JP2006177556A - ショックアブソーバーのためのシール器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ショックアブソーバーのための改良されたシール器具を提供し、摩擦力を低減し、シールの性能を不変に保持する。
【解決手段】器具は環状補強用インサート(20)と協働するゴムまたはエラストマー状材料の概ね環状ボデー(10)を包含している。ボデー(10)はオイルガードリップ(15)、ダストカバーリップ(12)および外周の静止シールリップ(13)を形成している。インサート(20)はプラスチック材料から製造されかつリップ(12、13、15)を連結しかつ支持するための円板状環状部分(21)を形成している。インサート(20)はまた円板状部分(21)の半径方向内側領域から軸方向に突出した補強用構造体(22)を形成し、この構造体はリップがショックアブソーバーのステム(S)に対して制御された半径方向接触圧力を及ぼすことを確保するためにオイルガードリップ(15)に対して取り付けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は請求項1の前文内に限定されたタイプのショックアブソーバーのためのシール器具に関する。
添付図面の図1内に概略描写されているタイプのシール器具は一般的に知られている。図1において、従来型のシール器具は概ね環状のゴムボデー10を包含しており、上記ゴムボデーは各種の対応する機能を発揮するために適した各種部分を画定する断面形状を備えている。ゴムボデー10はその中央領域内に概ね矩形断面を有する外側円周溝11を画定しており、上記溝内には環状デイスク形の金属製インサート20が部分的に挿入され、上記インサートはゴムボデー10のための支持要素として作用し、かつ作用中にオイル側に晒されるシール器具に対する軸方向負荷を支持するための補強部材として作用する。金属製インサート20に関連して軸方向下側上に、ゴムボデー10は半径方向内方へ突出した円錐状ダストカバーリップ12を画定している。反対側または金属製インサート20に関連して軸方向上側上に、ボデー10は3個の同芯リップ13、14、15、即ち静止シールのための半径方向外側リップ13、任意の中間リップ14および半径方向内側のオイルガードリップ15を画定しており、上記オイルガードリップはオイルガードリップ15の半径方向外側表面内に形成されている溝16内に配置された円周方向スプリング17により半径方向内側方向へ付勢されてショックアブソーバーのステム(概略的にSで表示されている)に対する上記リップの摺動接触圧力を確保している。
分かることは、上述タイプの従来型器具においては、オイルガードリップはオイルの高圧に起因して半径方向内側へ過剰に潰され易い。従って、オイルガードリップおよびショックアブソーバーのステムの間の接触面積の増加はシール器具に関連してステムが軸方向に移行する時にこれらの2個の構成要素間の境界面における摺動摩耗量も増加する。ショックアブソーバーの分野においては、ショックアブソーバーからより素速い反応を常時得るために摺動摩耗量を出来る限り減すことへの始終増加する要望が一般的である。
本発明の主要な目的は、ショックアブソーバーのための改良されたシール器具を提供することであり、そのシール器具はステムに対抗して発生する摩擦力の低減を可能として、オイルに関するシールの面から見て性能を不変に保持し得る。
本発明の更なる目的は従来型器具と比べてより安価でかつより軽量なシール器具を提供することである。
これらの目的は添付請求項内に限定された特徴を有するシール器具により本発明に従って達成され得る。
本発明による器具の好ましい、ただし非限定的な、実施例の構造上のおよび機能上の特徴に対する記述がなされるが、言及は添付図面に対して行われ、その図面内では同じ関連符号は各種図面内の同様なまたは対応する部分を表示している。
ショックアブソーバーのための改良されたシール器具を提供し、そのシール器具がステムに対抗して発生する摩擦力の低減を可能とし、オイルに関するシールの性能を不変に保持する。
これらの目的は添付請求項内に限定された特徴を有するシール器具により本発明に従って達成され得る。
図2ないし4において、本発明によるシール器具は図1内に示されている従来型の器具から主にプラスチック材料の環状円板状のインサート20の存在により相違しており、上記インサートは以下に詳述される形状を備え、従来型の金属製インサートに代わるものである。
シール器具は概ねゴムまたはエラストマー状材料の環状ボデー10を包含し、上記ボデーはプラスチック材料の補強用インサート20上に鋳込まれている。このインサート20は円板状フランジの形の半径方向外側部分21、および半径方向内側部分22を備え、上記内側部分は円板状部分21の一側から(“オイル側”へ)延びて、実質的に軸方向または円板状部分21から離れる方向へのテーパー付きの僅かに裁頭円錐形筒状付属物を形成している。
本明細書において、“軸方向”および“半径方向”または“横方向”のような位置および方向を表示している用語および表現はシール器具の中央幾何学軸xに対して述べられることが意図されており、器具が取り付けられるショックアブソーバーの中央長手軸と一致している。
ゴムボデー10はオイルガードリップ15の範囲を画定し、上記ボデーは付属物の少なくとも半径方向内側上でインサート20の付属物22(これは使用中にはショックアブソーバーのステムSに面する)、オイルガードリップ15と反対側上の従来型裁頭円錐形ダストカバーリップ12、および従来型静止シール用リップ13を覆い、上記リップはショックアブソーバーのタイプによりオイル側または反対側へ向かい均等に突出し得る。
ステムSと摺動可能に接触するために、半径方向内側上の直角な形の従来型主要摺動接触構造体15a、および主要構造体15aから軸方向に隔てられた第2摺動接触構造体15bを備えている。注目するべきことは、全ての図面において、ゴムボデー10の各種のリップは非変形状態で描写されている。
付属物22はオイルガードリップ15のための補強用構造体として作動し、これはリップがステムSに対して適正なかつ制御された半径方向接触圧力を及ぼすことを確保するためである。実際問題として、付属物22はリップ15をステムに対して押しつぶそうとするオイル圧力の半径方向成分Pに対抗している。評価されるべきことは、付属物22は上述の従来型周縁スプリングが除去されかつ従ってスプリングの製造コストおよびシール器具上への組立に関連する時間が低減されることを有効に可能にしていることである。更に、インサート20を構成しているプラスチック材料(例えば、ポリアミド)は付属物22上に軸方向面内における所望程度の柔軟性を与えている。
また評価されるべきことは、プラスチック材料のインサート使用の選択は従来型金属製インサートと比べて軽量性およびコストの面で有利なことである。特に、プラスチック材料は複雑な形を最適な方法で得る上で好適であり、上記の形は鋳造技術により容易に入手可能である。インサート20内に、例えば、軸方向のスリットまたはノッチ23のような起立突起および/または凹部を形成することが有効に可能であり、その上またはその中に加圧鋳造により、補足的構造体が製造され、これがゴムボデー10およびインサート20の間の投錨効果を改良するためにこれらの起立部分/凹部と協働する。
図3および4の実施例において、付属物22は半径方向フランジ部分21から鈍角で延びている。本発明の別の実施例によると、図5ないし7内に描写されているように、付属物22は付属物をより柔軟にするために湾曲連結部分の手段によりフランジ21に対して接続され得る。数字24は隆起部分を表示しており、この部分はノッチまたは開口23に関連して上述された物に対して類似した機能を備えている。
本発明はここに記述されかつ描写された実施例に限定されるものではなく、これらの実施例はシール器具の例として考えられるものであり、反対に、本発明は使用される部品、構造詳細および材料の形、寸法および配列に関して修正され得ることは評価されるであろう。例えば、代わりの実施例(示されていない)によると、付属物22は複数の円周方向に近接した弾性タングにより構成されることができ、これらは図3、4および図6、7内に描写されているものと同様な断面形状を備えているがそれらは互いに円周方向に等間隔を隔てている。最後に、ゴムボデー10は図2ないし7内に描写されているものとは異なるリップ、例えば図1内の14で表示されているタイプの中間リップを画定し得る。
従来型シール器具の部分軸方向断面図である。 本発明によるシール器具の第1実施例の平面図である。 図2のIII−III線による軸方向断面の拡大図である。 図2のIV−IV線による軸方向断面の拡大図である。 本発明によるシール器具の第2実施例の平面図である。 図5のVI−VI線による軸方向断面の拡大図である。 図5のVII−VII線による軸方向断面の拡大図である。
符号の説明
10 ボデー
12 ダストカバーリップ
13 静止シール用リップ
15 オイルガードリップ
20 インサート
21 円板状部分
22 補強用構造体
S ステム

