JP2002361881A - メンテナンス機構を持つインクジェットプリンタ - Google Patents
メンテナンス機構を持つインクジェットプリンタInfo
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- JP2002361881A JP2002361881A JP2001175229A JP2001175229A JP2002361881A JP 2002361881 A JP2002361881 A JP 2002361881A JP 2001175229 A JP2001175229 A JP 2001175229A JP 2001175229 A JP2001175229 A JP 2001175229A JP 2002361881 A JP2002361881 A JP 2002361881A
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Abstract
下に昇降させる昇降手段が備えられると共に、プラテン
脇部にメンテナンス機構が備えられたインクジェットプ
リンタにおいて、そのメンテナンス機構によりインクジ
ェットヘッドのメンテナンスを常に的確に行うことので
きるインクジェットプリンタを得る。 【解決手段】 昇降手段110により上下に昇降させる
インクジェットヘッド30の高さ位置に合わせて、メン
テナンス機構100を上下に昇降させるメンテナンス機
構昇降手段120を備える。そして、昇降手段110に
よりインクジェットヘッド30を上下に昇降させた際
に、それに合わせて、メンテナンス機構昇降昇降120
により、メンテナンス機構100を上下に昇降させる。
Description
ッド下面に並べぶノズルのクリーニング等のメンテナン
スを行うためのメンテナンス機構が設けられた、メンテ
ナンス機構を持つインクジェットプリンタに関する。
のシート等のメディア20をほぼ逆樋状をしたプラテン
10上を前後方向に当たるX方向(図2の表裏面方向)
に移動させたり、インクジェットヘッド30をプラテン
10上に搭載されたメディア20上方をメディア20と
ほぼ平行なX方向に対して直角の左右方向に当たるY方
向に移動させながら、インクジェットヘッドのノズル3
2からインク滴を所定のタイミングで噴射させたりする
方式の、ペーパームービングタイプのインクジェットプ
リンタが周知である。メディア20は、送りローラ12
と押えローラ14との間に挟み込んで、送りローラ12
を押えローラ14と共に回転させることにより、プラテ
ン10上をX方向に移動させている。このインクジェッ
トプリンタによれば、メディア20表面に複数のインク
のドットの配列からなる文字、線図又は模様をプリント
できる。
ジェットヘッド30を、プラテン10上に搭載されるメ
ディア20の厚さの大小に応じて、プラテン10に対し
て上下に昇降させるねじ機構等からなる昇降手段110
が備えられたものがある。この昇降手段110が備えら
れたインクジェットプリンタによれば、図2に矢印で示
したように、プラテン10上に搭載されたシート等のメ
ディア20の厚さの大小に応じて、インクジェットヘッ
ド30をプラテン10に対して上下に昇降させることが
できる。そして、図4に示したように、インクジェット
ヘッド30下面に並ぶノズル32とそれに対向するプラ
テン10上に搭載されたメディア20上面との距離H
を、メディア20の厚さの大小に影響されずに、一定に
保つことができる。そして、インクジェットヘッド30
をプラテン10上に搭載されたメディア20上方を速度
VでY方向に移動させながら、そのインクジェットヘッ
ドのノズル32から速度Wで噴射させるインク滴を、プ
ラテン10上に搭載されたメディア20表面の所望部位
Tに的確に着弾させることができる。ちなみに、図4に
示したように、インクジェットヘッドのノズル32とそ
れに対向するプラテン10上に搭載されたメディア20
上面との距離Hが大き過ぎる場合には、上記と同様にし
て、そのインクジェットヘッド30をメディア20上方
を速度VでY方向に移動させながら、そのインクジェッ
トヘッドのノズル32から速度Wで噴射させたインク滴
が、メディア20表面の所望部位Tよりも前方の部位T
1に外れて着弾してしまう。逆に、図4に示したよう
に、インクジェットヘッドのノズル32とそれに対向す
るメディア20上面との距離Hが小さ過ぎる場合には、
そのインクジェットヘッド30をメディア20上方をY
方向に速度Vで走行させながら、そのインクジェットヘ
ッドのノズル32から速度Wで噴射させたインク滴が、
メディア20表面の所望部位Tよりも後方の部位T2に
外れて着弾してしまう。その理由は、上記のインクジェ
ットヘッドのノズル32からメディア20表面方向に噴
