JP2006193305A - 印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 案内部とエンドフェンスの干渉を防止しつつも用紙不揃えや破損を防止する可能な排紙トレイを提供する。
【解決手段】 印刷装置本体100から排出される用紙Pの排出方向Bと同一平面において直交する方向に移動可能であり載置面205に対して傾斜する案内部231,232を設けられたサイドフェンス201,202と、用紙排出方向に移動可能であり、排出された用紙Pの進行方向に対する縁部P1が当接し、サイドフェンス201,202が近接した時に案内部231,232を収納する切り欠き206,207が形成されたエンドフェンス203と、サイドフェンスとエンドフェンスとが近接した時に切り欠き側に変位可能であり、少なくともその一部がエンドフェンスの用紙当接面203aに臨む規制部241,242とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、印刷された用紙を積載収納する排紙トレイと、この排紙トレイを備えた排紙装置及び印刷装置に関する。
孔版印刷装置を含む印刷装置では、印刷装置本体から排出される用紙を載置面に積載して収容する排紙トレイを備えている。この排紙トレイは、用紙排出方向と同一平面において直交する方向に移動可能な一対のサイドフェンスと、用紙排出方向に移動可能であり、排出された用紙の進行方向に対する縁部が当接するエンドフェンスとを備えている。
印刷に使用されるインキは、用紙に転移した後に速やかに用紙に浸透して乾燥するように水分を多く含んでいるものであり、一般的に、蒸発を防ぐためにオイルの中に水を分散させたW/O型のエマルジョンインキである。そのため、用紙にインキを転移させると、インキの水分が用紙の繊維部分に浸透し用紙の繊維を膨張させ、インキを転移させた印刷面側が伸びて、用紙が凸状に反ってしまう場合や波打ってしまうことがある。
そこで、本願出願人は特許文献1において、一対のサイドフェンスの下部に、排紙トレイの載置面に対して排紙トレイの中央に向かう従い低くなる傾斜した案内部をそれぞれ設け、排紙されて落下してくる用紙をU字状にコシ付けして積載するとともに、エンドフェンスの下部両側のコーナー部に案内部を逃がす切り欠きを設け、サイドフェンスやエンドフェンスを移動した際に、各案内部が切り欠き内に収納して、各案内部とエンドフェンスとの干渉が防止する発明を提案している。
特開平9−30714号公報
特許文献1においては、エンドフェンスに切り欠きを設けているので、切り欠き近傍において用紙が当接する面が少なくなり、落下する用紙がその波打ち等の状態により暴れて落下した場合、この切り欠き内に進入した状態で積載されてしまう。このような状態では用紙が不揃いとなるとともに、用紙を排紙トレイから取り除こうとすると、用紙が切り欠きに引っかかり切れてしまう場合や折れてしまう等の不具合が発生してしまう。
本発明は、案内部とエンドフェンスの干渉を防止しつつも用紙不揃えや破損を防止する可能な排紙トレイや排紙搬送装置及び印刷装置を提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明は、印刷装置本体から排出される用紙を載置面に積載して収容する排紙トレイであって、用紙排出方向と同一平面において直交する方向に移動可能であり、載置面に対して傾斜する案内部がそれぞれ設けられた一対のサイドフェンスと、用紙排出方向に移動可能であり、排出された用紙の進行方向に対する縁部が当接するとともに、一対のサイドフェンスが近接した時に案内部を収納する切り欠きが形成されたエンドフェンスと、一対のサイドフェンスとエンドフェンスとが近接した時に切り欠き側に変位可能であり、少なくともその一部がエンドフェンスの用紙当接面にそれぞれ臨む規制部とを有することを特徴としている。
第1の発明に係る排紙トレイにおいては、各規制部が、一対のサイドフェンスとエンドフェンスとの近接した時に、案内部によって押されて弾性変形する部材で形成されていることを特徴としている。
第1の発明に係る排紙トレイにおいては、各規制部が一対のサイドフェンスとエンドフェンスとの近接時に案内部によって押されて回動変位するように構成されていることを特徴としている。
