JP2006175666A - メンテナンスユニット及びインクジェットプリンター - Google Patents

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Abstract

【課題】 インクジェットプリンターのメンテナンスユニットにおいて、簡単な機構で安定した密閉性を確保できるメンテナンスユニットを提供すること。
【解決手段】インクジェットヘッドとキャップの密着時の鉛直方向の距離を保つための剛体当接部を設ける
【選択図】 図1

Description

本発明は、インクを吐出することによって画像を形成するインクジェットヘッド及びインクジェットプリンターのメンテナンスユニットに関する。
図4と図5に示すとおり、インクジェットヘッド100を保持したキャリッジ101が主操作方向への移動を可能にするガイドレール102によって支持されており、インクジェットヘッド100は適当な加速度、速度で所定の位置に移動することができる。インクジェットヘッド100はインクジェットプリンターの機能、仕様によっては複数個備えられ、その場合には各々のインクジェットヘッド100間の位置や距離も一定の範囲内で調整されている。インクジェットヘッド100と対向する位置にはプラテン110があり、プラテン110はインクジェットヘッド100との距離がキャリッジの主操作方向の位置に関わらず一定に保てるように調整されている。プラテン110はインクジェットメディア130の保持する機能を有し、プラテン110上にあけられた無数の穴によりインクジェットメディア130を吸着してインクジェットメディア130の浮きを防止し、インクジェットヘッド100とインクジェットメディア130の距離を適切に保つことができる。
またプラテン110の端部にはメンテナンスユニットしてキャッピングユニット120とワイピングユニット121が備えられている。キャッピングユニット120はインクジェットヘッド100を封止できるキャップ122を備え、インクジェットヘッド100の乾燥防止とインクの吸引機能を備えている。キャッピングユニット120はキャップ122とインクジェットヘッド100との当接力を得るために図3に示すようにキャップ122を弾性体で作られたキャップバネ200で保持し、キャップバネ200の弾性によるストロークを利用して当接力の安定化を図っている。キャップバネ200を用いたキャップ保持機構ではキャップ122とインクジェットヘッド100の主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離や平行度が多少ばらつきを持っていても機能を維持できる特徴がある。また構造上、非常に簡素でありコストも安く安定した構造であることも長所として持っている。
ワイピングユニット121はワイプ123を備え、インクジェットヘッド100上に付着した異物やインク滴を除去する機能を備えている。キャッピングユニット120の機能とワイピングユニット121の機能を組み合わせることにより、インクジェットヘッド100のクリーニングやつまりの防止、プリンターの印字安定性を実現している。
インクジェットメディア130はプラテン110上を搬送ローラ111の回転動作とニップローラ112によって順次送り出されることにより、インクジェットヘッド100と対向する位置を移動しながら画像形成位置を移動する。搬送ローラ111はインクジェットプリンターの動作モードやインクジェットメディア130の種類ごとに適切な送り量を決めるパラメータを持ち、常に一定の画質が得られるよう回転動作する。ニップローラ112は搬送ローラ111がインクジェットメディア130を送り出すために適切な押さえ力で搬送ローラ111に押さえることが目的であるが、インクジェットメディア130の種類によって押さえ力を可変にできるインクジェットプリンターもある。またプラテン110にはインクジェットメディア130上に吐出されたインクの乾燥を促進するためにヒータが備えられていることもある。
さらに現在はインクジェットメディア130の多様性に対応するためにインクジェットヘッド100またはキャリッジ101の高さを可変にできる機能を持つインクジェットプリンターもある。従来のインクジェットメディア130は紙を中心としており厚みの範囲は数十から数百ミクロン程度であったが、現在は素材が紙からフィルムや布、板など多岐にわたり、インクジェットメディア130の厚みの範囲は数ミリまたは数十ミリにまで広がっている。このような状況を踏まえあらたにヘッド高さ情報を利用してメンテナンスユニットの高さ調節をするプリンターの提案もある。(例えば特許文献1参照)
特開2002-361881号 公報
キャッピングユニット120は直接インクジェットヘッド100に接することによりインクジェットヘッド100のノズル口の密閉やインクの吸引などを行うため、インクジェットヘッド100とキャップ122との主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離が適切に保たれていないとキャッピングユニット120の機能が維持できず画質不良だけでなくインクジェットヘッド100の破損に至り、場合によってはインクジェットプリンターの故障となることもあった。したがってインクジェットヘッド100とキャップ122との距離はインクジェットプリンターの機能を維持するために非常に重要な要因であった。したがって、従来はインクジェットヘッド100とキャップ122を保持するキャッピングユニット120の主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離を調整したり、部品の精度によって所定のインクジェットヘッド100とキャッピングユニット120の主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離を確保できるような部品を使用していた。しかし調整作業や高精度の部品はコストアップの要因となった。さらにインクジェットヘッド100を複数個持つインクジェットプリンターにおいては、調整対象となるインクジェットヘッド100とキャップ122の組みの数も増え、かつ、すべての組みにおいて良好な当接力を得られなければならなかった。またインクジェットヘッド100やキャップ122が複数個あるとインクジェットヘッド100やキャップ122の傾きや平行度もインクジェットヘッド100とキャップ122の当接力に大きく影響し、これらの問題を解決するためには高精度の部品を使わざるを得なかった。
また従来はインクジェットメディア130の厚みの範囲はそれほど広くなくインクジェットプリンターはインクジェットヘッド100の高さが一定であることを前提に設計されていた。しかし、近年インクジェットメディア130の多様化によりさまざまな厚みに対応するために、新しい機能としてインクジェットプリンターにインクジェットヘッド100の高さ可変機能が追加されるようになり、従来のインクジェットヘッド100の高さが一定であることを前提とした設計ではキャッピングユニット120の機能を実現することが難しくなった。また特許文献1に示すようなインクジェットヘッドの高さに連動してキャッピングユニットやワイピングユニットの高さを可変にする機構が提案されていた。
