JP2005076925A - 室外ユニットの電装品ユニット及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニット - Google Patents

室外ユニットの電装品ユニット及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニット Download PDF

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Abstract

【課題】 略直方体箱状のケーシングの内部が鉛直に延びる仕切板により送風機室と機械室とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニットにおいて、電装品ユニットが大型化される場合であっても、機械室内に配置された冷媒回路構成部品のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニットを機械室内に配置できるようにする。
【解決手段】 室外ユニット1の電装品ユニット5は、ユニットケーシング2の内部が鉛直に延びる仕切板25により送風機室S1と機械室S2とに分割された構造を有しており、機械室S2内に配置された上部電装品ユニット51及び下部電装品ユニット52を備えている。下部電装品ユニット52は、機械室S2内に上部電装品ユニット51が配置された状態において、少なくとも一部が機械室S2内から機械室S2外に移動可能である。
【選択図】 図5

Description

本発明は、室外ユニットの電装品ユニット及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニット、特に、略直方体箱状のケーシングの内部が鉛直に延びる仕切板により送風機室と機械室とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニットにおいて、機械室に配置された室外ユニットの電装品ユニット及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニットに関する。
従来の空気調和装置の室外ユニットとして、略直方体箱状のケーシングの内部が鉛直方向に延びる仕切板により送風機室と機械室とに分割された構造(トランク型構造)を有するものがある。送風機室には、主に、室外熱交換器及び室外ファンが配置されている。機械室には、主に、圧縮機、アキュムレータやレシーバ等の液冷媒を溜めることが可能な液溜容器、弁類や冷媒配管等から構成される冷媒回路構成部品と電装品ユニットとが配置されている。通常、冷媒回路構成部品は機械室の上下方向の中間部から下部の空間に配置されており、電装品ユニットは機械室の上部の空間に配置されている。このような室外ユニットは、通常、1台の室内ユニットに冷媒連絡配管を介して接続されている。
ところで、このような室外ユニットを複数の室内ユニットに接続することによりマルチ式の空気調和装置として使用する場合には、液溜容器の容量を大きくしたり、冷媒回路を複雑なものにしなければならない。このため、機械室内において冷媒回路構成部品が占める空間容積が大きくなり、電装品ユニットを配置可能な場所が狭くなってしまう。しかも、室外ユニットをマルチ式の空気調和装置として使用するためには、電装品ユニットを構成する制御P板等に新たな制御機能や伝送機能を追加しなければならなくなるため、電装品ユニット自体も大型化することになり、機械室内において、冷媒回路構成部品と電装品ユニットとが上下方向に干渉するのを避けて配置することが困難になる。これにより、冷媒回路構成部品のメンテナンス性が損なわれてしまう。
一方、上面吹き出し型構造の室外ユニットに用いられる電装品箱として、冷媒回路構成部品と電装品ユニットとを仕切るように配置するとともに、電装品ユニットの一部を開閉可能にすることによって全体を奥行きの深い形状を有する構造にすることが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、トランク型構造の室外ユニットの場合には、上面吹き出し型構造の室外ユニットに比べて奥行きスペースが小さいため、奥行きの深い形状を有する電装品ユニットを配置することが困難である。
特公平7−65784号公報
本発明の課題は、略直方体箱状のケーシングの内部が鉛直に延びる仕切板により送風機室と機械室とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニットにおいて、電装品ユニットが大型化される場合であっても、機械室内に配置された冷媒回路構成部品のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニットを機械室内に配置することができるようにすることにある。