第2の発明は、装置本体内に配置された印刷部を通過した用紙を搬送して装置本体の外部へと搬送する排紙装置であって、用紙を排紙方向に搬送する排紙搬送手段と、排紙搬送手段によって搬送された用紙を積載収納する排紙トレイとを備え、排紙トレイとして第1の発明にかかる排紙トレイを備えたことを特徴としている。
第3の発明は、装置本体内に配置された印刷部を通過した用紙を搬送して装置本体の外部へと搬送する排紙装置を有する印刷装置において、排紙装置として第2の発明にかかる排紙装置を有することを特徴としている。
第4の発明は、用紙に対して印刷を行なう印刷部と、印刷部で印刷された用紙が積載される排紙トレイとを有する印刷装置において、排紙トレイとして第1の発明に係る排紙トレイを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、案内部を有する一対のサイドフェンスと、案内部を収納する切り欠きが形成されたエンドフェンスとが近接した時に、切り欠き側に変位可能であり、少なくともその一部がエンドフェンスの用紙当接面にそれぞれ臨む規制部を有しているので、用紙が落下する最中に暴れた場合でも規制部によって用紙の切り欠きへの侵入が防げるので、案内部とエンドフェンスの干渉を防止しつつも用紙不揃えや破損を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。同図において、印刷装置としての孔版印刷装置は、印刷部2、製版部3、給紙部4、排版部5、排紙部としての排紙装置6、画像読取部7と制御手段200を備えている。印刷装置本体100の中央に配置された印刷部1は、印刷ドラムとしての版胴8、インキ供絵手段9、印圧手段としての圧胴10を備えている。印刷手段としては、版胴8に対して接離駆動する周知のプレスローラであっても良い。
版胴8はインキ供給パイプを兼ねた支軸11に回転自在に支持された図示しない一対のフランジの外周面に多孔性支持板8aを巻装して構成されており、版胴駆動手段としてのメインモータ210によって図1の矢印A方向に回転駆動される。支軸11は、その先端部を印刷装置本体100の側板に支持されており、その表面にはインキ供給手段9にインキを供給するための複数の小さな孔が穿設されている。図示しない各フランジは、軸受を介して支軸11に回転自在に支持されている。ステンレスの簿板等で形成される多孔性支持板8には、多数の開孔が穿設された開口部と非開孔部とを有しており、開孔部の周方向の長さはA3サイズの用紙に対して印刷を行なうことが可能な長さに形成されている。非開口部には版胴8の一母線と平行な平面を有するステージ部12が配置されている。ステージ部12の上面にはマスタの先端を係止する開閉自在なクランパ13が配置されている。多孔性支持板8の外側には、ポリエステルあるいはステンレスの細線等からなる図示しないメッシュスクリーンが1〜3層、巻装されている。
インキ供給手段9は、版胴8の内部にあって、支軸11の下方に位置する部品となる、インキローラ14及びドクターローラ15等で構成されている。インキローラ14とドクターローラ15との近接部には、支軸11より供給されたインキによって楔状のインキ溜まり15aが形成される。
版胴8の下方には圧胴10が配置されている。圧胴10は、図示しない一対の圧胴アーム問に回転自在に支持されており、各圧胴アームは図示しない揺動手段によって一体的かつ揺動自在に支持されている。また、図示しない揺動手段の近傍には、圧胴10を版胴8の外周面より離間した状態で保持する図示しない係止手段が配置されている。
印刷部2の右上方には製版部3が配置されている。製版部3は、マスタ貯容手段20、プラテンローラ21、サーマルヘッド22、切断手段23、マスタ搬送ローラ対24,25等を有している。マスタ貯容手段20は、熱可塑性樹脂フィルムと多孔性支持体とを貼り合わせたマスタ26をロール状に巻成したマスタロール27の芯部27aを回転自在かつ着脱自在に支持している。マスタ貯容手段20よりもマスタ搬送方向下流側には、プラテンローラ21及びサーマルヘッド22が配置されている。プラテンローラ21は、印刷装置本体100の図示しない側板に回転自在に支持されており、図示しない駆動源としてのステッピングモータによって回転駆動されている。
