JP2001004169A - 除湿機 - Google Patents
除湿機Info
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- JP2001004169A JP2001004169A JP11171984A JP17198499A JP2001004169A JP 2001004169 A JP2001004169 A JP 2001004169A JP 11171984 A JP11171984 A JP 11171984A JP 17198499 A JP17198499 A JP 17198499A JP 2001004169 A JP2001004169 A JP 2001004169A
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- compressor
- blower
- condenser
- sound insulation
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/153—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature
Abstract
(57)【要約】
【課題】 除湿機を小形、軽量化し、かつ運転時の騒音
を大幅に低減する除湿機を提供する。 【解決手段】 本体１内に送風機２、蒸発器３、凝縮器
４、圧縮機５とそれらを支える支持板１７と排水タンク
６とを備えて成る除湿機において、前記支持板１７の一
方の側に前記圧縮機５を配置し、他の側に前記送風機
２、蒸発器３、凝縮器４を配置し、前記本体の蒸発器３
と対向する面に空気吸込口９を設け、前記空気吸込口９
の側から順に前記蒸発器３、凝縮器４、送風機２を配置
し、前記凝縮器４と送風機２との間に空間１８を設け、
前記空間１８に吸込配管１５、吐出配管１６、デフロス
ト弁１９、キャピラリチューブ２０、ストレーナ２１の
いずれか１つ以上を配置した。
を大幅に低減する除湿機を提供する。 【解決手段】 本体１内に送風機２、蒸発器３、凝縮器
４、圧縮機５とそれらを支える支持板１７と排水タンク
６とを備えて成る除湿機において、前記支持板１７の一
方の側に前記圧縮機５を配置し、他の側に前記送風機
２、蒸発器３、凝縮器４を配置し、前記本体の蒸発器３
と対向する面に空気吸込口９を設け、前記空気吸込口９
の側から順に前記蒸発器３、凝縮器４、送風機２を配置
し、前記凝縮器４と送風機２との間に空間１８を設け、
前記空間１８に吸込配管１５、吐出配管１６、デフロス
ト弁１９、キャピラリチューブ２０、ストレーナ２１の
いずれか１つ以上を配置した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、除湿機に係わり、
より詳細には、除湿機を小形、軽量化し、かつ運転時の
騒音を大幅に低減するための構造に関する。
より詳細には、除湿機を小形、軽量化し、かつ運転時の
騒音を大幅に低減するための構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の除湿機は、特開平１０−２２０８
０６号公報に示されるように、送風機、蒸発器、凝縮器
の下部に圧縮機が配置されるとともに、排水タンクが圧
縮機を取り巻いて略Ｕ字状に形成され、それらが同一の
箱体内に収納されていた。しかしながら、このような従
来の方法では次のような問題点があった。すなわち、排
水タンクが圧縮機を取り巻いて略Ｕ字状に形成されてい
るため、タンク寸法の大きい割には排水タンクの容量が
非常に小さいという欠点があった。除湿能力に合わせて
排水タンクの容量を必要最小限にとらねばならないこと
から排水タンク高さを高くする必要が生じ、この結果と
して従来の除湿機では箱体寸法が大きくなり、小形、軽
量化が達成できなかった。さらに従来の除湿機では、除
湿機の本体内に圧縮機が何らの防音対策もされぬまま裸
の状態で配置されており、このような従来の方法では次
のような問題点があった。すなわち、除湿機の本体は板
