JP2006186249A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チップサイズやピン数を増やさずに静電気放電を防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、入出力端子V1と、基準電圧端子VSSと、サーマルダイオードのような対の電源線を必要としない半導体素子1と、入出力端子V1および基準電圧端子VSSの間にそれぞれ接続されるサイリスタSR1およびダイオードD1とを備えている。半導体素子1に接続される入出力端子V1と基準電圧端子VSSとの間に、互いに逆向きにダイオードD1とサイリスタSR1を接続するため、専用の基準電圧端子を設けなくても、半導体素子1の静電気放電による破壊を防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ESD(electro-static discharge:静電気放電)による保護機能を備えた半導体装置に関する。
通常、ESD保護素子は、入出力端子のそれぞれと基準電圧端子VDDまたはVSSとの間に接続される。これにより、入出力端子に正方向または負方向の過剰電圧が印加された場合に、半導体素子が静電気放電破壊を起こさないようにする(特許文献1参照)。ただし、半導体素子の中には、サーマルダイオードのように対の電源線を用いないものが存在する。このような回路素子に通常のESD保護素子を接続するには、回路素子の動作に関係のない電源線を追加しなければならず、チップサイズやピン数が増えてしまう。ピン数の増加を防止するために、他の回路ブロックが使用する電源線にESD保護素子を接続することも考えられるが、この他の回路ブロックに対してノイズを供給したり、その逆に他の回路ブロックからのノイズの影響を受けるおそれもあり、好ましくない。
特開2002-124573公報
本発明は、チップサイズやピン数を増やさずに静電気放電を防止できる半導体装置を提供するものである。
本発明の一態様によれば、入出力端子および基準電圧端子に接続される半導体素子と、前記入出力端子および前記基準電圧端子に接続され、前記入出力端子の電圧が前記基準電圧端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第1整流素子と、前記入出力端子および前記基準電圧端子に接続され、前記基準電圧端子の電圧が前記入出力端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第2整流素子と、を備えることを特徴とする半導体装置を提供するものである。
また、本発明の一態様によれば、第1入出力端子、第2入出力端子および基準電圧端子に接続される半導体素子と、前記第1入出力端子の電圧および前記第2入出力端子の電圧が前記基準電圧端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第1整流回路と、前記基準電圧端子の電圧が前記第1入出力端子の電圧および前記第2入出力端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第2整流回路と、を備えることを特徴とする半導体装置を提供するものである。
本発明によれば、チップサイズやピン数を増やさずに静電気放電を防止できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図1は半導体装置内の特徴的な一部の回路ブロックだけを取り出して示している。図1の半導体装置は、入出力端子V1と、基準電圧端子VSSと、サーマルダイオードのような対の電源線を必要としない半導体素子1と、入出力端子V1および基準電圧端子VSSの間にそれぞれ接続されるサイリスタSR1およびダイオードD1とを備えている。
サイリスタSR1は、入出力端子V1の電圧が基準電圧端子VSSの電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う。より具体的には、サイリスタSR1は、入出力端子V1が基準電圧端子VSSよりも所定電圧以上高くなったときにオンして、入出力端子V1と基準電圧端子VSSとの間の電位差が所定値以上にならないようにする。ダイオードD1は、サイリスタSR1とは逆に、基準電圧端子VSSの電圧が入出力端子V1の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う。
例えば、静電気放電(ESD)により、入出力端子V1が基準電圧端子VSSよりも所定電圧以上高い電圧になった場合を想定すると、入出力端子V1からサイリスタSR1を通って基準電圧端子に電流が流れ、入出力端子V1に接続される経路は、基準電圧端子VSSよりも所定値以上の電圧にはならない。また、静電気放電により、基準電圧端子VSSが入出力端子V1よりも所定電圧以上高い電圧になった場合を想定すると、基準電圧端子VSSからダイオードD1を通って入出力端子V1に電流が流れ、基準電圧端子VSSに接続される経路は、入出力端子V1よりも所定値以上の電圧にはならない。これにより、静電気放電が生じても、半導体素子1の破壊を防止できる。
このように、第1の実施形態では、半導体素子1に接続される入出力端子V1と基準電圧端子VSSとの間に、互いに逆向きにダイオードD1とサイリスタSR1を接続するため、専用の基準電圧端子を設けなくても、半導体素子1の静電気放電による破壊を防止できる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、3端子の半導体素子1の静電気放電による破壊を防止するものである。
