JP2000320459A - 圧縮機の防音装置 - Google Patents
圧縮機の防音装置Info
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- JP2000320459A JP2000320459A JP11126940A JP12694099A JP2000320459A JP 2000320459 A JP2000320459 A JP 2000320459A JP 11126940 A JP11126940 A JP 11126940A JP 12694099 A JP12694099 A JP 12694099A JP 2000320459 A JP2000320459 A JP 2000320459A
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機や冷蔵庫等の底板に取り付けた圧
縮機の防音装置において、圧縮機からの直接放射音を限
りなくゼロに近づけ、また防音性能に係わる設計パラメ
ータを真空度のみとし、製品開発期間を短縮する。 【解決手段】 機器の底板1には、圧縮機3が防振ゴム
2を介して取り付けられている。底板1上の圧縮機3
を、底板1に溶接されたケース4で包囲し、ケース4の
上端開口部をパッキン11を介し、蓋10で覆う。ケー
ス4の内部空間は、真空ポンプ13により減圧し、開閉
バルブ9により減圧状態を維持する。圧縮機3の振動が
冷媒の吐出管5、吸入管6、ジョイント7a,7bを介
してケース4に伝播しないようにするため、吐出管5、
吸入管6の管長は十分長くするか、吐出管5、吸入管6
をフレキシブルパイプとする。
縮機の防音装置において、圧縮機からの直接放射音を限
りなくゼロに近づけ、また防音性能に係わる設計パラメ
ータを真空度のみとし、製品開発期間を短縮する。 【解決手段】 機器の底板1には、圧縮機3が防振ゴム
2を介して取り付けられている。底板1上の圧縮機3
を、底板1に溶接されたケース4で包囲し、ケース4の
上端開口部をパッキン11を介し、蓋10で覆う。ケー
ス4の内部空間は、真空ポンプ13により減圧し、開閉
バルブ9により減圧状態を維持する。圧縮機3の振動が
冷媒の吐出管5、吸入管6、ジョイント7a,7bを介
してケース4に伝播しないようにするため、吐出管5、
吸入管6の管長は十分長くするか、吐出管5、吸入管6
をフレキシブルパイプとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機や冷蔵
庫等の底板に取り付けた圧縮機の防音装置に関し、更に
詳しくは、圧縮機の周囲を真空近くに減圧した防音装置
に関する。
庫等の底板に取り付けた圧縮機の防音装置に関し、更に
詳しくは、圧縮機の周囲を真空近くに減圧した防音装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機や冷蔵庫等の圧縮機
は、その底板に取り付けられている。圧縮機の防音装置
として最も一般的な例は、例えば図2に記載されている
ようなものであり、圧縮機21の周囲(底面,側面,天
面)にブチルシートやフェルトからなる防音カバー2
2,23,24を取り付けることにより、そのしゃ音性
・吸音性を利用して圧縮機21から発生される騒音を防
止している。また、その他の例として、特整94−00
924、特開平8−14670号公報、及び実公平7−
54740号公報に示されるように、圧縮機を防音ケー
スで囲んでしゃ音したり(このとき防音ケース内の空間
は常圧空気)、また圧縮機とケース間の空間に吸音材等
を充填することにより、防音効果を向上させようとする
ものがある。
は、その底板に取り付けられている。圧縮機の防音装置
として最も一般的な例は、例えば図2に記載されている
ようなものであり、圧縮機21の周囲(底面,側面,天
面)にブチルシートやフェルトからなる防音カバー2
2,23,24を取り付けることにより、そのしゃ音性
・吸音性を利用して圧縮機21から発生される騒音を防
止している。また、その他の例として、特整94−00
924、特開平8−14670号公報、及び実公平7−
54740号公報に示されるように、圧縮機を防音ケー
スで囲んでしゃ音したり(このとき防音ケース内の空間
は常圧空気)、また圧縮機とケース間の空間に吸音材等
を充填することにより、防音効果を向上させようとする
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たような従来技術においては、圧縮機に接続される配管
や配線が防音カバーや防音ケースに干渉しないよう、
「切り欠き」や「穴」等を設ける構造となっているた
め、そこから音もれが生じるという欠点があった。ま
た、従来技術の防音に対する基本的な考え方は、「しゃ
音」及び「吸音」であるため、製品の目標騒音レベルを
達成するため、防音カバーや防音ケースの「しゃ音率」
や「吸音率」といったパラメータを用いた複雑な計算や
シュミレーションを行って防音材の仕様を決定しなくて
はならない。さらに、防音性能を向上させるためには、