多数の発熱素子を有するサーマルヘッド22は印刷装置本体100の図示しない側板に取付けられており、図示しない付勢手段の付勢力によってプラテンローラ21に圧接されている。サーマルヘッド22は、マスタ26の熱可塑性樹脂フィルム面に接触しつつ発熱素子を選択的に発熱させ、マスタ26に対して熱溶融穿孔製版を行なう。プラテンローラ21及びサーマルヘッド22よりもマスタ搬送方向下流側には、切断手段23が配置されている。固定刃23aと可動刃23bとからなる切断手段23は、印刷装置本体100の側板に固定された固定刃23aに対して可動刃23bが回動移動する周知の構成である。
切断手段23のマスタ搬送方向下流側にはマスタ搬送ローラ対24,25及びガイド板28が配置されている。マスタ搬送ローラ対24,25は、図示しない駆動手段によって同期して回転駆動される駆動ローラ24a,25aと、図示しない付勢手段によって各駆動ローラ24a、25aに圧接された従動ローラ24b,25bとから構成されている。ガイド板28は、側板に固定されており、各マスタ搬送ローラ対24、25によって搬送されるマスタ26をガイドし、マスタ26の先端を版胴8の外周面へと案内する。
製版部3の下方には給紙部4が配置されている。給紙部4は、給紙トレイ30、給紙ローラ31、分離ローラ32、分離コロ33、レジストローラ対34等を有している。給紙トレイ30上方には、表面にそれぞれ高摩擦抵抗部材を有する給紙ローラ31、分離ローラ32、分離コロ33が配置されている。給紙ローラ31及び分離ローラ32は、給紙トレイ30上の用紙Pと所定の圧力で圧接し、歯車やベルト等の図示しない駆動力伝達手段を介して、共通の図示しない駆動源としてのステッピングモータによって、互いに同期して回転駆動される。分離コロ33は、所定の圧力で分離ローラ32に圧接されており、分離ローラ32と同方向に間欠回転可能に配置されている。
分離ローラ32及び分離コロ33の用紙搬送方向下流側には、レジストローラ対34が配置されている。駆動ローラ34aと従動ローラ34bとからなるレジストローラ対34は、図示しない版胴駆動手段からの回転駆動力をギヤやカム等の駆動伝達手段で伝達されることにより、駆動ローラ31aが版胴8の回転と同期した所定のタイミングで回転し、この駆動ローラ34aに圧接された従動ローラ34bによって用紙Pを印刷部2に向けて給送する。
排版部5は、上排版部材40、下排版部材41、排版ボックス42、圧縮板43を備えている。上排版部材40は、駆動ローラ44、従動ローラ45等を有し、図示しない駆動手段によって駆動ローラ44が図1において時計周り方向に回転する。下排版部材41は、駆動ローラ46、従動ローラ48等を有し、駆動ローラ46を回転駆動する図示しない駆動手段の駆動力をギヤやベルト等の駆動伝達手段によって伝達されることで、駆動ローラ46が図1において反時計回り方向に回転する。
内部に使用済みマスタ26aを貯容する排版ボックス42は、印刷装置本体100に対して着脱自在に設けられている。圧縮板43は、上排版部材40、下排版部材41とによって運ばれた使用済みマスタ26aを排版ボックス42の内都に押し込むためのもので、図示しない昇降手段によって上下動自在に支持されている。
印刷装置本体100の上部には、画像読取部7が配置されている。画像読取部7は、原稿60を積載する原稿受け第61、原稿60を載置するコンタクトガラス62、原稿60を搬送する原稿ローラ対63及び原稿搬送ローラ64、搬送される原稿60をガイドするガイド板65,66、原稿60をコンタクトガラス62に沿って搬送する複数の原稿搬送ベルト67、読み取られた原稿60を積載する原稿トレイ68、コンタクトガラス62を除く上記各部材を支持しコンタクトガラスに対して接離自在に設けられた圧板69、原稿画像を走査して読み取るための反射ミラー70,71及び光源としての蛍光灯72、走査された画像を収束するレンズ73、収束された画像を処理するCCD等の画像センサ74等を有している。上記構成中、原稿受け台61、原稿搬送ローラ対63、原稿搬送ローラ64、各ガイド板65,66、原稿搬送ベルト67、原稿トレイ68によって自動分離搬送装置75が、コンタクトガラス62、各反射ミラー70,71、蛍光灯72、レンズ73、画像センサ74によって原稿読取手段76がそれぞれ構成されている。
複数の原稿搬送ベルト67の間であって、コンタクトガラス62の下方に位置する部位には、搬送される原稿60あるいはコンタクトガラス62上に載置された原稿60のサイズを検出する複数の原稿サイズ検出手段としての原稿サイズセンサ77が配置されている。反射型センサである原稿サイズセンサ77は、コンタクトガラス62上における反射量の違いにより原稿60のサイズを検出する。また、原稿受け台61の下方には、原稿受け台61上に残存している原稿60を検知する原稿有無検知センサ78が配設されている。原稿有無検知センサ78は、原稿受け第61上に原稿60がなくなったときに、制御手段200に向けて信号を出力する。