厚が２〜４ｍｍのプラスチックで形成されているうえ平
坦な面が多く、除湿機の運転時には、圧縮機の騒音が本
体で遮蔽されずにほとんどそのまま居室内に伝播されて
いた。このため、「除湿機使用者の不満点の第一位は運
転音大」と言われるくらいに騒音が大きいものであっ
た。
０６号公報に示されるように、送風機、蒸発器、凝縮器
の下部に圧縮機が配置されるとともに、排水タンクが圧
縮機を取り巻いて略Ｕ字状に形成され、それらが同一の
箱体内に収納されていた。しかしながら、このような従
来の方法では次のような問題点があった。すなわち、排
水タンクが圧縮機を取り巻いて略Ｕ字状に形成されてい
るため、タンク寸法の大きい割には排水タンクの容量が
非常に小さいという欠点があった。除湿能力に合わせて
排水タンクの容量を必要最小限にとらねばならないこと
から排水タンク高さを高くする必要が生じ、この結果と
して従来の除湿機では箱体寸法が大きくなり、小形、軽
量化が達成できなかった。さらに従来の除湿機では、除
湿機の本体内に圧縮機が何らの防音対策もされぬまま裸
の状態で配置されており、このような従来の方法では次
のような問題点があった。すなわち、除湿機の本体は板
厚が２〜４ｍｍのプラスチックで形成されているうえ平
坦な面が多く、除湿機の運転時には、圧縮機の騒音が本
体で遮蔽されずにほとんどそのまま居室内に伝播されて
いた。このため、「除湿機使用者の不満点の第一位は運
転音大」と言われるくらいに騒音が大きいものであっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、除湿機を小形、軽量化し、かつ運転
時の騒音を大幅に低減する除湿機を提供することを目的
とする。
記の問題点に鑑み、除湿機を小形、軽量化し、かつ運転
時の騒音を大幅に低減する除湿機を提供することを目的
とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、本体内に、送風機、蒸発器、凝縮器、圧
縮機とそれらを支える支持板と排水タンクとを備えて成
る除湿機において、前記支持板の一方の側に前記圧縮機
を配置し、他の側に前記送風機、蒸発器、凝縮器を配置
し、前記本体の蒸発器と対向する面に空気吸込口を設
け、前記空気吸込口の側から順に前記蒸発器、凝縮器、
送風機を配置し、前記凝縮器と送風機との間に空間を設
け、前記空間に吸込配管、吐出配管、デフロスト弁、キ
ャピラリチューブ、ストレーナのいずれか１つ以上を配
置した構成となっている。
決するために、本体内に、送風機、蒸発器、凝縮器、圧
縮機とそれらを支える支持板と排水タンクとを備えて成
る除湿機において、前記支持板の一方の側に前記圧縮機
を配置し、他の側に前記送風機、蒸発器、凝縮器を配置
し、前記本体の蒸発器と対向する面に空気吸込口を設
け、前記空気吸込口の側から順に前記蒸発器、凝縮器、
送風機を配置し、前記凝縮器と送風機との間に空間を設
け、前記空間に吸込配管、吐出配管、デフロスト弁、キ
ャピラリチューブ、ストレーナのいずれか１つ以上を配
置した構成となっている。
【０００５】また、前記凝縮器と送風機との間の空間
を、前記圧縮機を配置している側が広く、その反対側が
狭くなるよう形成した構成となっている。
を、前記圧縮機を配置している側が広く、その反対側が
狭くなるよう形成した構成となっている。
【０００６】また、前記圧縮機および圧縮機に付属する
取付け脚、防振ゴム、端子箱ならびに圧縮機の直近に配
置されるアキュムレータ、吸込配管、吐出配管を一体に
覆う遮音ケースを備え、前記本体の前記遮音ケースと対
向する面に空気吸込口を設けたるよう形成した構成とな
っている。
取付け脚、防振ゴム、端子箱ならびに圧縮機の直近に配
置されるアキュムレータ、吸込配管、吐出配管を一体に
覆う遮音ケースを備え、前記本体の前記遮音ケースと対
向する面に空気吸込口を設けたるよう形成した構成とな
っている。
【０００７】また、前記本体を上箱と下箱に２分割して
形成し、前記下箱に前記支持板と前記排水タンクを配置
した構成となっている。
形成し、前記下箱に前記支持板と前記排水タンクを配置
した構成となっている。