射されるインク滴の飛行軌跡が、インクジェットヘッド
30のY方向の速度Vと、インクジェットヘッドのノズ
ル32から噴射されるインク滴の噴射速度Wとの、ベク
トル積Fの方向となるからである。
ジェットプリンタには、図2に示したように、そのプラ
テン10の脇部に、メンテナンス機構100が備えられ
ている。そして、そのメンテナンス機構100が備えら
れたプラテン10脇部に、インクジェットヘッド30を
プラテン10上方に架設されたガイドレール50等に沿
って移動させることができるように構成されている。そ
して、そのメンテナンス機構100により、インクジェ
ットヘッド30のクリーニング等のメンテナンスを行う
ことができるように構成されている。メンテナンス機構
100には、インクジェットヘッド30下面に並ぶノズ
ル32をゴム板等からなるワイパー101によりワイピ
ングするワイピング手段102や、インクジェットヘッ
ド30下面に並ぶノズル32の周囲にキャップ103を
被せるキャッピング手段104が備えられている。ワイ
ピング手段102によれば、インクジェットヘッドのノ
ズル32をワイパー101によりワイピングして、その
ノズル32に付着している塵埃を除去できる。キャッピ
ング手段104によれば、インクジェットヘッド30下
面に並ぶノズル32の周囲にキャップ103を被せて、
そのノズル32内のインクの乾燥を防いだり、そのノズ
ル32からインクを試噴射(フラッシング)させて、そ
のノズル32内のインク詰まりを防いだりできる。
ような、インクジェットヘッドの昇降手段110が備え
られると共に、プラテン10の脇部にインクジェットヘ
ッド30のメンテナンス機構100が備えられたインク
ジェットプリンタにおいては、プラテン10上に搭載さ
れたメディア20の厚さの大小に応じて、昇降手段11
0によりインクジェットヘッド30をプラテン10に対
して上下に昇降させた際に、プラテン10脇部に備えら
れたメンテナンス機構100のインクジェットヘッド3
0に対しての高さ位置が、上下に狂ってしまった。その
ために、そのメンテナンス機構100が備えられたプラ
テン10脇部にインクジェットヘッド30を移動させ
て、そのインクジェットヘッド30のメンテナンスをメ
ンテナンス機構100により的確に行うことができなく
なってしまった。具体的には、ワイピング手段102の
退避位置が高くなり過ぎて、そのワイピング手段102
にプラテン10脇部に移動させるインクジェットヘッド
30が突き当たってしまったり、そのワイピング手段1
02の押し上げ位置が低くなり過ぎて、そのワイピング
手段102によりインクジェットヘッド30下面に並ぶ
ノズル32を的確にワイピングできなくなったりした。
同様に、キャッピング手段104の退避位置が高くなり
過ぎて、そのキャッピング手段104にプラテン10脇
部に移動させるインクジェットヘッド30が突き当たっ
てしまったり、キャッピング手段104の押し上げ位置
が低くなり過ぎて、そのキャッピング手段104を用い
てインクジェットヘッド30下面に並ぶノズル32の周
囲をキャップ103で隙間なく覆うことができなくなっ
たりした。
消するためには、昇降手段110によりインクジェット
ヘッド30をプラテン10に対して上下に昇降させるの
に連動させて、プラテン10脇部に備えられたメンテナ
ンス機構100を上下に昇降させれば良いことに、想到
した。そして、その昇降手段110により昇降させたイ
ンクジェットヘッド30の高さとメンテナンス機構10
0の高さとの関係を、一定に保つようにすれば良いこと
に、想到した。そして、昇降手段110によりインクジ
ェットヘッド30を上下に昇降させるのに連動させて、
メンテナンス機構100を上下に昇降させるメンテナン
ス機構昇降手段が備えられたインクジェットプリンタを
開発した。
ェットヘッドを上下に昇降させるのに連動させて、メン
テナンス機構を上下に昇降させるメンテナンス機構昇降
手段が備えられた、メンテナンス機構を持つインクジェ
ットプリンタ(以下、インクジェットプリンタいう)を
提供することを目的としている。
めに、本発明のインクジェットプリンタは、インクジェ
ッドヘッドをプラテン上に搭載されたプリント用のメデ
ィア上方をメデイアとほぼ平行なX−Y方向に相対的に
移動させたり、前記インクジェットヘッドのノズルから
インク滴を所定のタイミングで噴射させたりして、前記
メディア表面に複数のインクのドットの配列からなる文
字、線図又は模様をプリントするインクジェットプリン
タであって、前記インクジェットヘッドを、プラテン上
に搭載されるメディアの厚さに応じて、プラテンに対し
て上下に昇降させる昇降手段が備えられると共に、前記
プラテンの脇部にメンテナンス機構が備えられて、その