図2は本発明の第2の実施形態に係る半導体装置の回路図であり、半導体素子1としてPNPバイポーラトランジスタ2を備えている。このトランジスタ2は、例えばサーマルダイオードとして機能する。
この他、図2の半導体装置は、トランジスタ2のエミッタに接続される第1入出力端子N1と、トランジスタ2のベースに接続される第2入出力端子N2と、トランジスタ2のコレクタに接続される基準電圧端子VSSと、第1入出力端子N1および基準電圧端子VSS間にそれぞれ接続されるサイリスタSR1およびダイオードD1と、第2入出力端子N2および基準電圧端子VSS間にそれぞれ接続されるサイリスタSR2とダイオードD2を備えている。
第1入出力端子N1と第2入出力端子N2との間の電位差を測定することにより、図2の半導体装置内部の温度を検出することができる。
静電気放電により第1入出力端子N1が基準電圧端子VSSよりも所定電圧以上高くなると、サイリスタSR1がオンして、第1入出力端子N1と基準電圧端子VSSとの間の電位差が所定値以上にならないように制御される。
静電気放電により第2入出力端子N2が基準電圧端子VSSよりも所定電圧以上高くなると、サイリスタSR2がオンして、第2入出力端子N2と基準電圧端子VSSとの間の電位差が所定値以上にならないように制御される。
静電気放電により基準電圧端子VSSが第1入出力端子N1よりも所定電圧以上高くなると、ダイオードD1がオンして、基準電圧端子VSSと第1入出力端子N1との間の電位差が所定値以上にならないように制御される。
静電気放電により基準電圧端子VSSが第2入出力端子N2よりも所定電圧以上高くなると、ダイオードD2がオンして、基準電圧端子VSSと第2入出力端子N2との間の電位差が所定値以上にならないように制御される。
従来は、図2のようなトランジスタ2を用いた回路において静電気放電防止を図るためには、基準電圧端子VSSとは別個の基準電圧端子を設けて、この基準電圧端子と第1入出力端子N1との間、およびこの基準電圧端子と第2入出力端子N2との間にそれぞれダイオードを接続する必要があった。ところが本実施形態の場合、図2に示すように、別個の基準電圧端子を設けることなしに、静電気放電防止を図ることができる。
このように、第2の実施形態では、第1入出力端子N1、第2入出力端子N2および基準電圧端子VSSに接続されるトランジスタ2を有する回路において、これら3つの端子間にサイリスタSR1,SR2とダイオードD1,D2をそれぞれ接続することにより、別個の基準電圧端子を設けることなく、静電気放電を防止できる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態は、図2の回路に新たにダイオードを追加したものである。
図3は本発明の第3の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図3では、図2と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図3の半導体装置は、図2の構成に加えて、第1入出力端子N1および第2入出力端子N2間に接続されたダイオードD3を備えている。このダイオードD3は、第2入出力端子N2の電圧が第1入出力端子N1の電圧よりも所定値より高くならないように制御する。このようなダイオードD3を追加することにより、トランジスタ2のベース−エミッタ間に、大きな逆方向電圧がかからなくなり、逆方向電圧によるストレスを緩和できる。
このように、第3の実施形態では、第2の実施形態の効果に加えて、トランジスタ2のベース−エミッタ間に逆方向電圧によるストレスがかからなくなり、トランジスタ2のより安定な動作が可能となる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態は、図3の回路を簡略化したものである。
図4は本発明の第4の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図4では、図3と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図4の半導体装置は、図3の回路からダイオードD1を省略しているが、それ以外は図3の回路と同様である。このダイオードD1を省略しても、トランジスタ2のエミッタ−コレクタ間の過剰電圧はダイオードD2とダイオードD3により保護される。
このように、第4の実施形態では、図3の回路よりも簡易な構成で、図3の回路と同様の効果を得ることができる。
(第5の実施形態)
第5の実施形態も、図3の回路を簡略化したものである。
図5は本発明の第5の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図5では、図3と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図5の半導体装置は、図3の回路からダイオードD2を省略しているが、それ以外は図3の回路と同様である。このダイオードD2を省略しても、基準電圧端子VSSと第1入出力端子N1との間の過剰な電位差は、ダイオードD1とトランジスタ2のベース−エミッタ間のPN接合により保護される。これにより、トランジスタ2のベース−コレクタ間に過剰な電圧がかからなくなる。
このように、第5の実施形態では、図3の回路よりも簡易な構成で、図3の回路と同様の効果を得ることができる。
(第6の実施形態)
