JP2006200808A - 天井埋め込み形空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドレンポンプの防振ゴムで吸収しきれないドレンポンプの振動を、フロートスイッチへ伝達させないこと。
【解決手段】室内ユニット本体内部に取付けられているドレンポンプ7と、ドレンポンプ7を取付るためのドレンポンプ取付板9と、ドレン水のオーバーフローを防止するためのフロートスイッチ10と、フロートスイッチ10を取付るためのフロートスイッチ取付板11を備えた空気調和機において、フロートスイッチ取付板11はドレンポンプ取付板9に取付られ、フロートスイッチ取付板取付部13より下方に柔軟部を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチ取付の構造に関するものである。
従来、この種の天井埋め込み形空気調和機は、ドレン水を排水するためにドレンポンプが取付けられており、かつドレン水のオーバーフローを防止するためのフロートスイッチが取付られている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の天井埋め込み形空気調和機の断面図を示すものである。
また図7は従来の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図を示すものである。
また図8は従来の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付側面図を示すものである。
図6および図7および図8に示すように、天井1内に埋設された室内ユニット本体2の内部に、熱交換器3、ドレンパン4、送風機5、ファンモーター6等が配置され、ドレンパン4に溜まったドレン水を、室内ユニット本体2の外部へ排出するためのドレンポンプ7がドレンポンプ防振ゴム8を介してドレンポンプ取付板9に装着されている。
またドレン水のオーバーフローを防止するために、フロートスイッチ10がフロートスイッチ取付板11上にあるフロートスイッチ取付部12に取付けられている。
ドレンポンプ7とフロートスイッチ10の位置関係が組立てばらつき等の発生を少なくするために、フロートスイッチ取付板11はドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13に取付られている。
特開2004−85001号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ドレンポンプが振動源となって発生した振動がドレンポンプ防振ゴムだけでは吸収しきれず、ドレンポンプ取付板に伝達し、ドレンポンプ取付板からフロートスイッチ取付板へ伝達し、フロートスイッチ取付板からフロートスイッチに伝達し、フロートスイッチが振動し、フロートスイッチの誤動作や異常音等が発生するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ドレンポンプが振動源となって発生した振動でドレンポンプ防振ゴムだけで吸収できないものを完全に吸収することができる天井埋め込み型空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の天井埋め込み型空気調和機は、室内ユニット本体内部に取付けられているドレンポンプと、ドレンポンプを取付るためのドレンポンプ取付板と、ドレン水のオーバーフローを防止するためのフロートスイッチと、フロート
スイッチを取付るためのフロートスイッチ取付板を備えた空気調和機において、前記フロートスイッチ取付板はドレンポンプ取付板に取付られており、フロートスイッチ取付板取付部より下方にドレンポンプから伝達する振動を吸収するために柔軟部を設けたものである。
これによって、ドレンポンプが振動源となって発生した振動でドレンポンプ防振ゴムだけでは吸収しきれないものをフロートスイッチ取付板への伝達を防止し、フロートスイッチの振動を防止し、フロートスイッチの誤動作や異常音等を防止することが可能となる。
本発明の天井埋め込み型空気調和機は、ドレンポンプが振動源となって発生した振動をフロートスイッチに伝達させることなく、フロートスイッチの誤動作や異常音等を防止することができる。
第1の発明は室内ユニット本体内部に取付けられているドレンポンプと、ドレンポンプを取付るためのドレンポンプ取付板と、ドレン水のオーバーフローを防止するためのフロートスイッチと、フロートスイッチを取付るためのフロートスイッチ取付板を備えた空気調和機において、前記フロートスイッチ取付板はドレンポンプ取付板に取付られており、フロートスイッチ取付板取付部より下方にドレンポンプから伝達する振動を吸収するために柔軟部を設けることにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれない振動をフロートスイッチ取付板上で吸収し、フロートスイッチ取付板上にあるフロートスイッチ取付部への振動の伝達を抑制し、フロートスイッチの振動を防止し、フロートスイッチの誤動作や異常音等を防止することが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明の天井埋め込み形空気調和機において、フロートスイッチ取付板は、フロートスイッチ取付板取付部より下方にくびれ形状を設けることにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動において、ドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれない振動をフロートスイッチ取付板上で吸収し、フロートスイッチ取付板上にあるフロートスイッチ取付部への振動の伝達を抑制し、フロートスイッチの振動を防止し、フロートスイッチの誤動作や異常音等を防止することが可能となる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の天井埋め込み形空気調和機において、フロートスイッチ取付板は、フロートスイッチ取付板取付部より下方に角穴を設けることにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれない振動をフロートスイッチ取付板上で吸収し、フロートスイッチ取付板上にあるフロートスイッチ取付部への振動の伝達を抑制し、フロートスイッチの振動を防止し、フロートスイッチの誤動作や異常音等を防止することが可能となる。
第4の発明は、特に、第1の発明の天井埋め込み形空気調和機において、フロートスイッチ取付板のフロートスイッチ取付部は、振動抑制用の重りを設けることにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれない振動がフロートスイッチ取付板へ伝達し、フロートスイッチ取付部へ伝達した振動が重りの重量による固有振動数の変化で共振点をずらすことにより、フロートスイッチの振動を防止し、フロートスイッチの誤動作や異常音等を防止することが可能となる。
第5の発明は、特に、第1の発明の天井埋め込み形空気調和機において、前記フロートスイッチ取付板を取付るドレンポンプ取付板のフロートスイッチ取付板取付部に突起を設けることにより、フロートスイッチ取付板とドレンポンプ取付板の接触面積が少なくなりフロートスイッチ取付板への振動の伝達を少なくすることによって、フロートスイッチの
振動を防止し、フロートスイッチの誤動作や異常音等を防止することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図を示すものである。
図1において、ドレンポンプ7を取付けるためのドレンポンプ取付板9にフロートスイッチ10を取付けるためのフロートスイッチ取付板11がフロートスイッチ取付板取付部13に取付られており、有機的に関連してドレンポンプ取付構造を構成している。
以上のように構成された天井埋め込み形空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、ドレンポンプ7はドレンポンプ防振ゴム8を介してドレンポンプ取付板9に取付けられており、ドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13にフロートスイッチ取付板11が取付けられており、フロートスイッチ取付板11上にあるフロートスイッチ取付部12にフロートスイッチ10が取付けられている。
フロートスイッチ取付板11上でかつフロートスイッチ取付板取付部13より下方に柔軟部14を有している。
ドレンポンプ7が振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴム8では吸収しきれずにドレンポンプ取付板9へ伝達される。
その振動がドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13に取付られているフロートスイッチ取付板11へ伝達される。
フロートスイッチ取付板11に伝達された振動はフロートスイッチ取付板11上に形成されている柔軟部14で吸収され、柔軟部14より下方へは伝達せず、フロートスイッチ10への振動の伝達を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においてはフロートスイッチ取付板上に柔軟部を形成することにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれずにドレンポンプ取付板へ伝達されてもフロートスイッチまで振動が伝達されることがなく、フロートスイッチの振動による誤動作や異常音等を防止することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付側面図である。
図2において、ドレンポンプ7を取付けるためのドレンポンプ取付板9にフロートスイッチ10を取付けるためのフロートスイッチ取付板11がフロートスイッチ取付板取付部13に取付られており、有機的に関連してドレンポンプ取付構造を構成している。
以上のように構成された天井埋め込み形空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、ドレンポンプ7はドレンポンプ防振ゴム8を介してドレンポンプ取付板9に取付けられており、ドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13にフロートスイッチ取付板11が取付けられており、フロートスイッチ取付板11上にあるフロートスイッチ取付部12にフロートスイッチ10が取付けられている。
フロートスイッチ取付板11上でかつフロートスイッチ取付板取付部13より下方に加工が容易なくびれ形状部15を有している。
ドレンポンプ7が振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴム8では吸収しきれずにドレンポンプ取付板9へ伝達される。
