JP2006209913A - パターンド磁気記録媒体、パターンド磁気記録媒体作製用スタンパー、パターンド磁気記録媒体の製造方法、および磁気記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板上に形成された磁気記録層および保護層を含み、前記磁気記録層がトラックの形状にパターン化された磁性体とその間を埋める非磁性体とを含むパターンド磁気記録媒体であって、前記媒体端部から1mm以内の領域に媒体端部まで続くリセス部を有し、前記リセス部はデータ領域よりも1〜50nm深く形成されていることを特徴とするパターンド磁気記録媒体。
【選択図】 図5
Description
図1に本発明の実施形態に係るパターンド磁気記録媒体の模式的な断面図を示す。このパターンド磁気記録媒体は、基板11上に、軟磁性下地層12、磁気記録層13(パターン化された磁性体15と磁性体15間を埋める非磁性体16を含む)、保護層14、潤滑剤17を形成した構造を有する。
図12(a)および(b)を参照して、製造工程の一部を概略的に説明する。図12(a)は、基板11上に媒体膜121を堆積し、その上にエッチングマスク122を塗布した状態を示す。エッチングマスク122には、レジストのような有機物またはSOG(Spin-on Glass)のような無機物が用いられる。次に、図12(b)に示すように、媒体端部から1mm以内の領域でエッチングマスク122の一部を除去した部分123を形成する。図12(b)に示すように、除去部123ではエッチングマスク122を完全に除去する必要はない。エッチングマスク122をこのように加工した後にエッチングすることにより、媒体膜121にリセス部を形成することができる。これは、エッチングプロセス中に、エッチングマスク122が薄い除去部123では、厚いエッチングマスク122がある部分と比較して早くマスクが消失するため、その部分だけ媒体膜121のエッチングが進行するからである。
基板としては、たとえばガラス基板、Al系合金基板、セラミック、カーボンや、酸化表面を有するSi単結晶基板、およびこれらの基板にNiPなどのメッキが施されたものなどを用いることができる。
磁気記録層13が垂直磁化膜であり、媒体を垂直磁気記録媒体として用いる場合には、高透磁率な軟磁性下地層(裏打ち層)を設けることにより、軟磁性下地層上に垂直磁気記録層を有するいわゆる垂直二層媒体を構成してもよい。この垂直二層媒体において、軟磁性下地層(SUL)は、垂直磁磁気記録層を磁化するための磁気ヘッドたとえば単磁極ヘッドからの記録磁界を、水平方向に通して、磁気ヘッド側へ還流させるという磁気ヘッドの機能の一部を担っており、磁界の記録層に急峻で充分な垂直磁界を印加させ、記録再生効率を向上させる役目を果たす。
磁気記録層は、磁化容易軸が主に媒体垂直方向に向いている垂直磁化膜、または磁化容易軸が主に媒体面内方向に向いている面内磁化膜のいずれでも用いることができる。磁気記録層は、Coを主成分とするとともに少なくともPtを含み、さらに酸化物を含んだ材料からなるものが好ましい。この酸化物としては、酸化コバルト、酸化シリコン、酸化チタン、または磁気記録層を構成する金属の酸化物が好適である。
磁気記録層上に保護層を設ける。保護層は、磁気記録層の腐食を防ぐとともに、磁気ヘッドが媒体に接触したときに媒体表面の損傷を防ぐ目的で設けられる。その材料としては、たとえばC、SiO2、ZrO2を含むものがあげられる。
保護層上には、潤滑層を設けることができる。潤滑層に使用される潤滑剤としては、従来公知の材料、たとえばパーフルオロポリエーテル、フッ化アルコール、フッ素化カルボン酸などを用いることができる。
<スタンパー作製>
まず、パターンの元になる原盤を作製する。Si基板上に感光性樹脂を塗布し、感光性樹脂層に電子線を照射して潜像を形成し、この潜像を現像することにより凹凸パターンを形成する。凹凸パターンは、所定のタイミングで電子線を基板上の感光性樹脂に照射するための信号源とその信号源に同期して高精度に基盤を移動させるステージを具備する露光装置を用いて形成する。
ホウ酸:40g/L
界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム):0.15g/L
液の温度:55℃
pH:3.8〜4.0
電流密度:20A/dm2。
(サン)スタンパーをアセトンで5分間超音波洗浄をした後、フッ素系剥離剤として塩素系フッ素樹脂含有シランカップリング剤であるフルオロアルキルシラン[CF3(CF2)7CH2CH2Si(OMe)3](GE東芝シリコーン株式会社製の商品名TSL8233)をエタノールで2%に希釈した溶液で30分以上浸し、ブロアで溶液をとばした後に、窒素雰囲気中120℃で1時間アニールする。磁気ディスクにレジスト(ローム・アンド・ハース電子材料株式会社製の商品名S1818をポリエチレングリコール モノメチルエーテル アセテート(PGMEA)で5倍に希釈したもの、またはS1801)をスピンコータで塗布し、凹凸パターンが形成されたスタンパーを450barで60秒間プレスすることによって、レジストにそのパターンを転写する。その後、真空ピンセットを用いてスタンパーを剥離する。レジスト膜にパターン転写し、5分間UV照射で表面凹凸形状を硬化させた後、160℃で30分加熱してレジスト膜全体を架橋させる。