排版部5の下方には排紙装置6が配置されている。排紙装置6は、剥離爪50、排紙搬送手段51、排紙トレイ52等を有している。版胴8の外周面より製版済みの用紙Pを剥離する剥離爪50は、支軸50aによって印刷装置本体100の側板に揺動自在に支持されており、図示しない爪揺動手段によって、その先端が版胴8の外周面に近接する位置と、その先端が版胴8の回転によって移動するクランパ13等の障害物と干渉しない位置とに選択的に揺動される。排紙搬送手段51は、駆動ローラ53、従動ローラ54、多数の開口部を有する無端ベルト55、吸着ファン56等を有している。駆動ローラ53と従動ローラ54は、図示しないユニット側板に回転自在に支持されていて、無端ベルト55を巻き掛けられている。駆動ローラ53は、図示しない駆動モータで回転駆動される。吸着ファン56は、駆動ローラ53、従動ローラ54及び無端ベルト55の下方には配置されている。排紙搬送手段51は、吸着ファン56の吸引力によって無端ベルト55上に用紙Pを図1の矢印で示す用紙搬送方向に搬送する。
排紙搬送手段51によって搬送される印刷済みの用紙Pをその積載面205に積載する排紙トレイ52は、装置本体100の側面に開口された排紙部101の下方に配置されている。排紙トレイ52は、平板状の排紙台204と、一対のサイドフェンス201,202と、エンドフェンス203とを有している。
サイドフェンス201、202は、矢印Bで示すで用紙排出方向と同一平面において直交する方向に相当する矢印Cで示す用紙Pの幅方向Cに沿って一対に設けられており、用紙Pの幅方向Cに沿って摺動可能とされている。これにより、サイドフェンス201、202は、用紙Pの幅方向両端縁にそれぞれ対面して用紙搬送方向と平行した状態で用紙Pの幅方向Cに沿って移動することができる。サイドフェンス201,202を用紙Sの幅方向Cで移送させるために、排紙台204における用紙載置面205には、排紙サイドフェンス201、202の下面に係合する図示しないスライドレールが設けられている。このスライドレールは、排紙台204上で用紙Pの幅方向Cに沿って延長された凸部で構成されており、排紙サイドフェンス201,202の下面に形成されている凹部に嵌合するようになっている。排紙サイドフェンス201,202は、排紙サイドフェンス固定部208によって用紙Pの幅方向Cでの位置決めが行なわれるようになっている。
排紙サイドフェンス201,202は、その縦方向で排紙台204の用紙載置面側に、用紙Pが積載される排紙台204の上面である載置面205に対して傾斜する案内部231,232がそれぞれ設けられている。案内部231,232は、用紙Pの幅方向Cに沿った排紙サイドフェンス201、202の厚さ方向表裏両面のうちで排紙サイドフェンス201、202同士が対向する面に形成された板状部材で構成されている。案内部231,232は、用紙排出方向Bに延設されていて、排紙台204の用紙載置面205と対応するサイドフェンス201,202の下部で、サイドフェンス201,202の上部から下部に向かうに従って、用紙Pの幅方向中央に向けて突出している。これにより、案内部231,232は、サイドフェンス201,202の下部で用紙載置面205に向けた傾斜面あるいは傾斜稜線を有し、用紙Pの排出側からみて排紙台204の用紙載置面205に底辺を有し、図3において符号Hで示す高さを有する三角形状に形成されている。案内部231,232におけるサイドフェンス201,202および用紙載置面205との交点あるいは交線は、それら案内部231,232の高さが全てにおいて一致しているので、用紙排出方向と平行している。このような形状および配置構成を設定されている案内部231,232は、排紙台204の用紙載置面204に落下した用紙Pの幅方向両端縁を載り上げらせることにより、幅方向両端縁を突き上げ、用紙Pの幅方向Cでの形状が逆アーチ状となるように姿勢矯正を行なうようになっている。