その振動がドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13に取付られているフロートスイッチ取付板11へ伝達される。
フロートスイッチ取付板11に伝達された振動はフロートスイッチ取付板11上に形成されているくびれ形状部15で吸収され、くびれ形状部より下方へは伝達せず、フロートスイッチ10への振動の伝達を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においてはフロートスイッチ取付板上に加工が容易なくびれ形状部を形成することにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれずにドレンポンプ取付板へ伝達されてもフロートスイッチまで振動が伝達されることがなく、フロートスイッチの振動による誤動作や異常音等を防止することができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図である。
図3において、ドレンポンプ7を取付けるためのドレンポンプ取付板9にフロートスイッチ10を取付けるためのフロートスイッチ取付板11がフロートスイッチ取付板取付部13に取付られており、有機的に関連してドレンポンプ取付構造を構成している。
以上のように構成された天井埋め込み形空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、ドレンポンプ7はドレンポンプ防振ゴム8を介してドレンポンプ取付板9に取付けられており、ドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13にフロートスイッチ取付板11が取付けられており、フロートスイッチ取付板11上にあるフロートスイッチ取付部12にフロートスイッチ10が取付けられている。
フロートスイッチ取付板11上でかつフロートスイッチ取付板取付部13より下方に加工が容易な角穴16を有している。
ドレンポンプ7が振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴム8では吸収しきれずにドレンポンプ取付板9へ伝達される。
その振動がドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13に取付られているフロートスイッチ取付板11へ伝達される。
フロートスイッチ取付板11に伝達された振動はフロートスイッチ取付板11上に形成されている角穴16で吸収され、角穴16より下方へは伝達せず、フロートスイッチ10への振動の伝達を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においてはフロートスイッチ取付板上に加工が容易な角穴を形成することにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれずにドレンポンプ取付板へ伝達されてもフロートスイッチまで振動が伝達されることがなく、フロートスイッチの振動による誤動作や異常音等を防止することができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図である。
図4において、ドレンポンプ7を取付けるためのドレンポンプ取付板9にフロートスイッチ10を取付けるためのフロートスイッチ取付板11がフロートスイッチ取付板取付部13に取付られており、有機的に関連してドレンポンプ取付構造を構成している。
以上のように構成された天井埋め込み形空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、ドレンポンプ7はドレンポンプ防振ゴム8を介してドレンポンプ取付板9に取付けられており、ドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13にフロートスイッチ取付板11が取付けられており、フロートスイッチ取付板11上にあるフロートスイッチ取付部12にフロートスイッチ10が取付けられている。
フロートスイッチ取付板11上にあるフロートスイッチ取付部12に重り17を有している。
ドレンポンプ7が振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴム8では吸収しきれずにドレンポンプ取付板9へ伝達される。
その振動がドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13に取付られているフロートスイッチ取付板11へ伝達される。
フロートスイッチ取付板11に伝達された振動がフロートスイッチ取付部12へ伝達されるが、フロートスイッチ取付部12に取付けられている重り17により、フロートスイッチ取付板11の固有振動数を変えることができ、フロートスイッチ取付部12周辺の振動を抑制することができ、フロートスイッチ10への振動の伝達を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においてはフロートスイッチ取付板上のフロートスイッチ取付部に重りを形成することにより、ドレンポンプが振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれずにドレンポンプ取付板へ伝達されても、ドレンポンプ取付板の固有振動数を変えることで、フロートスイッチ取付部周辺の振動を抑制し、フロートスイッチまで振動が伝達されることがなく、フロートスイッチの振動による誤動作や異常音等を防止することができる。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図である。
