JP2006210146A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御回路などの冷却時に調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】冷却手段7により外気を本体1内に吸い込む吸気口18を操作部5近傍に配置し、送風した空気を本体1内から排出する排気口11を制御回路8より後方に配置したものである。これにより、制御回路8などの冷却時には、本体1前面から外気を吸い込むことができ、調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風、排出することができ、制御回路8などを効率的に冷却することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭などで使用する電磁加熱式の加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、本体内部の制御回路など要冷却部材を冷却する必要があるが、このための空気の吸気口と排気口は本体天面の後方に並べて配置されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−179056号公報
しかしながら、従来の構成では、特に、吸気口が本体天面の後方に設けてあるので、吸気に伴い、調理中に発生する蒸気や油煙を吸気とともに吸入してしまうことがあり、冷却時に制御回路などに水分や油が付着することがあった。さらに、本体内の金属部品の腐食や、蓄積した油分を餌にするゴキブリやねずみなどの侵入による電気的なトラブルが発生するといった課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、制御回路などの冷却時に調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風することができる加熱調理器を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、冷却手段により外気を本体内に吸い込む吸気口を操作部近傍に配置し、送風した空気を本体内から排出する排気口を制御回路より後方に配置した加熱調理器としたものである。
これにより、制御回路などの冷却時には、本体前面から外気を吸い込むことができ、調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風、排出することができ、制御回路などを効率的に冷却することができる。
本発明の加熱調理器は、制御回路などの冷却時に調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風、排出することができ、制御回路などを効率的に冷却することができる。
第1の発明は、被加熱物を載置する天板を有した本体と、この本体内で天板下部に配置された電磁加熱手段と、電磁加熱手段を制御する制御回路と、本体の前面に配置された操作部と、外気を本体内に吸い込む吸気口と、吸気口より吸い込んだ空気を本体内に送風する冷却手段と、冷却手段により送風した空気を本体内から排出する排気口とを備え、前記吸気口を操作部近傍に配置し、排気口を制御回路より後方に配置したことにより、制御回路などの冷却時には、本体前面から外気を吸い込むことができ、調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風、排出することができ、制御回路などを効率的に冷却することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、冷却手段による送風経路を制御回路側と電磁加熱手段側に分岐したことにより、制御回路の冷却と同時に電磁加熱手段を冷却することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、制御回路と電磁加熱手段とに送風された空気をともに本体後方の上面から排気する構成としたことにより、調理中に発生する蒸気や油煙を上昇気流とともに上昇させることができ、蒸気や油煙が冷却風に悪影響を与えることがない。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、本体の前面から見て左右の一方側に制御回路を配置し、制御回路に送風された空気をその一方側後方の上面から排出し、電磁加熱手段に送風された空気を他方側後方の上面から排出する構成としたことにより、制御回路と電磁加熱手段のそれぞれを冷却した空気が最短距離で排気できるものである。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、排気口を本体後方で天板後方に配置し、上方に排気する構成としたことにより、第3の発明と同様、調理中に発生する蒸気や油煙を上昇気流とともに上昇させることができ、排気口が本体後方でかつ天板後方に配置したため、より一層、蒸気や油煙が冷却風に悪影響を与えることがない。