JP2006225741A - 歯車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】C:0.1〜0.3%、Si:0.02〜0.6%、Mn:0.3〜1.5%、S:0.003〜0.050%、Cr:0.2〜2.0%、Al:0.005〜0.05%、N:0.005〜0.025%を含有し、残部Feと不純物からなり、不純物中のO≦0.002%、P≦0.025%の鋼材を母材部とする表面硬化処理された歯車であって、Rpk及びRkをそれぞれ、歯車表面の荷重移動方向の表面粗さ負荷曲線における突出山部高さ(μm)及びコア部のレベル差(μm)として、歯車表面の荷重移動方向の表面粗さが「0.2μm≦Rpk+0.5Rk≦0.8μm」を満たす歯車。なお、母材部が下記の群のうちの少なくとも1群から選んだ1種以上の元素を含有していてもよい。(A)Mo:0.1〜0.8%、(B)Nb:0.01〜0.08%、Ti:0.01〜0.20%及びV:0.01〜0.20%。
【選択図】なし
Description
(h)突出谷部高さ「Rvk」は、粗さ曲線中の谷底を表すものであるため、「直接接触」には関与しない。
0.2μm≦Rpk+0.5Rk≦0.8μm・・・(1)。
なお、Rpk及びRkはそれぞれ、歯車表面の荷重移動方向の表面粗さ負荷曲線における、突出山部高さ(μm)及びコア部のレベル差(μm)を表す。
A=(1+0.681Si)×(1+3.066Mn+0.329Mn2)×(1+2.007Cr)×(1+3.14Mo)・・・(2)。
なお、(2)式中の元素記号は、歯車の表面から深さ0.1mm以内の領域におけるその元素の質量%での含有量のうち最低値を表す。
A=(1+0.681Si)×(1+3.066Mn+0.329Mn2)×(1+2.007Cr)×(1+3.14Mo)・・・(2)。
なお、(2)式中の元素記号は、歯車の表面から深さ0.1mm以内の領域におけるその元素の質量%での含有量のうち最低値を表す。
C:0.1〜0.3%
Cは、浸炭焼入れ、浸炭窒化焼入れや高周波焼入れなど表面硬化処理を行った歯車の母材部強度を確保するために必須の元素である。しかし、Cの含有量が0.1%未満では前記の効果が不十分である。一方、Cの含有量が0.3%を超えると、熱間圧延を始めとする熱間加工した後の鋼の硬さが高くなりすぎ、その後の切削加工性が著しく低下する。したがって、Cの含有量を0.1〜0.3%とした。
Siは、浸炭焼入れ、浸炭窒化焼入れや高周波焼入れなど表面硬化処理を行った歯車の母材部焼入れ性を確保するために有効な元素であり、少なくとも0.02%含有させる必要がある。しかし、その含有量が0.6%を超えると、熱間加工後の鋼の硬さが高くなりすぎ、その後の切削加工性が著しく低下する。しかも、浸炭焼入れ又は浸炭窒化焼入れによって表面硬化させる場合には、浸炭処理或いは浸炭窒化処理の際、粒界酸化層の著しい増加を招き、ピッチング強度が大きく低下する。したがって、Siの含有量を0.02〜0.6%とした。なお、Siの含有量は0.02〜0.5%とすることが好ましい。
Mnは、表面硬化層の焼入れ性を高める作用を有し、浸炭焼入れ又は浸炭窒化焼入れによって表面硬化させる場合にも、浸炭層又は浸炭窒化層の焼入れ性を高める効果が、粒界酸化層の増加に及ぼす悪影響よりも大きい。このため、ピッチング強度を高めるのに有効な元素である。しかし、その含有量が0.3%未満では前記の効果が不十分である。一方、Mnの含有量が1.5%を超えると、ピッチング強度を高める効果が飽和するだけでなく、熱間加工後の鋼の硬さが高くなりすぎて、切削加工性が大きく低下する。したがって、Mnの含有量を0.3〜1.5%とした。なお、Mn含有量が0.4%以上になると、ピッチング強度の向上が顕著になる。このため、Mnの含有量は0.4〜1.5%とすることが望ましい。
Sは、Mnと結合してMnSを形成し、切削加工性を高める作用を有する。しかし、その含有量が0.003%未満では、前記の効果が得難い。一方、Sの含有量が多くなると、粗大なMnSを生成しやすくなってピッチング強度を低下させる傾向があり、特に、その含有量が0.050%を超えると、内部起点のスポーリング破壊が生じるようになって、所望のピッチング強度(後述するローラーピッチング試験において2000MPaを超えるピッチング強度)が得られない。したがって、Sの含有量を0.003〜0.050%とした。なお、Sの含有量は0.003〜0.025%とすることが好ましい。
Crは、表面硬化層の焼入れ性を高める作用を有し、浸炭焼入れ又は浸炭窒化焼入れによって表面硬化させる場合にも、浸炭層又は浸炭窒化層の焼入れ性を高める効果が、粒界酸化層の増加に及ぼす悪影響よりも大きい。このため、ピッチング強度を高めるのに有効な元素である。しかし、その含有量が0.2%未満では前記の効果が不十分である。一方、Crの含有量が2.0%を超えると、ピッチング強度を高める効果が飽和するだけでなく、熱間加工後の鋼の硬さが高くなりすぎて、切削加工性が著しく低下する。したがって、Crの含有量を0.2〜2.0%とした。
Alは、脱酸作用を有する元素である。また、Alは、Nと結合してAlNを形成しやすい元素である。そして、AlNは表面硬化層の結晶粒微細化に有効で、ピッチング強度を高める効果がある。しかし、Alの含有量が0.005%未満では前記した効果は得難い。一方、0.05%を超えてAlを含有すると、前記の効果が飽和することに加えて、粗大なAlNが形成されて内部起点のスポーリング破壊が生じるようになる。したがって、Alの含有量を0.005〜0.05%とした。
