JP5092566B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、一般家庭の台所や業務用の厨房等で使用される、据え置き型或いは組込型の誘導加熱調理器に関するものである。
従来この種の誘導加熱調理器は、誘導加熱コイルや電源回路等の発熱部を冷却するために冷却用のファンを備え、本体外より吸気してこのファンにより発熱部に送風しており、その際の本体外からの吸気口及び本体外への排気口は、各々本体天面後方に設けられているものが一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−110331号公報
しかしながら、前記従来の構成では、調理の際に発生する蒸気や油煙が本体の天面近傍に少なからず滞留するため、これらを吸気口から吸い込んで、本体内部に配された電源回路等の発熱部品の表面に付着し、放熱効果が低下してその結果その温度が通常以上に上昇し、その結果、部品の故障を防止する保護機能の作動による加熱コイルへの電力供給の制限や運転停止となって使い勝手が悪くなり、また甚だしい場合故障に至る場合があるという課題を有していた。
また吸気口から取り入れる冷却風は本体からの排気が混じって暖められ易く冷却効率が悪くなって同様の支障をきたす場合もあるという課題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、調理の際に発生する蒸気や油煙あるいは温められた排気等の影響をなくし、使い勝手が良く、信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、本体と、前記本体の上方に配設された被加熱調理器具を載置する天板と、前記天板の下方に設けられた少なくとも1つ以上の誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電力を供給する電源回路と、前記誘導加熱コイル及び前記電源回路等を冷却する冷却ファンと、前記本体の底板から前記本体内に向け突設させ、前記冷却ファンの吸気を前記本体外から取り込む開口を有する吸気口部と、を備え、前記冷却ファンを本体の前後の中心よりも前方に配設し、前記吸気口部に、前記吸気口部との間に空間を形成した状態で、略格子状の吸気口カバーを嵌着させ、且つ前記吸気口カバーの格子部下面に複数の突起を形成する据置型の誘導加熱調理器としたものである。
この構成により、吸気口部の開口を本体下面に形成することで、調理の際に発生する蒸気や油煙を吸気口から吸い込むことが少なく、また略格子状で下面に複数の突起を形成した吸気口カバーを、その上面と本体の吸気口部との間に空間を形成した状態で嵌着することにより、吸気口にシート状のものが吸い付いた場合でも、空気の流れ即ち本体内部の冷却用の吸気を確保できるのである。
本発明の誘導加熱調理器によれば、調理の際に発生する蒸気や油煙あるいは温められた排気等の影響をなくし、使い勝手が良く、信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することができるのである。
第1の発明は、本体と、本体の上方に配設された被加熱調理器具を載置する天板と、天板の下方に設けられた少なくとも1つ以上の誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに高周波電力を供給する電源回路と、誘導加熱コイル及び電源回路等を冷却する冷却ファンと、前記本体の底板から前記本体内に向け突設させ、前記冷却ファンの吸気を前記本体外から取り込む開口を有する吸気口部と、を備え、冷却ファンを本体の前後の中心よりも前方に配設し、前記吸気口部に、前記吸気口部との間に空間を形成した状態で、略格子状の吸気口カバーを嵌着させ、冷却ファンの吸気を本体外から取り込む吸気口部の開口を、本体の下面に形成し、吸気口部に略格子状の吸気口カバーを嵌着するとともに、本体の吸気口部と吸気口カバーの格子部の上面との間に空間を形成し、且つ吸気口カバーの格子部下面に複数の突起を形成した据置型の誘導加熱調理器とするものである。
この構成により、吸気口部の開口を本体下面に形成することで、調理の際に発生する蒸気や油煙を吸気口から吸い込むことが少なく、また略格子状で下面に複数の突起を形成した吸気口カバーを、その上面と本体の吸気口部との間に空間を形成した状態で嵌着することにより、吸気口にシート状のものが吸い付いた場合でも、空気の流れ即ち本体内部の冷却用の吸気を確保できるのである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、冷却ファンの羽根車を収納するファンケースの吸込み口を略前方に向け、その開口面が略鉛直面を成すように配設したものである。
これにより、水滴が付着したシート等が吸気口部に吸い付いた場合でも、その水滴がファンケース内に吸い込まれにくい為、本体内、特にファンによる冷却風を送る電源回路等に飛散させる可能性が激減し、故障等を防止できるのである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、下面を吸気口カバーに覆われた吸気口部以外に本体下面に開口を形成して、吸気口部の開口が閉塞された場合に、冷却ファンの吸気を本体外から取り込む補助吸気口としたものである。
これにより、本来の吸気口が塞がれた場合にも性能を低下させることがなく、使い勝手や信頼性が更に高まる。
第4の発明は、特に第1の発明において、冷却ファンの吸気を本体外から取り込む吸気口部の開口を、本体前面を覆う前パネルに形成したものである。
この構成により、本体の下にビニルクロス等を敷いて使用した場合等に吸気口にそのビニルクロス等が吸い付く可能性が更に減り、また前面に吸気口がある為、何らかの要因で吸気口が塞がれても一見して判るのである。
第5の発明は、特に、第4の発明において、前パネルの前面下部を、下に移動するのに従い後方へ向かう傾斜面を形成し、傾斜面に吸気口部の開口を形成したものである。
これにより本体上部等に水をこぼした場合でも、吸気口近辺に到達する可能性を減らすことができ、うっかり使用時の信頼性が高まるのである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。尚、実施の形態の説明順序は上記に記載の発明の順序とは異なる場合がある。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の外観を示すものである。以下、図面を用いて説明する。