【０００８】また、前記上箱に、前記遮音ケースを押さ
える遮音ケース押え手段を備えた構成となっている。
える遮音ケース押え手段を備えた構成となっている。
【０００９】また、前記上箱に、前記遮音ケースを一体
に形成した構成となっている。
に形成した構成となっている。
【００１０】また、前記遮音ケースを上ケースと下ケー
スに２分割して形成し、前記下ケースを前記支持板に配
置し、前記上ケースを前記上箱に一体に形成した構成と
なっている。
スに２分割して形成し、前記下ケースを前記支持板に配
置し、前記上ケースを前記上箱に一体に形成した構成と
なっている。
【００１１】さらに、前記遮音ケースを上ケースと下ケ
ースに２分割して形成し、前記下ケースを前記支持板に
一体に形成し、前記上ケースを前記上箱に一体に形成し
た構成となっている。
ースに２分割して形成し、前記下ケースを前記支持板に
一体に形成し、前記上ケースを前記上箱に一体に形成し
た構成となっている。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図１は本発明
による除湿機の一実施例を示す平面方向の断面図であ
り、図２は正面方向から見た縦断面図である。図１と図
２において、１は除湿機の本体であり、前記本体１には
送風機２、蒸発器３、凝縮器４、圧縮機５、排水タンク
６が配置されている。７は前記送風機２の風路を形成す
るケーシング、８は前記送風機２を駆動するモータであ
り、９は本体１に設けられた空気吸込口、１０は除湿し
た空気を吐出す吐出口である。前記圧縮機５には取付け
脚１１、防振ゴム１２、端子箱１３が付属して取付けら
れており、前記圧縮機５の直近にはアキュムレータ１
４、吸込配管１５、吐出配管１６が配置されている。前
記本体１の一部には、前記送風機２、蒸発器３、凝縮器
４、圧縮機５を支える支持板１７が備えられている。
付図面に基づいた実施例として説明する。図１は本発明
による除湿機の一実施例を示す平面方向の断面図であ
り、図２は正面方向から見た縦断面図である。図１と図
２において、１は除湿機の本体であり、前記本体１には
送風機２、蒸発器３、凝縮器４、圧縮機５、排水タンク
６が配置されている。７は前記送風機２の風路を形成す
るケーシング、８は前記送風機２を駆動するモータであ
り、９は本体１に設けられた空気吸込口、１０は除湿し
た空気を吐出す吐出口である。前記圧縮機５には取付け
脚１１、防振ゴム１２、端子箱１３が付属して取付けら
れており、前記圧縮機５の直近にはアキュムレータ１
４、吸込配管１５、吐出配管１６が配置されている。前
記本体１の一部には、前記送風機２、蒸発器３、凝縮器
４、圧縮機５を支える支持板１７が備えられている。
【００１３】前記支持板１７の一方の側には前記圧縮機
が配置され、他の側には前記送風機２、蒸発器３、凝縮
器４が配置されている。前記本体１の蒸発器３と対向す
る面には空気吸込口９が設けられ、前記空気吸込口９の
側から順に前記蒸発器３、凝縮器４、送風機２が配置さ
れている。前記凝縮器４と送風機２との間には空間１８
が設けられ、前記空間１８には吸込配管１５、吐出配管
１６、デフロスト弁１９、キャピラリチューブ２０、ス
トレーナ２１のいずれか１つ以上が配置されている。前
記凝縮器４と送風機２との間の空間１８は、前記圧縮機
５を配置している側が広く、その反対側が狭くなるよう
形成されている。
が配置され、他の側には前記送風機２、蒸発器３、凝縮
器４が配置されている。前記本体１の蒸発器３と対向す
る面には空気吸込口９が設けられ、前記空気吸込口９の
側から順に前記蒸発器３、凝縮器４、送風機２が配置さ
れている。前記凝縮器４と送風機２との間には空間１８
が設けられ、前記空間１８には吸込配管１５、吐出配管
１６、デフロスト弁１９、キャピラリチューブ２０、ス
トレーナ２１のいずれか１つ以上が配置されている。前
記凝縮器４と送風機２との間の空間１８は、前記圧縮機
５を配置している側が広く、その反対側が狭くなるよう
形成されている。
【００１４】図３は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。２２は遮音ケースであり、前記圧縮機５および圧
