JPWO2017077648A1 - 室外機 - Google Patents
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Abstract
室外機は、筐体と、筐体の内部に設けられ、冷媒と熱媒体とを熱交換する熱交換器と、筐体の内部に設けられ、配管によって熱交換器に接続された弁と、を備え、熱交換器の下端は、弁と配管とを接続する接続部よりも上方に位置している。
Description
本発明は、冷媒と熱媒体とを熱交換する熱交換器を備える室外機に関する。
従来、筐体の上部に送風機が設けられ、筐体の側面に熱交換器が設けられた室外機が知られている。この室外機は、筐体の側面から導入された空気が、熱交換器を通過した後に上方に吹き出す上吹き出し型の室外機である。室外機において、熱交換能力を維持しつつ小型化すること、又はサイズを維持しつつ熱交換能力を増大することが望まれている。特許文献1には、四角筒状の筐体の4つの側面のうち、1つの角部を除く範囲に熱交換器が設置された室外機が開示されている。特許文献1では、熱交換器が設置されていない角部において、機器の取り出し等が行われ、メンテナンス等の作業が実施される。
しかしながら、特許文献1に開示された室外機は、作業性を向上させることを目的として、四角筒状の筐体の1つの角部に熱交換器が設置されていない。このため、熱交換器の熱交換能力が小さくなる。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、作業性を維持しつつ熱交換器の熱交換能力を向上させる室外機を提供するものである。
本発明に係る室外機は、筐体と、筐体の内部に設けられ、冷媒と熱媒体とを熱交換する熱交換器と、筐体の内部に設けられ、配管によって熱交換器に接続された弁と、を備え、熱交換器の下端は、弁と配管とを接続する接続部よりも上方に位置している。
本発明によれば、熱交換器の下端は、弁と配管とを接続する接続部よりも上方に位置している。このように、作業に必要な分のスペースさえ確保すれば、熱交換器の配置に制限がない。このため、作業性を維持しつつ熱交換器の熱交換能力を向上させることができる。
実施の形態1.
以下、本発明に係る室外機の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1における空気調和装置3を示す回路図である。この図1に基づいて、空気調和装置3について説明する。図1に示すように、空気調和装置3は、室外機1と室内機2とを有している。図1では、2台の室内機2を例示しているが、室内機2の台数は、1台でもよいし3台以上でもよい。
以下、本発明に係る室外機の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1における空気調和装置3を示す回路図である。この図1に基づいて、空気調和装置3について説明する。図1に示すように、空気調和装置3は、室外機1と室内機2とを有している。図1では、2台の室内機2を例示しているが、室内機2の台数は、1台でもよいし3台以上でもよい。
室外機1は、圧縮機12と、流路切替装置13と、熱交換器14と、送風機15と、アキュムレータ16と、電気品箱17とを備えている。圧縮機12は、冷媒を圧縮するものである。流路切替装置13は、冷媒の流通方向を切り替えるものであり、例えば四方弁である。熱交換器14は、冷媒と熱媒体である室外空気とを熱交換するものであり、例えばフィンアンドチューブ型熱交換器である。送風機15は、熱交換器14に熱媒体である室外空気を送風するものである。アキュムレータ16は、余剰となった冷媒を貯留するものである。電気品箱17は、圧縮機12及び送風機15等の動作を制御するインバータ等が収納されたものである。
2台の室内機2は、夫々、膨張部21と、室内熱交換器22と、室内送風機23とを備えている。膨張部21は、冷媒を膨張及び減圧するものである。室内熱交換器22は、冷媒と室内空気とを熱交換するものである。室内送風機23は、室内熱交換器22に室内空気を送風するものである。