図5において、ドレンポンプ7を取付けるためのドレンポンプ取付板9にフロートスイッチ10を取付けるためのフロートスイッチ取付板11がフロートスイッチ取付板取付部13に取付られており、有機的に関連してドレンポンプ取付構造を構成している。
以上のように構成された天井埋め込み形空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、ドレンポンプ7はドレンポンプ防振ゴム8を介してドレンポンプ取付板9に取付けられており、ドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13にフロートスイッチ取付板11が取付けられており、フロートスイッチ取付板11上にあるフロートスイッチ取付部12にフロートスイッチ10が取付けられている。
フロートスイッチ取付板取付部13上に突起18を設けて突起18を介してフロートスイッチ取付板11が取付けられている。
ドレンポンプ7が振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴム8では吸収しきれずにドレンポンプ取付板9へ伝達される。
その振動がドレンポンプ取付板9上にあるフロートスイッチ取付板取付部13に取付られているフロートスイッチ取付板11へ伝達されるが、ドレンポンプ取付板9とフロートスイッチ取付板11との接触面積が突起18の影響で少なくなり、フロートスイッチ取付板11への振動の伝達が抑制でき、フロートスイッチ10への振動の伝達を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においてはドレンポンプ取付板上にあるフロートスイッチ取付板取付部に突起を設けることにより、ドレンポンプ取付板とフロートスイッチ取付板の接触面積が小さくなるため、ドレンポンプが振動源となり発生した振動の一部がドレンポンプ防振ゴムでは吸収しきれずにドレンポンプ取付板へ伝達されても、ドレンポンプ取付板への振動の伝達を抑制し、フロートスイッチまで振動が伝達されることがなく、フロートスイッチの振動による誤動作や異常音等を防止することができる。
以上のように、本発明にかかる天井埋め込み形空気調和機は、ある振動源から発生される振動を、取付構造で振動の伝達を抑制することができるので、天井埋め込み形空気調和機のみならず振動源を有するあらゆる機器にも適応できる。
本発明の実施の形態1における天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図 本発明の実施の形態2における天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付側面図 本発明の実施の形態3における天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図 本発明の実施の形態4における天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図 本発明の実施の形態5における天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図 従来の天井埋め込み形空気調和機の断面図 従来の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付図 従来の天井埋め込み形空気調和機のドレンポンプおよびフロートスイッチの取付側面図
符号の説明
1 天井
2 室内ユニット本体
3 熱交換器
4 ドレンパン
5 送風機
6 ファンモータ
7 ドレンポンプ
8 ドレンポンプ防振ゴム
9 ドレンポンプ取付板
10 フロートスイッチ
11 フロートスイッチ取付板
12 フロートスイッチ取付部
13 フロートスイッチ取付板取付部
14 柔軟部
15 くびれ形状部
16 角穴
17 重り
18 突起

Claims (5)

  1. 室内ユニット本体内部に取付けられているドレンポンプと、ドレンポンプを取付るためのドレンポンプ取付板と、ドレン水のオーバーフローを防止するためのフロートスイッチと、フロートスイッチを取付るためのフロートスイッチ取付板を備えた空気調和機において、前記フロートスイッチ取付板はドレンポンプ取付板に取付られ、フロートスイッチ取付板取付部より下方に柔軟部を設けることを特徴とする天井埋め込み形空気調和機。
  2. フロートスイッチ取付板は、フロートスイッチ取付板取付部より下方にくびれ形状を設けることを特徴とする、請求項1に記載の天井埋め込み形空気調和機。
  3. フロートスイッチ取付板は、フロートスイッチ取付板取付部より下方に角穴を設けることを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の天井埋め込み形空気調和機。
  4. フロートスイッチ取付板のフロートスイッチ取付部は、振動抑制用の重りを設けることを特徴とする、請求項1に記載の天井埋め込み形空気調和機。
  5. フロートスイッチ取付板を取付るドレンポンプ取付板のフロートスイッチ取付板取付部に突起を設けることを特徴とする、請求項1に記載の天井埋め込み形空気調和機。

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