請求項1に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、略直方体箱状のケーシングの内部が鉛直に延びる仕切板により送風機室と機械室とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニットにおいて、機械室に配置された室外ユニットの電装品ユニットであって、機械室内に配置された第1電装品ユニットと、機械室内に配置された第2電装品ユニットとを備えている。第2電装品ユニットは、機械室内に第1電装品ユニットが配置された状態において、少なくとも一部が機械室内から機械室外に移動可能である。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、第1電装品ユニットと第2電装品ユニットとの分割構造にすることによって、電装品ユニットが大型化される場合においても、機械室内の空間を有効に利用して機械室に配置できるようにし、さらに、第2電装品ユニットのみを機械室内から機械室外に移動させることができるようにすることで、機械室内において第2電装品ユニットの近傍に配置された冷媒回路構成部品にアクセスすることができるようになっている。これにより、機械室内に配置された冷媒回路構成部品のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニットを機械室内に配置することが可能になる。
請求項2に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、請求項1において、第2電装品ユニットは、ケーシングの前面又は側面の内側に沿うように配置されている。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、第2電装品ユニットがケーシングの前面又は側面の内側に沿うように配置されているため、第2電装品ユニットを機械室内から機械室外へ移動させる作業を容易に行うことができる。
請求項3に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、請求項2において、第2電装品ユニットは、ケーシングの外側を向くように縦向きに配置された制御P板を含んでいる。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、第2電装品ユニットが制御P板を含んでおり、しかも、ケーシングの外側を向くように配置されているため、第2電装品ユニットのメンテナンス等において、第2電装品ユニットを機械室内から機械室外へ移動させることなくアクセスすることができる。
請求項4に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、請求項2又は3において、第2電装品ユニットは、機械室の外側に向けて扉状に開閉させることが可能である。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、第2電装品ユニットが扉状に開閉できるため、第2電装品ユニットを取り外すことなく、機械室内から機械室外へ移動させることができる。
請求項5に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、請求項1〜4のいずれかにおいて、第1電装品ユニットは、機械室の上部に配置されている。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、機械室内から機械室外へ移動させることのない第1電装品ユニットを冷媒回路構成部品の少ない機械室の上部に配置することによって、機械室内のスペースを有効利用することができる。
請求項6に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、請求項5において、第2電装品ユニットは、第1電装品ユニットの下側に配置されている。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、冷媒回路構成部品が多く配置された機械室の中部や下部に機械室内から機械室外へ移動させることが可能な第2電装品ユニットを配置することによって、冷媒回路構成部品のメンテナンス性を確保することができる。
請求項7に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、請求項1〜6のいずれかにおいて、第1電装品ユニットは、少なくとも一部が仕切板に沿って配置されており、送風機室内に突出する放熱フィンを有している。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、機械室内から機械室外へ移動させることのない第1電装品ユニットに放熱フィンを設けているため、発熱電気部品を第1電装品ユニットに配置することができる。
請求項8に記載の室外ユニットの電装品ユニットは、請求項1〜7のいずれかにおいて、第2電装品ユニットは、第1電装品ユニットよりも重量が小さい。
この室外ユニットの電装品ユニットでは、第2電装品ユニットが第1電装品ユニットよりも重量が小さいため、第2電装品ユニットの機械室内から機械室外への移動が容易となる。
請求項9に記載の空気調和装置の室外ユニットは、略直方体箱状のケーシングの内部が鉛直に延びる仕切板により送風機室と機械室とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニットであって、機械室に配置された冷媒回路構成部品と、機械室に配置された請求項1〜8のいずれかに記載の室外ユニットの電装品ユニットとを備えている。
