JP2006190586A - Co選択酸化反応器の使用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 水素含有ガスに含まれる一酸化炭素を選択的に酸化するCO選択酸化反応器40の使用方法であって、CO選択酸化反応器40に充填されたCO選択酸化触媒の劣化の度合いに合わせて、CO選択酸化反応器40に供給する酸素量を調整することを特徴とするCO選択酸化反応器の使用方法。
【選択図】 図1
Description
また、燃料電池の負荷を変えるために燃料の供給量を変えると、CO選択酸化反応器に入る改質ガス量が変わる。その結果として、反応器に入るCO量が変わる場合も、O2/COを合わせるように空気(酸素)量を設定している。
本発明によれば、以下のCO選択酸化反応器の使用方法が提供される。
2.前記CO選択酸化触媒の劣化の度合いを、前記CO選択酸化反応器の総稼働時間によって判断する1に記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
3.前記CO選択酸化触媒の劣化の度合いを、前記CO選択酸化反応器の停止回数によって判断する1に記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
4.前記CO選択酸化触媒の劣化の度合いを、前記CO選択酸化反応器の出口付近における水素含有ガス中の一酸化炭素濃度によって判断する1に記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
6.前記CO選択酸化触媒が、少なくとも白金(Pt)又はルテニウム(Ru)を含む1〜5にいずれかに記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
7.前記CO選択酸化触媒が、少なくともルテニウム(Ru)及びアルミナを含む1〜5にいずれかに記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
図1は、水素製造システムの一例を示すフロー図である。
水素製造システム1は、主に原料供給部10、水蒸気供給部20、脱硫器31、改質器32、変成器33、CO選択酸化反応器40及び酸素供給部41から構成されている。
尚、原料供給部10から供給される原料は、気体又は液体の炭化水素、例えば、ナフサ、ガソリン、灯油、軽油等の炭化水素系燃料、メタン、天然ガス(LNG)、プロパン、ブタン等の石油ガス(LPG)、メタノール、ジメチルエーテル等の含酸素燃料が使用できる。
また、脱硫器31及び変成器33は省略し得る。具体的には、原料がメタノールやジメチルエーテルの場合等、硫黄分を含まないものである場合には、脱硫器31を省略できる。同様に、メタノールやジメチルエーテルのように、低温(250〜350℃)で改質可能な場合、変成器33は省略可能である。
選択酸化反応器40に供給する酸素含有ガスは、酸素の単体ガスでもよく、また、空気等、他の気体(例えば、窒素ガス等)との混合物であってもよい。
尚、上記の各構成要素は公知のものが問題なく使用できる。
選択酸化触媒の劣化度合いは、CO選択酸化反応器40を通過した反応器出口付近の水素含有ガスに含まれるCO量を、センサー等を用いて測定することで把握できる。即ち、触媒が劣化すると、水素含有ガスに含まれるCO量が増加するからである。従って、CO含有量が所定値を超えたときに、酸素供給量を増加してCO含有量を低下するように調整すればよい。
尚、CO選択酸化反応器40出口付近とは、反応器40出口及びその周辺を含み、COの量を問題なく測定できる範囲をいう。
(1)選択酸化反応器の総稼働時間
選択酸化触媒の劣化は、選択酸化反応器の総稼働時間(水素製造システム又は燃料電池システムの稼働時間と同じ意味である。)と密接に関係している。即ち、総稼働時間が長くなる程、触媒は劣化していく。従って、予め、選択酸化反応器の稼働時間と触媒の劣化との関係を稼動実験等により把握することによって、稼働時間による酸素供給量の調整が可能となる。
例えば、図2に示すように、総稼働時間によって、酸素供給量を段階的に増加するように調整することができる。
選択酸化触媒の劣化は、選択酸化反応器の停止回数(水素製造システム又は燃料電池システムの停止回数と同じ意味である。)と密接に関係している。例えば、消費電力の変動のため、燃料電池システムの起動・停止が頻繁に行なわれる家庭用の燃料電池システム等では、起動・停止に起因する触媒の劣化が生じる。このため、反応器の停止回数と触媒の劣化との関係を稼動実験等により把握することによって、反応器の停止回数による酸素供給量の調整が可能となる。
水素製造システムにより製造した水素含有ガスは燃料電池の電極に供給され、発電に供されるが、水素含有ガスに含まれるCO量によって燃料電池スタックの電圧が変動する。即ち、水素含有ガスに含まれるCO量が増えると、電極の白金(Pt)にCOが吸着し、水素の吸着を阻害するため起電力が低下する。そこで、この起電力の低下状況に合わせて酸素供給量を調整すればよい。
尚、このCO除去触媒は、酸素存在下COからCO2を生成する反応に寄与するが、この反応と共にCOとH2からCH4とH2Oを生成する反応(メタネーション)にも寄与している。