第6の実施形態は、図2の回路を簡略化したものである。
図6は本発明の第6の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図6では、図2と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図6の半導体装置は、図2の回路からサイリスタSR1を省略しているが、それ以外は図2の回路と同様である。
このサイリスタSR1を省略しても、トランジスタ2のエミッタ−コレクタ間の過剰電圧は、図6の点線矢印で示すように、トランジスタ2のベース−エミッタ間のPN接合とサイリスタSR1により保護される。
このように、第6の実施形態では、図2の回路よりも簡易な構成で、図2の回路と同様の効果を得ることができる。
(第7の実施形態)
第7の実施形態は、図3の回路を簡略化したものである。
図7は本発明の第7の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図7では、図3と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図7の半導体装置は、図3の回路からサイリスタSR1を省略しているが、それ以外は図3の回路と同様である。
このサイリスタを省略しても、トランジスタ2のエミッタ−コレクタ間の過剰電圧は、図6と同様にトランジスタ2のベース−エミッタ間のPN接合とサイリスタSR2により保護される。
このように、第7の実施形態では、図3の回路よりも簡易な構成で、図3の回路と同様の効果を得ることができる。
(第8の実施形態)
第8の実施形態は、図4の回路を簡略化したものである。
図8は本発明の第8の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図8の半導体装置は、図4からサイリスタSR1を省略しているが、それ以外は図4の回路と同様である。
このように、第8の実施形態では、図4の回路よりも簡易な構成で、図4の回路と同様の効果を得ることができる。
(第9の実施形態)
第9の実施形態は、図5の回路を簡略化したものである。
図9は本発明の第9の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図9の半導体装置は、図5からサイリスタSR1を省略しているが、それ以外は図5の回路と同様である。
このように、第9の実施形態では、図5の回路よりも簡易な構成で、図5の回路と同様の効果を得ることができる。
(第10の実施形態)
第10の実施形態は、図3の回路を簡略化したものである。
図10は本発明の第10の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図10では、図3と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図10の半導体装置は、図3の回路からサイリスタSR2を省略しているが、それ以外は図3の回路と同様である。
このサイリスタSR2を省略しても、トランジスタ2のベース−コレクタ間の過剰電圧は、図10の点線矢印で示すように、ダイオードD3とサイリスタSR1により保護される。
このように、第10の実施形態では、図3の回路よりも簡易な構成で、図3の回路と同様の効果を得ることができる。
(第11の実施形態)
第11の実施形態は、図4の回路を簡略化したものである。
図11は本発明の第11の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図11の半導体装置は、図4からサイリスタSR2を省略しているが、それ以外は図4の回路と同様である。
このように、第11の実施形態では、図4の回路よりも簡易な構成で、図4の回路と同様の効果を得ることができる。
(第12の実施形態)
第12の実施形態は、図5の回路を簡略化したものである。
図12は本発明の第12の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図12の半導体装置は、図5からサイリスタSR2を省略しているが、それ以外は図5の回路と同様である。
このように、第12の実施形態では、図5の回路よりも簡易な構成で、図5の回路と同様の効果を得ることができる。
(第13の実施形態)
以下に説明する第13〜第23の実施形態では、半導体素子1としてNPNバイポーラトランジスタ3を用いるものである。
図13は本発明の第13の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図13の半導体装置は、NPNバイポーラトランジスタ3と、このトランジスタ3のベースに接続される第1入出力端子N1と、トランジスタ3のエミッタに接続される第2入出力端子N2と、第1入出力端子N1および基準電圧端子VSSの間に接続されるサイリスタSR1と、第2入出力端子N2および基準電圧端子VSSの間に接続されるサイリスタSR2と、基準電圧端子VSSおよび第1入出力端子N1の間に接続されるダイオードD1と、基準電圧端子VSSおよび第2入出力端子N2の間に接続されるダイオードD2とを備えている。
第1入出力端子N1と基準電圧端子VSSとの間の過剰な電位差はサイリスタSR1により保護される。第2入出力端子N2と基準電圧端子VSSとの間の過剰な電位差はサイリスタSR2により保護される。これらと逆方向の過剰な電位差はそれぞれダイオードD1、ダイオードD2により保護される。