図2は、本発明の実施の形態1に係る室外機1の正面図、図3は、本発明の実施の形態1に係る室外機1の側面図、図4は、本発明の実施の形態1に係る室外機1の上面図である。次に、室外機1について詳細に説明する。図2、図3及び図4に示すように、室外機1は、筐体11を備えている。筐体11は、例えば四角筒状をなしており、ベースである底面11aが床に載置されている。熱交換器14は、筐体11の内部において、筐体11の4つの側面に設けられている。熱交換器14は、上面視において、L字状の2枚の第1の板14a及び第2の板14bで構成されており、4面吸込み型である。なお、熱交換器14は、L字状の2枚の板に限らず、上面視矩形状の1枚の板でもよいし、上面視U字状の1枚の板及び上面視直線状の1枚の板でもよい。
四方弁である流路切替装置13には、各配管(図示せず)に接続される接続部13aが4箇所設けられている。そして、流路切替装置13と配管とはろう付けで接続されている。本実施の形態1において、熱交換器14の下端14cは、接続部13aよりも上方に位置している。なお、室外機1は、冷媒回路部品として、流路切替装置13のほかに、電磁弁、逆止弁又は二方弁等の弁を有していてもよい。
図5は、本発明の実施の形態1に係る室外機1の断面図である。圧縮機12は、筐体11の内部の底面11aに載置されている。圧縮機12は、冷媒を吸入する吸入管12a及び冷媒を吐出する吐出管12bを有しており、夫々配管(図示せず)に接続されている。図5に示すように、本実施の形態1において、熱交換器14の下端14cは、圧縮機12が45°傾けられたときの上端12cよりも上方に位置している。なお、熱交換器14の下端14cと、圧縮機12が45°傾けられたときの上端12cとの間には、適宜余裕しろが設けられてもよい。
このように、熱交換器14は、筐体11の最下部には設けられておらず、筐体11の4つの側面において、下部は開口されている。なお、電気品箱17は、筐体11の2つの側面において、下部に設置されている。従って、筐体11の4つの側面のうち、電気品箱17が設置されていない残りの2つの側面は開口されている。この開口された二つの側面は、筐体11の外部から内部にアクセスするスペースとなっている。なお、流路切替装置13等の弁は、アクセスするスペースの近傍に配置されている。弁は、経年劣化により交換が必要な部材である。弁が、アクセスするスペースの近傍に配置されていることにより、弁を交換する作業が容易となる。
図6は、本発明の実施の形態1における送風機15からの距離と熱交換器14を通過する空気の風速との関係を示すグラフである。図6において、横軸は送風機15から熱交換器14までの距離を示し、縦軸は熱交換器14を通過する空気の風速を示す。筐体11の上部には、空気を筐体11の内部から放出する放出口となる円筒状のベルマウス15aが設けられている。送風機15は、筐体11の上部において、ベルマウス15aの内部に設けられている。図6に示すように、熱交換器14が送風機15から近いほど、熱交換器14を通過する空気の風速が向上し、熱交換能力が向上する。前述の如く、熱交換器14は、筐体11の最下部には設けられておらず、筐体11の上部に設けられている。即ち、熱交換器14は、送風機15から近い位置に設置されている。
次に、空気調和装置3の動作について説明する。先ず、冷房運転について説明する。冷媒は、圧縮機12に吸入され、圧縮機12によって圧縮されて高温高圧のガスの状態で吐出する。吐出した冷媒は、流路切替装置13を通過して、熱交換器14に流入する。熱交換器14に流入した冷媒は、熱媒体である室外空気と熱交換されて凝縮される。凝縮された冷媒は、各室内機2の膨張部21に流入し、膨張部21によって膨張及び減圧される。減圧された冷媒は、室内熱交換器22に流入する。室内熱交換器22に流入した冷媒は、室内空気と熱交換されて蒸発される。その際、室内空気が冷却されて室内が冷房される。その後、蒸発された冷媒は、流路切替装置13を通過して、アキュムレータ16に流入し、圧縮機12に吸入される。
次に、暖房運転について説明する。冷媒は、圧縮機12に吸入され、圧縮機12によって圧縮されて高温高圧のガスの状態で吐出する。吐出した冷媒は、流路切替装置13を通過して、各室内機2の室内熱交換器22に流入する。室内熱交換器22に流入した冷媒は、室内空気と熱交換されて凝縮される。その際、室内空気が加熱されて室内が暖房される。凝縮された冷媒は、膨張部21に流入し、膨張部21によって膨張及び減圧される。減圧された冷媒は、熱交換器14に流入する。熱交換器14に流入した冷媒は、熱媒体である室外空気と熱交換されて蒸発される。その後、蒸発された冷媒は、流路切替装置13を通過して、アキュムレータ16に流入し、圧縮機12に吸入される。