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、吸気口を操作部の上、下面および側面のうち少なくとも2方向に設けたことにより、本体前面の操作部近傍での吸気口面積を確保することができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、天板を有した本体は、キッチンの上方に開口した収納部に収納するとともに、天板を収納部の開口部に係止し、かつ本体の前面に配置された操作部を、キッチンの前面に開口し収納部と連通した操作部口に位置させたことにより、制御回路などを効率的に冷却することができる、キッチンへの組み込み加熱調理器が提供できる。
第8の発明は、特に、第7の発明において、操作部の幅寸法を操作部口の幅寸法より小さくしたことにより、操作部口と操作部の間の隙間から外気を吸気することができる。
第9の発明は、特に、第8の発明において、操作部と操作部口との隙間に飾り枠を配置したことにより、体裁よくキッチンへの組み込み加熱調理器が提供できる。
第10の発明は、特に、第9の発明において、飾り枠に通気口を設けたことにより、体裁を整えながら操作部口と操作部の間の隙間から外気を吸気することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1における加熱調理器を示すものである。
図に示すように、本実施の形態における加熱調理器は、鍋やフライパンなどの被加熱物32を載置する天板2を天面に有した本体1と、この本体1内で天板2下部に配置された加熱コイルなどの電磁加熱手段3と、電磁加熱手段3を制御する制御回路8と、本体1の前面に配置された操作部5と、外気を本体1内に吸い込む吸気口18と、吸気口18より吸い込んだ空気を本体1内に送風する冷却手段7と、冷却手段7により送風した空気を本体1内から排出する排気口11とを備え、前記吸気口18を操作部5近傍に配置し、排気口11を制御回路8より後方でかつ天板2後方に配置している。
前記本体1は、略直方体であり、その天面の天板2は耐熱ガラスで形成されている。天板2の下部の電磁加熱手段3は、左右に1対配置してある。本体1後部には電磁加熱手段3と三角形を成す位置に略円形のラジエントヒーター4が備えてある。操作部5は、本体1の下部右側に本体1から前面方向に突出した形状で設けてある。本体1の下部左側には魚を焼くグリル6が備えてある。そして、冷却手段7は、本体1右側の操作部5の後方で本体1内部に配置されている。この冷却手段7は軸流式の冷却ファンを使用しているが、シロッコファンでもターボファンでも効果は同じである。冷却手段7の後方には、制御回路8が上下2段に収納されており、冷却手段7の送風が制御回路8の発熱部品を冷却することとなる。なお、制御回路8で発生する発熱は最大約500W程度である。
また、制御回路8の上方には、送風を制御回路8上に誘導する基板カバー9が設けてあり、これには冷却手段7の風下近傍に制御回路8側に傾斜して冷却手段7から制御回路8への送風を一部分岐させるための分岐部材10が斜め下方向に伸設され、冷却手段7による送風経路を制御回路8側と電磁加熱手段3側に分岐している。本体1の左側のグリル6上部と基板カバー9上部には前記電磁加熱手段3が配置されていて、分岐部材10により分岐された送風は制御回路8上部の電磁加熱手段3をも冷却することとなる。
分岐部材10の形状や寸法を調整することで、制御回路8側に流れる空気と電磁加熱手段3側に流れる空気の比率を調整し、分岐部材10の方向を調整することで電磁加熱手段3のどこを冷却するかを調整することができる。すなわち、分岐部材10の形状で制御回路8と電磁加熱手段3の冷却を調整することができることとなる。
排気口11は、天板2後方の本体1天面に幅方向に長く、左右に2箇所設けられている。右側の排気口11aは制御回路8を冷却した送風が排出される。左側の排気口11bからは、右の電磁加熱手段3を冷却した後に左の電磁加熱手段3を冷却した送風が本体1外に排出される。
吸気口18は、操作部5の上面12に設けた上面の吸気口13と、操作部5の下方の本体1底面14に設けた下面の吸気口15と、本体1の側面16に板金をルーバー加工して設けた側面の吸気口17とから構成されている。なお、外気を十分に確保するためには吸気口18としては、これら吸気口13、15、17のうち少なくとも2方向は必要である。吸気口18から吸気した空気は、制御回路8と電磁加熱手段3を冷却し、制御回路8を冷却した空気は右側の排気口11aから排出され、電磁加熱手段3を冷却した空気は左側の排気口11bから排出される。