これらのルテニウム化合物のうち、調製、入手の容易さの点から、好ましくはRu(NO3)3、RuCl3・nH2O、(Ru(NH3)6)Cl3、(Ru(NH3)6)Cl2、より好ましくはRu(NO3)3を用いる。
このCO除去触媒は、担体にルテニウム化合物を接触させ、その後、乾燥/焼成させる(担持)ことで調製することができる。
具体的には、上記のルテニウム化合物を水、エタノール、酸等に溶解させて、触媒調製液を作成し、この触媒調製液を用いて、通常の含浸法、共沈法、競争吸着法によりルテニウム化合物を担体に接触させる。
接触後の乾燥方法としては、例えば自然乾燥、蒸発乾固法、ロータリーエバポレーターもしくは送風乾燥機による乾燥がいずれも使用可能である。乾燥後、焼成を行なう場合は、350〜550℃、好ましくは380〜500℃の温度で、2〜6時間、好ましくは2〜4時間焼成して触媒を得る。
ルテニウム化合物の担持量は特に制限はないが、通常、担体に対してRuとして0.05〜10重量%が好ましい。
実施例1
選択酸化触媒としてアルミナにRuを1.5wt%担持させた含むRu/Al2O3(直径2mmのペレット状)を使用した。
この触媒を筒状の反応容器(直径19mm、長さ300mm)に充填し、容器の一端部から水素含有ガスを供給し、触媒層を通過させた後、他端部から回収した。このときの条件は、触媒温度:120℃、圧力:大気圧、GHSV:10,000hr−1(wet−base)とした。
水素含有ガスの供給を開始してから、24時間後及び3000時間後の回収水素含有ガスについて、COの含有量を評価した。
尚、水素含有ガスは2種類使用し、ガス1ではO2/CO=1.5、ガス2では、O2/CO=2.0とした。供給した水素含有ガスの組成を表1に示す。また、回収した水素含有ガスに含まれるCO量を表2に示す。
ガス2を用いた場合は、時間とともに触媒の劣化は起こっているが、O2/CO比が高いために反応成績(CO濃度の上昇)としては変化が現れていない。
さらに、触媒の使用開始時にO2/CO比を低く設定することによって、回収ガスに含まれる水素量の低下を抑制できる。この理由を以下に説明する。
CO+0.5O2 → CO2 (1)
残った酸素は水素と反応して(2)の反応により水を生成する。
O2+2H2 → 2H2O (2)
即ち、(3)に示すように、トータルではCOの2倍の水素が消費される。
CO+1.5O2+2H2 → CO2+2H2O (3)
反応容器供給前のガス1のCO濃度は0.6容量%なので、1.2容量%の水素が消費されることになる。
尚、反応容器を通過したガスにもCOが含まれているが、容器に供給する前のガスにおけるCO濃度に比べると極めて低いため、考慮しないものとした。
CO+0.5O2 → CO2 (1)
残った酸素は水素と反応して(4)の反応により水を生成する。
1.5O2+3H2 → 3H2O (4)
即ち、(5)に示すように、トータルではCOの3倍の水素が消費される。
CO+2O2+3H2 → CO2+3H2O (5)
反応容器供給前のガス2のCO濃度は0.6容量%なので、1.8容量%の水素が消費されることになる。これは、ガス1の場合よりも水素消費量が多いことを示している。
10 原料供給部
20 水蒸気供給部
31 脱硫器
32 改質器
33 変成器
40 CO選択酸化反応器
41 酸素供給部
Claims (7)
- 水素含有ガスに含まれる一酸化炭素を選択的に酸化するCO選択酸化反応器の使用方法であって、
前記CO選択酸化反応器に充填されたCO選択酸化触媒の劣化の度合いに合わせて、前記CO選択酸化反応器に供給する酸素量を調整することを特徴とするCO選択酸化反応器の使用方法。 - 前記CO選択酸化触媒の劣化の度合いを、前記CO選択酸化反応器の総稼働時間によって判断する請求項1に記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
- 前記CO選択酸化触媒の劣化の度合いを、前記CO選択酸化反応器の停止回数によって判断する請求項1に記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
- 前記CO選択酸化触媒の劣化の度合いを、前記CO選択酸化反応器の出口付近における水素含有ガス中の一酸化炭素濃度によって判断する請求項1に記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
- 前記CO選択酸化触媒の劣化の度合いを、前記CO選択酸化反応器を内蔵した燃料電池システムの燃料電池の電圧によって判断する請求項1に記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
- 前記CO選択酸化触媒が、少なくとも白金(Pt)又はルテニウム(Ru)を含む請求項1〜5にいずれかに記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
- 前記CO選択酸化触媒が、少なくともルテニウム(Ru)及びアルミナを含む請求項1〜5にいずれかに記載のCO選択酸化反応器の使用方法。
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