JP2006154134A - 画像処理装置 - Google Patents

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一 鍜治
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Abstract

【課題】 種類(サイズ、スペック等)の異なる制御基板が搭載された場合にも、可能な限り構成を変更せずに、搭載される制御基板に合わせて機械系を最小サイズにして、全体をコンパクト化することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 制御基板を有する画像処理装置において、前記制御基板を、プリンタコントロール基板1031とエンジン制御基板1036とに分けて、プリンタコントロール基板1031を画像処理装置筐体1の底面1bに対して垂直に且つエンジン制御基板1036を画像処理装置筐体1の底面1bに対して水平に配置した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像処理装置に関する。
近年、インクジェット方式のプリンタが急速にカラー化にシフトしたことに続き、電子写真方式の画像処理装置(複写機、プリンタ等)もモノクロ機からカラー機へとシフトしてきている。
カラー画像処理装置は、モノクロ画像処理装置と比べて、構造上、装置が大型化となり、更に画像処理速度も低速になることが避けられなかった。
しかし、カラー画像処理装置においても、モノクロ画像処理装置と同様に、テーブルの上に載置して使用できる程度に小型化され且つ画像処理速度が高速化されたものが要望されている。
カラー画像処理装置において電子写真記録方式を大別すると、1ドラム型とタンデム型の各方式に分けられる。
1ドラム型の画像処理装置は、1つの像担持体の回りに複数色の現像装置を備え、それらの現像装置でトナーを付着させて像担持体上に合成トナー像(可視像)を形成し、そのトナー像を転写して記録媒体にカラー画像を記録する方式である。
一方、タンデム型の画像処理装置は、並べて備える複数の像担持体にそれぞれ単色のトナー画像を形成し、それらの単色トナー像を順次転写して記録媒体に合成カラー画像を記録する方式である。
1ドラム型の画像処理装置とタンデム型の画像処理装置とを比較すると、1ドラム型の画像処理装置は像担持体が1つであるから、タンデム型の画像処理装置と比べて画像形成部を小型化することができ、低コストであるという利点があるものの、1つの像担持体を用いて画像形成を複数回(通常4回)繰り返してカラー画像を形成するものであるから、画像形成処理速度の高速化に向いていない。
これに対し、タンデム型の画像処理装置は、小型化及び低コスト化の面で1ドラム型の画像処理装置より劣るものの、各色を独立して画像形成が行える(1パスで画像形成)ため、画像形成処理速度の高速化に向いている。
従って、カラー画像処理装置では、画像形成処理速度の点から、モノクロ並みのスピードが得られるタンデム型が近年非常に注目されている。
このようなタンデム型で、間接転写方式のカラー画像処理装置において、縦搬送パスを採用したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
以下、斯かる特許文献1のカラーの画像処理装置における記録媒体の搬送について考察する。
記録媒体を給紙口から定着までの搬送パスが最短になるような縦搬送を採用すると、記録媒体の搬送距離が短い分高速化でき、しかも、ジャム等も起こり難い。そして、縦搬送パスを採用した装置では、2次転写位置が中間転写ベルトの右端になることは必然である。このとき、一般的な中間転写ベルトの上部走行辺に4つの作像手段としての作像ユニットを配置すると、記録媒体は、最終のBk(ブラック)画像が転写されてから約半周回った後に2次転写装置を通過するため、その分、ファーストコピーの時間が長くなることは避けられない。
そこで、タンデム型で間接転写方式のカラー画像形成装置において縦搬送パスを採用した場合、中間転写ベルトの下側走行辺に4つの作像ユニットを配置することが有利である。即ち、このように配置された装置では、記録媒体の搬送パスも略最短で、しかも、最終画像を転写された直後に重ね画像が2次転写位置に到来するため、ファーストプリントの時間が短縮化される。
上述したように、カラーの画像処理装置でテーブル上に載置して使用できる程に小型化でき、しかも、高速の画像形成処理を実現するには、タンデム型で間接転写方式のカラー画像処理装置において、縦搬送パスを採用したものが最も好ましいと言える。
次に、カラー画像処理装置のプリンタコントローラについて説明する。