本体1の天面には、天面の外郭を成すトップフレーム2に嵌着され、被加熱調理器具を載置する天板3が配されている。天板3は高耐熱のガラス等の、電磁誘導によって加熱されない材質で構成されている。トップフレーム2の前部には、機器を人為的に操作して運転を制御し、また運転状態を表示するための操作・表示部4が配されている。
トップフレーム2に形成された操作部4の内部には、後述する操作部ユニット等が配設されている。
図2は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の主要構成部品を示す分解斜視図である。但し、実施の形態の説明に不要な構成部分については主要構成であっても省略している。
図2において、天板2の下方には誘導加熱コイル5が近接して設けられている。誘導加熱コイル5はコイルケース6に収納され、本体1内の所定の位置に保持されている。誘導加熱コイル5には電源回路7によって高周波電力が供給される。
ここで誘導加熱コイル5は被加熱調理器具を電磁誘導により加熱する際、そのコイルを流れる電流により自己発熱し、また電源回路も回路を流れる電流等により回路を構成する部品が自己発熱する。更には被加熱調理器具が発する熱によっても加熱される。
また、抵抗式のヒーター等を組み込んだグリル8の運転によっても加熱され、機器を正常に運転させ続けるためには、冷却ファン9の送風による強制冷却が必要となる。
ここで冷却ファン9周辺の構成についてもう少し具体的に述べると、冷却ファン9は本体1の前後の中心よりも前方に配設されている。本体1の下面の外郭を成す底板10には冷却ファン9の吸気を本体1外から取り込む為の吸気口部11の開口12が形成されている。吸気口部11には略格子状の吸気口カバー13が嵌着されており、吸気口部11と吸気口カバー13との間には空間14が形成されている。また、吸気口カバー13の格子部15の下面には複数の突起16が形成されている。
この構成により、吸気口部11の開口12を本体1の下面に形成することで、調理の際に発生する蒸気や油煙を吸気口部11から吸い込むことが少なく、また略格子状で下面に複数の突起16を形成した吸気口カバー13を、その上面と本体1の吸気口部11との間に空間14を形成した状態で嵌着することにより、吸気口にシート状のものが吸い付いた場合でも、空気の流れ即ち本体内部の冷却用の吸気を確保できるのである。
また、冷却ファン9の羽根車17を収納するファンケース18の吸込み口19は本体1の略前方に向いており、その開口面20は略鉛直面を成すようになっており、したがって、ファンケースの吸い込み口19に流入する冷却風の流速は、水平方向には速いものの鉛直方向には速くないため、水滴が付着したシート等が吸気口部11に吸い付いた場合でも、その水滴がファンケース18内に吸い込まれにくい為、本体内、特に冷却ファンによる冷却風を送る電源回路等に飛散させる可能性が激減し、故障等を防止できるのである。
また、底板10には吸気口部11以外に補助吸気口21が形成してある。これにより、本来の吸気口部11の開口12が塞がれた場合にも性能を低下させることがなく、使い勝手や信頼性が更に高まる。
また、本体1の前面を覆う前パネル22には吸気用の開口部23が形成されており、これにより本体1の下にビニルクロス等を敷いて使用した場合等に吸気口にそのビニルクロス等が吸い付く可能性が更に減り、また前面に吸気口がある為、何らかの要因で吸気口が塞がれても一見して判るのである。
また、前パネル22の前面下部を、下に移動するのに従い後方へ向かう傾斜面を形成し、傾斜面に吸気用の開口部23が形成されている為、本体1上部等に水をこぼした場合でも、吸気口近辺に到達する可能性を減らすことができ、うっかり使用時の信頼性が高まるものである。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、調理の際に発生する蒸気や油煙あるいは温められた排気等の影響をなくし、使い勝手が良く、信頼性を高めることができるので設置形態にとらわれず、更には加熱方式を問わず加熱調理機器全般等の用途にも適用できる。
本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の外観を示す斜視図 同主要構成部品を示す分解斜視図
符号の説明
1 本体
2 トップフレーム
3 天板
5 誘導加熱コイル
7 電源回路
9 冷却ファン
10 底板
11 吸気口部
12 (吸気口部の)開口
13 吸気口カバー
14 空間
15 (吸気口カバーの)格子部
16 突起
17 冷却ファンの羽根車
18 ファンケース
19 (ファンケースの)吸込み口
20 (ファンケースの)開口面
21 補助吸気口
22 前パネル
23 (前パネルの)吸気用の開口部(開口)

Claims (5)

  1. 本体と、
    前記本体の上方に配設された被加熱調理器具を載置する天板と、
    前記天板の下方に設けられた少なくとも1つ以上の誘導加熱コイルと、
    前記誘導加熱コイルに高周波電力を供給する電源回路と、
    前記誘導加熱コイル及び前記電源回路等を冷却する冷却ファンと
    前記本体の底板から前記本体内に向け突設させ、前記冷却ファンの吸気を前記本体外から取り込む開口を有する吸気口部と、を備え、
    前記冷却ファンを前記本体の前後の中心よりも前方に配設し、
    前記吸気口部に、前記吸気口部との間に空間を形成した状態で、略格子状の吸気口カバーを嵌着させ、且つ前記吸気口カバーの格子部下面に複数の突起を形成した据置型の誘導加熱調理器。
  2. 前記冷却ファンの羽根車を収納するファンケースの吸込み口を略前方に向け、その開口面が略鉛直面を成すように配設した請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 下面を吸気口カバーに覆われた前記吸気口部以外に本体下面に開口を形成して、前記吸気口部の開口が閉塞された場合に、冷却ファンの吸気を前記本体外から取り込む補助吸気口とした請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 記冷却ファンの吸気を本体外から取り込む吸気口部の開口を、本体前面を覆う前パネルに形成した請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記前パネルの前面下部を、下に移動するのに従い後方へ向かう傾斜面を形成し、前記傾斜面に吸気口部の前記前開口を形成した請求項4に記載の誘導加熱調理器。
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