メンテナンス機構が備えられたプラテン脇部に前記イン
クジェットヘッドを移動させて、そのインクジェットヘ
ッドのメンテナンスを行うことができるように構成され
たインクジェットプリンタにおいて、前記昇降手段によ
り上下に昇降させるインクジェットヘッドの高さに合わ
せて、前記メンテナンス機構を上下に昇降させるメンテ
ナンス機構昇降手段が備えられたことを特徴としてい
る。
プラテン上に搭載されたメディアの厚さの大小に応じ
て、昇降手段によりインクジェットヘッドをプラテンに
対して上下に昇降させた際に、それに連動させて、その
昇降手段により上下に昇降させたインクジェットヘッド
の高さに合わせて、メンテナンス機構昇降手段により、
メンテナンス機構を上下に昇降させることができる。そ
して、そのメンテナンス機構が備えられたプラテン脇部
に移動させたインクジェットヘッドのメンテナンスを、
そのインクジェットヘッドの高さに合わせてメンテナン
ス機構昇降手段により上下に昇降させて高さ調整された
メンテナンス機構により常に的確に行うことが可能とな
る。
は、前記メンテナンス機構が、インクジェットヘッド下
面に並ぶノズルをワイピングするワイピング手段と、前
記インクジェットヘッド下面に並ぶノズルの周囲に被せ
て、そのノズル内のインクの乾燥を防いだり、そのノズ
ルからインクを試噴射させて、そのノズル内のインク詰
まりを防いだりするキャッピング手段とを持つ構造とす
ることを好適としている。
そのワイピング手段により、インクジェットヘッド下面
に並ぶノズルをワイパーによりワイピングできる。そし
て、そのインクジェットヘッド下面に並ぶノズルに付着
している塵埃を除去できる。また、そのキャッピング手
段により、キャップを、インクジェットヘッド下面に並
ぶノズルの周囲に被せることができる。そして、そのイ
ンクジェットヘッド下面に並ぶノズル内のインクの乾燥
をキャップにより防いだり、そのインクジェットヘッド
下面に並ぶノズルからインクをキャップ内に試噴射させ
て、そのノズル内のインク詰まりを防いだり、そのノズ
ルから試噴射させるインクがノズルの周囲空間に飛び散
るのをキャップで防いだりできる。
は、前記メンテナンス機構昇降手段が、偏心カムにより
メンテナンス機構を上下に昇降させる構造のものである
ことを好適としている。
そのメンテナンス機構昇降手段の偏心カムを電動モータ
等により回転させて、その偏心カムによりメンテナンス
機構を上下に昇降させることができる。
リンタの好適な実施の形態を示し、図1はその概略構造
説明図である。以下に、このインクジェットプリンタを
説明する。
プラテン10上に搭載されるメディア20の厚さに応じ
て、昇降手段110により上下に昇降させたインクジェ
ットヘッド30の高さに合わせて、プラテン10脇部に
備えられたインクジェットヘッド30のメンテナンス機
構100を上下に昇降させるメンテナンス機構昇降手段
120が備えられている。メンテナンス機構昇降手段1
20は、図1に示したように、メンテナンス機構本体1
05を下方に降下させる付勢力をメンテナンス機構本体
105に付与するための、コイルばね等からなる付勢手
段122と、その付勢手段122の付勢力に抗して、メ
ンテナンス機構本体105を上昇させる偏心カム124
と、その偏心カム124を回転させる電動モータ(図示
せず)と、その電動モータを昇降手段110により昇降
させるインクジェットヘッド30の高さに合わせて、所
定角度回転させる電子回路(図示せず)等から構成され
ている。そして、偏心カム124を電動モータにより所
定角度回転させることにより、メンテナンス機構100
の全体を、そのメンテナンス機構本体105と共に、プ
ラテン10に対して上下に昇降させることができるよう
に構成されている。
クジェットヘッドのメンテナンス機構100とインクジ
ェットヘッドの昇降手段110とを持つインクジェット
プリンタと同様に構成されている。このインクジェット
プリンタにおいては、プラテン10上に搭載されたメデ
ィア20の厚さの大小に応じて、昇降手段110により
インクジェットヘッド30をプラテン10に対して上下
に昇降させた際に、それに連動させて、メンテナンス機
構昇降手段120の電子回路等により電動モータを作動
させて、偏心カム124を所定角度回転させることがで
きる。そして、その昇降手段110により上下に昇降さ
せたインクジェットヘッド30の高さに合わせて、メン
テナンス機構100の全体を、メンテナンス機構本体1
05と共に、付勢手段122の付勢力に抗して、上下に
昇降させることができる。そして、メンテナンス機構1
00の退避位置やその押し上げ位置を、昇降手段110
により昇降させたインクジェットヘッド30の高さ位置
に合わせて、一定位置に的確に調整できる。そして、そ