縮機に付属する取付け脚１１、防振ゴム１２、端子箱１
３ならびに前記圧縮機５の直近に配置されるアキュムレ
ータ１４、吸込配管１５、吐出配管１６を一体に覆うよ
う形成されている。前記遮音ケース２２は底部に開口面
２３を有し、上部に配管引き出し部２４を有する略ドー
ム状に形成されており、前記本体１の圧縮機５を支える
支持板１９に、前記開口面２３をほぼ密着させて配置す
るよう形成されている。２５は取付け用のボルトであ
り、３２は防振または防音材である。このように形成さ
れているため、前記圧縮機５の周囲に前記遮音ケース２
２と前記支持板１７とで囲われた密閉空間が形成され、
除湿機運転時の圧縮機５の騒音が遮蔽され、除湿機の運
転時の騒音を大幅に低減するという効果がある。前記本
体１の、前記遮音ケース２２と対向する面には空気吸込
口２６が設けられている。これによって、空気吸込口２
６、遮音ケース２２、送風機２を通る空気の流れが形成
され、前記遮音ケース２２が冷却されるよう作用する。
このように形成されているため、前記圧縮機５の周囲に
前記遮音ケース２２を配置することによってこもった圧
縮機の熱が、空気流により前記遮音ケース２２が冷却さ
れることによって再び放熱されるという効果がある。
ある。２２は遮音ケースであり、前記圧縮機５および圧
縮機に付属する取付け脚１１、防振ゴム１２、端子箱１
３ならびに前記圧縮機５の直近に配置されるアキュムレ
ータ１４、吸込配管１５、吐出配管１６を一体に覆うよ
う形成されている。前記遮音ケース２２は底部に開口面
２３を有し、上部に配管引き出し部２４を有する略ドー
ム状に形成されており、前記本体１の圧縮機５を支える
支持板１９に、前記開口面２３をほぼ密着させて配置す
るよう形成されている。２５は取付け用のボルトであ
り、３２は防振または防音材である。このように形成さ
れているため、前記圧縮機５の周囲に前記遮音ケース２
２と前記支持板１７とで囲われた密閉空間が形成され、
除湿機運転時の圧縮機５の騒音が遮蔽され、除湿機の運
転時の騒音を大幅に低減するという効果がある。前記本
体１の、前記遮音ケース２２と対向する面には空気吸込
口２６が設けられている。これによって、空気吸込口２
６、遮音ケース２２、送風機２を通る空気の流れが形成
され、前記遮音ケース２２が冷却されるよう作用する。
このように形成されているため、前記圧縮機５の周囲に
前記遮音ケース２２を配置することによってこもった圧
縮機の熱が、空気流により前記遮音ケース２２が冷却さ
れることによって再び放熱されるという効果がある。
【００１５】図４は、本発明の他の実施例を示すもの
で、前記本体１は上箱２７と下箱２８とに２分割して形
成され、前記下箱２８には前記支持板１７と前記排水タ
ンク６とが配置されている。前記上箱２７には、前記遮
音ケース２２を押さえる遮音ケース押え手段２９が備え
られている。このように形成されているため、図３にお
ける取付けボルトが不要な上、前記上箱２７を下箱２８
に挿入して締め付けるだけで、前記遮音ケース２２が前
記支持板１７に固定できるという効果がある。
で、前記本体１は上箱２７と下箱２８とに２分割して形
成され、前記下箱２８には前記支持板１７と前記排水タ
ンク６とが配置されている。前記上箱２７には、前記遮
音ケース２２を押さえる遮音ケース押え手段２９が備え
られている。このように形成されているため、図３にお
ける取付けボルトが不要な上、前記上箱２７を下箱２８
に挿入して締め付けるだけで、前記遮音ケース２２が前
記支持板１７に固定できるという効果がある。
【００１６】図５は、本発明の他の実施例を示すもの
で、前記上箱２７には、前記遮音ケース２２が一体に形
成されている。このように形成されているため、図４の
例と同様に、取付けボルトが不要な上、前記上箱２７を
下箱２８に挿入して締め付けるだけで、前記遮音ケース
２２が前記支持板１７に固定できるという効果がある。
で、前記上箱２７には、前記遮音ケース２２が一体に形
成されている。このように形成されているため、図４の