本実施の形態1によれば、熱交換器14の下端14cは、弁と配管とを接続する接続部13aよりも上方に位置している。このように、作業に必要な分のスペースさえ確保すれば、熱交換器14の配置に制限がない。このため、接続部13aさえ露出すれば、ほかは熱交換器14で占有することも可能である。従って、作業性を維持しつつ熱交換器14の熱交換能力を向上させることができる。また、熱交換器14の下端14cは、接続部13aよりも上方に位置しているため、弁が故障等した際に、弁を容易に交換することができる。
また、筐体11の内部の底面11aに載置され、冷媒を圧縮する圧縮機12を更に備え、熱交換器14の下端14cは、圧縮機12が45°傾けられたときの上端12cよりも上方に位置している。圧縮機12が交換される際、圧縮機12が45°傾けられることによって、筐体11の内部から圧縮機12を引き出すことができる。圧縮機12が45°傾けられたときに引き出されることによって、交換作業時の安全性を確保することができる。なお、圧縮機12と配管とがろう付けされていれば、そのろうを外した後、圧縮機12が傾けられて、筐体11から引き出される。
更に、弁と配管とは、ろう付けで接続されている。ここで、接続部13aは熱交換器14から露出しているため、ろう付け箇所も、熱交換器14から露出している。従って、筐体11の外部から、直接ろうを付け外しすることができる。
更にまた、筐体11の上部に設けられ、熱交換器14に熱媒体を送風する送風機15を更に備える。前述の如く、熱交換器14は、筐体11の最下部には設けられておらず、筐体11の上部に設けられている。即ち、熱交換器14は、送風機15から近い位置に設置されている。ここで、熱交換器14が送風機15から近いほど、熱交換器14を通過する空気の風速が向上し、熱交換能力が向上する。従って、本実施の形態1は、熱交換能力が高い。
そして、筐体11は、四角筒状をなしており、熱交換器14は、前記筐体11の4つの側面に設けられている。従来、室外機において、熱交換能力を維持しつつ小型化すること、又はサイズを維持しつつ熱交換能力を増大することが望まれている。このため、室外機の筐体が四角筒状をなしている場合、3つの側面だけではなく4つの側面全てに熱交換器が配置されることが望まれている。しかし、熱交換器の設置面積が拡大されると、その分筐体の開口部が減る。このため、メンテナンス等のために筐体の内部にアクセスするスペースを確保することが困難である。これに対し、本実施の形態1は、接続部13aさえ露出すれば、ほかは熱交換器14で占有することも可能である。従って、メンテナンス等の作業性を維持しつつ熱交換器14の熱交換能力を向上させることができる。
また、熱交換器14は、上面視において、L字状の第1の板14a及びL字状の第2の板14bで構成されている。このように、筐体11が四角筒状をなしている場合、4つの側面全てに熱交換器が配置されているため、熱交換能力が高い。
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2に係る室外機100の断面図である。本実施の形態2は、圧縮機112の吸入管112a及び吐出管112bがフレキシブル配管である点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図7は、本発明の実施の形態2に係る室外機100の断面図である。本実施の形態2は、圧縮機112の吸入管112a及び吐出管112bがフレキシブル配管である点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図7に示すように、圧縮機112は、冷媒を吸入する吸入管112aと、冷媒を吐出する吐出管112bと、を有し吸入管112a又は吐出管112bは、フレキシブル配管である。これにより、圧縮機112が交換される際、配管の接続に用いられるろうを外さずに、圧縮機112を傾けて、筐体11から引き出すことができる。その後、ろうが外される。このように、筐体11の内部でろうを外す必要がないため、より簡易に圧縮機112を交換することができる。なお、吸入管112a及び吐出管112bのうち少なくとも一方がフレキシブル配管であってもよい。
実施の形態3.
