JPH0385761U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る密封装置の要
部縦断面図、第２図は第１図の補強環を示してお
り、同図ａは平面図、同図ｂは同図ａのＢ−Ｂ線
断面図、第３図は第１図の密封装置の成形状態を
示す要部縦断面図、第４図は従来の密封装置の要
部縦断面図である。 符号の説明、１……密封装置、２……シール本
体、３……樹脂リング、４……補強環、５……外
筒部、６……リツプ支持部、７……リツプ先端、
８……第１シールリツプ、９……円筒部、１１…
…樹脂製シールリツプ、１２……ねじ溝、１５…
…孔、１６……外径支持部、２０……金型、２０
Ａ……上型、２０Ｂ……下型、２０Ｃ……コア、
２０Ｄ……ねじ溝、Ｈ……ハウジング、Ｓ……回
転軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ゴム状弾性体製の第１シールリツプを有するシ
   ール本体に、上記シールリツプの大気側側面を支
   持する樹脂製シールリツプを有する樹脂リングを
   組み付け、さらに上記樹脂製シールリツプの大気
   側側面を支持する補強環をシール本体と一体的に
   設けるとともに、補強環にゴム状弾性体製の第２
   シールリツプを備えた密封装置において、 前記補強環に複数の孔を設け、この孔の孔縁に
   上記樹脂リングの外径側端部を突き当てて樹脂リ
   ングの位置決めをするための外径支持部を設けて
   なることを特徴とする密封装置。