本発明は上に記載のインクジェットヘッド高さ可変機能を持つインクジェットプリンターや、組立て時の調整作業を省いたり高精度の部品を使用しないようなインクジェットヘッドやキャッピングユニットにおいて、鉛直方向の距離のばらつきが大きくなっても安定した密閉性が確保できるメンテナンスユニットを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明はインクジェットヘッドと、前記インクジェットヘッドのメンテナンスを行なうためのキャップと、前記インクジェットヘッドを保持するためのキャリッジと、前記キャップを保持するための弾性体と、を有するインクジェットヘッドのメンテナンスユニットにおいて、前記インクジェットヘッドと前記キャップの密着時の鉛直方向の距離を保つための剛体当接部を持つことを特徴とする。この剛体当接部204はインクジェットヘッド100にキャップ122が接するに適切な主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離を与えている。これにより非当接時のインクジェットヘッド100とキャップ122の主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離ばらつきが大きくても、当接時はインクジェットヘッド100とキャップ122の距離は剛体当接部の寸法により常に一定に保たれ、インクジェットヘッド100とキャップ122の弾性的に当接する弾性体当接部の当接力のばらつきも小さくすることができる。そしてインクジェットヘッド100やキャップ122を複数有する場合でも、剛体当接部204を複数設けることによりインクジェットヘッド100とキャップ122との間において高精度な平行度を得ることができる。さらにインクジェットヘッド100とキャップ122の当接力は剛体当接部204の寸法精度に依存するため、管理対象となる部品数を大幅に減じることができる。またキャリッジ101はインクジェットヘッド100と、キャップフレーム201はキャップ122と、比較的正確な距離を保ちやすい部品である。そのため、本発明において剛体当接部を、インクジェットヘッド100とキャップ122の間に設ける構成にする他にもキャリッジ101やキャップフレーム201の間に設ける構成にすることも可能である。
また、キャリッジ101にインクジェットヘッド100を複数備えキャッピングユニット120上にもキャップ122を複数備える場合には、キャップフレーム201が大型化するためキャップ122のみの主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離調整範囲では対応が難しいことがある。そのような場合にはキャップフレーム201に剛体当接部204を設けキャプフレーム201によって一括して主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離調整を行うのが良い。
この他に剛体当接部204をキャップ122やキャップフレーム201に設けるのではなく、インクジェットヘッド100やキャリッジ101に設けることも可能である。この方式であっても剛体当接部204の位置だけが異なるだけで、上記効果と同様の効果を得ることができる。
本発明の剛体当接部を設けることにより、簡単な構造でインクジェットヘッドとキャップの密閉性の安定化を得ることが可能となった。
以下、図面にて本発明の実施例を説明する。図1、図2は本発明が適用されるキャッピングユニット実施例を示している。
図1はインクジェットヘッド100がキャップ122と対向する位置にあるが、インクジェットヘッド100がキャップ122によって封止されていない状態を示す。図1においてインクジェットヘッド100はキャリッジ101によって保持されている。一方、キャップ122はキャップバネ200を介してキャップフレーム201によって保持されており、さらにキャップフレーム201はフレームバネ202を介してキャッピングベース203によって主走査方向と副走査方向に垂直な方向のみ直線運動ができ、かつ首振り動作が可能なように拘束され、保持されている。またキャッピングベース203はカム205によって支えられており、カム205の動作角によってキャッピングベース203の位置が決まる。カム205はパルスモータのような角度を管理できるようなモータを使用して、角度の管理を行なっても良い。キャッピングベース203もキャップフレーム201と同様にインクジェットプリンター本体により主走査方向と副走査方向に垂直な方向のみ動作するよう拘束される。キャップフレーム201の端部にはキャリッジ101と剛的に当接する剛体当接部204が図示の2ヶ所とさらに紙面奥行き方向にもう2箇所の計4ヶ所設けられている。このように、剛体当接部を複数設けることにより、インクジェットヘッドとキャップの密着時距離について、主走査・副走査各方向において適当な距離をとることが実現することができ、もしもインクジェットヘッド100とキャップ122の平行度が出ていない場合でも剛体当接部204が順次当接しキャップフレーム201が首振り動作をすることによりインクジェットヘッド100とキャップ122の平行度出しが可能となる。また、キャリッジ101が斜めに設けられている場合にも、すべての剛体当接部204が当接すれば適切な密着時の距離を実現できる。
図2はインクジェットヘッド100がキャップ122と当接し、インクジェットヘッド100がキャップ122によって封止されている状態を示す。キャップ122がインクジェットヘッド100を封止するときは、まずカム205を回転させキャッピングベース203をインクジェットヘッド100の方向に移動する。そして最初にインクジェットヘッド100とキャップ122が接触するが、この時点では接触するだけで十分な当接力を得るには至っていない。次にキャリッジ101とキャップフレーム201に設けられた剛体当接部204が接触し、キャップフレーム201上のすべての剛体当接部204がキャリッジ101の下面と接触し、キャップ122がインクジェットヘッド100との正確な主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離を出すことができ、設定値の当接力を出すことができる。また機構的にキャップフレーム201の正確な移動距離はわからず、従来はキャップ122の移動距離はキャップ122の位置の検出やキャップ122とインクジェットヘッド100の当接による駆動機構の負荷の変化を利用して管理されていた。しかし本発明ではキャップ位置などの検出を省き、カム205を常に一定の角度だけ回転させることとし、過剰なキャッピングベース203の余分な移動量は剛体当接部204とキャリッジ101が当接してからはフレームバネ202が縮むことにより吸収される。
本実施例の場合、剛体当接部204はキャップフレーム201上に設けられている。剛体当接部204はキャップ122上とキャップフレーム201上に設けるふたつの方法が考えられるが、キャップ122の数が多くキャップフレーム201が大型化する場合にはキャップフレーム201上に剛体当接部204を設けたほうがキャップバネ200とフレームバネ202のふたつのバネを用いるためインクジェットヘッド100に対する追従性を改善できる。またキャップ122が多数あると両端のキャップ122において対向するインクジェットヘッド100との主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離が大きく異なり、キャップ122だけによる主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離の調整が難しくなる。
上記構造を得るにあたり、部品として寸法を厳密に管理すべきなのはキャリッジ101とキャップフレーム201である。キャリッジ101はインクジェットヘッド100と下面の剛体当接部204が接触する部分の主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離を、キャップフレーム201はキャップ122取付け部と剛体当接部204の主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離を管理すれば良い。
本発明の実施例のキャップを開いているときの概略図 本発明の実施例のキャップを閉じたときの概略図 従来のキャッピングユニットの概略図 インクジェットプリンターの正面からの概略図 インクジェットプリンターの側面からの概略図
符号の説明
100 インクジェットヘッド
101 キャリッジ
102 ガイドレール
110 プラテン
111 搬送ローラ
112 ニップローラ
120 キャッピングユニット
121 ワイピングユニット
122 キャップ
123 ワイプ
200 キャップバネ
201 キャップフレーム
202 フレームバネ
203 キャッピングベース
204 剛体当接部
205 カム

