JP2006216890A - 半導体チップおよびそれを用いた半導体装置 - Google Patents

半導体チップおよびそれを用いた半導体装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 バンプの形状寸法等を小さくすると、形成中のバンプが崩れてしまうので、小寸法のバンプを正常に形成するために、バンプ列の両端にダミーバンプを形成している。このため、従来技術の半導体装置は半導体チップ面積が大きく、コストダウン出来ないと言う課題が発生している。
【解決手段】 バンプ列の両端に形成されるバンプの横寸法が、前記バンプ列の中央部に形成されるバンプの横寸法より大きいバンプ列が形成された半導体チップを有する半導体装置。
【選択図】 図1

Description

発明の属する技術分野
本発明は、半導体装置に関する。更に詳しくは、電気的接続手段であるバンプが形成された半導体チップおよびそれを用いた半導体装置に関する。
半導体装置は、半導体材料、例えばシリコンの薄板表面にトランジスタ等の電子素子を多数有する電子回路と、前記電子回路に電気エネルギや電気信号を入出力する、およそ100ミクロン角のパッドとが形成された半導体ウェハをチップ状の半導体チップにし、これをパッケージに実装したものが一般的である。一般にパッドは、前記半導体チップの外周の少なくとも1辺に、1列に配置されパッド群としても少なくとも一つの列をなしている。
従来、半導体チップの実装は、金属製のリードフレームに前記半導体チップを固定し、前記リードフレームの数10個の入出力ピンの一端と前記パッドを金属製のワイヤで接続し、前記入出力ピンの他端が露出するように前記半導体チップを樹脂等で封止し、前記半導体チップを保護すると言うワイヤボンディング型実装が一般的であった。半導体装置を電子機器に利用するには、ワイヤボンディング型実装の半導体装置を、電子機器の前記パッドに一対一に対応した多数の接続配線を有する回路基板に接着して利用する。しかし、近年電子素子の微細化が進み半導体装置の利用が拡がり、数100個の入出力ピンを有する半導体装置が要求される様になって来た。更に、前記パッドの個数が増加するに連れて半導体チップ面積が増加し、前記パッドが半導体装置のコスト増の要因になって来た。
この要求に応えて、バンプが形成された半導体チップを利用する、バンプ型実装の半導体装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。図1にバンプが1列に並んだバンプ列7を模式的に示す。図4は、バンプ形成工程中の従来技術によるバンプが形成された半導体チップのバンプ列の模式平面図である。図4では、バンプ5aをバンプ列の1端とし、以後バンプ5b,5cとバンプ5が半導体チップ外周に沿って1列のバンプ列として並んでいる。バンプ5f以下とバンプ列の他端は省略する。図5は、図4のBA−BBにおける模式断面図である。図4と図5では、例えば5個のパッド2(2aから2e)の上面に接してバンプ5(5aから5e)が、半導体基板1の上に塗布されたレジスト3のレジスト開口部4(4aから4e)に形成されている。バンプ5の形状寸法は、すべて同サイズの縦寸法X、横寸法Y及び高さHで決定される。レジスト3は厚みDを有し、レジスト開口部4の平面サイズは、パッド2より一回り小さいサイズである縦寸法Xと横寸法Yで決定される。レジスト開口部4aとレジスト開口部4bの境界であるレジスト壁6は、間隔Zを持って形成される。図5では、バンプ5の高さHはレジスト3の厚みDより低く、レジスト壁6に囲まれて、例えば金メッキ等でレジスト開口部4に形成される。半導体チップと回路基板を正しく接続するには、形成されるバンプ5が縦横に崩れたりせず、バンプ5の高さHが等しくなることが肝心である。
前記バンプ型実装は、バンプ5が形成された半導体チップを直接前記回路基板に導電接着剤などを用いて固定し、半導体チップを保護する樹脂などで封止して半導体装置を製造する。前記バンプ型実装の半導体装置において、バンプ5の形状寸法を小さくすると、より多入出力ピン数の半導体装置が実現でき、半導体チップを小型化することによる半導体チップのコスト減にいっそう寄与する。一方、バンプ型実装の半導体装置を利用している電子機器、例えば表示装置では、表示品質向上に寄与する表示画素の高精細化の要求が高まる一方である。この表示画素高精細化に応えるには、バンプ5近傍の寸法形状、特に横寸法Yとバンプの間隔となるレジスト壁6の間隔Zを縮小する必要がある。
特開平1−302732号公報