エンドフェンス203は、用紙排出方向の前方側に相当する排紙サイドフェンス201,202の前端縁との間に配置されていて、用紙排出方向Bに移動可能に設けられている。エンドフェンス203は、装置本体100の排紙口101から排出されてくる用紙Pの前端縁P1を衝止することにより、用紙Pの前端縁の位置決めを行なうために設けられている。このため、エンドフェンス203は、用紙Pの長さに応じた位置に位置決めされる。
エンドフェンス203には、サイドフェンス201,202と近接した時に案内部231,232を収納する切り欠き206,207が形成されている。切り欠き206,207は、エンドフェンス203の下部両側のコーナー部にエンドフェンス203の中央側に凹むように形成されている。切り欠き206,207の形状は、案内部231,232の形状と同様の三角形状に形成されている。切り欠き206,207の形状としては、案内部231,232を収納できる大きさを有していればよく、四角形状であっても良い。このため、サイドフェンス201,202の間にエンドフェンス203が位置している状態で、サイドフェンス201,202の間隔が狭められても案内部231,232はそれぞれ切り欠き206,207に収納されるので、両者の干渉を防止でき、両者の干渉によるサイドフェンス201,202を狭める方向への移動規制がなくなる。
このような構成の孔版印刷装置の動作を説明し、その後、本形態の主要部の構成について説明する。オペレータにより画像読取部7に原稿60がセットされ、図示しない操作パネル上の製版スタートキーが押下されると、画像読取部7において原稿60の読取動作が行なわれる。読み取られた画像はデータ信号として図示しない画像メモリ内に格納される。読取動作と同時に図示しないメインモータが駆動されて版胴8が回転を開始し、排版部5での版胴8上からの使用済みマスタ26aの排版動作が行なわれる。排版部5の各排版手段によって版胴8上より剥離された使用済みマスタ26aは、排版ボックス42内に廃棄されて圧縮板43によって圧縮される。排版動作完了後、版胴8は図示しないメインモータの駆動により再び回転して図1に示す給版待機位置で停止し、クランパ13が開放されて給版待機状態となる。
孔版印刷装置が給版待機状態となると、プラテンローラ21及び駆動ローラ24a,25aが回転駆動され、マスタロール27からマスタ26が引き出される。引き出されたマスタ26は、サーマルヘッド22の各発熱素子が画像メモリに格納され画像データ信号に基づいて発熱することでその熱可塑製樹脂フィルム面を加熱穿孔され、製版画像を形成する。マスタ26はサーマルヘッド22により製版されつつプラテンローラ21及び各マスタ搬送ローラ対24,25によって搬送され、ガイド板28に案内されて開放されたクランパ13ヘと送られる。そして、図示しないステッピングモータのステップ数によりマスタ26の先端がクランパ13に挟持される所定位置まで到達したと判断されると、図示しない開閉手段が作動してクランパ13が閉じられて版胴8の外周面に製版されたマスタ26の先端が保持される。
その時、版胴8がマスタ26の製版搬送速度と同じ周速度で図1の時計回り方向に回転駆動され、マスタ26の版胴8への巻装動作が行なわれる。そして、ステッピングモータのステップ数により1版分の製版が完了したと判断されると、プラテンローラ21及び各マスタ搬送ローラ対の回転が停止すると共に可動刃23bが回転移動してマスタが切断される。切断されたマスタ26は版胴8の回転によって製版部3から引き出され、全てのマスタが版胴上に巻装されると、版胴8はホームポジションまで回転して停止し、巻装動作が完了する。巻装動作が完了すると、版胴8が低速で図1において時計回り方向に回転駆動されると共に、給紙部4より1枚の用紙Pが分離給送される。
分離ローラ31及び分離コロ32により分離給送された用紙Pは、その先端をレジストローラ対34のニップ部に当接させた状態で一時停止される。一時停止させられた用紙Pは、版胴8上に巻装された製版済みのマスタ26aの画像領域先端部が圧胴10と対応する位置に達する所定のタイミングで駆動ローラが回転駆動することにより、版胴8と圧胴10との間に向けて給送され、駆動ローラの回転とほぼ同時に図示しない揺動手段が作動して圧胴10がその外周面を版胴8の外周面に接触させ、レジストローラ対34によって給送された用紙Pが版胴8に巻装されたマスタに押圧される。この押圧動作により圧胴10と用紙Pとマスタ26と版胴8とが圧接し、インキローラ14によって版胴8の内周面に供給されたインキが版胴の開口部より滲出し、多孔性支持板、図示しないメッシュスクリーン、及びマスタ26aの多孔性支持体に充填された後にマスタの穿孔部を介して用紙Pに転写され、いわゆる版付けが行なわれる。