このように、第13の実施形態では、トランジスタ3に接続される第1入出力端子N1と基準電圧端子VSSとの間の過剰な電位差と、第2入出力端子N2と基準電圧端子VSSとの間の過剰な電位差を、これら端子間に接続されるサイリスタSR1,SR2とダイオードD1,D2により保護するため、別個の基準電圧端子が不要となり、チップサイズとピン数を削減できる。
(第14の実施形態)
第14の実施形態は、図13の回路にダイオードを追加したものである。
図14は本発明の第14の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図14では、図13と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図14の半導体装置は、図13の回路に加えて、第1入出力端子N1および第2入出力端子N2の間に接続されるダイオードD3を有する。このようなダイオード3を追加することにより、トランジスタ3のベース−エミッタ間に大きな逆方向電圧がかからなくなり、逆方向電圧によるストレスを緩和できる。
このように、第14の実施形態では、第13の実施形態の効果に加えて、トランジスタ3のベース−エミッタ間に逆方向電圧によるストレスがかからなくなり、トランジスタ3のより安定な動作が可能となる。
(第15の実施形態)
第15の実施形態は、図14の回路を簡略化したものである。
図15は本発明の第15の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図15では、図14と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図15の半導体装置は、図14の回路からダイオードD1を省略している。このダイオードD1を省略しても、第1入出力端子N1−基準電圧端子VSS間の過剰電圧はダイオードD2とダイオードD3により保護される。
このように、第15の実施形態では、図14の回路よりも簡易な構成で、図14の回路と同様の効果を得ることができる。
(第16の実施形態)
第16の実施形態も、図14の回路を簡略化したものである。
図16は本発明の第16の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図16では、図14と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図16の半導体装置は、図14の回路からダイオードD2を省略している。このダイオードD2を省略しても、第2入出力端子N2−基準電圧端子VSS間の逆方向の過剰電圧はダイオードD1とトランジスタ3のベース−エミッタ間PN接合により保護される。
このように、第16の実施形態では、図14の回路よりも簡易な構成で、図14の回路と同様の効果を得ることができる。
(第17の実施形態)
第17の実施形態は、図14の回路を簡略化したものである。
図17は本発明の第17の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図17では、図13と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図17の半導体装置は、図13の回路からサイリスタSR1を省略している。
このサイリスタSR1を省略しても、第1入出力端子N1−基準電圧端子VSS間の過剰電圧は、図17の点線矢印で示すように、トランジスタ3のベース−エミッタ間のPN接合とサイリスタSR2により保護される。
このように、第17の実施形態では、図14の回路よりも簡易な構成で、図14の回路と同様の効果を得ることができる。
(第18の実施形態)
第18の実施形態は、図14の回路を簡略化したものである。
図18は本発明の第18の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図18では、図14と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図18の半導体装置は、図14の回路からサイリスタSR1を省略しているが、それ以外は図14の回路と同様である。
このサイリスタSR1を省略しても、第1入出力端子N1−基準電圧端子VSS間の過剰な電位差は、図17と同様にトランジスタ3のベース−エミッタ間のPN接合とサイリスタSR2により保護される。
このように、第18の実施形態では、図14の回路よりも簡易な構成で、図14の回路と同様の効果を得ることができる。
(第19の実施形態)
第19の実施形態は、図18の回路を簡略化したものである。
図19は本発明の第19の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図19の半導体装置は、図18からダイオードD1を省略しているが、それ以外は図18の回路と同様である。
このように、第19の実施形態では、図18の回路よりも簡易な構成で、図18の回路と同様の効果を得ることができる。
(第20の実施形態)
第20の実施形態は、図18の回路を簡略化したものである。
図20は本発明の第20の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図20の半導体装置は、図16からサイリスタSR1を省略しているが、それ以外は図16の回路と同様である。
このように、第20の実施形態では、図16の回路よりも簡易な構成で、図16の回路と同様の効果を得ることができる。
(第21の実施形態)
第21の実施形態は、図14の回路を簡略化したものである。