例と同様に、取付けボルトが不要な上、前記上箱２７を
下箱２８に挿入して締め付けるだけで、前記遮音ケース
２２が前記支持板１７に固定できるという効果がある。
【００１７】図６は、本発明の他の実施例を示すもの
で、前記遮音ケース２２は上ケース３０と下ケース３１
に２分割して形成されている。前記下ケース３１は前記
支持板１７に配置され、前記上ケース３０は前記上箱２
７に一体に形成されている。このように形成されている
ため、前記下ケース３１の前記支持板１７への取付け
は、前記取付け脚１１を防振ゴム１２を介して前記支持
板１７に取付ける際、一緒に行うことができるという効
果がある。また、前記下ケース３１に前記圧縮機５を予
め組み込んだ状態で前記支持板１７に配置することがで
き、前記上箱２７に一体に形成された前記上ケース３０
を、挿入または当接などの方法により容易に前記下ケー
ス３１に取付けができるという効果がある。
で、前記遮音ケース２２は上ケース３０と下ケース３１
に２分割して形成されている。前記下ケース３１は前記
支持板１７に配置され、前記上ケース３０は前記上箱２
７に一体に形成されている。このように形成されている
ため、前記下ケース３１の前記支持板１７への取付け
は、前記取付け脚１１を防振ゴム１２を介して前記支持
板１７に取付ける際、一緒に行うことができるという効
果がある。また、前記下ケース３１に前記圧縮機５を予
め組み込んだ状態で前記支持板１７に配置することがで
き、前記上箱２７に一体に形成された前記上ケース３０
を、挿入または当接などの方法により容易に前記下ケー
ス３１に取付けができるという効果がある。
【００１８】図７は、本発明の他の実施例を示すもの
で、前記遮音ケース２２は上ケース３０と下ケース３１
に２分割して形成されている。前記下ケース３１は前記
支持板１７に一体に形成され、前記上ケース３０は前記
上箱２７に一体に形成されている。このように形成され
ているため、前記下ケース３１に前記圧縮機５を予め組
み込んだ状態で前記支持板１７に配置することができ、
前記上箱２７に一体に形成された前記上ケース３０を、
挿入または当接などの方法により容易に前記下ケース３
１に取付けができるという効果がある。
で、前記遮音ケース２２は上ケース３０と下ケース３１
に２分割して形成されている。前記下ケース３１は前記
支持板１７に一体に形成され、前記上ケース３０は前記
上箱２７に一体に形成されている。このように形成され
ているため、前記下ケース３１に前記圧縮機５を予め組
み込んだ状態で前記支持板１７に配置することができ、
前記上箱２７に一体に形成された前記上ケース３０を、
挿入または当接などの方法により容易に前記下ケース３
１に取付けができるという効果がある。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によると、除湿機を
小形、軽量化し、かつ除湿機の運転時の騒音を大幅に低
減するという効果がある。
小形、軽量化し、かつ除湿機の運転時の騒音を大幅に低
減するという効果がある。
【図１】本発明による除湿機の一実施例を示す平面方向
の断面図である。
の断面図である。
【図２】本発明による除湿機の一実施例を示す正面方向
から見た縦断面図である。
から見た縦断面図である。
【図３】本発明による除湿機の他の実施例を示す断面図
である。
である。
【図４】本発明による除湿機の他の実施例を示す断面図
である。
である。
【図５】本発明による除湿機の他の実施例を示す断面図
である。
である。
【図６】本発明による除湿機の他の実施例を示す断面図
である。
である。
【図７】本発明による除湿機の他の実施例を示す断面図
である。
である。
１ 本体 ２ 送風機 ３ 蒸発器 ４ 凝縮器 ５ 圧縮機 ６ 排水タンク ７ ケーシング ８ モータ ９、２６ 空気吸込口 １０ 吐出口 １１ 取付け脚 １２ 防振ゴム １３ 端子箱 １４ アキュムレータ １５ 吸込配管 １６ 吐出配管 １７ 支持板 １８ 空間 １９ デフロスト弁 ２０ キャピラリチューブ ２１ ストレーナ ２２ 遮音ケース ２３ 開口面 ２４ 配管引き出し部 ２５ ボルト ２７ 上箱 ２８ 下箱 ２９ 遮音ケース押え板 ３０ 上ケース ３１ 下ケース ３２ 防振または防音材