この空気調和装置の室外ユニットでは、電装品ユニットが、第1電装品ユニットと第2電装品ユニットとの分割構造にすることによって、電装品ユニットが大型化される場合においても、機械室内の空間を有効に利用して機械室に配置できるようになっており、さらに、第2電装品ユニットのみを機械室内から機械室外に移動させることができるようにすることで、機械室内において第2電装品ユニットの近傍に配置された冷媒回路構成部品にアクセスすることができるようになっている。これにより、機械室内に配置された冷媒回路構成部品のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニットを機械室内に配置することが可能になる。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
請求項1にかかる発明では、第1電装品ユニットと第2電装品ユニットとの分割構造にすることによって、電装品ユニットが大型化される場合においても、機械室内の空間を有効に利用して機械室に配置できるようにし、さらに、第2電装品ユニットのみを機械室内から機械室外に移動させることができるようにすることで、機械室内において第2電装品ユニットの近傍に配置された冷媒回路構成部品にアクセスすることができるようになっている。これにより、機械室内に配置された冷媒回路構成部品のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニットを機械室内に配置することが可能になる。
請求項2にかかる発明では、第2電装品ユニットがケーシングの前面又は側面の内側に沿うように配置されているため、第2電装品ユニットを機械室内から機械室外へ移動させる作業を容易に行うことができる。
請求項3にかかる発明では、第2電装品ユニットが制御P板を含んでおり、しかも、ケーシングの外側を向くように配置されているため、第2電装品ユニットのメンテナンス等において、第2電装品ユニットを機械室内から機械室外へ移動させることなくアクセスすることができる。
請求項4にかかる発明では、第2電装品ユニットが扉状に開閉できるため、第2電装品ユニットを取り外すことなく、機械室内から機械室外へ移動させることができる。
請求項5にかかる発明では、機械室内から機械室外へ移動させることのない第1電装品ユニットを冷媒回路構成部品の少ない機械室の上部に配置することによって、機械室内のスペースを有効利用することができる。
請求項6にかかる発明では、冷媒回路構成部品が多く配置された機械室の中部や下部に機械室内から機械室外へ移動させることが可能な第2電装品ユニットを配置することによって、冷媒回路構成部品のメンテナンス性を確保することができる。
請求項7にかかる発明では、機械室内から機械室外へ移動させることのない第1電装品ユニットに放熱フィンを設けているため、発熱電気部品を第1電装品ユニットに配置することができる。
請求項8にかかる発明では、第2電装品ユニットが第1電装品ユニットよりも重量が小さいため、第2電装品ユニットの機械室内から機械室外への移動が容易となる。
請求項9にかかる発明では、電装品ユニットが、第1電装品ユニットと第2電装品ユニットとの分割構造にすることによって、電装品ユニットが大型化される場合においても、機械室内の空間を有効に利用して機械室に配置できるようになっており、さらに、第2電装品ユニットのみを機械室内から機械室外に移動させることができるようにすることで、機械室内において第2電装品ユニットの近傍に配置された冷媒回路構成部品にアクセスすることができるようになっている。これにより、機械室内に配置された冷媒回路構成部品のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニットを機械室内に配置することが可能になる。
以下、本発明にかかる室外ユニットの電装品ユニット及び及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニットの実施形態について、図面に基づいて説明する。
(1)室外ユニットの全体構造
図1は、本発明にかかる室外ユニットの電装品ユニット及び及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニットの一実施形態が採用された室外ユニット1を示す斜視図(ユニットケーシングの右前板、天板、ファングリル及び室外ファンを取り除いて図示)である。また、図2は、図1の室外ユニット1から左前板22、左側板23、右側板24及び熱交換器31を除いて示した図である。図3は、図2の室外ユニットを左側面側から見た斜視図である。この室外ユニット1は、空調室外に設置されており、略直方体箱状のユニットケーシング2の内部が鉛直に延びる仕切板25及び熱交換器31の管板26により送風機室S1と機械室S2とに分割されたトランク型の構造を有するものである。この室外ユニット1は、空調室内に配置される室内ユニット(図示せず)に冷媒連絡配管(図示せず)を介して接続されている。