図21は本発明の第21の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図21では、図14と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。図21の半導体装置は、図14の回路からサイリスタSR2を省略しているが、それ以外は図14の回路と同様である。
このサイリスタSR2を省略しても、第2入出力端子N2−基準電圧端子VSS間の過剰な電位差は、ダイオードD3とサイリスタSR1により保護される。
このように、第21の実施形態では、図14の回路よりも簡易な構成で、図14の回路と同様の効果を得ることができる。
(第22の実施形態)
第22の実施形態は、図15の回路を簡略化したものである。
図22は本発明の第22の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図22の半導体装置は、図15からサイリスタSR2を省略しているが、それ以外は図15の回路と同様である。
このように、第22の実施形態では、図15の回路よりも簡易な構成で、図15の回路と同様の効果を得ることができる。
(第23の実施形態)
第23の実施形態は、図16の回路を簡略化したものである。
図23は本発明の第23の実施形態に係る半導体装置の回路図である。図23の半導体装置は、図16からサイリスタSR2を省略しているが、それ以外は図16の回路と同様である。
このように、第23の実施形態では、図16の回路よりも簡易な構成で、図16の回路と同様の効果を得ることができる。
(その他の実施形態)
上述した各実施形態で説明した半導体装置(以下、便宜的に温度検出回路と呼ぶ)は、例えばプロセッサやグラフィックプロセッサ(以下、単にプロセッサ)に適用することができる。最近のプロセッサは、動作周波数が非常に高く、また内蔵されているトランジスタ3の数も莫大であるため、プロセッサ内部で多大な熱を発生する。プロセッサ内部で発生した熱に対する対策を行わないと、プロセッサやその周辺回路が熱暴走や熱破壊を起こすおそれがある。そこで、プロセッサの内部温度を常時監視して、内部温度に応じてプロセッサの動作周波数や動作モードを制御するのが望ましい。
上述した温度検出回路を用いれば、プロセッサ内部の温度を正確かつ迅速に検出できるため、プロセッサの動作周波数や動作モードの制御をきめ細かく行うことができる。
図24は上述した各実施形態の温度検出回路を内蔵するプロセッサシステムの内部構成の一例を示すブロック図である。図24のプロセッサシステムは、ホストプロセッサ11と、グラフィックプロセッサ12と、メインメモリ13と、I/Oプロセッサ14とを備えている。
ホストプロセッサ11は、メインプロセッサ21と、複数の信号処理部(DSP:Digital Signal Processor)22と、外部との入出力を司るI/O部23,24,25とを有する。I/O部24はメインメモリ13との入出力を司り、I/O部25はグラフィックプロセッサ12との入出力を司り、I/O部23はI/Oプロセッサ14との入出力を司る。
グラフィックプロセッサ12は、コントローラ31と、ホストプロセッサ11とデータのやり取りを行うI/O部32と、PCIなどの各種汎用バス、ビデオおよびオーディオ等の入出力を司るI/O部33と、図4に示した画像処理ユニット34とを有する。
I/Oプロセッサ14は、汎用バスの他、HDDやDVDドライブ等の周辺機器、およびネットワークと接続する制御を行う。
画像処理ユニット34の画像処理は、ホストプロセッサ11の処理に並行して行われるため、ホストプロセッサ11自身で3次元画像処理を行わなくて済み、ホストプロセッサ11の処理負担が軽減されるとともに、3次元画像処理を高速に行うことができる。
画像処理ユニット34は、図3のグラフィック処理装置35と、複数の演算ユニット36とを備えている。ピクセル変換部35と演算ユニット36は、ローカルネットワーク37に接続されている。
ピクセル変換部35は、隣接する2×2ピクセルからなるスタンプごとに、スタンプ内の各ピクセルの座標やバラメータを計算し、その計算結果を対応する演算ユニット36に供給する。複数の演算ユニット36は、互いに並行して処理を行うことができる。すなわち、各演算ユニット36は、それぞれ異なるスタンプの画像処理を行う。
図24に示す複数の演算ユニット36は、それぞれ並行して画像処理を行えるため、画像処理を高速に行うことができる。
図24のプロセッサシステムにおいて、上述した各実施形態で説明した回路(以下、温度検出回路)38は、ホストプロセッサ11とグラフィックプロセッサ12の少なくとも一方に設けられる。温度検出回路38は、必要に応じて、チップ内に複数個設けてもよい。特に、ホストプロセッサとグラフィックプロセッサが別チップで、双方ともに発熱量が多ければ、各プロセッサごとに温度検出回路38を設けるのが望ましい。
上述した各実施形態で説明した回路構成の温度検出回路38をプロセッサシステムに内蔵する場合、マイクロプロセッサを動作させていない間も温度測定を行うことができるため、大変に便利である。これは、上述した静電気放電防止用のダイオードがVSSだけを必要とし、電源電圧端子VDDを供給する必要がないためである。このように、電源電圧VDDなしで温度検出回路38を構成することで、電源電圧VDDにより生じる発熱やノイズ等の悪影響も受けなくなり、精度よく温度測定を行うことができる。
