JP2005250315A - 画像形成装置 - Google Patents

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健 松尾
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Abstract

【課題】 ジャムシートを簡単に取り除くことが可能で安全性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本体筐体2の左側面2bの内部近傍に、画像形成手段のうちの定着器12と、この定着器12からのシートをシート排出空間2dへのシート搬送経路K1又はこれとは異なるシート搬送経路K2に振り分ける振分爪18と、この振分爪18でシート搬送経路K1に振り分けられたシートをシート排出空間2dへ送り出す上下で一対の排出ローラ対13と、が配設されている。その左側面2bには、本体筐体2の左側面2bに対して下端を支軸に開閉可能で、開いたときに定着器12から排出ローラ対13に至るシート搬送経路K1を開放する開閉カバー19が設けられている。開閉カバー19には、排出ローラ対13のうちの上側のローラ13aと、振分爪18と、が取り付けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、供給された用紙やOHP用フィルム等のシートに画像を形成する画像形成手段を有し、この画像形成手段で画像形成されたシートが排出されるシート排出空間を上部に有する本体筐体と、この本体筐体の上面に配設され原稿画像を読み取る画像読取器と、を備えた、いわゆる胴内排出型の画像形成装置に関する。
この種の画像形成装置としては、複写機やファクシミリが挙げられ、以下、その代表格である複写機について述べていく。
一般的な胴内排出型の画像形成装置は、大きくは、本体筐体と、この本体筐体の上面に配設され原稿画像を読み取る画像読取器と、より外形が構成される。本体筐体は、箱状のものであって、その下部には、シートを収納したシートカセットや手差しトレイが設けられている。シートカセットの上方である本体筐体の中段部には、シートカセットから供給されたシートに画像を形成するための画像形成手段として、感光体ドラム、帯電器、露光器、現像器、転写器、定着器等が配設されている。また、本体筐体の上部には、正面に開放されたシート排出空間が形成されている。このシート排出空間には、画像形成手段で画像形成されたシートが排出される。本体筐体の内部には、シートを搬送するための各種搬送ローラや、シート搬送経路そのものを画成するガイド部材等が設けられている。
特に胴内排出型の画像形成装置の場合、最初のシートに対しての印刷(画像形成)開始から搬出までのシート搬送時間、いわゆるファーストコピーの時間を短縮化するという近年の市場要求に応えるべく、シート搬送経路を可能な限り本体筐体の一側面の内部近傍に配置させている場合が多い。
例えば、図5に示すように、本体筐体2の左側面2bの内部近傍には、シートカセット4及び手差しトレイ5からほぼ鉛直上方に延びつつ、最後はシート排出空間2dへ向けて屈曲するシート搬送経路Kが配置されており、シートは、このシート搬送経路Kを通じて搬送される。シート搬送経路K中には、上流側から順に、シートカセット4又は手差しトレイ5からシートを送り出すための繰り出しコロ15、16と、シートの搬送タイミングを調整するためのレジストローラ対17と、感光体ドラム6上のトナー像をシートに転写させるための転写器10と、シート上に転写されたトナー像を定着させるための定着器12と、画像形成されたシートを受け取ってシート排出空間2dへ送り出すための上下で一対の排出ローラ対13と、が設けられている。
また、画像形成装置のオプション機能として、本体筐体2の左側面2bに、両面印刷に用いられるシート反転器(不図示)や、外部へのシート排出に用いられる外部排紙トレイ(不図示)が搭載される場合を想定して、定着器12と排出ローラ対13との間のシート搬送経路K1中に、振分爪18が設けられている。この振分爪18は、定着器12からのシートを、シート排出空間1aすなわち排出ローラ対13に向けてのシート搬送経路K1と、これとは異なるシート搬送経路K2とに振り分ける役割を果たす。
また、本体筐体2の左側面2bには、シート搬送経路K内で詰まったシート(以下、「ジャムシート」と記すことがある)を取り除く際に用いられる開閉カバー19が設けられている。この開閉カバー19は、本体筐体2の左側面2bに対して下端を支軸に開閉可能であって、開いたときに定着器12から排出ローラ対13に至るシート搬送経路K1を開放するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−160947号公報
