JP2006228276A - ピックアップケースの支持構造およびディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ピックアップケース310の両側部をそれぞれガイドシャフト321,322で支持し、ピックアップケース310をガイドシャフト321,322に、それぞれローラ61,72を介して支持した。ガイドシャフト321,322と弾性部材間との接触を転がり接触として、異音の低減に必要な付勢力を確保しつつ、ピックアップケースを移動させる為に必要な駆動力低減を図った。
【選択図】 図4
Description
このディスク装置では、通常、ピックアップケース部の片側部に設けられた軸受部と他方のガイド部をシャフトによりそれぞれ案内されている。そしてその駆動方法は、ピックアップケースの軸受側に基端部が設けられた係合部材の先端がシャフトと平行に配置された送りねじ軸に係止されることにより行なわれている。
例えば軸受構造として、送りねじ軸に近接配置されたシャフトに2カ所の軸受を介して支持されているものがある。また、送りねじ軸に離隔配置された保持部は、シャフトに1カ所の略コの字型形状により他方の軸受を中心とした回動を制止する構造のものがある。
これを解消するためには、軸受とガイドシャフト間の接触を確実にするために、弾性部材の付勢によりガタを取り除くことが考えられる。
前述の異音はピックアップケースの重量が増加した場合には、増大する傾向にあり、軸受とガイドシャフト間の付勢力を大きく設定する必要がある。ガイドシャフトと弾性部材間に滑り接触となる板ばねを使用した場合には、ガイドシャフトと弾性部材間の接触抵抗が大きくなり、ピックアップケースを安定して移動させる為には、弾性部材の追加前に対してより大きな駆動力が必要となる。ピックアップケースを移動させる駆動力に制限がある場合には、ピックアップケースがシャフトに沿って正確に安定して平行移動ができなくなり、ピックアップの正確な移動が阻害される。一方、ピックアップケースの駆動力に余裕がある場合でも、ガイドシャフトと弾性部材間の付勢荷重が大きい場合には、消費電力が増加するばかりでなく、弾性部材の削れ粉等がガイドシャフトと軸受部間に入り込む可能性が生じて、前述の不具合同様に、ピックアップの正確な移動が阻害される。
図1ないし図3において、ディスク装置100は、金属製のケース体10を有している。このケース体10は、下面および前面が2面に亘って開口する上ケース11と、この上ケース11の下面を閉塞する下ケース12と、上ケース11の前面を閉塞する化粧板13とを有している。
上ケース11は、長方形平板状の天板部11aと、天板部11aの長手方向の両側縁に略垂直で一連に折曲形成された側板部11bと、天板部11aの長手方向の一端縁に側板部11bと同方向に略垂直で一連に折曲形成された図示しない端板部とにより、下面および前面を開口して形成されている。この上ケース11の側板部11bの下端縁には、複数箇所、例えば2箇所内方に向けて折曲形成され図示しないねじ孔が穿設された取付片部11dが設けられている。
下ケース12は、上ケース11の天板部11aと略同形状の長方形平板状に形成されている。この下ケース12には、天板部11aの取付片部11dに対応して上方に向けて膨出するように屈曲され、ねじ孔12aが穿設された取付ダボ12bに設けられている。
ベース部210は、略矩形平板枠状に形成され、4隅にフロートゴム211,212,213,214が設けられている。これらのフロートゴム211,212,213,214は、所定の肉厚寸法を有する略円筒状に形成されていて中心軸に取付孔部が形成されている。
これらのフロートゴム211,212,213,214は、枠体15の端面部15bから突出する支持リブ15cに設けられる支持ボス15fを取付孔部に嵌挿させ、支持ボス15fの先端側からビス止めなどして、枠体15に取り付けられる。この時、フロートゴム211,212は端面部15b側に形成される支持ボス15fに嵌挿され、フロートゴム213,214は化粧板13側の支持ボス15fに嵌挿される。
このディスク回転駆動手段25は、例えばスピンドルモータなどの回転用電動モータ26と、この回転用電動モータ26の図示しない出力軸に一体的に設けられた一方の挾持部材としてのターンテーブル27とを有している。このターンテーブル27は、光ディスク28の中心に開口形成された軸孔28aに嵌挿する略円柱状の回転軸27aと、この回転軸27aの外周面にフランジ状に突設され光ディスク28の軸孔28a周縁が載置される鍔部27bとを有している。そして、ターンテーブル27の回転軸27aの先端部には、図示しない磁石が埋設されている。
保持部310は、略平板状の保持部本体3100と、この保持部本体3100の一端部に2カ所形成され一方のガイドシャフト321を案内する第1ガイド部3101と、保持部本体3100の他端部に形成され他方のガイドシャフト322を案内する第2ガイド部3102とを備え、かつ、合成樹脂の射出成形等で一体成形された構造である。
保持部本体3100には、図示しない光源と、この光源からの光を収束するレンズと、光ディスク28から反射された光を検出する図示しない光センサとを備えた記録再生装置としてのピックアップ45が配設されている。