Nは、Al、Nb、V及びTiと結合してAlN、NbN、VN及びTiNを形成しやすく、このなかで、AlN、NbN及びVNは表面硬化層の結晶粒微細化に有効で、ピッチング強度を高める効果がある。しかし、Nの含有量が0.005%未満では前記の効果が得難く、一方、0.025%を超えるとその効果は飽和する。したがって、Nの含有量を0.005〜0.025%とした。なお、Nの含有量が0.010%以上になると、結晶粒微細化によるピッチング強度の向上が顕著になる。このため、Nの含有量は、0.010〜0.025%とすることが望ましい。
Oは、Alと結合して硬質な酸化物系介在物を形成しやすく、ピッチング強度を低下させてしまう。特に、Oの含有量が0.002%を超えると、内部起点のスポーリング破壊が生じるようになって、所望のピッチング強度(後述するローラーピッチング試験において2000MPaを超えるピッチング強度)が得られない。したがって、Oの含有量を0.002%以下とした。不純物元素としてのOの含有量はできる限り少なくすることが望ましい。なお、製鋼でのコストを考慮すると、Oの含有量は0.001%以下にすることが好ましい。
Pは、粒界に偏析して粒界を脆化させ、ピッチング強度を低下させてしまう。特に、Pの含有量が0.025%を超えると、ピッチング強度の低下が著しくなる。したがって、Pの含有量を0.025%以下とした。不純物元素としてのPの含有量はできる限り少なくすることが望ましい。なお、製鋼でのコストを考慮すると、Pの含有量は0.020%以下にすることが好ましい。
Moは、焼入れ性及びピッチング強度を高めるのに有効な元素である。しかし、その含有量が0.1%未満では前記の効果が不十分である。一方、Moの含有量が0.8%を超えると、ピッチング強度を高める効果が飽和するだけでなく、熱間加工後の鋼の硬さが高くなりすぎて、切削加工性が著しく低下する。したがって、Moの含有量を0.1〜0.8%とした。
Nbは、C又は/及びNと結合してNbC、NbN及びNb(C、N)を形成しやすい元素である。そして、NbC、NbN及びNb(C、N)は、前述したAlNによる表面硬化層の結晶粒微細化を補完するのに有効で、ピッチング強度を高める効果がある。この効果を確実に得るには、Nbは0.01%以上の含有量とすることが好ましい。しかし、Nbの含有量が0.08%を超えても前記の効果は飽和し、コストが嵩むばかりである。したがって、添加する場合のNbの含有量を0.01〜0.08%とした。
本発明に係る歯車は、歯車表面の荷重移動方向の表面粗さにおいて、「0.2μm≦Rpk+0.5Rk≦0.8μm」で示される(1)式を満足する必要がある。
本発明(1)又は本発明(2)に係る歯車は、歯車表面から深さ0.1mm以内の領域(以下、「歯車表層部」ともいう。)における化学成分を適正化することによって、具体的には、前記(2)式で表されるAの値を13以上とすることによって、表層部におけるパーライト組織及びベイナイト組織の生成を安定かつ確実に抑制することができる。
び凝固形態などが影響する。また、製鋼の設備によっても影響を受ける。
2:ローラーピッチング試験用小ローラーの掴み部
Claims (5)
- 質量%で、C:0.1〜0.3%、Si:0.02〜0.6%、Mn:0.3〜1.5%、S:0.003〜0.050%、Cr:0.2〜2.0%、Al:0.005〜0.05%及びN:0.005〜0.025%を含有し、残部はFe及び不純物からなり、不純物中のO(酸素)は0.002%以下、Pは0.025%以下である鋼材を母材部とする表面硬化処理された歯車であって、歯車表面の荷重移動方向の表面粗さが下記(1)式を満足することを特徴とする歯車。
0.2μm≦Rpk+0.5Rk≦0.8μm・・・(1)
なお、Rpk及びRkはそれぞれ、歯車表面の荷重移動方向の表面粗さ負荷曲線における、突出山部高さ(μm)及びコア部のレベル差(μm)を表す。 - 母材部が、Feの一部に代えて、質量%で、Mo:0.1〜0.8%を含有することを特徴とする請求項1に記載の歯車。
- 下記(2)式で表されるAの値が13以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯車。
A=(1+0.681Si)×(1+3.066Mn+0.329Mn2)×(1+2.007Cr)×(1+3.14Mo)・・・(2)
なお、(2)式中の元素記号は、歯車の表面から深さ0.1mm以内の領域におけるその元素の質量%での含有量のうち最低値を表す。 - 母材部が、Feの一部に代えて、質量%で、Nb:0.01〜0.08%、Ti:0.01〜0.20%及びV:0.01〜0.20%のうちの1種又は2種以上を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の歯車。
- 下記(2)式で表されるAの値が15以上であることを特徴とする請求項4に記載の歯車。
A=(1+0.681Si)×(1+3.066Mn+0.329Mn2)×(1+2.007Cr)×(1+3.14Mo)・・・(2)
なお、(2)式中の元素記号は、歯車の表面から深さ0.1mm以内の領域におけるその元素の質量%での含有量のうち最低値を表す。
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