のメンテナンス機構100が備えられたプラテン10脇
部にガイドレール50等に沿って移動させたインクジェ
ットヘッド30のメンテナンスを、そのインクジェット
ヘッド30の高さに合わせてメンテナンス機構昇降手段
120により上下に昇降させて高さ調整されたメンテナ
ンス機構100により常に的確に行うことが可能とな
る。
いては、同じ図1に示したように、メンテナンス機構1
00を、インクジェットヘッド30下面に並ぶノズル3
2をワイピングするゴム板等からなるワイパー101が
備えられたワイピング手段102と、インクジェットヘ
ッド30下面に並ぶノズル32の周囲にインク吸収用の
スポンジ106が内側に敷設されたキャップ103を被
せて、そのノズル32内のインクの乾燥を防いだり、そ
のノズル32からインクを試噴射させて、そのノズル3
2内のインク詰まりを防いだりするキャッピング手段1
04とを持つ構造とすると良い。
のワイパー101により、インクジェットヘッド30下
面に並ぶノズル32をワイピングできる。そして、その
インクジェットヘッド30下面に並ぶノズル32に付着
している塵埃を除去できる。また、そのキャッピング手
段104により、キャップ103を、インクジェットヘ
ッド30下面に並ぶノズル32の周囲に被せることがで
きる。そして、そのインクジェットヘッド30下面に並
ぶノズル32内のインクの乾燥をキャップ103により
防いだり、そのインクジェットヘッド30下面に並ぶノ
ズル32からインクをスポンジ106が敷設されたキャ
ップ103内に試噴射させて、そのノズル32内のイン
ク詰まりを防いだり、そのノズル32から試噴射させる
インクがノズル32の周囲空間に飛び散るのをキャップ
103で防いだりできる。
ンテナンス機構昇降手段120は、そのメンテナンス機
構本体105をピストン等により昇降させる構造のもの
でも、勿論良い。
上に搭載されたメデイア上方をインクジェットヘッドを
メデイアとほぼ平行なX−Y方向に移動させたり、イン
クジェットヘッド下面に並ぶノズルからインク滴を所定
のタイミングで噴射させたりして、メデイア表面に複数
のインクのドットの配列からなる文字、線図又は模様を
プリントするフラットベッドタイプのインクジェットプ
リンタであって、インクジェットヘッドを、プラテンに
搭載されるメデイアの厚さに応じて、プラテンに対して
上下に昇降させる昇降手段が備えられると共に、プラテ
ン脇部にメンテナンス機構が備えられて、そのメンテナ
ンス機構が備えられたプラテン脇部にインクジェットヘ
ッドを移動させて、そのインクジェットヘッドのメンテ
ナンスを行うことのできる、インクジェットプリンタに
も、利用可能である。
ンス機構を持つインクジェットプリンタによれば、プラ
テン上に搭載されたメディアの厚さの大小に合わせて、
昇降手段によりインクジェットヘッドをプラテンに対し
て上下に昇降させた際に、それに連動させて、その昇降
手段により昇降させたインクジェットヘッドの高さに合
わせて、メンテナンス機構昇降手段によりメンテナンス
機構を上下に昇降させることができる。そして、そのメ
ンテナンス機構を、インクジェットヘッドに対して、一
定の高さ位置に的確に調整できる。そして、そのインク
ジェットヘッドの高さに合わせて高さ調整されたメンテ
ナンス機構により、インクジェットヘッドのクリーニン
グ等のメンテナンスを常に的確に行うことが可能とな
る。
明図である。
図である。
断面図である。
インク滴の飛行軌跡の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 インクジェッドヘッドをプラテン上に搭
載されたプリント用のメディア上方をメデイアとほぼ平
行なX−Y方向に相対的に移動させたり、前記インクジ
ェットヘッドのノズルからインク滴を所定のタイミング
で噴射させたりして、前記メディア表面に複数のインク
のドットの配列からなる文字、線図又は模様をプリント
するインクジェットプリンタであって、 前記インクジェットヘッドを、プラテン上に搭載される
メディアの厚さに応じて、プラテンに対して上下に昇降
させる昇降手段が備えられると共に、 前記プラテンの脇部にメンテナンス機構が備えられて、
そのメンテナンス機構が備えられたプラテン脇部に前記
インクジェットヘッドを移動させて、そのインクジェッ
トヘッドのメンテナンスを行うことができるように構成
されたインクジェットプリンタにおいて、 前記昇降手段により上下に昇降させるインクジェットヘ
ッドの高さに合わせて、前記メンテナンス機構を上下に
昇降させるメンテナンス機構昇降手段が備えられたこと
を特徴とするメンテナンス機構を持つインクジェットプ
リンタ。 - 【請求項2】 前記メンテナンス機構が、インクジェッ
トヘッド下面に並ぶノズルをワイピングするワイピング