従来、レーザプリンタに代表されるページプリンタでは、PDL(ページ記述言語)で記述された印刷データをプリンタが受け取り、PDLの解釈、印刷イメージの作成、プリンタエンジン制御等を全て、装置内部に搭載されたプリンタコントローラで行っていた。このため、プリンタコントローラは、高速なCPU(中央演算処理装置)や印刷イメージを作成するためのイメージプロセッサ等を使用するため高価なものになっていた。
一方、ホストコンピュータで印刷イメージを作成してプリンタに送ることにより印刷を行うホストベースプリンタも開発され、ホストコンピュータの処理能力の向上及びデータ通信を行うインタフェース技術の向上に伴って、より使い易い環境が整い、また、安価であるため急速に普及している。
しかしながら、ホストベースプリンタは、処理能力がホストコンピュータに依存してしまうため、特に、タンデム型のカラー画像処理装置の処理能力が低下してしまう。つまり、パフォーマンスを出したいユーザにとっては、前記のプリンタコントローラを搭載したプリンタが必要である。
特開2003−202728号公報
ところで、タンデム型の間接転写方式で、更に縦搬送パスを採用したカラー画像処理装置において、要求に応じてサイズの異なるプリンタコントローラを接続することは、従来行われていなかった。
前記したような理由から用途に応じて複数種類(例えば、2種類)のプリンタコントローラを搭載できるようにすることは重要であり、その場合においても出来る限り機械系のサイズを小さくする必要がある。
しかしながら、機械系のサイズを小さくしようとすると、制御基板の配置を変えなくてはならないので、電装配置が全く異なるものになってしまう。
また、電装配置を共通化すると、機械系のサイズを小さくすることが困難であった。
本発明は上述した従来技術の有する問題点を解消するためになされたもので、その目的は、種類(サイズ、スペック等)の異なる制御基板が搭載された場合にも、出来る限り構成を変更せずに、搭載される制御基板に合わせて機械系を最小サイズにして、全体をコンパクト化することができる画像処理装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明は、制御基板を有する画像処理装置において、前記制御基板を第1の制御基板と第2の制御基板とに分けて、前記両制御基板の一方を画像処理装置筐体の底面に対して垂直に且つ他方を画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置したことを特徴とする。
種類(サイズ、スペック等)の異なる制御基板が搭載された場合にも、出来る限り構成を変更せずに、搭載される制御基板に合わせて機械系を最小サイズにすることができ、全体のコンパクト化を図ることができる。
以下、本発明の画像処理装置の好適な実施の形態を、図面に基づき説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態を、図1乃至図4に基づき説明する。
図1は、第1の実施の形態に係る画像処理装置である中間転写ベルト(中間転写手段)を有するカラー画像形成装置(カラープリンタ)の外観斜視図、図2は、同カラー画像形成装置の内部構成を示す側断面図である。
本実施の形態に係る画像処理装置は、基本的な構成は従来と変わらないが、従来と異なる新規な点は、制御基板を第1の制御基板(プリンタコントローラ基板)と第2の制御基板(エンジン制御基板)とに分けて、前記両制御基板のいずれか一方を画像処理装置筐体の底面に対して垂直に且つ他方を画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置したことである。
図1及び図2において、1は画像処理装置筐体で、その内部には、プリンタコントローラ基板(画像処理制御基板)1031とエンジン制御基板1036とが設けられている。プリンタコントローラ基板1031の寸法Lは、画像処理装置筐体1の内部に配置できる値に設定されている。そして、プリンタコントローラ基板1031は、画像処理装置筐体1の手差しトレイ20と対向する側の側壁部(背面壁部)1a内側に位置し且つ画像処理装置筐体1の底面1bに対して垂直に配置されている。また、エンジン制御基板1036の寸法も、プリンタコントローラ基板1031と電気的に接続された状態でも画像処理装置筐体1の内部に配置できる値に設定されている。そして、エンジン制御基板1036は、プリンタコントローラ基板1031の下端側に位置し且つ画像処理装置筐体1の底面1bに対して水平に配置されている。プリンタコントローラ基板1031とエンジン制御基板1036とは、後述するケーブル線を介さず直接コネクタ801を介して電気的に接続されている。プリンタコントローラ基板1031は、画像処理のメイン制御を行い、エンジン制御部1036で、画像形成を行う画像処理装置のメイン制御を行うものである。
