JP2006207398A - 内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 始動時に左右バンクのいずれかのバルブタイミング調節機構(VVT)が異常の場合、正常なバンクの吸気バルブ閉弁タイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御、すなわち吸気行程BDCに近づくように制御している(S110,S114)。このことにより左右バンクの内で異常な方により生じたエンジンの始動性悪化を或程度相殺することができる。尚、排気バルブ開弁タイミングを膨張行程BDCに近づくように制御しても良い。こうして、一部のVVTが異常であっても異常に対応した始動性の低下を引き起こさないようにすることができる。
【選択図】 図3
Description
請求項1に記載の内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置は、吸気バルブタイミングあるいは排気バルブタイミングを調節可能なバルブタイミング調節機構が複数設けられた内燃機関において始動時のバルブタイミングを調節する装置であって、前記バルブタイミング調節機構の異常を検出するバルブタイミング調節異常検出手段と、前記バルブタイミング調節異常検出手段により一部のバルブタイミング調節機構が異常であると検出された場合には、正常なバルブタイミング調節機構による始動時のバルブタイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御する始動時補償手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置では、請求項1において、前記始動時補償手段は、正常なバルブタイミング調節機構が吸気バルブタイミングを調節するものである場合には、前記バルブタイミング調節異常検出手段による異常検出時には、通常始動時よりも吸気バルブの閉弁タイミングを吸気行程下死点へ又は該下死点近傍に設定した始動時出力補償領域へ近づけることにより、燃焼による出力を上昇させることを特徴とする。
請求項3に記載の内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置では、請求項1において、前記始動時補償手段は、正常なバルブタイミング調節機構が排気バルブタイミングを調節するものである場合には、前記バルブタイミング調節異常検出手段による異常検出時には、通常始動時よりも排気バルブの開弁タイミングを膨張行程下死点へ又は該下死点近傍に設定した始動時出力補償領域へ近づけることにより、燃焼による出力を上昇させることを特徴とする。
請求項4に記載の内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置では、請求項1〜3のいずれかにおいて、内燃機関の気筒を複数の気筒群に分別し、前記複数のバルブタイミング調節機構は、各気筒群に振り分けて設けられていると共に、前記始動時補償手段は、前記バルブタイミング調節異常検出手段による異常検出時には、前記バルブタイミング調節機構が正常な気筒群におけるバルブタイミング調節機構による始動時のバルブタイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御することを特徴とする。
請求項5に記載の内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置では、請求項4において、内燃機関は複数バンクを設けており、該バンク毎に気筒群が分別されて、各バンクに前記複数のバルブタイミング調節機構が振り分けて設けられていることを特徴とする。
図1は上述した発明が適用された車両用エンジン2及びその制御系の概略構成図である。エンジン2はV型6気筒のガソリンエンジンである。
このようにして図4に実線にて示した通常時のバルブタイミングとなるようにVVT10d〜16dに設けられているそれぞれの電動モータ68,78の駆動を開始し、一旦、本処理を終了する。
尚、左右バンク6,8のVVT10d〜16dのいずれかに異常が生じた場合には(S104で「yes」)、ECU22は、別途実行される処理にて、ダッシュボードなどに備えられている警報ランプを点灯させるなどの警報出力をする。
(イ).始動時に、左右バンク6,8のいずれかのみのVVT10d〜16dが異常の場合、正常なバンクの吸気バルブ閉弁タイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御、すなわち吸気行程BDCに近づくように制御している(S110,S114)。このことにより、前述したごとくバンク6,8の内で異常な方により生じたエンジン2の始動性悪化を或程度相殺することができる。こうして、2つのバンク6,8の一方に属するVVT10d〜16dが異常であっても異常に対応した始動性の低下を引き起こさないようにすることができる。
本実施の形態では、前記図3の代わりに図8に示す始動時バルブタイミング制御処理が実行される点が前記実施の形態1と異なる。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので、図1,2を参照して説明する。更に図8の始動時バルブタイミング制御処理においては、ステップS202〜S208,S212,S216は、図3のステップS102〜S108,S112,S116と同じである。
以上説明した本実施の形態2によれば、以下の効果が得られる。
[実施の形態3]
本実施の形態では、前記図3の代わりに図11に示す始動時バルブタイミング制御処理が実行される点が前記実施の形態1と異なる。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので、図1,2を参照して説明する。
以上説明した本実施の形態3によれば、以下の効果が得られる。
[実施の形態4]
本実施の形態では、前記図3の代わりに図14に示す始動時バルブタイミング制御処理が実行される点が前記実施の形態1と異なる。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので、図1,2を参照して説明する。