本発明の第1の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第2の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第3の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第4の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第5の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第6の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第7の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第8の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第9の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第10の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第11の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第12の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第13の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第14の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第15の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第16の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第17の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第18の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第19の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第20の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第21の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第22の実施形態に係る半導体装置の回路図。 本発明の第23の実施形態に係る半導体装置の回路図。 温度検出回路を内蔵するプロセッサシステムの内部構成の一例を示すブロック図。
符号の説明
1 半導体素子
2 PNPバイポーラトランジスタ
3 NPNバイポーラトランジスタ
11 ホストプロセッサ
12 グラフィックプロセッサ
N1 第1入出力端子
N2 第2入出力端子
VSS 基準電圧端子

Claims (5)

  1. 入出力端子および基準電圧端子に接続される半導体素子と、
    前記入出力端子および前記基準電圧端子に接続され、前記入出力端子の電圧が前記基準電圧端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第1整流素子と、
    前記入出力端子および前記基準電圧端子に接続され、前記基準電圧端子の電圧が前記入出力端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第2整流素子と、を備え、
    前記第1整流素子は、サイリスタまたはダイオードを有し、
    前記第2整流素子は、ダイオードまたはダイオード接続されたトランジスタを有することを特徴とする半導体装置。
  2. 第1入出力端子、第2入出力端子および基準電圧端子に接続される半導体素子と、
    前記第1入出力端子の電圧および前記第2入出力端子の電圧が前記基準電圧端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第1整流回路と、
    前記基準電圧端子の電圧が前記第1入出力端子の電圧および前記第2入出力端子の電圧よりも所定値以上高くならないように整流動作を行う第2整流回路と、を備えることを特徴とする半導体装置。
  3. 前記第1整流回路は、前記第1入出力端子および前記第2入出力端子の少なくとも一方と前記基準電圧端子との間に接続され、前記第1入出力端子および前記第2入出力端子の少なくとも一方から前記基準電圧端子の方向にのみ電流を流すことが可能な少なくとも一つの第1整流素子を有することを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記第2整流回路は、前記基準電圧端子と前記第1入出力端子および前記第2入出力端子の少なくとも一方との間に接続され、前記基準電圧端子から前記第1入出力端子および前記第2入出力端子の少なくとも一方の方向にのみ電流を流すことが可能な少なくとも一つの第2整流素子を有することを特徴とする請求項2または3に記載の半導体装置。
  5. 前記第2整流回路は、前記第1入出力端子と前記第2入出力端子との間に接続され、前記第1入出力端子および前記第2入出力端子の一方から他方の方向にのみ電流を流すことが可能な第3整流素子を有することを特徴とする請求項2乃至4に記載の半導体装置。
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