JP2006213732A5 - - Google Patents

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  1. 下記一般式(I)で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
    Figure 2006213732
    〔式中、Aは芳香環、複素環、または脂肪族環を示し、R2,R3及びR4は、同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいヘテロアリール基、置換基を有してもよいベンジルオキシ基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいヘテロアリールオキシ基、置換基を有してもよいアリールアミノ基、置換基を有してもよいアリールビニル基、または置換基を有してもよいアリールエチニル基を示し、Bは置換基を有してもよい芳香環、置換基を有してもよい複素環、又は置換基を有してもよい脂肪族環を示し、−X−、−Y−および−Z−は同一または異なってもよく、それぞれ独立して−O−、−NH−、−NR5−、−S−、−SO−、−SO2−、−CH2−、−CR67−、または−CO−(式中R5は置換基を有してもよい低級アルキル基、置換基を有してもよいアシル基、置換基を有してもよいアルコキシカルボニル基、置換基を有してもよいカルバモイル基、または置換基を有してもよいスルホニル基を示し、R6、R7は同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基を示す)を示し、−W−は−NR1−、−O−、または−CR89−(式中R1は水素原子、置換基を有してもよい低級アルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示し、R8、R9は同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基を示す)を示し、a,b,cはそれぞれの炭素原子の位置を示す。但し、
    (i) 上記置換基は、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、アリール基、ヘテロアリール基からなる群から選ばれ、(ii) R2,R3及びR4の何れもトリフルオロメトキシ基でなく、−X−が−NH−または−NR5−であり、−Y−が−NH−または−NR5−であり、かつ−Z−が−CH2−または−CR67−である場合、−W−は−NR1−ではなく、
    (iii) Bがベンゼン環であり、−X−が−NH−であり、−Z−が−CR67−であり、かつ−W−が−NH−である場合、R6及びR7は共にメチル基ではなく、また
    (iv) Bがベンゼン環であり、−X−が−NH−であり、−Z−が−CO−であり、かつ−W−が−NR1−である場合、R1はp-トリル基ではなく、また、
    (v) Bがベンゼン環であり、−X−が−NH−であり、−Y−が−S−であり、−Z−が−CR67−であり、かつ−W−が−NH−である場合、R6及びR7は共にメチル基ではなく、また、
    (vi) Bがベンゼン環であり、−X−が−NH−であり、−Y−が−S−であり、かつ−Z−が−CH2−である場合、−W−は−O−ではなく、また
    (vii) Bがベンゼン環であり、−X−が−NH−であり、−Y−が−S−であり、かつ−Z−が−C(CH32−である場合、−W−は−O−ではない。〕
  2. 一般式(I)のR2,R3及びR4が、同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいヘテロアリール基、置換基を有してもよいベンジルオキシ基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいヘテロアリールオキシ基、置換基を有してもよいアリールアミノ基、置換基を有してもよいアリールビニル基、または置換基を有してもよいアリールエチニル基を示す、請求項1記載のラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
  3. 一般式(I)の−X−、−Y−および−Z−が同一または異なってもよく、それぞれ独立して−O−、−NH−、−NR5−、−S−、−SO−、−SO2−、−CH2−、−CR67−、または−CO−(ここでR5は低級アルキル基、置換基を有してもよいアシル基を示し、R6、R7は同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基を示す)を示し、−W−が−NR1−(ここでR1は水素原子、置換基を有してもよい低級アルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示す)を示す、請求項1または2記載のラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。但し、上記置換基は、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基からなる群から選ばれる。
  4. 下記式で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
    Figure 2006213732
    〔式中、Rがトリフルオロメトキシ基であり、R’が−COCF3である。〕
  5. 下記一般式(I)で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分とする糖輸送増強作用剤。
    Figure 2006213732
    〔式中、Aは芳香環、複素環、または脂肪族環を示し、R2,R3及びR4は、同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいヘテロアリール基、置換基を有してもよいベンジルオキシ基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいヘテロアリールオキシ基、置換基を有してもよいアリールアミノ基、置換基を有してもよいアリールビニル基、または置換基を有してもよいアリールエチニル基を示し、Bは置換基を有してもよい芳香環、置換基を有してもよい複素環、又は置換基を有してもよい脂肪族環を示し、−X−、−Y−および−Z−は同一または異なってもよく、それぞれ独立して−O−、−NH−、−NR5−、−S−、−SO−、−SO2−、−CH2−、−CR67−、または−CO−(式中R5は置換基を有してもよい低級アルキル基、置換基を有してもよいアシル基、置換基を有してもよいアルコキシカルボニル基、置換基を有してもよいカルバモイル基、または置換基を有してもよいスルホニル基を示し、R6、R7は同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基を示す)を示し、−W−は−NR1−、−O−、または−CR89−(式中R1は水素原子、置換基を有してもよい低級アルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示し、R8、R9は同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基を示す)を示し、a,b,cはそれぞれの炭素原子の位置を示す。但し、
    (i) 上記置換基は、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、アリール基、ヘテロアリール基からなる群から選ばれ、(ii) R2,R3及びR4の何れもトリフルオロメトキシ基でなく、−X−が−NH−または−NR5−であり、−Y−が−NH−または−NR5−であり、かつ−Z−が−CH2−または−CR67−である場合、−W−は−NR1−ではない。〕
  6. 一般式(I)中、
    2,R3及びR4が、同一または異なってもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいヘテロアリール基、置換基を有してもよいベンジルオキシ基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいヘテロアリールオキシ基、置換基を有してもよいアリールアミノ基、置換基を有してもよいアリールビニル基、または置換基を有してもよいアリールエチニル基を示す、請求項5記載の糖輸送増強作用剤。
  7. 一般式(I)中、
    −X−、−Y−および−Z−が同一または異なっていてもよく、それぞれ独立して−O−、−NH−、−NR5−、−S−、−SO−、−SO2−、−CH2−、−CR67−、または−CO−(式中R5は低級アルキル基または置換基を有していてもよいアシル基を示し、R6及びR7が同一または異なっていてもよく、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基を示す)を示し、
    −W−は−NR1−(R1が、水素原子、置換基を有していてもよい低級アルキル基または置換基を有していてもよいアリール基を示す)を示す、請求項5または6記載の糖輸送増強作用剤。
  8. 請求項1〜4のいずれか1項記載のラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分とする糖輸送増強作用剤。
  9. 請求項1〜7のいずれか1項記載のラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分とする血糖降下剤。
  10. 請求項1〜7のいずれか1項記載のラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分とする糖尿病、糖尿病性末梢神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性大血管症、耐糖能異常、または肥満症の予防および/または治療薬。
  11. 請求項1〜4のいずれか1項記載のラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分とする医薬組成物。
  12. 下記式で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
    Figure 2006213732
    〔式中、Rが2−メトキシ基であり、R’が−COCH 2 OHである。〕
  13. 下記式で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
    Figure 2006213732
    〔式中、Rが2−エチル基であり、R’が−COCH 2 OEtである。〕
  14. 下記式で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
    Figure 2006213732
    〔式中、Rが2−エチル基であり、R’が−COCH 3 である。〕
  15. 下記式で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
    Figure 2006213732
    〔式中、Rが水素であり、R’が−COCH 2 CH 3 である。〕
  16. 下記式で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩。
    Figure 2006213732
    〔式中、Rが水素であり、R’が−COCH 2 OEtである。〕
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