版付けにより画像を転写された用紙Pは、剥離爪50によって版胴8の外周面より剥離されて下方へと落下し、排紙搬送手段51へと送られる。排紙搬送手段51へと送られた用紙Pは、吸引ファン56の吸引力によって無端ベルト55の上面に引き付けられつつ左方へと搬送される。搬送された用紙Pは排紙口101から排紙トレイ52上に排出される。その後、版胴8が再びホームポジションまで回転して停止し、版付け動作を終えて孔版印刷装置は印刷待機状態となる。
版付け動作完了後、印刷条件が設定された後にオペレータによって図示しない操作パネル上の試し刷りキーが押下されることにより、上記のような印刷動作により1枚印刷される。試し刷りによって画像位置や画像濃度等が決定されると、これらの印刷条件及び設定印刷枚数がテンキーで設定された後、オペレータによって操作パネル上の印刷スタートキーが押下されることにより上記のような印刷動作により印刷動作が設定印刷枚数となるまで実行される。この時、排紙トレイ52上に排紙される用紙Pは、その先端がエンドフェンス203の当接面203aと衝突してその進行が止められ、サイドフェンス201,202にその両縁を案内されて自重で落下して、排紙トレイ52に順次積載される。
次に、本発明の特徴的な構成について説明する。エンドフェンス203には、図2、図3、図4に示すように、サイドフェンス201,202がエンドフェンス203に近接した時に切り欠き206,207側に変位可能であり、少なくともその一部がエンドフェンスの用紙当接面203aにそれぞれ臨む規制部としての補助ストッパ241,242が設けられている。補助ストッパ241,242は短冊状をなし、切り欠き206,207上方に位置するエンドフェンス203内に上下動自在に支持されている。切り欠き206,207の上面206a,207aにはスリットが形成されている。このスリットからは補助ストッパ241,242が切り欠き206,207内に上下方向に進退可能に突出している。補助ストッパ241,242の突出状態において、その先端241a,242aは用紙載置面205に当接している。補助ストッパ241,242は、突出状態においてエンドフェンス203の両縁部203b,203c寄りに配置されている。補助ストッパ241,242の縁部241b,242bは、先端241a、242aに向かって下り傾斜となる傾斜部241c,242cが形成されていて、案内部231,232が切り欠き206,207内に用紙Pの幅方向Cから侵入した際に、案内部231,232の先端が用紙載置面205との間に入り込み、補助ストッパ241,242を上方に押し上げ可能に構成されている。
このような構成によると、例えば、排紙される用紙サイズ(例えばB5)が横長で搬送される場合、エンドフェンス203は、サイドフェンス201,202の間に位置する部位まで移動される。この状態でサイドフェンス201,202の間隔を狭めると、サイドフェンス201,202の間隔によっては案内部231,232が切り欠き206,207内に侵入することがある。この場合、案内部231,232の先端が用紙載置面205と補助ストッパ241,242との間に側方から入り込む。このため、補助ストッパ241,242は、案内部231,232の幅方向Cへの移動に伴い上方に押し上げられる。
このため、案内部231,232が切り欠き206,207内に収納され、サイドフェンス201,202の移動が妨げられることはなく、排紙される用紙サイズに対応させて位置にサイドフェンス201,202を配置することができ、用紙揃えを良好に行なえる。
一方、排紙される用紙サイズがA4横長で排出される場合、B5横長に比べてサイドフェンス201,202の間隔は広くなり、図5(a)に示すように案内部231,232は切り欠き206,207には干渉しない。しかし切り欠き206,207が形成された部位は、図5(b)に示すように切れ欠き206,207のない部位に比べて用紙Pの縁部P1に接する幅は狭くなる。従来は補助ストッパ241,242が無かったので、排紙された用紙Pが暴れて振れて落下してくると、この切り欠き206,207内に図5(b)に一転鎖線で示すように、用紙Pの縁部P1が侵入していた。さらに,用紙Pが順次排紙されて積載されるので、積載された用紙Pを排紙トレイ52から取り除く際には切り欠き206,207の部分は見えず、用紙Pが切り欠き206や、切り欠き207に引っかかり折れる場合や切れることがあった。