手段と、前記インクジェットヘッド下面に並ぶノズルの
周囲に被せて、そのノズル内のインクの乾燥を防いだ
り、そのノズルからインクを試噴射させて、そのノズル
内のインク詰まりを防いだりするキャッピング手段とを
持つ請求項1記載のメンテナンス機構を持つインクジェ
ットプリンタ。 - 【請求項3】 前記メンテナンス機構昇降手段が、偏心
カムによりメンテナンス機構を上下に昇降させる構造の
ものである請求項1又は2記載のメンテナンス機構を持
つインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001175229A JP2002361881A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | メンテナンス機構を持つインクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001175229A JP2002361881A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | メンテナンス機構を持つインクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002361881A true JP2002361881A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19016403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001175229A Pending JP2002361881A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | メンテナンス機構を持つインクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002361881A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006175666A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Seiko Instruments Inc | メンテナンスユニット及びインクジェットプリンター |
JP2007253526A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1095127A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-04-14 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット方式の画像形成装置 |
JPH10151760A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
-
2001
- 2001-06-11 JP JP2001175229A patent/JP2002361881A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1095127A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-04-14 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット方式の画像形成装置 |
JPH10151760A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006175666A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Seiko Instruments Inc | メンテナンスユニット及びインクジェットプリンター |
JP4541871B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2010-09-08 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | メンテナンスユニット及びインクジェットプリンター |
JP2007253526A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
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A02 | Decision of refusal |
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