室外ユニット1は、主に、略箱状のユニットケーシング2と、室外ファン(図示せず)と、熱交換器31、圧縮機32やレシーバ33等の機器、弁及び配管等の部材を含み冷媒回路を構成する冷媒回路構成部品3と、室外ユニット1の運転制御を行う電装品ユニット5とを備えている。尚、本実施形態の室外ユニット1では、複数の室内ユニットに接続してマルチ式の空気調和装置として使用できるようにするために、液溜容器としてのレシーバ33の容量を大きくするようにしている。具体的には、レシーバ33の高さ寸法を大きくすることによって、レシーバ33の容量を大きくするようにしている。また、電装品ユニット5についても、マルチ式の空気調和装置として使用するために必要な新たな制御機能や伝送機能を追加しなければならなくなるため、電装品ユニット5自体が大型化している。
<ユニットケーシング>
ユニットケーシング2は、主に、底板21と、天板(図示せず)と、左前板22と、左側板23と、右前板(図示せず)と、右側板24と、仕切板25と、管板26とを備えている。
底板21は、ユニットケーシング2の下面部分を構成する横長の略長方形状の金属製の板状部材である。底板21の周縁部は、上向きに折り曲げられている。底板21の下面には、現地据付面に固定される2つの固定脚21aが設けられている。
天板は、室外ユニット1の上面部分を構成する横長の略長方形状の金属製の板状部材である。
左前板22は、主に、ユニットケーシング2の左前面部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板21にネジ等により固定されている。左前板22には、室外ファンによってユニットケーシング2の背面側及び左側面側から内部に取り込まれた空気を外部に吹き出すための吹出口22aが設けられている。吹出口22aは、本実施形態において、上下に並んで2つ設けられている。また、各吹出口22aには、ファングリル(図示せず)が設けられている。
左側板23は、主に、ユニットケーシング2の左側面部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板21にネジ等により固定されている。この左側板は、室外ファンによってユニットケーシング2内に吸入される空気の吸入口としても機能できるようになっている。
右前板は、主に、ユニットケーシング2の右前面部分及び右側面の前側部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板21にネジ等により固定されている。また、右前板は、その左側部が左前板23の右側部にネジ等により固定されている。
右側板24は、主に、ユニットケーシング2の右側面の後側部分及び背面の右側部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板21にネジ等により固定されている。尚、本実施形態において、右側板24は、その角部の下部が切り欠かれており、図示しない別の板状部材や右前板によって、その切り欠き部分を覆うことができるようになっている。
仕切板25は、底板21に対して鉛直に延びる金属製の板状部材であり、ユニットケーシング2の内部空間を左右2つの空間に仕切るように配置されている。仕切板25は、その下部が底板21にネジ等により固定されている。また、左前板22の右側部は、仕切板25のユニットケーシング前面側の端部にネジ等により固定されている。
管板26は、ユニットケーシング2の左側面から背面に沿うように配置された略L字形状の熱交換器31の背面側の端面に対応するように設けられた金属製の板状部材であり、その下部が底板21にネジ等により固定されている。そして、管板26のユニットケーシング前面側の端部と仕切板25のユニットケーシング背面側の端部とは、互いにネジ等により固定されている。また、右側板24の背面側の端部は、管板26のユニットケーシング背面側の端部にネジ等により固定されている。
このように、ユニットケーシング2は、その内部空間が鉛直に延びる仕切板25及び熱交換器31の管板26により送風機室S1と機械室S2とに分割されている。より具体的には、送風機室S1は、底板21と、天板と、左前板22と、左側板23と、仕切板25と、管板26とによって囲まれた空間であり、送風ファンや熱交換器31が配置されている。機械室S2は、底板21と、天板と、右前板と、右側板24と、仕切板25と、管板26とによって囲まれた空間であり、圧縮機32やレシーバ33等の機器、弁及び配管等の部材を含み冷媒回路を構成する冷媒回路構成部品3(但し、熱交換器31を除く)と、電装品ユニット5とが配置されている。このユニットケーシング2では、図1に示されるように、右前板を取り外すことによって、機械室S2の内部が見えるようになっている。
<室外ファン>
室外ファンは、複数の翼を有するプロペラファンであり、送風機室S1内の熱交換器31の前面側に配置されている。この室外ファンを回転駆動すると、ユニットケーシング2の背面及び左側面を通じて内部に空気が取り込まれて、熱交換器31を通過した後、左前板22の吹出口22aからユニットケーシング2の外部へ空気が吹き出されるようになっている。
<冷媒回路構成部品>
冷媒回路構成部品3は、図4に示されるように、熱交換器31、圧縮機32、レシーバ33、四路切換弁34、電動膨張弁35、油分離器36及び閉鎖弁37、38等を備えている。ここで、図4は、図2の室外ユニットのA矢視図(但し、熱交換器を図示するとともに、電装品ユニットを取り除いて図示)である。