移動用電動駆動部33は、ベース部210に固定されたモータ330と、このモータ330に一端部が連結された送りねじ軸331とを備え、この送りねじ軸331は、ガイドシャフト321,322と平行に配置されるとともに、その他端部がベース部210に回動自在に支持されている。
保持部310の2カ所の第1ガイド部3101の間には送りねじ軸331の係合溝に係合する係合爪部34が取り付けられている。そのため、送りねじ軸331が回転することで、ピックアップ45が取り付けられた保持部310がガイドシャフト321,322に沿って往復動される。
トレイ部本体16aには、載置凹部16a1の略中央から外周縁に亘って本体部20のディスク回転駆動手段25およびピックアップ45に対応して開口する開口部16a2が形成されている。さらに、トレイ部本体16aには、移動するピックアップ45が接触することなく挿入可能な凹状で、開口部16a2の載置凹部16a1の外周側にこの開口部16a2に連続する開口部としての凹状の外側開口部としての凹部16a3が切欠形成されている。この凹部16a3は、収容空間18に収容された光ディスク28の最外周に記録された情報を読み取りあるいは最外周の位置に情報を記録する際にピックアップ45が光ディスク28の最外周に対応して位置してもトレイ部本体16aに当接しないように形成されている。そして、このトレイ部本体16aの長手方向の一縁には、化粧板13と同材質にて形成され、ケース体10の化粧板13の窓部13aを閉塞する長手板状の窓閉塞板部16bが着脱可能に取り付けられている。
枠体15には、開閉駆動配設部15dに位置して開閉駆動手段50が配設されている。この開閉駆動手段50は、互いに係合して開閉駆動配設部15dに回転自在に軸支された駆動伝達プーリ52、この駆動伝達プーリ52に係合する駆動伝達ギヤ53、およびこの駆動伝達ギヤ53に係合するとともにディスクトレイ16に係合する移動ギヤ54を有している。
開閉駆動手段50は、枠体15の開閉駆動配設部15dに側面部15aの対向方向に沿って移動可能に配設された移動カム58を有している。この移動カム58は、台座部21に一体的に取り付けられた回動案内部22に係合するとともに、駆動伝達ギヤ53に係合し、出入用電動モータ55の駆動にて駆動伝達ギヤ53が回転すると、移動カム58が移動して台座部21を上下方向に回動させる。なお、移動カム58は、ディスクトレイ16が後退して枠体15内に位置する状態で台座部21を上方に回動させ、ディスクトレイ16が進退移動する際には、台座部21が下方に回動されてディスクトレイ16と干渉しないようになっている。
回転子支持部材17には、円弧状の一縁の中心と略同位置となる略中央に、ディスク回転駆動手段25のターンテーブル27に対向する位置に上方に向けて凹状の支持凹部17aが設けられている。この支持凹部17aの略中央には、支持孔17bが開口形成されている。この回転子支持部材17の支持凹部17aには、他方の挾持部材としての回転子29が回転可能に載置されている。そして、回転子29は、略円盤状で、外周縁が支持孔17bの周縁に係合可能に形成されている。また、この回転子29には例えば金属板などの図示しない磁性材料が一体的に取り付けられ、回転子29はターンテーブル27の磁石の磁力にて光ディスク28をターンテーブル27との間で挾持する。
図3において、ピックアップケースである保持部310は、その第1ガイド部3101がガイドシャフト321に対して第一支持部6を介して支持され、第2ガイド部3102がガイドシャフト322に対して第二支持部第二支持部7を介して支持されている。
これらの第一支持部6および第二支持部第二支持部7の具体的な構成が図4から図10に示されている。
図4は本実施形態の要部が示される平面図、図5は図4のV-V線断面図、図6は図4のVI-VI線断面図、図7は図4のVII-VII線断面図である。
図4から図6において、第一支持部6は、2箇所の第1ガイド部3101の間の中心に設けられたローラ61と、このローラ61を回転自在に支持し保持部310に取り付けられた取付部62とを備えている。
第1ガイド部3101にはガイドシャフト321を挿通する孔が形成され、この孔にはガイドシャフト321との間での摺動を円滑にするためのメタル軸受けが設けられている。
取付部62は、保持部310の2箇所の第1ガイド部3101の間に形成された薄板状部に固定された2枚の固定片621と、これらの固定片621に両端部が接続された板状の本体部622と、この本体部622の中心に起立して設けられた軸部取付片623とを備えて構成され、この軸部取付片623は板部623aにローラ61を回転自在に支持する軸部624が取り付けられた構造である。
この取付部62の具体的な構成が図8に示されている。
固定片621は、ねじ取付用の孔621aが形成されている。
本体部622は固定片621と同一平面上に形成されるものであって、ガイドシャフト321を挟んでローラ61と対向配置される(図6参照)。この本体部622はローラ61をガイドシャフト321に付勢する弾性部材として機能するものである。そして本体部622は、各部材の取付による荷重バラツキを抑えるようにバネ定数を小さくするため、その平面形状が蛇行して形成されている。
