JP2006159305A - ロボットの線条体案内装置及び線条体案内装置を備えたロボット - Google Patents

ロボットの線条体案内装置及び線条体案内装置を備えたロボット Download PDF

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Abstract

【課題】 他の構成部材又は外部と線条体との干渉を最小限に抑えるとともに剛性の高い線条体案内装置、及び該装置を備えたロボットを提供する。
【解決手段】 線条体案内装置すなわちアダプタ20は、第3手首要素18に固定される第1板状部材21と、第1板状部材21と略平行に対向配置された第2板状部材22と、第1板状部材21及び第2板状部材22を互いに連結する連結部材23とを有する。第1及び第2板状部材21及び22並びに連結部材23は協働して、線条体32をアダプタ内部に導入するための第1開口部25を画定する。第2板状部材22の、エンドエフェクタ30に固定される固定部分からいくらかオフセットして(すなわち手首第3軸54からずれた位置に)延びる延長部分には、線条体32を挿通可能な第2開口部26が設けられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、産業用ロボットの配線及び配管等を含む線条体を扱う線条体案内装置、及び該装置を備えたロボットに関する。
ロボットで作業を行う場合には、手首先端に取付けたエンドエフェクタに動力や信号を伝えるための配線、配管等からなる線条体が必要となる。これらの線条体をロボットのアームや手首周辺に沿って引回すときは、線条体がアームや他の周辺機器等と接触して破損又は摩耗する場合がある。このような不具合を解消するために、これまでいくつかの提案がなされている。
例えば特許文献1には、手首周辺の要所に配置されたクランプを用いて線条体を保持する布設形態が開示されている。クランプは、線条体の手首周りでの擦れや絡まりを軽減するために、アーム旋回軸等の要所に、手首に対し旋回可能に取付けられて線条体を保持する。クランプは手首各軸の動作に伴って旋回するので、線条体のアームへの巻き付き等が防止される。
また特許文献2には、2つのフランジを互いに連結する2つの接続部材を備えた中間部材を手首フランジとエンドエフェクタとの間に配置する構造が開示されている。線条体は、中間部材内部すなわち2つの接続部材の間を通して配設される。
さらに特許文献3には、連結部材の中央に開口部を設け、線条体をその開口部に挿通させる構造が開示されている。連結部材は、ロボットの回転関節において回転の駆動を伝達する略円筒状の部材であり、側面及び片側の端面が大きく開口している。線条体は連結部材の側面の開口部から連結部材に導入され、端面の開口部から導出される。
特開2001−150382号公報 特開2003−136462号公報 特開平7−124886号公報
特許文献1のようなクランプで線条体を保持する構造では、手首各軸の動作範囲を広く確保しようとすると、クランプ近傍では線条体とアーム又は手首等との接触は生じないが、それ以外の部分では接触が生じる場合がある。従ってクランプ間で線条体を大きく弛ませる必要があり、結果として線条体が大きく張り出して周辺機器等との接触が生じ易い。また手首各軸の回転時にクランプ同士が干渉することを避けるために、手首の動作範囲を制限する必要もある。
特許文献2のような構成では、接続部材が2つに分割されているため中間部材の剛性が低く、ロボット動作時にエンドエフェクタが振動しやすくなる。振動を抑えるためには、ロボット動作速度を制限しなければならず、動作のサイクルタイムが増加する。
特許文献3に開示されるような連結部材の構成を手首フランジとエンドエフェクタとの間に適用する場合は、手首フランジとエンドエフェクタとの間に配置される部材には、エンドエフェクタ側の固定面の略中央に開口部が設けられることになる。この部材に線条体を配設すると、線条体はエンドエフェクタ固定面の中央付近から引出さねばならず、線条体とエンドエフェクタとの干渉が生じる。
そこで本発明は、他の構成部材又は外部と線条体との干渉を最小限に抑えるとともに剛性の高い線条体案内装置、及び該装置を備えたロボットを提供する。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、前腕、前記前腕の先端に回転可能に設けられる手首要素、前記手首要素の1つに取付けられるエンドエフェクタ、及び前記エンドエフェクタに接続される可撓性の線条体を有するロボットに設けられる、前記線条体を前記ロボットの動作に適応させて案内する線条体案内装置であって、前記手首要素に固定される第1板状部材と、前記エンドエフェクタに固定されるとともに、前記第1板状部材から少なくとも前記線条体の直径だけ離れて前記第1板状部材に対向配置される第2板状部材と、前記第1及び第2板状部材を互いに連結する連結部材と、を有し、前記第1及び第2板状部材並びに前記連結部材は、前記線条体を通すための通路を形成し、前記第1及び第2板状部材並びに前記連結部材は協働して、前記通路内に前記線条体を導入するための前記通路の第1開口部を画定し、前記第2板状部材は、前記線条体を前記通路から導出するための前記通路の第2開口部を有する、線条体案内装置を提供する。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の線条体案内装置において、前記第2開口部は、前記手首要素の回転軸に略平行な方向に開口する、線条体案内装置を提供する。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の線条体案内装置において、前記第2板状部材は、前記エンドエフェクタに固定される固定部分と、該固定部分から前記手首要素の回転軸から離れる方向に延びる延長部分とを有し、前記第2開口部は前記延長部分に形成される、線条体案内装置を提供する。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の線条体案内装置において、前記連結部材は、前記手首要素の回転軸から前記第2開口部と同じ側に離れた位置に形成される、線条体案内装置を提供する。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の線条体案内装置において、前記第2板状部材は、前記第2開口部近傍に前記線条体を保持するホルダをさらに有する、線条体案内装置を提供する。
請求項6に係る発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の線条体案内装置を備えたロボットを提供する。
本発明によれば、第1板状部材と第2板状部材との間の連結部材の剛性を従来より高めることができ、結果として線条体案内装置全体の剛性を高くすることができる。従ってロボットの振動が発生しにくくなり、振動抑制のためにロボットの動作速度を下げてサイクルタイムを増加させる必要がない。また第2板状部材の第2開口部は手首要素の回転軸に略平行に開口するので、線条体の張り出し量を小さくすることができる。さらに第2開口部は手首要素の回転軸からずれた位置に形成されるので、エンドエフェクタを線条体と干渉することなく手首要素の回転中心に配置することができる。加えて、連結部材が手首要素の回転軸から第2開口部と同じ側にずれた位置に形成されることにより、連結部材と線条体との干渉が回避され、ロボットの広い動作範囲を確保することができる。
