31の前方に配設される現像部33と、感光体ドラム31の下方に配設される転写部34と、感光体ドラム31の後方に配設されるクリーニング部35と、当該画像形成部3および前記定着部4の上方に配設されるレーザスキャナユニット(LSU)36とを有している。
感光体ドラム31は、図3において時計回りに回転するようになっており、そのドラム面には、当該ドラム面が帯電部32によって一様に帯電された後に、レーザスキャナユニット36によって画像データに基づくレーザ光が帯電部32と現像部33との間から照射されることにより静電潜像が形成され、さらに静電潜像が形成されたドラム面に、現像部33からトナーが供給されることによってトナー像が形成されるようになっている。
そして、給紙部2から供給された用紙は、転写部34の転写ローラ34aによって感光体ドラム31に押し付けられながら搬送されることにより、用紙表面に、感光体ドラム31のドラム面に形成されたトナー像が転写され、その後に定着部4に送り込まれる。なお、転写後の感光体ドラム31のドラム面に残留したトナー及び残留電荷は、クリーニング部35によって除去されるようになっている。
定着部4は、ヒートローラ41と、圧力ローラ42とを有しており、これらのローラ41および42でトナー像が転写された用紙を挟み込むことにより、熱と圧力とでトナー像を用紙に定着するようになっている。
そして、トナー像が定着された用紙は、排出ローラ51によって装置本体1aの上面に形成された排出部5に排出される。定着部4と排出ローラ51との間には、その適所に搬送ローラ6および7が配設されている。
また、本実施形態のプリンタ1は、メイン搬送路Lの水平搬送路L1と給紙部2との間に配設されるスイッチバック部8を備えており、用紙の両面に画像形成処理を施与可能なようになっている。すなわち、画像形成部3で一方の面に画像形成処理を施された用紙は、搬送ローラ7の正回転によって定着部4から引き出された後、該搬送ローラ7の逆回転によってその搬送方向が切り替えられてスイッチバック部8に送り込まれる。そして、スイッチバック部8を通って画像形成部3に送り込まれた用紙は、その他方の面に画像形成処理を施されるように構成されている。
スイッチバック部8は、装置本体1aに挿入された給紙カセット21の直上位置に配設されており、略水平方向に延びるスイッチバック搬送路L´に沿って用紙を搬送するように構成されている。このスイッチバック部8は、スイッチバック搬送路L´の上部および下部を構成して用紙をガイドする上側ガイド板81および下側ガイド板83を含んでいる。上側ガイド板81は、前後方向に沿って配設される3つの駆動ローラ82を有しており、下側ガイド板83は、駆動ローラ82に各々対応して配設される3つの従動ローラ84を有している。そして、スイッチバック部8では、駆動ローラ82と従動ローラ84とで用紙を挟み込んで搬送するようになっている。
また、下側ガイド板83は、当該スイッチバック部8で発生した用紙のジャム処理を行うべく、スイッチバック部8の後端に設けられた軸85を回動支点として上側ガイド板81に対して接離可能なように構成されている。また、上側ガイド板81は、複数のビス86(図6参照)によって装置本体1aに取り付けられており、下側ガイド板83を上側ガイド板81から離間する方向に回動させ上記ビス86を緩めることによって当該スイッチバック部8を装置本体1aから取り外せるようになっている。
ここで、本実施形態では、プリンタ1は、スイッチバック部8の上方に隣接して配されるエンジン基板9を備えている。なお、エンジン基板9は、本発明の「基板」の一例である。このエンジン基板9は、当該プリンタ1の各構成部材を制御するための機能を有している。このように、エンジン基板9を装置本体1a内部に設けることによって、エンジン基板9とプリンタ1の各構成部材との間の配線を短くし、エンジン基板9からの信号にノイズが混ざるのを抑制し、さらには装置本体1aのサイズを縮小することが可能である。
次に、本実施形態のプリンタ1における上記エンジン基板9のメンテナンス方法について説明する。
まず、給紙カセット21を前方に引き出して装置本体1aから離脱させる。そして、給紙カセット21を離脱させた状態の装置本体1aを、図4に示す載置台T上で、その後面が略水平面となる横倒し姿勢に回転する。これにより、図5に示すように、スイッチバック部8の下側ガイド板83の下面が前方に向けて表出することとなる。その後、図6に示すように、下側ガイド板83を、軸85(図3参照)を中心に回動させて上側ガイド板81から離間させ、上側ガイド板81を装置本体1aに取り付けている複数のビス86を露出させる。このとき、下側ガイド板83が、装置本体1aの下端部に架設された前後一対の補強板1cのうちの後方(図6では下方)の補強板1cに当接して支持されている。
そして、上側ガイド板81を装置本体1aに取り付けている複数のビス86を緩めてスイッチバック部8を装置本体1aから取り外すことで、図7に示すように、装置本体1a内部に配設されたエンジン基板9が大きく表出する。これにより、装置本体1a内部のエンジン基板9の点検等を行う。なお、点検終了後には、スイッチバック部8の上側ガイド板81を複数のビス86で装置本体1aに取り付け、下側ガイド板83を、軸85を中心に回動させて上側ガイド板81に近接させる。そして、装置本体1aを、その後面が略垂直面となる通常姿勢に回転させた後、給紙カセット21を装置本体1aに装着する。以上により、エンジン基板9のメンテナンス作業が終了する。
本実施形態では、上記のように、装置本体1a内部に配設されたエンジン基板9が、給紙カセット21の天面に設けられたスイッチバック部8を装置本体1aから取り外すことで表出するように構成することによって、給紙カセット21を装置本体1aから離脱させスイッチバック部8を装置本体1aから取り外すだけで装置本体1a内部のエンジン基板9を表出させることができるので、メンテナンス時にエンジン基板9を表出させるために装置本体1aを細かく分解する必要がない。これにより、メンテナンスに要する時間が長くなるのを抑制することができるので、メンテナンスの作業性の低下を十分に抑制することができる。