防音材の厚みを増やさなくてはならず、必然的に製品の
重量増につながるし、圧縮機の収納空間の増大になり、
好ましくない。
たような従来技術においては、圧縮機に接続される配管
や配線が防音カバーや防音ケースに干渉しないよう、
「切り欠き」や「穴」等を設ける構造となっているた
め、そこから音もれが生じるという欠点があった。ま
た、従来技術の防音に対する基本的な考え方は、「しゃ
音」及び「吸音」であるため、製品の目標騒音レベルを
達成するため、防音カバーや防音ケースの「しゃ音率」
や「吸音率」といったパラメータを用いた複雑な計算や
シュミレーションを行って防音材の仕様を決定しなくて
はならない。さらに、防音性能を向上させるためには、
防音材の厚みを増やさなくてはならず、必然的に製品の
重量増につながるし、圧縮機の収納空間の増大になり、
好ましくない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明において
は、「真空空間では音は伝播しない」という自然法則に
着目し、これを圧縮機の防音に対する基本的な考え方と
する。そして、これを実現するために圧縮機をケースで
密閉し、圧縮機を密閉したケース内の空間を真空近くに
減圧することで圧縮機からの直接放射音を減衰させよう
とするものである。請求項1の発明は、機器の底板に圧
縮機を取り付け、圧縮機をケース内に密閉してなる圧縮
機の防音装置において、ケース内の空間を減圧すること
を特徴とする。請求項2の発明は、請求項1に記載の圧
縮機の防音装置において、前記防音装置内の圧縮機に接
続される配管をフレキシブルパイプとすることを特徴と
する。
は、「真空空間では音は伝播しない」という自然法則に
着目し、これを圧縮機の防音に対する基本的な考え方と
する。そして、これを実現するために圧縮機をケースで
密閉し、圧縮機を密閉したケース内の空間を真空近くに
減圧することで圧縮機からの直接放射音を減衰させよう
とするものである。請求項1の発明は、機器の底板に圧
縮機を取り付け、圧縮機をケース内に密閉してなる圧縮
機の防音装置において、ケース内の空間を減圧すること
を特徴とする。請求項2の発明は、請求項1に記載の圧
縮機の防音装置において、前記防音装置内の圧縮機に接
続される配管をフレキシブルパイプとすることを特徴と
する。
【0005】
【発明の実施の形態】(実施例)図1は、本発明の実施
例を示す圧縮機の防音装置の概念図である。空気調和機
や冷蔵庫等の底板1の上に防振ゴム2(または防振バ
ネ)を介して取り付けられた圧縮機3は、ケース4にて
側面全周を囲われている。底板1とケース4の接触部分
Aは、溶接等により全周すき間なく固着されている。ま
た、圧縮機3に接続される冷媒の吐出管5及び吸入管6
はケース4に溶接等により固着されているジョイント7
a,7bに接続される。そしてケース外に突出している
ジョイントの片方から四方切換弁・熱交換器・三方弁
(いずれも図示せず)等に銅パイプ等にて接続される。
例を示す圧縮機の防音装置の概念図である。空気調和機
や冷蔵庫等の底板1の上に防振ゴム2(または防振バ
ネ)を介して取り付けられた圧縮機3は、ケース4にて
側面全周を囲われている。底板1とケース4の接触部分
Aは、溶接等により全周すき間なく固着されている。ま
た、圧縮機3に接続される冷媒の吐出管5及び吸入管6
はケース4に溶接等により固着されているジョイント7
a,7bに接続される。そしてケース外に突出している
ジョイントの片方から四方切換弁・熱交換器・三方弁
(いずれも図示せず)等に銅パイプ等にて接続される。
【0006】また、ケース4には真空パイプ8が溶接等
により固着されており、ケース4外の真空パイプ先端に
は開閉バルブ9が取り付けられている。ケース4の開口
部は蓋10で覆われ、ケース4と蓋10の接触部分全周
にパッキン11を介在させることにより、ケース4内の
空間を真空近くに減圧させることによって蓋10はケー
ス4に自然に吸着されるが、ケース4と蓋10とをさら
に確実に固定するには、ボルト等によって固定する。蓋
10には圧縮機3に電力を供給するための電源コード用
中継コネクタ12が設けられている。
により固着されており、ケース4外の真空パイプ先端に
は開閉バルブ9が取り付けられている。ケース4の開口
部は蓋10で覆われ、ケース4と蓋10の接触部分全周
にパッキン11を介在させることにより、ケース4内の
空間を真空近くに減圧させることによって蓋10はケー
ス4に自然に吸着されるが、ケース4と蓋10とをさら
に確実に固定するには、ボルト等によって固定する。蓋
10には圧縮機3に電力を供給するための電源コード用
中継コネクタ12が設けられている。
【0007】このような圧縮機の防音構造にて、真空パ
イプ8先端の開閉バルブ9に真空ポンプ13を接続しケ
ース4内の空間を目標の真空度まで減圧した後バルブ9
を閉じ真空ポンプ13を外すか、または停止することに
より、本発明の防音構造が完成する。なお、従来技術に
よる防音ケースの厚みは目標の騒音レベルを達成できる
「しゃ音率」が得られるように決定されるが、本発明に
おける防音ケースの厚みは、1気圧の圧力に耐えられる