熱交換器31は、送風機室S1に配置されており、室外ファンによってユニットケーシング2内に取り込まれた空気との間で熱交換を行う。熱交換器31は、ユニットケーシング2の左側面から背面に沿うように配置された略L字形状の熱交換器である。
圧縮機32は、機械室S2下部の略中央の位置に配置されており、底板21に支持されている。圧縮機32は、冷媒回路内を流れる低圧のガス冷媒を圧縮して昇圧するための機器である。
レシーバ33は、機械室S2の右側板24の角部近傍の位置に配置されており、その下部がレシーバ取付板41を介して底板21により支持され、その側部がレシーバ当て板43を介して管板26及び右側板24によって支持されている。レシーバ33は、冷媒回路内を流れる冷媒を溜めるために設けられており、本実施形態において、縦長の略円筒形状の容器である。このレシーバ33の上側には、電装品ユニット5の上部電装品ユニット51(後述)が配置される空間S3が設けられている。また、レシーバ33の下側には、閉鎖弁37、38に接続される冷媒連絡配管をユニットケーシング2の背面側から取り出すための空間S6(配管配置空間)が設けられている。
四路切換弁34は、機械室S2の上下方向及び左右方向ともに略中央の位置に配置されている。四路切換弁34は、冷房運転及び暖房運転の切換に応じて冷媒回路内を流れる冷媒の向きを変更するための弁である。
電動膨張弁35は、機械室S2内において四路切換弁34の右下側に配置されている。電動膨張弁35は、冷媒回路内を流れる高圧の液冷媒の減圧操作及び流量調節を行うための弁である。
油分離器36は、機械室S2内において四路切換弁34の左側に配置されている。油分離器36は、圧縮機32の吐出側に接続されており、圧縮機32から吐出される高圧のガス冷媒に混入する冷凍機油をガス冷媒中から分離して圧縮機32の吸入側に戻すための機器である。
閉鎖弁37、38は、本実施形態の室外ユニット1においては、ユニットケーシング2の機械室S2内において右前板の近傍に配置されている。具体的には、閉鎖弁37、38は、右前板の角部近傍の位置、すなわち、レシーバ33の前側に配置されている。そして、本実施形態の室外ユニット1では、冷媒連絡配管がユニットケーシング2内において、閉鎖弁37、38に接続されるようになっている。また、閉鎖弁37、37の上側には、右前板の内面に沿うように、空間S4が設けられており、電装品ユニット5の下部電装品ユニット52(後述)が配置されている。さらに、閉鎖弁37、38の下側には、閉鎖弁37、38に接続された冷媒連絡配管をユニットケーシング2内から前面側、底面側及び側面側から取り出すための空間S5が設けられている。
(2)電装品ユニット
電装品ユニット5は、運転制御を行うためのマイコン等を含む制御P板やインバータ等の各種電気部品を備えている。本実施形態において、電装品ユニット5は、主に、機械室S2の上部の空間S3に配置された上部電装品ユニット51(第1電装品ユニット)と、機械室S2の右前板の内面に沿うように形成された空間S4に配置された下部電装品ユニット52(第2電装品ユニット)とから構成されている。しかも、下部電装品ユニット52は、機械室S2内に上部電装品ユニット51が配置された状態において、少なくとも一部が機械室S2内から機械室S2外に移動可能である。このように、電装品ユニット5では、上部電装品ユニット51と下部電装品ユニットとの分割構造にすることによって、電装品ユニット5が大型化される場合においても、機械室S2内の空間を有効に利用して機械室S2に配置できるようになっている。また、この電装品ユニット5では、下部電装品ユニット52のみを機械室S2内から機械室S2外に移動させることができるようにすることで、機械S2内において下部電装品ユニット52の近傍に配置された冷媒回路構成部品3にユニットケーシング2の前面側からアクセスすることができるようになっている。このように、機械室S2内に配置された冷媒回路構成部品3のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニット5が機械室S2内に配置されている。
上部電装品ユニット51は、主に、インバータ回路やリアクタ等の発熱量の大きな発熱電気部品を有している。上部電装品ユニット51は、主に、図1〜図3に示されるように、右前板の内面に沿って配置される第1上部基板51aと、仕切板25に沿って配置される第2上部基板51bとから構成されており、互いがステー51cによって固定されている。また、第2上部基板51bの仕切板25側の面には、発熱電気部品の冷却を促進するための複数の放熱フィン51dが設けられており、仕切板25の開口を貫通して送風機室S1内に向かって突出している。