しかし、本形態のように切り欠き206.207で失った領域を補う補助ストッパ241、242を切り欠き206,207に対して進退自在に設けることで、切り欠き206,207内に位置している場合には、エンドフェンス203の両縁部203b、203cと用紙当接面203aと背面203dの三方に補助ストッパ241、242が臨む。このため、用紙Pが暴れた場合でも用紙Pの縁部P1の切り欠き206,207内への侵入が補助ストッパ241,242によって阻まれるので、案内部231,232とエンドフェンス203の干渉を防止しつつも用紙不揃えや破損を防止することができる。
図6は本発明の別な形態を示す。この形態は、補助ストッパ341,342を、サイドフェンス201,202とエンドフェンス203とが近接した時に、案内部231,232によって押されて回動変位するように構成したことに特徴がある。
補助ストッパ341,342は、エンドフェンス203の下方に設けたピン300,301によって、切り欠き206,207を覆う位置と案内部231,232によって押されることで切り欠き206,207側に変位する収納位置とを占めるように回動自在に支持されている。図7に示すように、補助ストッパ341は、用紙当節面203aと両縁部203bと背面203dを覆うような断面コの字状をなし、切り欠き206を三方向から覆っている。補助ストッパ342は、用紙当節面203aと両縁部203cと背面203dを覆うような断面コの字状をなし、切り欠き207を三方向から覆っている。
本形態において、切り欠き206,207近傍に位置する当接面203aと背面203dは、互いに近づく方向窪んでいる。この窪みは、補助ストッパ341,342の厚さ相当であり、補助ストッパ341,342によって覆われた際に、補助ストッパ341,342が当接面203a、背面203dとそれぞれ同一平面となるように構成されている。すなわち、補助ストッパ341,342は、当接面203a、背面203dよりも突出しないように構成されている。補助ストッパ341,342の形状としては断面コの字状ではなく、当接面203a側にのみ窪みを形成した場合には、短冊形状であっても良い。補助ストッパ341、342の縁部341a,342aには、図6に示すように、用紙載置面205との間に隙間を形成して案内部231,241の先端が用紙載置面205と案内部231,232の間に侵入するように、傾斜面341b,342bが形成されている。
このようにしても、エンドフェンス203の両縁部203b、203cと用紙当接面203aと背面203dの三方に補助ストッパ341、342が臨む。このため、用紙Pが暴れた場合でも用紙Pの縁部P1の切り欠き206,207内への侵入が補助ストッパ341,342によって阻まれるので、案内部231,232とエンドフェンス203の干渉を防止しつつも用紙不揃えや破損を防止することができる。
図8は、規制部が回動自在に設けられた形態の変形例を示す。図8に示す規制部としての薄板状の補助ストッパ441,442は、エンドフェンス203に設けたピン300,301に回転自在に支持されたコロ443,444に装着されている。補助ストッパ441,442は、通常、自重により略垂直状態を占め、案内部231,232によって押されることで切り欠き206,207側に変位するように支持されている。
このようにした場合、切り欠き206,207は、縁部203b、203c側が補助ストッパ441,442によって塞がれるが用紙当接面203a側は開口されたままとなる。しかし、補助ストッパ441,442には厚みがあるので、補助ストッパ441,442の側面441a、442aが用紙当接面203a側に位置することになる。
このため、用紙Pが暴れた場合でも用紙Pの縁部P1の切り欠き206,207内への侵入が補助ストッパ441,442の側面441a、442aによって阻まれるので、案内部231,232とエンドフェンス203の干渉を防止しつつも用紙不揃えや破損を防止することができる。