「強度」が得られるように決定すれば良い。
イプ8先端の開閉バルブ9に真空ポンプ13を接続しケ
ース4内の空間を目標の真空度まで減圧した後バルブ9
を閉じ真空ポンプ13を外すか、または停止することに
より、本発明の防音構造が完成する。なお、従来技術に
よる防音ケースの厚みは目標の騒音レベルを達成できる
「しゃ音率」が得られるように決定されるが、本発明に
おける防音ケースの厚みは、1気圧の圧力に耐えられる
「強度」が得られるように決定すれば良い。
【0008】また、従来技術においては、防音仕様の決
定において防音材の「しゃ音率」や「吸音率」がパラメ
ータであったが、本発明においてはパラメータは「真空
度」だけである。従って防音性能を向上させるためには
真空度を上げるだけでよく、従来技術のような重量増や
寸法増による不具合が生じない。
定において防音材の「しゃ音率」や「吸音率」がパラメ
ータであったが、本発明においてはパラメータは「真空
度」だけである。従って防音性能を向上させるためには
真空度を上げるだけでよく、従来技術のような重量増や
寸法増による不具合が生じない。
【0009】本発明によれば圧縮機3が密閉されたケー
ス4内の空間の圧力を限りなく真空に近づければ圧縮機
3からの直接放射音は限りなくゼロに近づくが、本実施
例においては、吐出管5及び吸入管6を伝播してきた圧
縮機3の振動がジョイント7a,7bからケース4に対
して伝播してしまい、ケース4が振動し音を発する懸念
があるため、吐出管5及び吸入管6は管長を十分にと
り、ブチルゴム等の防振材を用い、しっかりと配管防振
をする必要がある。これに対する別の例として、吐出管
5及び吸入管6をフレキシブルパイプで構成することに
よって、圧縮機3の振動をフレキシブルパイプを介して
ケース4に伝播する過程で減衰させ、振動がケースに伝
播しないようにしてもよい。
ス4内の空間の圧力を限りなく真空に近づければ圧縮機
3からの直接放射音は限りなくゼロに近づくが、本実施
例においては、吐出管5及び吸入管6を伝播してきた圧
縮機3の振動がジョイント7a,7bからケース4に対
して伝播してしまい、ケース4が振動し音を発する懸念
があるため、吐出管5及び吸入管6は管長を十分にと
り、ブチルゴム等の防振材を用い、しっかりと配管防振
をする必要がある。これに対する別の例として、吐出管
5及び吸入管6をフレキシブルパイプで構成することに
よって、圧縮機3の振動をフレキシブルパイプを介して
ケース4に伝播する過程で減衰させ、振動がケースに伝
播しないようにしてもよい。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮機を密閉したケー
ス内の空間圧力を限りなく真空に近づけることにより、
圧縮機からの直接放射音を限りなくゼロに近づけること
ができ従来技術より高い防音性能が得られる。また、本
発明によれば、防音性能に関わる設計パラメータは真空
度(空間の圧力)のみであり、従来のようにしゃ音率や
吸音率といったパラメータを用いた複雑な計算等は必要
なくなるため、製品開発期間を短縮することが可能にな
る。
ス内の空間圧力を限りなく真空に近づけることにより、
圧縮機からの直接放射音を限りなくゼロに近づけること
ができ従来技術より高い防音性能が得られる。また、本
発明によれば、防音性能に関わる設計パラメータは真空
度(空間の圧力)のみであり、従来のようにしゃ音率や
吸音率といったパラメータを用いた複雑な計算等は必要
なくなるため、製品開発期間を短縮することが可能にな
る。
【図1】本発明の実施例を示す圧縮機の防音装置の概念
図である。
図である。
【図2】従来の圧縮機の防音装置の例を示す斜視図であ
る。
る。
1…底板、2…防振ゴム、3,21…圧縮機、4…ケー
ス、5…吐出管、6…吸入管、7…ジョイント、8…真
空パイプ、9…バルブ、10…フタ、11…パッキン、
12…電源中継コネクタ、13…真空ポンプ、22,2
3,24…防音カバー。
ス、5…吐出管、6…吸入管、7…ジョイント、8…真
空パイプ、9…バルブ、10…フタ、11…パッキン、
12…電源中継コネクタ、13…真空ポンプ、22,2
3,24…防音カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F25D 19/00 560 F25D 19/00 560D
Claims (2)
- 【請求項1】 機器の底板に圧縮機を取り付け、圧縮機
をケース内に密閉してなる圧縮機の防音装置において、
ケース内の空間を減圧することを特徴とする圧縮機の防
音装置。 - 【請求項2】 前記ケース内の圧縮機に接続される配管
をフレキシブルパイプとすることを特徴とする請求項1