下部電装品ユニット52は、主に、マイコン等を含む制御P板のような発熱量の小さな電気部品を有している。下部電装品ユニット52は、制御P板が右前板側、すなわち、ユニットケーシング2の前面側を向くように縦向きに配置されている。これにより、下部電装品ユニット52のメンテナンス等において、下部電装品ユニット52を機械室S2内から機械室S2外へ移動させることなくアクセスすることができるようになっている。そして、下部電装品ユニット52は、機械室S2の外側に向けて扉状に開閉させることが可能である。具体的には、仕切板25の下部電装品ユニット52の左側端面に対応する位置には、上面視がV字形状のユニット支持板27が2つの爪部27aによって係止されている。このユニット支持板27の下部電装品ユニット52側の面には、縦長の2つのスリット孔27bが形成されている。下部電装品ユニット52の左側端面には、スリット孔27bに係合可能な2つの爪部52aが形成されており、下部電装品ユニット52がユニット支持板27を回転軸として扉状に開閉可能なヒンジ構造を構成している。このように、この電装品ユニット5では、下部電装品ユニット52が扉状に開閉できるため、下部電装品ユニット52全体を取り外すことなく、機械室S2内から機械室S2外へ移動させることができるようになっている。これにより、下部電装品ユニット52は、四路切換弁34や電動膨張弁35等の冷媒回路構成部品3が多く配置された機械室S3の中部や下部に配置されているのにもかかわらず、図5に示されるように、下部電装品ユニット52を矢印Bの方向に扉状に開くことによって、冷媒回路構成部品3にアクセスすることができるようになり、冷媒回路構成部品3のメンテナンスを容易に行うことができるようになっている。しかも、制御P板を構成する電気部品は、インバータやリアクタ等の発熱電気部品に比べて重量が小さいため、制御P板を主として含む下部電装品ユニット52は、発熱電気部品を含む上部電装品ユニット51よりも重量が小さくなっている。このため、下部電装品ユニット52の開閉動作を容易に行うことができる。
(3)電装品ユニット及びそれを備えた室外ユニットの特徴
本実施形態の電装品ユニット5及びそれを備えた室外ユニット1には、以下のような特徴がある。
(A)
本実施形態の電装品ユニット5では、上部電装品ユニット51と下部電装品ユニット52との分割構造にすることによって、電装品ユニット5が大型化される場合においても、機械室S2内の空間を有効に利用して機械室S2に配置できるようにし、さらに、下部電装品ユニット52のみを機械室S2内から機械室S2外に移動させることができるようにすることで、機械室S2内において下部電装品ユニット52の近傍に配置された冷媒回路構成部品3にアクセスすることができるようになっている。
これにより、機械室S2内に配置された冷媒回路構成部品3のメンテナンス性を損なうことなく、電装品ユニット5を機械室S2内に配置することが可能になっている。
また、電装品ユニット5を分割構造とすることによって、上部電装品ユニット51単体及び下部電装品ユニット52単体の重量や外形サイズを小さくすることができるため、これらの上部電装品ユニット51及び下部電装品ユニット52の生産性やユニットケーシング2に電装品ユニット5を組み込む際の作業性も向上している。
(B)
電装品ユニット5では、機械室S2内から機械室S2外へ移動させることのない上部電装品ユニット51を冷媒回路構成部品3の少ない機械室S2の上部(具体的には、空間S3)に配置することによって、機械室S2内のスペースが有効利用されている。しかも、機械室S2内から機械室S2外へ移動させることのない上部電装品ユニット51(具体的には、第1上部基板51a)に放熱フィン51dを設け、インバータ回路やリアクタ等の発熱電気部品を上部電装品ユニット51に配置するようにしているため、これらの発熱電気部品の冷却も効率よく行われるようになっている。
(C)
上部電装品ユニット51を冷媒回路構成部品3の少ない機械室S2の上部(具体的には、空間S3)に配置するのに伴い、冷媒回路構成部品3が多く配置された機械室S2の中部や下部に機械室S2内から機械室S2外へ移動させることが可能な下部電装品ユニット52を配置するようにしているため、冷媒回路構成部品3のメンテナンス性が確保されている。
具体的には、下部電装品ユニット52は、機械室S2の外側に向けて扉状に開閉させることが可能になっており、下部電装品ユニット52を取り外すことなく、機械室S2内から機械室S2外へ移動させることができるようになっている。また、下部電装品ユニット52は、ユニットケーシング2の前面(具体的には、右前板)の内側に沿うように配置されているため、機械室S2内から機械室S2外へ移動させる作業を容易に行うことができるようになっている。さらに、上部電装品ユニット51に比べて、機械室S2内から機械室S2外へ移動させなければならない下部電装品ユニット52の重量が小さいるため、下部電装品ユニット52の機械室S2内から機械室S2外への移動が容易になっている。しかも、下部電装品ユニット52は、ユニットケーシング2の前面側を向くように縦向きに配置された制御P板を含んでいるため、下部電装品ユニット52自体をメンテナンス等する際には、下部電装品ユニット52を機械室S2内から機械室S2外へ移動させることなくアクセスすることができるようになっている。
(4)他の実施形態
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
(A)
下部電装品ユニットを開閉可能にするための具体的な構造は、前記実施形態に限定されず、他の構造であってもよい。
(B)