この取付部62は、弾性を有する金属製板材、例えば、板金をプレス成型して固定片621、本体部622および板部623aを形成し、その後、固定片621および本体部622に対して板部623aを折り曲げ、この板部623aに、予めローラ61を装着し軸部624を取り付けて製造される。
ローラ71はガイドシャフト322の周面にころがり接触するものであり、合成樹脂製の略円筒状部材から構成されている。
取付部72は、保持部310の底面側に一端が固定された固定片721と、この固定片721の他端に接続された板状の本体部722と、この本体部722の先端側に起立して設けられた軸部取付片723とを備えて構成され、この軸部取付片723は板部723aにローラ71を回転自在に支持する軸部724が取り付けられた構造である。
固定片721は、平板の一部を折り曲げて形成されたものであり、保持部310の接する平面部には取付部72を保持部310にねじ止めするためにねじが挿通するねじ取付用の孔721aが形成されている。
本体部722は固定片721と連続形成されるものであって、ローラ71を挟んでガイドシャフト322と対向配置される(図7参照)。この本体部722はローラ71をガイドシャフト322に付勢する弾性部材として機能するものである。
軸部取付片723の板部623aに対して軸部724が接着、ねじ止めなどの適宜な方法で固定される。軸部724は、その先端にローラ71の抜け止め用突起が形成されている。
第2ガイド部3102は図5および図7に示される通り、2カ所の突出部を有する断面略コ字形に形成されており、そのうち一方の突出部にはガイドシャフト322と摺動する摺動部材8が取り付けられている。
この摺動部材8はローラ71のガイドシャフト322を挟んで略対向する位置に配置されており、突出部が嵌合されるように外形が長方形の各筒状に形成されている。
また図4に示されるように、第一支持部第一支持部6におけるローラ61はガイドシャフト321の周面に所定の付勢力をもって付勢されており、第二支持部第二支持部7におけるローラ71はガイドシャフト322の周面に所定の付勢力をもって付勢されている。本実施の形態においては、ローラ71による付勢力は、ローラ61による付勢力よりも大きく設定されることがさらに好ましい。第二支持部第二支持部7におけるシャフトとのクリアランスは第一支持部第一支持部6におけるシャフトとのクリアランスよりも大きいからである。
ディスク装置100では、モータ330が回動すると、送りねじ軸331が回転する。すると、この送りねじ軸331の周面に係合されている係合爪部34を介して保持部310がガイドシャフト321,322の軸方向に沿って移動する。
この保持部310はピックアップ45を装着しており、このピックアップ45が移動することで、回転している光ディスク28に記録されている情報が読み取られ、あるいは、光ディスク28に情報が記録される。
ここで、外からの力で保持部310がローラ61,71から離隔する方向に動いても、ガイドシャフト321は第1ガイド部3101のメタル軸受けで動きが規制され、ガイドシャフト322は第2ガイド部3102の摺動部材8とローラ71とで挟持されることで動きが規制される。これらのメタル軸受けや摺動部材8はガイドシャフト321,322に対して円滑に摺動する。
上述したような本実施形態のディスク装置100では、ピックアップケースである保持部310は、軸受部を有する第一支持部6と第二支持部7とを備え、これらの第一支持部6と第二支持部7との各々がガイドシャフト321,322により支持され、第一支持部6に、ガイドシャフト321,322に対して一方向に付勢する弾性部材を搭載した。そのため、最も必要な箇所において弾性部材の付勢によりガタを取り除くことが可能となったので、ピックアップケースが大型化されても、軸受とガイドシャフト321,322の間のガタにより発生する異音を低減しつつ、ピックアップケースをガイドシャフトに沿って正確に移動することができる
しかも、第一支持部6は2つの軸受部を有し、弾性部材は2つの軸受部の中央部を付勢するように配置されているため、弾性部材による付勢力は2つの軸受部に均等に伝達されるので、ピックアップケースの移動を円滑にすることができる。
本体部622は蛇行した平面ばねから形成されているので、ローラ61の固定片621に対して平行に変位させることができる。そのため、ローラ61が傾いてガイドシャフト321に当接することがないので、保持部310およびピックアップ45の移動が円滑に行われる。
なお、本発明は、上述した一実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で以下に示される変形をも含むものである。
さらに、弾性部材としてコイルばねやゴムなどを採用することもできる。