本発明の実施例について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る線条体案内装置を含む、ロボット1の前腕先端からエンドエフェクタまでの全体構成を示す図である。図示するように、ロボット1の前腕10の先端には手首12が設けられる。手首12は、前腕10の長手軸方向の手首第1軸50を中心として回転するように前腕10の先端に取付けられた第1手首要素14と、手首第1軸50に直交する手首第2軸52を中心として回転するように第1手首要素14に取付けられた第2手首要素16と、手首第2軸52に直交する手首第3軸54を中心として回転するように第2手首要素16に取付けられた第3手首要素18とから構成される。第3手首要素18の先端には、線条体案内装置すなわちアダプタ20が取付けられ、さらにアダプタ20には、スポット溶接ガン又はハンドリングツール等のエンドエフェクタ30が取付けられる。
エンドエフェクタ30への動力や信号は、配線及び配管等からなる線条体32によって伝達される。線条体32は、図示しないロボットのベースから前腕10及び手首12に沿って配設され、断面図2に示すようにアダプタ20の内部を通ってエンドエフェクタ30に接続される。
線条体案内装置すなわちアダプタ20は、図1及び図3に示すように、第3手首要素18に固定される第1板状部材21と、第1板状部材21から少なくとも線条体32の直径に相当する長さだけ離れて第1板状部材21と略平行に対向配置された、エンドエフェクタ30に固定される第2板状部材22と、第1板状部材21及び第2板状部材22を互いに連結する連結部材23とを有する。第1及び第2板状部材21及び22並びに連結部材23は、線条体32を通すための通路24を形成する。また第1及び第2板状部材21及び22並びに連結部材23は協働して、線条体32をアダプタ内部すなわち第1板状部材21と第2板状部材22との間に導入するための入口すなわち第1開口部25を画定する。また図3に示すように、第2板状部材22は、エンドエフェクタ30に固定される固定部分22aと、固定部分22aから第1の開口部25の反対側に延びる延長部分22bとを有し、さらに延長部分22bには、線条体32を挿通可能な出口すなわち第2開口部26が設けられる。換言すれば、第2の開口部26は、第2板状部材22上であって手首第3軸54からいくらかオフセットすなわちずれた位置に設けられる。第2開口部26は、第1開口部25に挿入された線条体32が手首第3軸54を横切って第2開口部26から容易に引出されるように、手首第3軸54に関して第1開口部25と略反対側に位置するように形成されることが好ましい。
次に線条体32の配設形態について説明する。図1に示すように、図示しないロボットのベースから前腕10に沿って配設された線条体32は、第1手首要素14に設けられた第1ホルダ34によって保持される。第1ホルダ34は、線条体32を確実に固定する構造でもよいし、線条体32の長手方向に線条体32を摺動可能に保持する構造でもよい。また第1ホルダ34は、図1に示すような適当な取付具36を介して第1手首要素14に取付けられてもよく、さらに取付具36は第1手首要素14に固定されてもよいし、第1手首要素14の外周に沿って手首第1軸50の周りを回転可能に構成されてもよい。さらに、第1ホルダ34は取付具36に固定されてもよいし、手首第1軸50に略垂直な軸を中心として取付具36上で旋回可能に取付けられてもよい。
保持部材34に保持された線条体32は、第2手首要素16及び第3手首要素18に沿って延び、アダプタ20の第1開口部25内に導かれる。このとき、線条体32が垂れ下がることによって線条体32が手首12に過度に巻き付いたり周辺機器に接触したりすることを防止するために、第3手首要素18のアダプタ20側に線条体32を覆うカバー38を設けてもよい。
アダプタ20の第1開口部25から導入された線条体32は、アダプタ20の内部すなわち通路24内を通り、手首第3軸54を横切って、第2板状部材22の第2開口部26から引出され、エンドエフェクタ30に接続される。図2に示すように、線条体32はアダプタ20内部において手首第3軸54を横切った後に手首第3軸54に平行に近づく方向に偏向させられる。このような構成によれば、手首第3軸54の回転によってアダプタ20が例えば図4(a)の状態から図4(b)の状態に変化したときの線条体32の挙動には、アダプタ20内部の曲げだけでなく、手首第3軸54を横切ってから第2開口部26に至るまでの間での捩れも含まれる。従って線条体の曲げだけが生じる場合よりも局所的な歪みが線条体に生じにくく、有利である。さらに、連結部材23が手首第3軸54から第2開口部26側にオフセットしていることにより、第3手首要素18の回転時に線条体32と連結部材23との干渉が生じにくく、オフセットしていない場合よりも手首第3軸54周りの動作範囲を広く確保することが可能となる。なお、図1及び図2に示すように、第2開口部26から引出された線条体32は、手首第3軸54に平行に近い方向に確実に向けられるために、アダプタ20の第2板状部材22の第2開口部26近傍に設けられた第2ホルダ40に保持されることが好ましい。
第2開口部26は連結部材23には設けられないので、アダプタ20の剛性を高くすることができる。従ってロボットの高速動作時に生じ得るエンドエフェクタ30の振動を抑制することができる。
また第2開口部26は第2板状部材22上の手首第3軸54からいくらかオフセットした位置に設けられるので、第2板状部材22に対するエンドエフェクタ30の着脱の作業性が損なわれることはない。また線条体32は、第2開口部26が手首第3軸に略平行な方向に開口しているので、手首第3軸54に対し垂直ではなくより平行に近い角度で第2開口部26から引出される。従って、線条体32の手首12周辺での外部への張り出し量を最小限に抑えることができる。なお図2を参照すると、本実施形態では線条体32がアダプタ20の第2開口部26から引出されるときの手首第3軸54に対する角度θは約45°であるが、本発明はこの角度に限定されるものではなく、手首第3軸54の動作角度範囲、線条体32を構成する配線の材質等に基づく線条体32の剛性、又はエンドエフェクタ30の形状によって適宜変更されてもよい。上述の角度が0°に近い程、線条体32の外部への張り出し量は小さくなる。
本発明の好適な実施形態に係る線条体案内装置を含む、ロボットの前腕先端からエンドエフェクタまでの全体構成を示す図である。 図1において線条体案内装置を断面で示した図である。 線条体案内装置の斜視図である。 (a)図1を4−4′方向から見た、線条体案内装置内部での線条体の挙動を示す図であり、(b)(a)の状態から第3手首要素が90°回転した状態を示す図である。
符号の説明
1 ロボット
10 前腕
20 アダプタ
21 第1板状部材
22 第2板状部材
23 連結部材
24 通路
25 第1開口部
26 第2開口部
30 エンドエフェクタ
32 線条体