図3は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるプリンタコントローラ基板1031とエンジン制御基板1036を含む制御系(画像処理部)の構成を示すブロック図であり、ここでは、本実施の形態に係る画像処理装置が、ホストコンピュータが印刷イメージの作成を行うホストベースプリンタとして構成された場合について説明する。
なお、図3において、上述した図1及び図2と同一部分には、同一符号が付してある。
図3において、1001はホストコンピュータ、1002は通信回線、1030はホストベースプリンタ、1031はプリンタコントローラ部(プリンタコントローラ基板)、1032はASIC(特定用途向け集積回路)、1033はCPU(中央演算処理装置)、1034はROM(リードオンリーメモリ)、1035はRAM(ランダムアクセスメモリ)、1036はエンジン制御部(エンジン制御基板)、1037は操作パネル部である。
ここで、通常は、プリンタコントローラ部1031とエンジン制御部1036は、1枚の制御基板により構成されるが、本実施の形態においては、上述したように、プリンタコントローラ部1031とエンジン制御部1036とを別々の制御基板に分けて構成した点が特徴である。これにより、種類(サイズ、スペック等)の異なる制御基板を搭載する場合にも、出来る限り構成を変更せずに、搭載される制御基板に合わせて機械系を最小サイズにして、全体をコンパクト化することができる
図3において、ホストベースプリンタ1030は、パーソナルコンピュータ等、情報処理装置としてのホストコンピュータ1001と通信線1002を介して接続され、印刷システムを構成する。プリンタ1030において、プリンタコントローラ部1031は、画像処理のメイン制御を行い、エンジン制御部1036で、画像形成を行う画像処理装置のメイン制御を行う。
プリンタコントローラ部1031において、CPU1033は、ROM1034に格納された制御プログラムを実行し、この制御ユニット全体を制御する。RAM1035は、CPU1033のワークエリアとして用いられる一方、ホストコンピュータ1001からの印刷データの受信エリアとしても機能する。
ASIC1032は、ホストインタフェース(Host I/F)制御部1032a、CPU I/F(インタフェース)制御部1032b、メモリ(Memory)制御部1032c、DMA制御部1032d、データ伸張部1032e、エンジンインタフェース(Engine I/F)制御部1033f等を含む。
Host I/F制御部1032aは、通信線1002を介してホストコンピュータ1001との制御信号のやり取り及びデータ送信等を行う。また、データ受信に関しては、DMA制御部1032dと連動して受信データのRAM1035への格納を行う。CPU I/F制御部1032bは、CPU1033とのインタフェースを司るもので、ASIC1032の内部に設けられた不図示の制御レジスタ及びデータレジスタへのアクセス制御を行う。Memory制御部1032cは、ROM1034及びRAM1035へのアクセス制御を行う。DMA制御部1032dは、Host I/F制御部1032aと連動して、受信データのRAM1035への格納を行う。データ伸張部1032eは、ホストコンピュータ1001から受信した圧縮された印刷データの伸張を行う。Engine I/F制御部1032fは、エンジン制御部1036との制御信号のやり取りや、印刷画像データのシッピングを制御する。
図4は、プリンタコントローラ基板1031の構成を示すブロック図であり、同図において、801は第1のコネクタで、プリンタコントローラ基板1031とエンジン制御基板1036とをケーブル線を介さず直接電気的に接続するものである。これにより接続の操作性を向上できる。802は第2のコネクタで、プリンタコントローラ基板1031とUSB(Universal Serial Bus)等の外部PC(パーソナルコンピュータ)であるホストコンピュータ1001とを電気的に接続するものである。1032はASIC、1033はCPU、1034はROM、1035はRAMである。
なお、第2のコネクタ802の配置位置は、図4に示す位置に限られるものではなく、IC(集積回路)のピンの位置や、外部接続されるI/F(インタフェース)等の配置を考慮して、接続パターンが短くなるように配置位置を決定するものである。
パーソナルコンピュータ等、情報処理装置としてのホストコンピュータ1001と接続される通信線1002は、図1に示すように、画像処理装置筐体1の背面壁部1aに位置するプリンタコントローラ基板1031の第2のコネクタ802に接続されて、画像処理装置筐体1の背面壁部1a側からアクセスされる。
なお、図2に示すように、本実施の形態に係る画像処理装置においては、表面に静電潜像が形成され像担持体である感光ドラム2a,2b,2c,2d上に可視像を形成する作像手段である画像形成部1Y,1M,1C,1Bkが、前記可視像が転写される中間転写手段である中間転写ベルト8の下方に配置され、画像形成部1Y,1M,1C,1Bkの下方に感光ドラム2a,2b,2c,2d上に露光する露光手段であるレーザ露光装置7が配置されており、画像処理装置筐体1の底面1bに対して水平に配置されたエンジン制御基板1036を、レーザ露光装置7の下方に配置してある。