なお、図1は、加熱調理器をキッチン19に組み込んだ例を示しており、キッチン19の前枠30に、本体1前面の天板2と操作部5間に形成した凹部31を嵌め込んで組み込んでいる。この例によらず、加熱調理器を調理置台に設置する、所謂、据え置き式であってもよいものである。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
天板2の上に調理物を入れた被加熱物32を載置して、操作部5の操作により制御回路8を駆動し、電磁加熱手段3に通電する。これにより電磁加熱手段3が被加熱物32を電磁誘導で加熱する。所望の加熱を終了すると操作部5を操作して電磁加熱手段3による被加熱物32の加熱を停止するものである。
電磁加熱手段3の駆動中は、制御回路8や電磁加熱手段3は発熱するので、冷却手段7を駆動して送風することとなる。冷却手段7を駆動すると、室内の空気を下面の吸気口15と側面の吸気口17と上面の吸気口13とから吸気する。上面の吸気口13は前枠30と操作部5との間から吸入する空気を通過させて冷却手段7に送り込む。下面の吸気口15は本体1下面の空間から空気を吸い込み、冷却手段7に送り込む。側面の吸気口17は本体1側面から空気を吸い込み、冷却手段7に送り込む。これら吸気口13、15、17から吸気された空気は冷却手段7により制御回路8や電磁加熱手段3に送風されて冷却することとなる(図1、図3の矢印)。
制御回路8に送風された空気は制御回路8の発熱部品を冷却し、本体1後部上面に位置する右側の排気口11aから室内上方に向かって排気される。このとき被加熱物32内の調理物から排出される蒸気や油煙を巻き込んで上昇気流となる。また、制御回路8に送風された空気の一部は分岐部材10によって制御回路8上部の基板カバー9上部へ誘導されて、基板カバー9上部に位置する電磁加熱手段3を冷却することとなる。電磁加熱手段3を冷却した後に、空気はさらに本体1後方へと押しやられて、天板2後方の左後部に配置された左側の排気口11bから室内上方に排気される。
上記したように、本実施の形態では、冷却手段により外気を本体内に吸い込む吸気口を操作部近傍に配置し、送風した空気を本体内から排出する排気口を制御回路より後方に配置した加熱調理器とすることにより、制御回路などの冷却時には、本体前面から外気を吸い込むことができ、調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風、排出することができ、制御回路などを効率的に冷却することができる。
また、冷却手段による送風経路を制御回路側と電磁加熱手段側に分岐することにより、制御回路の冷却と同時に電磁加熱手段を冷却することができる。
また、制御回路と電磁加熱手段とに送風された空気をともに本体後方の上面から排気する構成とすることにより、調理中に発生する蒸気や油煙を上昇気流とともに上昇させることができ、蒸気や油煙が冷却風に悪影響を与えることがない。
また、本体の前面から見て左右の一方側に制御回路を配置し、制御回路に送風された空気をその一方側後方の上面から排出し、電磁加熱手段に送風された空気を他方側後方の上面から排出する構成とすることにより、制御回路と電磁加熱手段のそれぞれを冷却した空気が最短距離で排気できるものである。
また、排気口を本体後方で天板後方に配置し、上方に排気する構成とすることにより、調理中に発生する蒸気や油煙を上昇気流とともに上昇させることができ、排気口が本体後方でかつ天板後方に配置したため、より一層、蒸気や油煙が冷却風に悪影響を与えることがない。
また、吸気口を操作部の上、下面および側面のうち少なくとも2方向に設けることにより、本体前面の操作部近傍での吸気口面積を確保することができる。
(実施の形態2)
図4〜図7は、本発明の実施の形態2における加熱調理器を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態においては、実施の形態1に示した加熱調理器をキッチン19に組み込んだ形式の加熱調理器である。
図4に示すように、キッチン19は、本体1を収納する上方に開口した収納部20と、キッチン19の前面に開口し収納部20と連通し本体1の前面に配置された操作部5が位置する操作部口21とを有する。
そして、加熱調理器をキッチン19に組み込むには、図5に示すように、キッチン19の収納部20に本体1の操作部5から誘導して前枠30の下を操作部5が通って操作部口21にセットされる。操作部5の幅Cは54cmであり、収納部20の幅Aの56cmより広いので通過する。操作部口21の幅Bは60cmであり、操作部5がセットされると、図6に示すように、左右に各3cmの隙間22が発生する。そして、隙間22には、本体1の係止部25に飾り枠23の爪26を係止して飾り枠23を本体1に係止することで、隙間22をほぼ塞いでいる(図では右側のみ示しているが、実際には左側にも設けている)。ところで、天板2は収納部20の幅56cmよりも大きく形成されているので、天板2が収納部20を通過することなく、収納部20の開口部に係止され、キッチン19天面に載置された状態となり本体1のセットは完了する。