図9に示す規制部としての補助ストッパ541,542は、サイドフェンス201,202とエンドフェンス203とが近接した時に、案内部231,232によって押されて弾性変形する部材としてのゴム板で形成されている。補助ストッパ541,542は、その先端541a、542aが用紙際載置面205に接触するように、エンドフェンス203の縁部203b、203cに接着剤やビスなどでその基端541b、542bが固定されている。この場合も補助ストッパ541,542は、切り欠き206,207を側方から覆うのみである。
このように補助ストッパ541,542をエンドフェンス203に設けても、用紙Pが暴れた場合でも用紙Pの縁部P1の切り欠き206,207内への侵入が補助ストッパ541,542の側面541a、542aによって阻まれるので、案内部231,232とエンドフェンス203の干渉を防止しつつも用紙不揃えや破損を防止することができる。
本発明の一実施の形態である印刷装置の概略正面図である。 本発明の特徴的構成である規定部を備えた排紙トレイの一形態を示す拡大斜視図である。 排紙トレイの概略構成を示す正面図である。 排紙トレイを排紙側から見た構成図である。 排紙された用紙と切り欠きとの関係を示す平面図である。 回動自在な規制部を有する排紙トレイを排紙側から見た構成図である。 回動自在な規制部の構成を示す断面図である。 回動自在な規制部を有する排紙トレイの別な形態を排紙側から見た構成図である。 弾性変形可能な規制部を有する排紙トレイの別な形態を排紙側から見た構成図である。
符号の説明
2 印刷部
6 排紙装置
51 排紙搬送手段
52 排紙トレイ
100 印刷装置本体
203 エンドフェンス
203a 用紙当接面
205 載置面
206,207 切り欠き
231,232 一対のサイドフェンス
241,242 規制部
341,342,441,442 回動変位する規制部
541,542 弾性変形する規制部
B 用紙排出方向
P 用紙
P1 用紙の縁部

Claims (8)

  1. 印刷装置本体から排出される用紙を載置面に積載して収容する排紙トレイであって、
    用紙排出方向と同一平面において直交する方向に移動可能であり、前記載置面に対して傾斜する案内部がそれぞれ設けられた一対のサイドフェンスと、
    前記用紙排出方向に移動可能であり、排出された用紙の進行方向に対する縁部が当接するとともに、前記一対のサイドフェンスが近接した時に前記案内部を収納する切り欠きが形成されたエンドフェンスと、
    前記一対のサイドフェンスと前記エンドフェンスとが近接した時に前記切り欠き側に変位可能であり、少なくともその一部が前記エンドフェンスの用紙当接面にそれぞれ臨む規制部とを有することを特徴とする排紙トレイ。
  2. 請求項1記載の排紙トレイにおいて、
    前記各規制部は、前記一対のサイドフェンスと前記エンドフェンスとが近接した時に、前記案内部によって押されて弾性変形する部材で形成されていることを特徴とする排紙トレイ。
  3. 請求項1記載の排紙トレイにおいて、
    前記各規制部は、前記一対のサイドフェンスと前記エンドフェンスとが近接した時に、前記案内部によって押されて回動変位するように構成されていることを特徴とする排紙トレイ。
  4. 請求項1ないし3の何れかに記載の排紙トレイにおいて、
    前記各規制部は、前記エンドフェンスにそれぞれ設けられていることを特徴とする排紙トレイ。
  5. 請求項1ないし4の何れかに記載の排紙トレイにおいて、
    前記エンドフェンスは、前記一対のサイドフェンスの間で用紙排紙方向に移動可能であることを特徴とする排紙トレイ。
  6. 装置本体内に配置された印刷部を通過した用紙を搬送して前記装置本体の外部へと搬送する排紙装置であって、
    前記用紙を排紙方向に搬送する排紙搬送手段と、前記排紙搬送手段によって搬送された用紙を積載収納する排紙トレイとを備え、
    前記排紙トレイとして請求項1ないし5の何れかに記載の排紙トレイを備えたことを特徴とする排紙装置。
  7. 装置本体内に配置された印刷部を通過した用紙を搬送して前記装置本体の外部へと搬送する排紙装置を有する印刷装置において、
    前記排紙装置として請求項6記載の排紙装置を有することを特徴とする印刷装置。
  8. 用紙に対して印刷を行なう印刷部と、前記印刷部で印刷された用紙が積載される排紙トレイとを有し、
    前記排紙トレイとして請求項1ないし5の何れかに記載の排紙トレイを備えたことを特徴とする印刷装置。
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