この断面形状が略三角形の空間が形成されているところに、エンジン制御部1036を画像処理装置筐体1の手差しトレイ20と対向する側の側壁部(背面壁部)1aからスライドさせて設置可能とすることで操作性/交換性を向上し、且つ画像処理装置筐体1の底面1bに対してプリンタコントローラ基板1031を垂直に設置することで、プリンタコントローラ基板1031の交換性を向上させ、且つ画像処理装置筐体1の背面壁部1aに位置するプリンタコントローラ基板1031の第2のコネクタ802への接続性を向上する。また、プリンタコントローラ基板1031とエンジン制御部1036とを直接基板にダイレクトに接続する(差し込み方式)ことで、束線を無くしてノイズの影響を無くし、接続の確実性向上及びコストダウンも実現することが出来る。
尚、画像処理装置筐体1の底面に対して水平に配置されたエンジン制御基板1036は、少なくとも2種類以上のサイズの異なる基板とすることも可能である。また、画像処理装置筐体1の底面1bに対して水平に配置されたエンジン制御基板1036に垂直に接続されるプリンタコントローラ制御基板1031は、交換可能な少なくとも2種類以上のサイズの基板である。
図1に示すように、中間転写ベルト8は、各感光ドラム2a,2b,2c,2dの上面側に配置されて、二次転写対向ローラ10とテンションローラ11との間に張架されている。二次転写対向ローラ10は、二次転写部34において、中間転写ベルト8を介して二次転写ローラ12と当接可能に配置されている。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置の画像処理動作は、従来と同様であるから、その説明は省略する。
以上のように、本実施の形態に係る画像処理装置によれば、制御基板をプリンタコントローラ基板1031とエンジン制御基板1036とに分けて、プリンタコントローラ基板1031を画像処理装置筐体1の底面1bに対して垂直に且つエンジン制御基板1036を画像処理装置筐体1の底面1bに対して水平に配置したから、種類(サイズ、スペック等)の異なる制御基板が搭載された場合にも、可能な限り構成を変更せずに、搭載される制御基板に合わせて機械系を最小サイズにして、全体をコンパクト化することができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を、図5〜図8に基づき説明する。
図5は、本実施の形態に係る画像処理装置の外観斜視図、図6は、同装置の内部構成を示す側断面図であり、両図において、第1の実施の形態における図1及び図2と同一部分には、同一符号が付してある。
本実施の形態に係る画像処理装置において、上述した第1の実施の形態の画像処理装置と異なる点は、ホストコンピュータ側でPDL(ページ記述言語)を作成し、プリンタ側でPDLの解釈、印刷イメージの作成を行うタイプのページプリンタ(以下、PDLプリンタと記述する)としたことである。
図5及び図6において、1101はPDLプリンタコントローラ基板で、その寸法Mは、画像処理装置筐体1の背面壁部1a側内部に位置し且つ画像処理装置筐体1の底面1bに対して垂直に配置できる値ではない。そのため、PDLプリンタコントローラ基板1101は、画像処理装置筐体1の背面壁部1aから外側に突出した状態で画像処理装置筐体1の底面1bに対して垂直に装着されている。このPDLプリンタコントローラ基板1101の下端部には、上述した第1の実施の形態と同様に、画像処理装置筐体1の底面1bに対して水平に配置されているエンジン制御基板1036がコネクタ801を介して電気的に接続されている。また、PDLプリンタコントローラ基板1101は、コネクタ802及び通信線1002を介してホストコンピュータ1001に電気的に接続される。
図7は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるPDLプリンタコントローラ基板1101とエンジン制御基板1036とを含む制御系(画像処理部)の構成を示すブロック図であり、同図において、上述した第1の実施の形態における図3と同一部分には同一符号が付してある。
図7において、1001はホストコンピュータ、1002は通信線、1100はPDLプリンタ、1101はPDLプリンタコントローラ基板、1102はCPU(中央演算処理装置)、1103はASIC、1104はメインRAM、1105はF/W ROM、1106はFONT ROM、1107はビットマップRAM、1108は操作パネル部、1036はエンジン制御基板(エンジン制御部)である。