Claims (8)
- 【請求項１】 本体内に、送風機、蒸発器、凝縮器、圧
縮機とそれらを支える支持板と排水タンクとを備えて成
る除湿機において、 前記支持板の一方の側に前記圧縮機を配置し、他の側に
前記送風機、蒸発器、凝縮器を配置し、前記本体の蒸発
器と対向する面に空気吸込口を設け、前記空気吸込口の
側から順に前記蒸発器、凝縮器、送風機を配置し、前記
凝縮器と送風機との間に空間を設け、前記空間に吸込配
管、吐出配管、デフロスト弁、キャピラリチューブ、ス
トレーナのいずれか１つ以上を配置してなることを特徴
とする除湿機。 - 【請求項２】 前記凝縮器と送風機との間の空間を、前
記圧縮機を配置している側が広く、その反対側が狭くな
るよう形成したことを特徴とする請求項１に記載の除湿
機。 - 【請求項３】 前記圧縮機および圧縮機に付属する取付
け脚、防振ゴム、端子箱ならびに圧縮機の直近に配置さ
れるアキュムレータ、吸込配管、吐出配管を一体に覆う
遮音ケースを備え、前記本体の前記遮音ケースと対向す
る面に空気吸込口を設けたことを特徴とする請求項１に
記載の除湿機。 - 【請求項４】 前記本体を上箱と下箱に２分割して形成
し、前記下箱に前記支持板と前記排水タンクを配置した
ことを特徴とする請求項１に記載の除湿機。 - 【請求項５】 前記上箱に、前記遮音ケースを押さえる
遮音ケース押え手段を備えたことを特徴とする請求項１
に記載の除湿機。 - 【請求項６】 前記上箱に、前記遮音ケースを一体に形
成したことを特徴とする請求項１に記載の除湿機。 - 【請求項７】 前記遮音ケースを上ケースと下ケースに
２分割して形成し、前記下ケースを前記支持板に配置
し、前記上ケースを前記上箱に一体に形成したことを特
徴とする請求項１に記載の除湿機。 - 【請求項８】 前記遮音ケースを上ケースと下ケースに
２分割して形成し、前記下ケースを前記支持板に一体に
形成し、前記上ケースを前記上箱に一体に形成したこと
を特徴とする請求項１に記載の除湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11171984A JP2001004169A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11171984A JP2001004169A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 除湿機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001004169A true JP2001004169A (ja) | 2001-01-12 |
Family
ID=15933388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11171984A Pending JP2001004169A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 除湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001004169A (ja) |
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-
1999
- 1999-06-18 JP JP11171984A patent/JP2001004169A/ja active Pending
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| KR102633859B1 (ko) | 2018-09-17 | 2024-02-05 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 ce 모듈 |
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