前記実施形態においては、室外ユニットがユニットケーシングの前面を開放することによって内部を見ることができるようになっている構造であるため、下部電装品ユニットが前板の内面に沿って配置されているが、室外ユニットが側面を開放することによって内部を見ることができるようになっている構造の場合には、側板の内面に沿って配置された構成であってもよい。
(C)
前記実施形態においては、下部電装品ユニット全体が扉状に開くことができるようになっているが、冷媒回路構成部品のメンテナンス性が確保できるようになっていれば、下部電装品ユニットの一部のみが扉状に開くような構成であってもよい。
本発明を利用すれば、略直方体箱状のケーシングの内部が鉛直に延びる仕切板により送風機室と機械室とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニットにおいて、機能が追加されて大型化しなければならない場合であっても、機械室内に配置された冷媒回路構成部品のメンテナンス性を損なうことなく、機械室内に配置することが可能な構造を有する電装品ユニットを提供することができる。
本発明にかかる室外ユニットの電装品ユニット及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニットの一実施形態が採用された室外ユニットを示す斜視図(ユニットケーシングの右前板、天板、ファングリル及び室外ファンを取り除いて図示)である。 図1の室外ユニットから左前板、左側板、右側板及び熱交換器を除いて示した図である。 図2の室外ユニットを左側面側から見た斜視図である。 図2の室外ユニットのA矢視図(但し、熱交換器を図示するとともに、電装品ユニットを取り除いて図示)である。 下部電装品ユニットを扉状に開いた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 室外ユニット
2 ユニットケーシング
3 冷媒回路構成部品
5 電装品ユニット
25 仕切板
51 上部電装品ユニット
51d 放熱フィン
52 下部電装品ユニット
1 送風機室
2 熱交換器室

Claims (9)

  1. 略直方体箱状のケーシング(2)の内部が鉛直に延びる仕切板(25)により送風機室(S1)と機械室(S2)とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニット(1)において、前記機械室に配置された室外ユニットの電装品ユニット(5)であって、
    前記機械室内に配置された第1電装品ユニット(51)と、
    前記機械室内に配置され、前記機械室内に前記第1電装品ユニットが配置された状態において、少なくとも一部が前記機械室内から前記機械室外に移動可能な第2電装品ユニット(52)と、
    を備えた室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  2. 前記第2電装品ユニット(52)は、前記ケーシング(2)の前面又は側面の内側に沿うように配置されている、請求項1に記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  3. 前記第2電装品ユニット(52)は、前記ケーシング(2)の外側を向くように縦向きに配置された制御P板を含んでいる、請求項2に記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  4. 前記第2電装品ユニット(52)は、前記機械室(S2)の外側に向けて扉状に開閉させることが可能である、請求項2又は3に記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  5. 前記第1電装品ユニット(51)は、前記機械室(S2)の上部に配置されている、請求項1〜4のいずれかに記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  6. 前記第2電装品ユニット(52)は、前記第1電装品ユニット(51)の下側に配置されている、請求項5に記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  7. 前記第1電装品ユニット(51)は、少なくとも一部が前記仕切板(25)に沿って配置されており、前記送風機室(S1)内に突出する放熱フィン(51d)を有している、請求項1〜6のいずれかに記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  8. 前記第2電装品ユニット(52)は、前記第1電装品ユニット(51)よりも重量が小さい、請求項1〜7のいずれかに記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)。
  9. 略直方体箱状のケーシング(2)の内部が鉛直に延びる仕切板(25)により送風機室(S1)と機械室(S2)とに分割された構造を有する空気調和装置の室外ユニット(1)であって、
    前記機械室に配置された冷媒回路構成部品(3)と、
    前記機械室に配置された請求項1〜8のいずれかに記載の室外ユニットの電装品ユニット(5)と、
    を備えた空気調和装置の室外ユニット(1)。
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