また、前記飾り枠23は、その正面部27と側面部28に複数の通気口29を設けており、この通気口29を介して空気を吸い込み、空気は隙間22を通って側面の吸気口17に達するようになっている。
以上のように構成された加熱調理器について、天板2上の被加熱物32の加熱、および制御回路8、電磁加熱手段3の冷却については実施の形態1と同様である。特に、制御回路8、電磁加熱手段3の冷却において、飾り枠23部分では、正面部27と側面部28に設けた複数の通気口29を介して空気を吸い込み、隙間22を通って側面の吸気口17に達し、制御回路8や電磁加熱手段3に送風されることとなる。
上記したように、本実施の形態では、天板を有した本体は、キッチンの上方に開口した収納部に収納するとともに、天板を収納部の開口部に係止し、かつ本体の前面に配置された操作部を、キッチンの前面に開口し収納部と連通した操作部口に位置させたことにより、制御回路などを効率的に冷却することができる、キッチンへの組み込み加熱調理器が提供できる。
また、操作部の幅寸法を操作部口の幅寸法より小さくしたことにより、操作部口と操作部の間の隙間から外気を吸気することができる。
また、操作部と操作部口との隙間に飾り枠を配置したことにより、体裁よくキッチンへの組み込み加熱調理器が提供できる。
また、飾り枠に通気口を設けたことにより、体裁を整えながら操作部口と操作部の間の隙間から外気を吸気することができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、制御回路などの冷却時に調理中に発生する蒸気や油煙を吸気せず、水分や油分の少ない冷却風を送風、排出することができ、制御回路などを効率的に冷却することができるので、家庭用、業務用にかかわらず信頼性の高い加熱調理器を提供することができる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の断面図 同加熱調理器の外観斜視図 同加熱調理器の内部構成を示す斜視図 本発明の実施の形態2における加熱調理器を組み込むキッチンの斜視図 同加熱調理器のキッチンへの組み込み状態を示す断面図 同加熱調理器をキッチンへの組み込んだ状態を示す斜視図 同加熱調理器の飾り枠を示す断面図
符号の説明
1 本体
2 天板
3 電磁加熱手段
5 操作部
7 冷却手段
8 制御回路
10 分岐部材
11 排気口
13、15、17、18 吸気口
19 キッチン
20 収納部
21 操作部口
23 飾り枠
29 通気口

Claims (10)

  1. 被加熱物を載置する天板を有した本体と、この本体内で天板下部に配置された電磁加熱手段と、電磁加熱手段を制御する制御回路と、本体の前面に配置された操作部と、外気を本体内に吸い込む吸気口と、吸気口より吸い込んだ空気を本体内に送風する冷却手段と、冷却手段により送風した空気を本体内から排出する排気口とを備え、前記吸気口を操作部近傍に配置し、排気口を制御回路より後方に配置した加熱調理器。
  2. 冷却手段による送風経路を制御回路側と電磁加熱手段側に分岐した請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 制御回路と電磁加熱手段とに送風された空気をともに本体後方の上面から排気する構成とした請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 本体の前面から見て左右の一方側に制御回路を配置し、制御回路に送風された空気をその一方側後方の上面から排出し、電磁加熱手段に送風された空気を他方側後方の上面から排出する構成とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 排気口を本体後方で天板後方に配置し、上方に排気する構成とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  6. 吸気口を操作部の上、下面および側面のうち少なくとも2方向に設けた請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  7. 天板を有した本体は、キッチンの上方に開口した収納部に収納するとともに、天板を収納部の開口部に係止し、かつ本体の前面に配置された操作部を、キッチンの前面に開口し収納部と連通した操作部口に位置させた請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  8. 操作部の幅寸法を操作部口の幅寸法より小さくした請求項7に記載の加熱調理器。
  9. 操作部と操作部口との隙間に飾り枠を配置した請求項8に記載の加熱調理器。
  10. 飾り枠に通気口を設けた請求項9に記載の加熱調理器。
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