JP2006218408A - 塗布膜形成装置および塗布膜形成方法、コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 塗布ノズルへのセンサの取り付け、調整が容易であり、また塗布ノズルと基板との衝突を回避することができる安価な塗布膜形成装置を提供する。
【解決手段】 レジスト膜形成装置10は、基板Gの載置台11と、レジストノズル12と、ノズル12を移動させる水平駆動機構14および昇降機構15と、ノズルギャップの変化を検出する光学式のセンサ21を備えたセンサアレイ20と、ノズル12をレジスト液の吐出開始位置に配置したときのセンサ21の出力信号をセンサ21ごとに標準出力信号に設定し、その標準出力信号と基板Gにレジスト液を吐出してレジスト膜を形成しているときの各センサ21からの出力信号との差に基づいてギャップの変化を監視する副制御部60と、副制御部60からギャップの変化に関する信号を取り込み、ノズル12と基板Gとの接触が回避されるように、ノズル12の動作を制御する主制御部50と、を具備する。
【選択図】 図1
Description
一方向に長い形状を有し、塗布液を略帯状に吐出するために吐出口がその長手方向に延在するように形成された塗布ノズルと、
基板と前記塗布ノズルとを、前記塗布ノズルの長手方向に垂直な水平方向および鉛直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
前記塗布ノズルの下端と基板の表面とのギャップの変化を前記塗布ノズルの長手方向全体にわたって監視するために、前記塗布ノズルの長さ方向に所定間隔で配置された複数の光学式のセンサと、
前記塗布ノズルを所定位置に配置した状態において前記複数のセンサからの出力信号をセンサごとに標準出力信号として設定し、当該標準出力信号と前記塗布ノズルから塗布液を吐出させて基板に塗布膜を形成しているときの前記各センサからの出力信号との差に基づいて前記塗布ノズルの下端と基板の表面とのギャップの変化を監視する副制御部と、
前記副制御部から前記ギャップの変化に関する信号を取り込み、前記塗布ノズルと基板との接触が回避されるように、前記相対移動機構の動作を制御する主制御部と、
を具備することを特徴とする塗布膜形成装置、が提供される。
その内部に所定の塗布液が供給される一方向に長い箱体と、前記箱体の下側に前記箱体の長手方向に延在するように設けられたリップ部と、塗布液を略帯状に吐出するために前記リップ部に形成され塗布液吐出口と、を有する塗布ノズルと、
基板と前記塗布ノズルとを、前記塗布ノズルの長手方向に垂直な水平方向および鉛直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
前記塗布ノズルが基板に対して相対的に進む方向の前方側に前記箱体の長手方向に延在するように設けられた、前記リップ部の下端と基板の表面とのギャップを三角測距方式により測定する光学式のセンサと、
を有することを特徴とする塗布膜形成装置、が提供される。
その内部に所定の塗布液が供給される一方向に長い箱体と、前記箱体の下側に前記箱体の長手方向に延在するように設けられたリップ部と、塗布液を略帯状に吐出するために前記リップ部にその長手方向に延在するように形成された塗布液吐出口と、を有する塗布ノズルと、
基板と前記塗布ノズルとを、前記塗布ノズルの長手方向に垂直な水平方向および鉛直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
基板表面に付着した異物から前記リップ部を保護するために、前記リップ部の最下端、かつ、前記塗布ノズルが基板に対して相対的に進む方向の前方側に設けられた衝突用部材と、
を具備することを特徴とする塗布膜形成装置、が提供される。
一方向に長い形状を有し、塗布液を略帯状に吐出するために吐出口がその長手方向に延在するように形成された塗布ノズルと基板とを水平方向に相対的に移動させながら、前記塗布ノズルを基板への塗布液吐出開始位置まで降下させる工程と、
前記塗布ノズルが塗布液吐出開始位置に配置されたら、前記塗布ノズルの下端と基板の表面とのギャップを前記塗布ノズルの長手方向全体にわたって監視するために前記塗布ノズルに所定の間隔でその長さ方向に取り付けられた複数の相対変位検出型の光学式のセンサの出力信号を標準出力信号に設定する工程と、
前記標準出力信号の設定後に、前記塗布ノズルから塗布液の吐出を開始して塗布液を基板に着液させた後、塗布ノズルと基板とを水平方向に相対的に移動させながら、最初に前記塗布ノズルを所定の高さだけ上昇させ、次いで一定の高さに保持することにより、基板に塗布膜を形成する工程と、