プリンタ1100は、PDLに対応したプリンタであって、パーソナルコンピュータ等、情報処理装置としてのホストコンピュータ1001と通信線1002を介して接続され、印刷システムを構成する。PDLプリンタ1100において、PDLプリンタコントローラ基板1101は、画像処理のメイン制御を行い、エンジン制御基板1036は、画像形成を行う装置のメイン制御を行う。
ユーザは、ホストコンピュータ1001上で印字するデータを作成して、PDLプリンタ1100に送信する。また、操作パネル1108に表示されるエラーの状況やモードの設定等の操作を行って、印刷の作業を行う。
CPU1102は、コントローラ全体の制御を行うものである。ASIC1103は、CPU1102に接続され、印刷データの作成やエンジン制御部1036への画像データの送信等を行うものである。
ASIC1103は、CPU1102に接続され、印刷データの作成やエンジン制御部1036への画像データの送信等を行う。ASIC1103は、ホストI/F制御部1103a、CPU I/F制御部1103b、ROM制御部1103c、メインメモリ制御部1103d、メインメモリDMA制御部1103d1103e、描画データ発生回路1103f、データ圧縮・伸長回路1103g、ビットマップメモリDMA制御部1103h、ビットマップメモリ制御部1103i及びエンジンI/F(インタフェース)制御部1103jを有している。
ホストI/F制御部1103aは、ホストコンピュータ1001とのデータのやり取りを行うもので、パラレルやシリアル等の形式をサポートする。CPU I/F制御部1103bは、CPU1102とのデータのやり取りを行うものである。ROM制御部1103cは、F/W ROM1105とFONT ROM1106に接続され、これらROM1105,1106に必要な信号の発生やタイミング制御を行う。メインメモリ制御部1103dは、メインRAM1104に接続され、該メインRAM1104に必要な信号の発生やタイミング制御を行うものである。メインメモリDMA制御部1103eは、メインRAM1104のDMA(ダイレクトメモリアクセス)制御を行うものである。
描画データ発生回路1103fは、メインRAM1104に格納されたコマンドに従って、印字するビットマップ画像データをビットマップRAM1107に生成する。データ圧縮・伸長回路1103gは、ビットマップRAM1107に生成されたビットマップ画像データを圧縮・伸長するものである。ビットマップメモリDMA制御部1103hは、ビットマップRAM1107のDMA(ダイレクトメモリアクセス)制御を行うものである。ビットマップメモリ制御部1103iは、ビットマップRAM1107に接続され、ビットマップメモリ1107に必要な信号の発生やタイミング制御を行うものである。エンジンI/F制御部1103jは、ビットマップRAM1107に圧縮して保存されたビットマップ画像データをデータ圧縮・伸長回路1103gで伸長し、エンジン制御部1036に合わせたタイミングでビットマップ画像データを出力するものである。
メインRAM1104は、ホストコンピュータ1001から入力するデータを保存したり、1ページの印刷データを保存したり、CPU1102の作業データ領域が設定されるものである。F/W ROM1105は、CPU1102で実行されるプログラムを格納するものである。FONT ROM1106は、PDL形式のコントローラで指定されるフォントイメージを作成するためのデータを保存するものである。ビットマップRAM1104は、印刷する画像のビットマップ画像データを保存するものである。
次に、本実施の形態に係る画像処理装置における画像形成動作時のPDLコントローラの処理動作について説明する。
ホストコンピュータ1001からの印刷の工程では、ホストコンピュータ1001のアプリケーションソフトからの印刷データをホストコンピュータ1001上のドライバが解釈し、PDLプリンタ1100が解釈できるPDL形式のデータに変換し、PDLプリンタ1100に出力する。
ホストI/F制御回路1103aで受信されたPDL形式のコントローラデータは、CPU1102の制御に従って、まず、メインRAM1104のデータ受信バッファに一時保持され、必要なデータが受信できたところで、CPU1102によってメインRAM1104から読み出され、バンド単位に描画コマンドに展開されて、メインRAM1104のコマンドバッファ領域に書き込まれる。
その時使用されるフォントが作成されていない場合は、CPU1102は、FONT ROM1106から必要なデータを読み出して、指定された大きさのFONTデータを作成(一般にスケーリングと呼ばれる)する。1バンド分の描画コマンドと必要なFONTデータ等が揃ったところで、CPU1102は、描画データ発生回路1103fを起動する。この描画データ発生回路1103fは、メインメモリDMA制御部1103eを経由してメインRAM1104から描画コマンドと必要なFONTデータを読み出して、ビットマップRAM1107にビットマップメモリDMA制御部1103hを経由してビットマップ画像データを作成する。