に記載の圧縮機の防音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11126940A JP2000320459A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 圧縮機の防音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11126940A JP2000320459A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 圧縮機の防音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000320459A true JP2000320459A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=14947675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11126940A Pending JP2000320459A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 圧縮機の防音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000320459A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100357111B1 (ko) * | 2000-04-17 | 2002-10-19 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실외기 |
KR100429463B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-05-03 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨 실외기의 소음 저감 구조 |
KR100432694B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-05-22 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨 실외기의 소음 저감 구조 |
KR20040044029A (ko) * | 2002-11-20 | 2004-05-27 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 회전식 압축기 |
KR100454049B1 (ko) * | 2002-02-26 | 2004-10-26 | 위니아만도 주식회사 | 압축기의 소음 저감용 방음재 구조 |
CN100373113C (zh) * | 2005-03-28 | 2008-03-05 | 爱信精机株式会社 | 发动机驱动式热泵 |
JP2008057852A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
CN106091330A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-11-09 | 山东中科能人工环境有限公司 | 一种新型减振降噪的空调主机设备 |
WO2017077648A1 (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | 三菱電機株式会社 | 室外機 |
CN107882712A (zh) * | 2017-09-06 | 2018-04-06 | 西安交通大学 | 一种可快速切换外插管式容管容型脉动衰减器 |
CN111288595A (zh) * | 2018-12-10 | 2020-06-16 | 李守雄 | 不需冷凝器、膨胀阀及毛细管的冷冻空调系统清洗装置 |
CN111322243A (zh) * | 2020-04-08 | 2020-06-23 | 奇瑞商用车(安徽)有限公司 | 真空泵防水装置及汽车 |
CN112555132A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-03-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 压缩机组件和空调系统 |
KR102404201B1 (ko) * | 2022-02-28 | 2022-06-02 | 대양코퍼레숀 주식회사 | 변속 운전형 왕복동 공기 압축기 장치 |
CN116557980A (zh) * | 2023-07-11 | 2023-08-08 | 苏州国融前沿技术有限公司 | 一种空调室外机用减振降噪装置 |
-
1999
- 1999-05-07 JP JP11126940A patent/JP2000320459A/ja active Pending
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CN116557980A (zh) * | 2023-07-11 | 2023-08-08 | 苏州国融前沿技术有限公司 | 一种空调室外机用减振降噪装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20061024 |