しかし、従来の画像形成装置では、図6に示すように、排出ローラ対13を構成する各ローラ13a、13b及び振分爪18が本体筐体1に取り付けられていたため、開閉カバー19を開いても、定着器12から排出ローラ対13に至るシート搬送経路K1に存するジャムシートを取り除くことが極めて困難であった。何故ならば、振分爪18が障害となって開放域が十分に確保できないし、また、排出ローラ対13の各ローラ13a、13b間にジャムシートが挟まっていた場合にはそう簡単には引き抜けないからである。そのため、近くにある高温の定着器12に誤って触れてしまう危険性があった。
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ジャムシートを簡単に取り除くことが可能で安全性に優れた画像形成装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は、供給されたシートに画像を形成する画像形成手段を有し、この画像形成手段で画像形成されたシートが排出されるシート排出空間を上部に有する本体筐体と、この本体筐体の上面に配設され原稿画像を読み取る画像読取器と、を備えた画像形成装置において、以下の点を特徴とする。第1の特徴としては、画像形成手段の構成要素のうちの定着器と、この定着器からのシートを受け取ってシート排出空間へ送り出す上下で一対の排出ローラ対と、が本体筐体の一側面の内部近傍に配設されていて、本体筐体の一側面に対して下端を支軸に開閉可能で、開いたときに定着器から排出ローラ対に至るシート搬送経路を開放する開閉カバーが設けられており、排出ローラ対のうちの上側のローラが開閉カバーに取り付けられている。
これにより、定着器から排出ローラ対に至るシート搬送経路に存するジャムシートを取り除く際、開閉カバーを開くことによって、排出ローラ対のうちの上側のローラが開閉カバーと一体的に下側のローラから離れる。従って、ジャムシートが排出ローラ対の各ローラ間に挟まっている状態は無くなるため、そのジャムシートを簡単に引き抜いて取り除くことができる。
第2の特徴としては、画像形成手段の構成要素のうちの定着器と、この定着器からのシートをシート排出空間へのシート搬送経路又はこれとは異なるシート搬送経路に振り分ける振分爪と、この振分爪でシート排出空間へのシート搬送経路に振り分けられたシートを受け取ってシート排出空間へ送り出す上下で一対の排出ローラ対と、が本体筐体の一側面の内部近傍に配設されていて、本体筐体の一側面に対して下端を支軸に開閉可能で、開いたときに定着器から排出ローラ対に至るシート搬送経路を開放する開閉カバーが設けられており、排出ローラ対のうちの上側のローラと、振分爪と、のうちの少なくとも一方が開閉カバーに取り付けられている。
これにより、画像形成装置のオプション機能を実現すべく振分爪が設けられていても、定着器から排出ローラ対に至るシート搬送経路に存するジャムシートを取り除く際、開閉カバーを開くことによって、排出ローラ対のうちの上側のローラが開閉カバーに取り付けられている場合は、その上側のローラが開閉カバーと一体的に下側のローラから離れ、また、振分爪が開閉カバーに取り付けられている場合は、その振分爪が開閉カバーと一体的にシート搬送経路から離れる。従って、ジャムシートが排出ローラ対の各ローラ間に挟まっている状態は無くなるため、そのジャムシートを簡単に引き抜いて取り除くことができ、また、シート搬送経路は何ら障害も無く開放域が確保されるため、ジャムシートを簡単に取り除くことができる。
本発明の画像形成装置によれば、ジャムシートを簡単に取り除くことができるため、近くの高温の定着器に触れてしまう危険性が無い。
以下に、本発明の画像形成装置の一実施形態について図面を参照しながら詳述する。図1は本発明の画像形成装置の全体構成を示す正面視の断面図、図2はその画像形成装置における開閉カバー付近の拡大断面図であって開閉カバーを開いた状態を示す。図3はその画像形成装置に用いられる排出ローラ対のうちの上側のローラの斜視図、図4はその画像形成装置に用いられる振分爪の斜視図である。なお、これらの図中で図5と同じ名称で同じ機能を果たす部分には同一の符号を付している。
図1〜図5に示すように、画像形成装置1は、いわゆる胴内排出型のデジタル複写機であって、大きくは、箱状の本体筐体2と、この上面2aに配設された画像読取器3と、より外形が構成される。画像読取器3では、原稿の画像が読み取られ電気信号に変換されて取得されるようになっている。
本体筐体2の下部には、シートを収納したシートカセット4が正面から出し入れ可能に設けられ、これとほぼ同じ高さの位置での左側面2bには、手差しトレイ5が突設されている。そのシートカセット4の上方である本体筐体2の中段部には、シートカセット4から供給されたシートに画像を形成するための画像形成手段として、感光体ドラム6、帯電器7、露光器8、現像器9、転写器10、クリーニング器11、定着器12が配設されている。