然るに、バンプ5の形状寸法が等しい従来技術の半導体チップでは、バンプ5の形状寸法やレジスト壁6の間隔Zを小さくするには限界がる。前記限界を越えてバンプ5の形状寸法等を小さくすると、形成中のバンプ5が横に崩れてしまう。寸法的に余裕がないバンプ5の横寸法Yとレジスト壁6の間隔Zの影響が特に大きい。これを、図5を用いて、説明する。図5では、バンプ5aをバンプ列の端とし、以後バンプ5b,5cとバンプ5が一列に半導体チップ外周に沿ってバンプ列として並んでいる。バンプ5の横寸法Yを小さくすると、バンプ5は横に崩れやすくなりバンプ5に比べて柔らかいレジスト壁6に寄りかかる。バンプ形成工程中に、バンプ5dとバンプ5eに挟まれたレジスト6dは、バンプ5dとバンプ5eのバランスで直立を維持できる。しかし、隣接バンプ5bのみのバンプ5aは、隣接バンプが欠落した方向に図5のように崩れる。更に、バンプ5aが崩れると壁状レジスト3aが崩れ、バンプ5bも幾分崩れる。崩れたバンプ5aの高さHaは、当然崩れていないバンプ5eの高さHeと異なる。また、場合によっては隣接バンプ5c側に崩れて、回路基板のバンプ5c用の隣接接続配線に接触することがある。よって、崩れたバンプ5aを持つ従来技術の半導体チップを回路基板へ実装しても、正しい電気的接続が得られないことが多い。従って、従来技術では、バンプ列7の両端のバンプ5aを含む数個のバンプ5は、実際の電気的接続に利用しないで、バンプ列中央部のバンプ5を正常に形成するために、ダミーバンプとして利用している。図5では、バンプ5aおよびバンプ5bがダミーバンプである。ダミーバンプを設けるため、従来技術の半導体装置は半導体チップ面積が不要に大きくなり、その結果コストダウン出来ないと言う課題を有している。
本発明では、前記課題を解決するために、次の手段を用いる。
バンプ型実装されるバンプ列が形成された半導体チップにおいて、前記バンプ列の両端に形成されるバンプの横寸法が、前記バンプ列の中央部に形成されるバンプの横寸法より大きい半導体チップを有する半導体装置とした。
本発明によれば、半導体チップ上のダミーバンプが不要となり、半導体チップ面積を縮小することができる。ひいては低コストの半導体装置を実現できる。ダミーバンプに対応するダミーパッドも不要となるので、半導体チップのレイアウト設計の自由度が増加するという効果もある。
図1は、本発明の半導体チップに形成された一連のバンプ5(以後バンプ列7と称する)のバンプ列7の1端から、バンプ5bb、バンプ5c、バンプ5d及びバンプ5eを含バンプ列7の模式断面図である。また、バンプ5f以降とバンプ列7の他端は省略した。バンプ5はバンプ5より小さくないパッド2上面に形成される。図2は、図1の半導体チップのバンプ形成工程中のバンプ列7の模式平面図であり、図3は、図2の半導体チップのバンプ形成工程中のバンプ列7の模式断面図である。本発明実施例では、従来技術のダミーバンプ5aを除去し、バンプ5bの横寸法Yを広げ拡大横寸法Y0を有するバンプ5bbとした。
拡大横寸法Y0のバンプ5bbを有するバンプ列7の形成は、先ず、半導体基板1の全上面にレジスト3を塗布し、バンプ列7の両端にバンプ列の中央部の横寸法より大きなパターンを持つフォトマスクを用いて、レジスト開口部4を形成する。次に、例えば、金メッキなどでバンプ列7を形成する。
本実施例のバンプ5bbの横寸法Y0は、レジスト壁6の支えがなくとも、バンプ形成工程中に崩れない横寸法とする。レジスト壁6の支えがないと崩れる横寸法のバンプ5cは、バンプ5bbがレジスト壁5bを支えるのでは崩れない。従って、同寸法バンプ5を形成する従来技術の半導体チップでは、バンプ形成にバンプ列7の両端に複数個の前記ダミーバンプを形成する必要があるが、本発明の両端に形成されるバンプ5bbの拡大横寸法Y0を、バンプ列7中間部のバンプ5の横寸法Yより大きくすることで、ダミーバンプ5aのない省面積の半導体チップが実現する。
一般的にバンプ5の縦寸法Xは横寸法Yより小さくないので、バンプ5bbの縦寸法Xは必ずしも変える必要はないが変えても良い。また、本実施例では、バンプ列7両端のバンプ5のみ横寸法Yより大きい拡大横寸法Y0としたが、必要に応じてバンプ列7の両端に複数個の拡大横寸法Y0を持つバンプ5を形成しても良い。
本発明実施例による半導体チップのバンプ列の模式断面図。 本発明実施例による半導体チップのバンプ形成工程中のバンプ列の模式平面図。 本発明実施例による半導体チップのバンプ形成工程中のバンプ列の模式断面図。 従来技術による半導体チップのバンプ形成工程中のバンプ列の模式断面図。 従来技術による半導体チップのバンプ形成工程中のバンプ列の模式断面図。
符号の説明
1 半導体基板
2 チップパッド
3 レジスト
4 レジスト開口部
5 バンプ
6 レジスト壁
7 バンプ列

Claims (4)

  1. バンプ列の両端に形成されるバンプの前記バンプ列に沿った横寸法が、前記バンプ列の中央部付近に形成されるバンプの前記バンプ列に沿った横寸法よりも大きいバンプ列を有する半導体チップ。
  2. 前期バンプ列は、前記バンプ列の中央部付近のバンプに対応する開口部の前記バンプ列に沿った横寸法よりも大きな横寸法を有する開口部のパターンを両端に持つフォトマスクを用いて形成される複数のレジスト開口部に形成される請求項1に記載の半導体チップ。
  3. 前記バンプ列を構成するバンプは金メッキにより形成される請求項1に記載の半導体チップ。
  4. バンプ列の両端に形成されるバンプの前記バンプ列に沿った横寸法が、前記バンプ列の中央部付近に形成されるバンプの前記バンプ列に沿った横寸法よりも大きいバンプ列を有する半導体チップが前記バンプ列を構成する各バンプを介して電気的に接続された半導体装置。
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