図8は、本発明の実施の形態3に係る室外機200の上面図である。本実施の形態3は、熱交換器214が、上面視U字状の1枚の板及び上面視直線状の1枚の板である点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図8は、本発明の実施の形態3に係る室外機200の上面図である。本実施の形態3は、熱交換器214が、上面視U字状の1枚の板及び上面視直線状の1枚の板である点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図8に示すように、熱交換器214は、上面視U字状の1枚の第1の板214a及び上面視直線状の1枚の第2の板214bである。そして、第2の板214bの高さは、第1の板214aの高さの2/3である。なお、第2の板214bの上端と第1の板214aの上端とは、同等の高さである。即ち、第2の板214bの下端は、第1の板214aの下端よりも高い位置にある。これにより、筐体11の内部にアクセスするアクセス性を更に向上させることができる。
なお、第1の板214aは2列並べられており、第2の板214bは3列並べられていてもよい。このように、第2の板214bの列数を、第1の板214aの列数よりも増やすことによって、第2の板214bの高さが低い分の熱交換能力の低下を補うことができる。更に、第1の板214aのチューブを円管とし、第2の板214bのチューブを扁平管としてもよい。これによっても、第2の板214bの高さが低い分の熱交換能力の低下を補うことができる。このように、熱交換器214は、フィンアンドチューブ型熱交換器であり、第1の板214a及び第2の板214bのうち、一方のチューブは円管であり、他方のチューブは扁平管で構成されている場合、熱交換器214の熱交換能力の低下を抑制することができる。
1 室外機、2 室内機、3 空気調和装置、11 筐体、11a 底面、12 圧縮機、12a 吸入管、12b 吐出管、12c 上端、13 流路切替装置、13a 接続部、14 熱交換器、14a 第1の板、14b 第2の板、14c 下端、15 送風機、15a ベルマウス、16 アキュムレータ、17 電気品箱、21 膨張部、22 室内熱交換器、23 室内送風機、100 室外機、112 圧縮機、112a 吸入管、112b 吐出管、200 室外機、214 熱交換器、214a 第1の板、214b 第2の板。
Claims (9)
- 筐体と、
前記筐体の内部に設けられ、冷媒と熱媒体とを熱交換する熱交換器と、
前記筐体の内部に設けられ、配管によって前記熱交換器に接続された弁と、を備え、
前記熱交換器の下端は、
前記弁と前記配管とを接続する接続部よりも上方に位置している
室外機。 - 前記筐体の内部の底面に載置され、冷媒を圧縮する圧縮機を更に備え、
前記熱交換器の下端は、
前記圧縮機が45°傾けられたときの上端よりも上方に位置している
請求項1記載の室外機。 - 前記圧縮機は、
冷媒を吸入する吸入管と、
冷媒を吐出する吐出管と、を有し
前記吸入管又は前記吐出管は、フレキシブル配管である
請求項2記載の室外機。 - 前記弁と前記配管とは、ろう付けで接続されている
請求項1〜3のいずれか1項に記載の室外機。 - 前記筐体の上部に設けられ、前記熱交換器に熱媒体を送風する送風機を更に備える
請求項1〜4のいずれか1項に記載の室外機。 - 前記筐体は、四角筒状をなしており、
前記熱交換器は、前記筐体の4つの側面に設けられている
請求項1〜5のいずれか1項に記載の室外機。 - 前記熱交換器は、
上面視において、L字状の第1の板及びL字状の第2の板で構成されている
請求項1〜6のいずれか1項に記載の室外機。 - 前記熱交換器は、
上面視において、U字状の第1の板及び直線状の第2の板で構成されている
請求項1〜6のいずれか1項に記載の室外機。 - 前記熱交換器は、
フィンアンドチューブ型熱交換器であり、
前記第1の板及び前記第2の板のうち、一方のチューブは円管であり、他方のチューブは扁平管で構成されている
請求項7又は8記載の室外機。
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