また、本体筐体2の上部には、正面から右側面2cにかけて大きく開放されたシート排出空間2dが形成されており、これとほぼ同じ高さの位置での左側面2bの内部近傍には、上下で一対の排出ローラ対13が設けられている。この排出ローラ対13は、互いが所定の圧力で接触した上側のローラ13aと下側のローラ13bよりなり、例えば上側のローラ13aが駆動するとこれに伴い下側のローラ13bが従動するものであって、画像形成手段で画像形成されたシートを受け取ってシート排出空間2bへ水平に送り出す(排出する)役割を果たす。なお、シート排出空間2dには、排出されたシートを積載するための胴内排紙トレイ14が設けられている。
ここで本実施形態では、ファーストコピーの時間を短縮化するという近年の市場要求に応える目的で、シート搬送経路Kを可能な限り本体筐体2の左側面2bの内部近傍に配置させている。つまり、本体筐体2の左側面2bの内部近傍に、シートカセット4及び手差しトレイ5からほぼ鉛直上方に延びつつ、最後は排出ローラ対13へ向けて屈曲するようなシート搬送経路Kが配置されている。シートは、この短いシート搬送経路Kを通じて搬送される。
そして、そのシート搬送経路K中には、上流側から順に、シートカセット4又は手差しトレイ5からシートを送り出すための繰り出しコロ15、16と、シートの搬送タイミングを調整するためのレジストローラ対17と、感光体ドラム6上のトナー像をシートに転写させるための転写器10と、シート上に転写されたトナー像を定着させるための定着器12と、排出ローラ対13と、が設けられている。
また、当該画像形成装置1のオプション機能であるシート反転器や外部排紙トレイの搭載を実現する目的で、定着器12と排出ローラ対13との間のシート搬送経路K1中に、振分爪18が設けられている。この振分爪18は、定着器12からのシートを、排出ローラ対13に向けてのシート搬送経路K1と、これとは異なるシート搬送経路K2とに振り分ける役割を果たす。なお、シート搬送経路Kは、この経路中の上記各種器具と、これらの相互間を連結するガイド部材によって成り立つ。
また、本実施形態では、本体筐体2の左側面2bに、シート搬送経路K内のジャムシートを取り除く際に用いられる開閉カバー19が設けられている。この開閉カバー19は、本体筐体2の左側面2bに対して下端を支軸に開閉可能であって、開いたときに定着器12から排出ローラ対13に至るシート搬送経路K1を開放するようになっている。
ここで、開閉カバー19には、排出ローラ対13を構成する各ローラ13a、13bのうちの上側のローラ13aと、振分爪18と、が取り付けられている。これは、上側ローラ13aが、軸部13aaと、この軸部13aaに同軸状で固定されたローラ部13abと、より構成される(図3参照)ことから、その軸部13aaの両端を、開閉カバー19の内面に突設の突片19a(図2参照)で軸回転可能に支持することにより実現される。同様に、振分爪18についても、これが、軸部18aと、この軸部18aに所定の間隔で固定された三角形で板状の複数の爪部18bと、より構成される(図4参照)ことから、その軸部18aの両端を、開閉カバー19の突片19a(図2参照)で軸回転可能に支持することにより実現される。
このような構成の画像形成装置1による主たる画像形成動作について以下に述べる。シートカセット4に収納されているシート(主として用紙)は、繰り出しコロ15により、1枚ずつレジストローラ対17へ向けて送り出される。また、手差しトレイ5にセットされているシート(用紙やOHPシート)は、繰り出しコロ16により、1枚ずつレジストローラ対17へ向けて送り出される。
一方、感光体ドラム6では、帯電器7により、その表面が所定の電位に一様に帯電された後、露光器8により、画像読取器3からの原稿画像の電気信号に基づく光ビームが照射されて、その表面が露光され、静電潜像が形成される。次いで、現像器9により、その表面にトナーが供給され、トナー像が形成される。
続いて、感光体ドラム6上のトナー像が転写器10に接近するのに同期して、レジストローラ対17からシートが送り出され、転写器10により、感光体ドラム6上のトナー像がそのシート上に転写される。ここでシートに転写されずに感光体ドラム6上に残留したトナーは、クリーニング器11によって感光体ドラム6から除去される。一方、トナー像が転写されたシートは定着器12へ送られる。定着器12は、熱ローラ及び加圧ローラという定着ローラ対を有していて、この定着ローラ対により、互いのニップを通過するシートを加熱・加圧し、シート上にトナー像が定着する。こうして、シート上に原稿画像が形成される。