磁気ディスク上の凹部のレジスト残渣を除去するため、酸素ガスによるRIEを行う。続けて、Arイオンミリングで磁気記録層をエッチングする。磁気記録層のダメージをなくすため、再付着(リデポ)現象を抑えるように、イオン入射角を30°、70°と変化させてエッチングする。磁性体エッチング後、エッチングマスクの剥離のために酸素RIEを行う。磁性体加工後、保護膜としてカーボン保護膜を形成する。作製した媒体に潤滑剤をディップ法で塗布する。
本実施例では、ディスク基板11として直径0.85インチのガラス基板を用いた。ガラス基板上に、DCマグネトロンスパッタ法を用いて薄膜を堆積し、図1に模式的に示す垂直磁気記録媒体を作製した。このとき、下地層としてCoZrNb軟磁性下地層[100nm]/Ta中間層[5nm]/Ruシード層[10nm]の多層膜を用いた。磁気記録層にCoCrPt−SiO2[20nm]、保護層にCVD法で作製したC[4nm]を用いた。この成膜の際に、軟磁性下地層を作製した時点で、ディスク基板と同じ大きさのTaからなるマスクをディスク基板上に設置し、Arイオンミリングを行った。Arイオンは若干の回りこみがあるので、ディスクの端部のみが少しエッチングされる。Taマスクの設置位置、Arイオンの条件(圧力、エネルギー)を調整して、ディスク端部1mmの領域のみがエッチングされるようにした。エッチング時間を調整して、リセス量が0、0.5、1、5、10、20、50、70、100nmである媒体を作製した。
以下のようにして媒体を作製した。インプリントスタンパーのパターンを、媒体端部から1mm以内の領域に相当する部分にリセス部を作るようなパターンとした。リセス部は図3に模式的に示したような連続的なものとした。データ領域のパターンを、トラック状のものから、記録単位ごとの孤立マークが形成されるもの(狭義のパターンド磁気記録媒体)に変更した。基板サイズは1.8インチに変更した。製造プロセスは下記のように変更した。
以下のようにして媒体を作製した。基板サイズは2.5インチに変更した。製造プロセスは下記のように変更した。
Claims (10)
- 基板上に形成された磁気記録層および保護層を含み、前記磁気記録層がトラックの形状にパターン化された磁性体とその間を埋める非磁性体とを含むパターンド磁気記録媒体であって、前記媒体端部から1mm以内の領域に媒体端部まで続くリセス部を有し、前記リセス部はデータ領域よりも1〜50nm深く形成されていることを特徴とするパターンド磁気記録媒体。
- 前記リセス部の保護層の厚さが、データ領域の保護層の厚さよりも1nm以上薄いことを特徴とする請求項1に記載のパターンド磁気記録媒体。
- 前記リセス部の磁性層の厚さが、データ領域の磁性層の厚さよりも1nm以上薄いことを特徴とする請求項1または2に記載のパターンド磁気記録媒体。
- 前記リセス部が複数に分割されて形成され、リセス部間の距離が100nm〜100μmの範囲に設定されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のパターンド磁気記録媒体。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のパターンド磁気記録媒体のパターニングを行うスタンパーであって、前記スタンパーにおける媒体端部に相当する位置から1mm以内の領域に前記媒体のリセス部に対応するパターンを有することを特徴とするパターンド磁気記録媒体作製用スタンパー。
- 前記媒体のリセス部に対応するパターンが複数に分割されて形成され、パターン間の距離が100nm〜100μmの範囲に設定されていることを特徴とする請求項5に記載のパターンド磁気記録媒体作製用スタンパー。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のパターンド磁気記録媒体を製造するにあたり、前記媒体上にエッチングマスクを形成し、前記媒体の端部から1mm以内の領域で媒体端部まで続けて前記エッチングマスクを除去することを含むことを特徴とするパターンド磁気記録媒体の製造方法。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のパターンド磁気記録媒体を製造するにあたり、前記媒体上にパターン化された磁性体の間を埋める非磁性体を形成し、前記媒体の端部から1mm以内の領域で媒体端部まで続けて前記非磁性体を除去することを含むことを特徴とするパターンド磁気記録媒体の製造方法。
- 筐体と、前記筐体内に取り付けられたスピンドルと、前記スピンドルに回転可能に取り付けられた請求項1ないし4のいずれか1項に記載のパターンド磁気記録媒体と、前記パターンド磁気記録媒体上にスライダーによって浮上するように構成された記録再生ヘッドと、前記記録再生ヘッドを退避させるランプ機構とを有することを特徴とする磁気記録再生装置。
- 前記スライダーの浮上量が20nm以下であることを特徴とする請求項9に記載の磁気記録再生装置。
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