Claims (6)

  1. 前腕、前記前腕の先端に回転可能に設けられる手首要素、前記手首要素の1つに取付けられるエンドエフェクタ、及び前記エンドエフェクタに接続される可撓性の線条体を有するロボットに設けられる、前記線条体を前記ロボットの動作に適応させて案内する線条体案内装置であって、
    前記手首要素に固定される第1板状部材と、
    前記エンドエフェクタに固定されるとともに、前記第1板状部材から少なくとも前記線条体の直径だけ離れて前記第1板状部材に対向配置される第2板状部材と、
    前記第1及び第2板状部材を互いに連結する連結部材と、を有し、
    前記第1及び第2板状部材並びに前記連結部材は、前記線条体を通すための通路を形成し、
    前記第1及び第2板状部材並びに前記連結部材は協働して、前記通路内に前記線条体を導入するための前記通路の第1開口部を画定し、
    前記第2板状部材は、前記線条体を前記通路から導出するための前記通路の第2開口部を有する、
    線条体案内装置。
  2. 前記第2開口部は、前記手首要素の回転軸に略平行な方向に開口する、請求項1に記載の線条体案内装置。
  3. 前記第2板状部材は、前記エンドエフェクタに固定される固定部分と、該固定部分から前記手首要素の回転軸から離れる方向に延びる延長部分とを有し、前記第2開口部は前記延長部分に形成される、請求項1又は2に記載の線条体案内装置。
  4. 前記連結部材は、前記手首要素の回転軸から前記第2開口部と同じ側に離れた位置に形成される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の線条体案内装置。
  5. 前記第2板状部材は、前記第2開口部近傍に前記線条体を保持するホルダをさらに有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の線条体案内装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の線条体案内装置を備えたロボット。
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