また、本実施形態では、上記のように、装置本体1aの底部の一部を構成する給紙カセット21を装置本体1aから離脱させることで、スイッチバック部8が装置本体1aの底面側に向けて表出するように構成したので、給紙カセット21を離脱させた状態の装置本体1aを、その後面が略水平面となる横倒し姿勢に回転させることによって、スイッチバック部8の下側ガイド板83の下面を前方に臨ませることができるので、スイッチバック部8を装置本体1aから容易に取り外すことができる。これにより、メンテナンスの作業性を向上させることができる。
また、本実施形態では、上記のように、装置本体1aの後面の左上隅および右上隅に、装置本体1aをその後面が略水平面となるように横倒し姿勢に回転させた状態で接地する突起部1bを各々突設することによって、装置本体1aを上記横倒し姿勢に回転させた時に各突起部1bを接地させて当該突起部1bで装置本体1aを支持することができるので、装置本体1a後面の突起部1b以外の箇所が傷付くのを防止することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明を、画像形成装置の一例としてのプリンタに適用した例について示したが、これに限らず、プリンタ以外の複写機やファクシミリ、それらの複合機等にも適用可能である。
また、上記実施形態では、本発明のカバー部材を、両面印刷可能なプリンタ1における給紙カセット21の直上位置のスイッチバック部8に適用する例について示したが、これに限らず、例えばスイッチバック部を具備していない片面印刷用のプリンタにおける給紙カセットの直上の単なるカバー体にも適用可能である。すなわち、片面印刷用のプリンタでは、給紙カセットの直上位置に配されるカバー体を装置本体から取り外すことでエンジン基板等の基板類を表出させる構成となっている。
また、上記実施形態では、装置本体1aからスイッチバック部8を取り外す際に、装置本体1aを、その後面が略水平面となるように回転させて横倒し姿勢にする例について示したが、これに限らず、装置本体1aを、その左(右)側面が略水平面となるように回転させて横倒し姿勢にしてもよい。また、装置本体1aを、その上面が下方を向くように回転させた状態で、装置本体1aからスイッチバック部8を取り外すようにしてもよい。
また、上記実施形態では、突起部1bを装置本体1aの後面の左右の上隅に設ける例について示したが、これに限らず、突起部1bを装置本体1aの後面の左右の上隅に加えて左右の下隅に設けてもよい。また、上述したように、装置本体1aからスイッチバック部8を取り外す際に、装置本体1aを、その左(右)側面が略水平面となるように回転させて横倒しにする場合には、突起部1bを装置本体1aの左(右)側面に設けるのが好ましい。
1 プリンタ(画像形成装置)
1a 装置本体
1b 突起部
8 スイッチバック部(カバー部材)
9 エンジン基板(基板)
21 給紙カセット
1a 装置本体
1b 突起部
8 スイッチバック部(カバー部材)
9 エンジン基板(基板)
21 給紙カセット
Claims (4)
- 装置本体の下部に挿脱自在に設けられる給紙カセットと、
前記装置本体に挿入された状態の前記給紙カセットの天面位置に、前記装置本体から取外し可能に設けられ、前記装置本体内部を覆うカバー部材と、
前記装置本体内部に配設され、前記カバー部材を前記装置本体から取り外すことで表出する基板とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記給紙カセットが、前記装置本体への挿入状態で前記装置本体の底部の一部を構成しており、
前記カバー部材は、前記給紙カセットを前記装置本体から離脱させることで前記装置本体の底面側に向けて表出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記装置本体の後面の上端縁近傍に突設され、前記装置本体をその後面が略水平面となる姿勢に回転させた状態で接地する突起部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記カバー部材は、前記給紙カセットの直上位置に配置され、用紙の両面に画像形成処理を施すべく反転された前記用紙を搬送するスイッチバック部であり、
前記基板は、前記スイッチバック部の上方に隣接して配されるエンジン基板であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006135385A JP2007304507A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP2006135385A Pending JP2007304507A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007304507A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9188946B2 (en) | 2012-08-22 | 2015-11-17 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including drawer with variable length cable holder |
Citations (3)
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JP2000280571A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2002137493A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
JP2004102165A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-05-15 JP JP2006135385A patent/JP2007304507A/ja active Pending
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