を有し、
前記基板に塗布膜が形成されている時には、前記センサの出力信号の大きさの変化に基づいて、前記塗布ノズルと基板との接触が回避されるように、前記塗布ノズルと基板との相対移動の動作を制御することを特徴とする塗布膜形成方法、が提供される。
11;載置台
12;レジストノズル
12b;リップ部
12c;吐出口
14;水平駆動機構
15;昇降機構
20・70a〜70c;センサアレイ
21;(光学式)センサ
50;主制御部
60;副制御部
61;A/D変換器
62;バッファー装置
64;プロセッサ(CPU)
71・73・75;投光部
72・74・76;受光部
80;衝突用部材
81;溝部
Claims (14)
- 基板の表面に塗布液を吐出して塗布膜を形成する塗布膜形成装置であって、
一方向に長い形状を有し、塗布液を略帯状に吐出するために吐出口がその長手方向に延在するように形成された塗布ノズルと、
基板と前記塗布ノズルとを、前記塗布ノズルの長手方向に垂直な水平方向および鉛直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
前記塗布ノズルの下端と基板の表面とのギャップの変化を前記塗布ノズルの長手方向全体にわたって監視するために、前記塗布ノズルの長さ方向に所定間隔で配置された複数の光学式のセンサと、
前記塗布ノズルを所定位置に配置した状態において前記複数のセンサからの出力信号をセンサごとに標準出力信号として設定し、当該標準出力信号と前記塗布ノズルから塗布液を吐出させて基板に塗布膜を形成しているときの前記各センサからの出力信号との差に基づいて前記塗布ノズルの下端と基板の表面とのギャップの変化を監視する副制御部と、
前記副制御部から前記ギャップの変化に関する信号を取り込み、前記塗布ノズルと基板との接触が回避されるように、前記相対移動機構の動作を制御する主制御部と、
を具備することを特徴とする塗布膜形成装置。 - 前記複数のセンサからの出力信号を標準出力信号に設定する際の前記塗布ノズルの位置は、前記塗布ノズルが基板への塗布液吐出を開始する位置であることを特徴とする請求項1に記載の塗布膜形成装置。
- 前記副制御部は、
前記複数のセンサからそれぞれ出力されたアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器と、
前記A/D変換器から出力されたデジタル信号を一時的に保存するバッファー装置と、
前記複数のセンサからの出力信号の処理を行うとプロセッサと、
前記プロセッサに前記複数のセンサからの出力信号の処理を行わせるためのプログラムが格納された記憶装置と、
を具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の塗布膜形成装置。 - 前記プロセッサは、前記複数のセンサのうちの少なくとも1つから、前記塗布ノズルから塗布液が吐出されて塗布膜が形成されている間のそのセンサと基板の表面との間隔が、前記塗布ノズルを塗布液吐出開始位置に配置したときのそのセンサと基板の表面との間隔よりも狭くなったことを示す出力信号を受信したときには、異常を示す信号を前記主制御部に送信し、
前記主制御部は、前記異常を示す信号を受信したときに、前記相対移動機構の動作を停止するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の塗布膜形成装置。 - 前記プロセッサは、前記複数のセンサの中にその出力信号を得ることができないものがあることを検出した場合に、そのセンサ情報を前記主制御部へ送信し、
前記主制御部は、当該センサ情報を受信したときに前記相対移動機構の動作を停止するように構成されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の塗布膜形成装置。 - 前記主制御部は、前記相対移動機構の動作を停止させると同時に、警報を発令する構成を有することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の塗布膜形成装置。
- 前記主制御部は、前記塗布ノズルを塗布液吐出開始位置に配置した際に前記複数のセンサの出力信号をセンサごとに標準出力信号として設定するための指令信号を前記副制御部に送信し、また、前記塗布ノズルから塗布液を吐出させて基板への塗布膜の形成を開始する前に前記複数のセンサによる出力信号の取り込みと当該出力信号の解析を開始する指令信号を前記副制御部に送信することを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の塗布膜形成装置。