定着器12を通過したシートは、振分爪18により、いずれかのシート搬送経路K1、K2に振り分けられる。シート搬送経路K1へ振り分けられたシートは、排出ローラ対13により、シート排出空間2dへ排出され、胴内排紙トレイ14上に積載されていく。このような画像形成動作が順次繰り返される。
このような画像形成動作において、シート搬送経路K、特に定着器12から排出ローラ対13に至るシート搬送経路K1内でシートが詰まった場合、開閉カバー19を開いてそのジャムシートを取り除くわけであるが、その際、開閉カバー19を開くことによって、排出ローラ対13のうちの上側のローラ13aが、開閉カバー19と一体的に下側のローラ13bから離れ、これと併せて、振分爪18が開閉カバー19と一体的にシート搬送経路K1から離れる。これにより、ジャムシートが排出ローラ対13の各ローラ13a、13b間に挟まっている状態は無くなり、これと併せて、シート搬送経路K1は何ら障害も無く開放域が確保される。そのため、ジャムシートを簡単に引き抜いて取り除くことができる。従って、近くの高温の定着器12に触れてしまう危険性が無く、安全にジャムシートの取り除き作業を行える。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、排出ローラ対13のうちの上側のローラ13aと、振分爪18と、が両方とも開閉カバー19に取り付けられているが、いずれか一方が開閉カバー19に取り付けられていても構わない。上側のローラ13aのみが開閉カバー19に取り付けられている場合は、排出ローラ対13の各ローラ13a、13b間でのジャムシートの挟まりが無くなる点で有効であり、また、振分爪18のみが開閉カバー19に取り付けられている場合は、シート搬送経路K1の開放域を確保できる点で有効だからである。
本発明は、胴内排出型の画像形成装置に有用である。
本発明の画像形成装置の全体構成を示す正面視の断面図である。 図1の画像形成装置における開閉カバー付近の拡大断面図であって、開閉カバーを開いた状態を示す図である。 排出ローラ対のうちの上側のローラの斜視図である。 振分爪の斜視図である。 本発明にも適用される一般的な画像形成装置における開閉カバー付近の拡大断面図であって、開閉カバーを閉じた状態を示す図である。 従来の画像形成装置における開閉カバー付近の拡大断面図であって、開閉カバーを開いた状態を示す図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 本体筐体
2d シート排出空間
3 画像読取器
4 シートカセット
6 感光体ドラム
12 定着器
13 排出ローラ対
13a 上側のローラ
13b 下側のローラ
14 胴内排紙トレイ
17 レジストローラ対
18 振分爪
19 開閉カバー
19a 突片
K、K1、K2 シート搬送経路

Claims (2)

  1. 供給されたシートに画像を形成する画像形成手段を有し、この画像形成手段で画像形成されたシートが排出されるシート排出空間を上部に有する本体筐体と、この本体筐体の上面に配設され原稿画像を読み取る画像読取器と、を備えた画像形成装置において、
    画像形成手段の構成要素のうちの定着器と、この定着器からのシートを受け取ってシート排出空間へ送り出す上下で一対の排出ローラ対と、が本体筐体の一側面の内部近傍に配設されていて、本体筐体の一側面に対して下端を支軸に開閉可能で、開いたときに定着器から排出ローラ対に至るシート搬送経路を開放する開閉カバーが設けられており、
    排出ローラ対のうちの上側のローラが開閉カバーに取り付けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 供給されたシートに画像を形成する画像形成手段を有し、この画像形成手段で画像形成されたシートが排出されるシート排出空間を上部に有する本体筐体と、この本体筐体の上面に配設され原稿画像を読み取る画像読取器と、を備えた画像形成装置において、
    画像形成手段の構成要素のうちの定着器と、この定着器からのシートをシート排出空間へのシート搬送経路又はこれとは異なるシート搬送経路に振り分ける振分爪と、この振分爪でシート排出空間へのシート搬送経路に振り分けられたシートを受け取ってシート排出空間へ送り出す上下で一対の排出ローラ対と、が本体筐体の一側面の内部近傍に配設されていて、本体筐体の一側面に対して下端を支軸に開閉可能で、開いたときに定着器から排出ローラ対に至るシート搬送経路を開放する開閉カバーが設けられており、
    排出ローラ対のうちの上側のローラと、振分爪と、のうちの少なくとも一方が開閉カバーに取り付けられていることを特徴とする画像形成装置。
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