Claims (10)

  1. インクジェットヘッドに密着し封止や吸引機能を有するキャップと、
    前記キャップを保持するための弾性体と、を有するインクジェットヘッドのメンテナンスユニットにおいて、
    前記インクジェットヘッドと前記キャップの密着時の主走査方向と副走査方向に垂直な方向の距離を保つための剛体当接部を持つことを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンスユニット
  2. 前記剛体当接部が、前記インクジェットヘッドと当接するように、前記キャップに設けられていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット
  3. 前記剛体当接部が、前記インクジェットヘッドと当接するように、前記弾性体を保持するキャップフレームに設けられていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット
  4. 前記剛体当接部が、前記インクジェットヘッドを保持するためのキャリッジと当接するように、前記キャップに設けられていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット
  5. 前記剛体当接部が、前記インクジェットヘッドを保持するためのキャリッジと当節するように、前記弾性体を保持するキャップフレームに設けられていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット
  6. 前記剛体当接部を複数有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット
  7. 前記インクジェットヘッドまたは前記キャリッジと、前記キャップまたは前記弾性体を保持するキャップフレームが主走査方向と副走査方向を含む平面上での位置出しが可能であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット
  8. 前記弾性体を保持するキャップフレームが弾性的な保持構造によって保持されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット。
  9. 前記弾性体を保持するキャップフレームまたは、前記キャップフレームを保持する保持体がカム機構によって移動させられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニット。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載のインクジェットヘッドのメンテナンスユニットを具備することを特徴とするインクジェットプリンター。
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