- 基板の表面に塗布液を吐出して塗布膜を形成する塗布膜形成装置であって、
その内部に所定の塗布液が供給される一方向に長い箱体と、前記箱体の下側に前記箱体の長手方向に延在するように設けられたリップ部と、塗布液を略帯状に吐出するために前記リップ部に形成され塗布液吐出口と、を有する塗布ノズルと、
基板と前記塗布ノズルとを、前記塗布ノズルの長手方向に垂直な水平方向および鉛直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
前記塗布ノズルが基板に対して相対的に進む方向の前方側に前記箱体の長手方向に延在するように設けられた、前記リップ部の下端と基板の表面とのギャップを三角測距方式により測定する光学式のセンサと、
を有することを特徴とする塗布膜形成装置。 - 前記センサが測定した前記ギャップが、予め規定されたしきい値を下回ったときに、前記相対移動機構の動作を停止させる制御部をさらに具備することを特徴とする請求項8に記載の塗布膜形成装置。
- 基板の表面に塗布液を吐出して塗布膜を形成する塗布膜形成装置であって、
その内部に所定の塗布液が供給される一方向に長い箱体と、前記箱体の下側に前記箱体の長手方向に延在するように設けられたリップ部と、塗布液を略帯状に吐出するために前記リップ部にその長手方向に延在するように形成された塗布液吐出口と、を有する塗布ノズルと、
基板と前記塗布ノズルとを、前記塗布ノズルの長手方向に垂直な水平方向および鉛直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
基板表面に付着した異物から前記リップ部を保護するために、前記リップ部の最下端、かつ、前記塗布ノズルが基板に対して相対的に進む方向の前方側に設けられた衝突用部材と、
を具備することを特徴とする塗布膜形成装置。 - 前記衝突用部材に塗布液が接触しないように、前記吐出口の開口と前記衝突用部材との間に、前記リップ部の長手方向に延在する溝部が形成されていることを特徴とする請求項10に記載の塗布膜形成装置。
- 前記衝突用部材は、テープ状の磁石であることを特徴とする請求項10または請求項11に記載の塗布膜形成装置。
- 基板の表面に塗布液を吐出して塗布膜を形成する塗布膜形成方法であって、
一方向に長い形状を有し、塗布液を略帯状に吐出するために吐出口がその長手方向に延在するように形成された塗布ノズルと基板とを水平方向に相対的に移動させながら、前記塗布ノズルを基板への塗布液吐出開始位置まで降下させる工程と、
前記塗布ノズルが塗布液吐出開始位置に配置されたら、前記塗布ノズルの下端と基板の表面とのギャップを前記塗布ノズルの長手方向全体にわたって監視するために前記塗布ノズルに所定の間隔でその長さ方向に取り付けられた複数の相対変位検出型の光学式のセンサの出力信号を標準出力信号に設定する工程と、
前記標準出力信号の設定後に、前記塗布ノズルから塗布液の吐出を開始して塗布液を基板に着液させた後、塗布ノズルと基板とを水平方向に相対的に移動させながら、最初に前記塗布ノズルを所定の高さだけ上昇させ、次いで一定の高さに保持することにより、基板に塗布膜を形成する工程と、
を有し、
前記基板に塗布膜が形成されている時には、前記センサの出力信号の大きさの変化に基づいて、前記塗布ノズルと基板との接触が回避されるように、前記塗布ノズルと基板との相対移動の動作を制御することを特徴とする塗布膜形成方法。 - 塗布液を略帯状に吐出する長尺状の塗布ノズルと、基板とを水平方向に相対的に移動させて前記基板に塗布膜を形成する塗布膜形成装置を制御するコンピュータに、(a)前記塗布ノズルを前記基板への塗布液吐出開始位置へ降下させ、(b)前記塗布ノズルの下端と前記基板の表面とのギャップを、前記塗布ノズルの長手方向全体にわたって監視するために、前記塗布ノズルに所定の間隔でその長さ方向に取り付けられた複数の相対変位検出型の光学式のセンサの出力信号を標準出力信号に設定し、(c)前記塗布ノズルから塗布液の吐出を開始して塗布液を前記基板に着液させ、(d)前記塗布ノズルと前記基板とを水平方向に相対的に移動させながら最初に前記塗布ノズルを所定の高さだけ上昇させた後一定の高さに保持することにより基板に塗布膜を形成し、その際に前記センサの出力信号の大きさの変化に基づいて前記塗布ノズルと基板との接触が回避されるように前記塗布ノズルと基板とを相対移動させる、処理を実行させるためのコンピュータプログラム。
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