Claims (9)

  1. ショックアブソーバーのためのシール器具であって、環状補強用インサート(20)と協働するゴムまたはエラストマー状材料の概ね環状ボデー(10)を包含するタイプであり、
    ここでボデー(10)が半径方向内側部分または中央に、オイルガードリップ(15)およびダストカバーリップ(12)を形成し、これらのリップはショックアブソーバーのステム(S)に摺動方式で接触するように軸方向反対側に突出し、半径方向外側位置または外周に静止シールリップ(13)を形成し、
    かつインサート(20)がリップ(12、13、15)を連結しかつ支持するための実質的に環状円板状部分(21)を包含しているものにおいて、
    インサート(20)がプラスチック材料から製造されかつまた補強用構造体(22)を形成し、この構造体は円板状部分(21)の半径方向内側領域から軸方向に突出しかつリップがステム(S)に対して制御された半径方向接触圧力を及ぼすことを確保するためにオイルガードリップ(15)に対して取り付けられていることを特徴とする、シール器具。
  2. 補強用構造体(22)が円板状部分(21)の一側から延び、かつ円板状部分(21)から離れる方向にテーパー付きの実質的に軸方向のまたは僅かに裁頭円錐形の概ね筒状の形を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のシール器具。
  3. 補強用構造体(22)が円板状部分(21)から離れる方向にテーパー付きの実質的に軸方向のまたは僅かに裁頭円錐形の概ね筒状の形を備えていることを特徴とする、請求項2に記載のシール器具。
  4. 補強用構造体(22)が円板状部分(21)から鈍角で延びていることを特徴とする、請求項1に記載のシール器具。
  5. 補強用構造体(22)が湾曲連結部分の手段により円板状部分(21)に対して接続されていることを特徴とする、請求項1に記載のシール器具。
  6. ボデー(10)はプラスチックインサート(20)上に加圧鋳造または加硫処理され、かつインサート(20)が凹部(23)および/または隆起部分(24)を備えており、その上またはその中に加圧鋳造により補足用ゴム構造体が製造され、これらの構造体はボデー(10)および補強用インサート(20)の間の投錨効果を改善するために隆起部分および/または凹部と協働することを特徴とする、請求項1に記載のシール器具。
  7. 凹部(23)が円板状部分(21)内に形成された軸方向の開口またはノッチ(23)を包含していることを特徴とする、請求項1に記載のシール器具。
  8. インサート(20)がポリアミドで作られていることを特徴とする、請求項1に記載のシール器具。
  9. またボデー(10)が少なくとも第4のシール用リップ(14)を形成していることを特徴とする、請求項1に記載のシール器具。

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