始動時バルブタイミング制御処理の周期的な実行中に、4つの電動モータ68,78のいずれかにおいて、正常時の駆動電圧や駆動電流から乖離した状態となった場合にはVVT10d〜16dの全てが正常とは言えず、ステップS404で「no」と判定される。
以上説明した本実施の形態4によれば、以下の効果が得られる。
本実施の形態は、図19に示すごとくバンクが1つのエンジン502の例である。このエンジン502では全気筒に共通の吸気カムシャフト510a及び排気カムシャフト514aが設けられている。吸気カムシャフト510aには前記実施の形態1の図2に示した吸気バルブ用VVT10dと同一構成の吸気バルブ用VVT510dが設けられている。したがって全気筒の吸気バルブ510のバルブタイミングが吸気バルブ用VVT510dにより一律に調節される。
(イ).吸気バルブ用VVT510dと排気バルブ用VVT514dとが全気筒共通のエンジン502においても、VVT510d,514dの一方のみが異常な場合には、他方にて始動性悪化を抑制できる。このことにより前記実施の形態1の効果を生じさせることができる。
(a).前記各実施の形態では、正常なVVTによる吸気バルブ閉弁タイミングあるいは排気バルブ開弁タイミングを各BDCに近づけるようにしていた。この近づける程度は各BDCに完全に一致するように近づけても良く、或る幅で近づけても良い。
(e).前記実施の形態1〜4においては、吸気バルブと排気バルブとに共にVVTが設けられていたが、左右バンクの吸気バルブのみ、あるいは排気バルブのみに設けられていても良い。このようにバルブの種類が1つでも独立に調節できるVVTが2つ以上設けられていれば、異常なVVTによる始動性の悪化を、正常な方のVVTを各実施の形態にて示したごとく調節することにより、始動性の悪化を抑制できる。
Claims (8)
- 吸気バルブタイミングあるいは排気バルブタイミングを調節可能なバルブタイミング調節機構が複数設けられた内燃機関において始動時のバルブタイミングを調節する装置であって、
前記バルブタイミング調節機構の異常を検出するバルブタイミング調節異常検出手段と、
前記バルブタイミング調節異常検出手段により一部のバルブタイミング調節機構が異常であると検出された場合には、正常なバルブタイミング調節機構による始動時のバルブタイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御する始動時補償手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。 - 請求項1において、前記始動時補償手段は、正常なバルブタイミング調節機構が吸気バルブタイミングを調節するものである場合には、前記バルブタイミング調節異常検出手段による異常検出時には、通常始動時よりも吸気バルブの閉弁タイミングを吸気行程下死点へ又は該下死点近傍に設定した始動時出力補償領域へ近づけることにより、燃焼による出力を上昇させることを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。
- 請求項1において、前記始動時補償手段は、正常なバルブタイミング調節機構が排気バルブタイミングを調節するものである場合には、前記バルブタイミング調節異常検出手段による異常検出時には、通常始動時よりも排気バルブの開弁タイミングを膨張行程下死点へ又は該下死点近傍に設定した始動時出力補償領域へ近づけることにより、燃焼による出力を上昇させることを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、内燃機関の気筒を複数の気筒群に分別し、前記複数のバルブタイミング調節機構は、各気筒群に振り分けて設けられていると共に、
前記始動時補償手段は、前記バルブタイミング調節異常検出手段による異常検出時には、前記バルブタイミング調節機構が正常な気筒群におけるバルブタイミング調節機構による始動時のバルブタイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御することを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。 - 請求項4において、内燃機関は複数バンクを設けており、該バンク毎に気筒群が分別されて、各バンクに前記複数のバルブタイミング調節機構が振り分けて設けられていることを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。
- 請求項4又は5において、内燃機関は、吸気バルブの閉弁タイミング及び排気バルブの開弁タイミングの少なくとも一方を調節できるバルブタイミング調節機構を備えた第1気筒群と、吸気バルブの閉弁タイミングを調節できるバルブタイミング調節機構を備えた第2気筒群とを備え、
前記始動時補償手段は、前記バルブタイミング調節異常検出手段によって前記第1気筒群のバルブタイミング調節機構のみが異常であると検出された場合には、前記第2気筒群におけるバルブタイミング調節機構による始動時の吸気バルブの閉弁タイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御することを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。 - 請求項4又は5において、内燃機関は、吸気バルブの閉弁タイミング及び排気バルブの開弁タイミングの少なくとも一方を調節できるバルブタイミング調節機構を備えた第1気筒群と、排気バルブの開弁タイミングを調節できるバルブタイミング調節機構を備えた第2気筒群とを備え、
前記始動時補償手段は、前記バルブタイミング調節異常検出手段によって前記第1気筒群のバルブタイミング調節機構のみが異常であると検出された場合には、前記第2気筒群におけるバルブタイミング調節機構による始動時の排気バルブの開弁タイミングを、通常始動時よりも燃焼による出力が上昇するバルブタイミング側に制御することを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。 - 請求項1〜7のいずれかにおいて、前記バルブタイミング調節機構は、電動機により駆動されることを特徴とする内燃機関の始動時バルブタイミング調節装置。
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