本実施形態のピックアップケースの支持構造は、ピックアップケースである保持部310は、軸受部を有する第一支持部6と第二支持部7とを備え、これらの第一支持部6と第二支持部7との各々がガイドシャフト321,322により支持され、第一支持部6に、ガイドシャフト321,322に対して一方向に付勢する弾性部材を搭載した。そのため、最も必要な箇所において弾性部材の付勢によりガタを取り除くことが可能となったので、ピックアップケースが大型化されても、軸受とガイドシャフト321,322の間のガタにより発生する異音を低減しつつ、ピックアップケースをガイドシャフトに沿って正確に移動することができる。
7…第二支持部
28…光ディスク(ディスク状記録媒体)
45…ピックアップ(記録再生装置)
61…ローラ
62…取付部
71…ローラ
72…取付部
100…ディスク装置
210…ベース部
310…保持部(ピックアップケース)
321…ガイドシャフト
322…ガイドシャフト
621…固定片
622…本体部
623…軸部取付片
721…固定片
722…本体部
723…軸部取付片
3100…保持部本体
3101…第1ガイド部
3102…第2ガイド部
Claims (9)
- ディスク状記録媒体に情報を記録および/または再生するピックアップを収容するピックアップケースの支持構造であって、
前記ピックアップケースは、軸受部を有する一端の第一支持部と他端の第二支持部とを備え、これらの第一支持部と第二支持部との各々がガイドシャフトにより支持され、
前記第一支持部に、前記ガイドシャフトに対して一方向に付勢する弾性部材を搭載した、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項1に記載されたピックアップケースの支持構造において、
前記第一支持部は2つの軸受部を有し、前記弾性部材は前記2つの軸受部の中央部を付勢するように配置されてなる、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項2に記載されたピックアップケースの支持構造において、
前記第一支持部を案内する前記ガイドシャフトと前記弾性部材との間にローラが設けられている、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項3に記載されたピックアップケースの支持構造において、
前記弾性部材は、蛇行した板ばね状の本体部を備え、この本体部の両端側に前記第一支持部と固定する固定片がそれぞれ設けられ、前記2つの軸受部の中央に前記ローラを回転支持する軸部取付片が起立して設けられている、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項1から4のいずれかに記載されたピックアップケースの支持構造において、
前記他端の第二支持部は、前記ガイドシャフトを案内する略コの字型形状で、前記第一支持部の軸受中心とした回動を制止する為のガイド部を備えた、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項5に記載されたピックアップケースの支持構造において、
前記他端の第二支持部に、前記ガイドシャフトに対して一方向に付勢する弾性部材を搭載した、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項6に記載されたピックアップケースの支持構造において、
前記他端の第二支持部を案内する前記ガイドシャフトと前記弾性部材との間にローラが設けられている、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項6または請求項7に記載されたピックアップケースの支持構造において、
前記第一支持部の付勢力を、前記他端の第二支持部の付勢力より低く設定する、ことを特徴としたピックアップケースの支持構造。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載されたピックアップケースの支持構造と、前記ディスク状記録媒体を回転駆動するディスク回転駆動手段と、前記ピックアップケースを前記ディスク回転駆動手段に対して近接離隔する移動機構とを備えた、ことを特徴としたディスク装置。
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JP2005037568A JP2006228276A (ja) | 2005-02-15 | 2005-02-15 | ピックアップケースの支持構造およびディスク装置 |
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Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2012233546A (ja) * | 2011-05-07 | 2012-11-29 | Kyowa Seisakusho:Kk | 金属製ベルト及びその製造方法 |
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2005
- 2005-02-15 JP JP2005037568A patent/JP2006228276A/ja active Pending
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