でき上がったビットマップ画像データは、データ圧縮・伸長回路1103gによってビットマップメモリDMA制御部1103hを経由してビットマップRAM1107から読み出され、メインメモリDMA制御部1103eを経由してメインRAM1104に圧縮データとして書き込まれる。1ページ分のバンドデータが揃ったところで、CPU1102は、エンジンI/F制御部1103jを経由してエンジン制御部1036を起動する。エンジンI/F制御部1103jは、エンジン制御部1036に同期してメインRAM1104の圧縮していたビットマップ画像データを、ビットマップメモリDMA制御部1103hを経由して読み出し、データ圧縮・伸長回路1103gで元のビットマップ画像データに伸長し、エンジン制御部1036に出力して、前記した制御で画像形成動作を行う。
以上の行程は並行して行われ、エンジン制御部1036が連続して印字できるようにCPU1102で制御されて実行される。
以下に、PDLプリンタコントローラ基板1101を構成する部品の特徴を述べる。
メインRAM1104は、ホストコンピュータ1101からのPDLデータの読み出し、CPU1102からの描画コマンドの作成のためのアクセス、描画書き込みや描画データ発生回路1103fからの描画コマンドの読み出し、データ圧縮・伸長回路1103gからのビットマップ画像データの圧縮データの書き込み、読み出しが並行して行われることになる。また、メインRAM1104は、広いデータ転送能力が要求され、そのビット幅は、32ビットや64ビット等が採用される。また、ビットマップRAM1107も、描画データ発生回路1103fからのビットマップ画像データの描画やデータ圧縮・伸長回路1103gからのデータの読み出しが並行して行われるので、メインRAM1104と同様に、広いデータ転送能力が要求される。CPU1102は、ホストコンピュータ1101から送られるPDLデータの解析や描画コマンドの作成、エンジンI/F制御部1103j等の制御を行うために高速なデータ処理能力が必要であり、RISCアーキテクチャを持ち、命令キャッシュやデータキャッシュを搭載し、バス幅が広い高性能なCPUが必要になる。
図8は、PDLプリンタコントローラ基板1101の構成を示す平面図であり、同図において、801はコネクタ、802はUSB、803はセントロ、804はLAN(ローカルエリアネットワーク)、1101はPDLプリンタコントローラ基板、1102はCPU、1103はASIC、1104はメインRAM、1105はF/W ROM、1106はFONT ROM、1107はビットマップRAMである。
コネクタ801は、PDLプリンタコントローラ基板1101とエンジン制御基板1036とを電気的に接続するもので、図示のように配置される。なお、このコネクタ801の配置位置は一例であって、IC(集積回路)のピン配置や、外部接続されるインタフェース等の配置を考慮し、接続パターンが短くなるように配置するものである。
PDLプリンタの場合は、前記したように、PDLプリンタコントローラでデータの解析や描画コマンドの作成、エンジンI/F制御部1103j等の制御を行うため、パフォーマンスがホストコンピュータ1001に依存しない。
しかし、その分パフォーマンスの高いCPUやメモリバス等が必要なため、上述した第1の実施の形態におけるホストベースプリンタに比べて、部品点数が多くなると共に、サイズが大きくなり、PDLプリンタコントローラ基板1101のサイズも大きくなる。
従って、図6に示すように、PDLプリンタコントローラ基板1101の寸法Mは、画像処理装置筐体1内に配置できる値に設定されていないため、画像処理装置筐体1の背面壁1aから外側に少し出っ張る形で設けられる。また、エンジン制御基板1036とは互いに直角に接続され、該エンジン制御基板1036は、画像処理装置筐体1の内部に底面1bに対して水平に配置される。
図5に示すように、パーソナルコンピュータ等、情報処理装置としてのホストコンピュータ1001と接続される通信線1002は、画像処理装置筐体1の背面壁1aの外面に設けられたPDLプリンタコントローラ基板1101からアクセスされる。
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態を、図9及び図10に基づき説明する。
本実施の形態においては、(1)ホストベースプリンタ(第1の実施に形態における画像処理装置)と、(2)プリンタ側でPDLの解釈や、印刷イメージの作成等を行うタイプのPDLプリンタ(第2の実施に形態における画像処理装置)のそれぞれの場合の制御基板の構成/配置と画像処理装置筐体との関係について説明する。
図9は、本実施の形態に係る画像処理装置における制御基板の構成を示す斜視図であり、同図(a)は、ホストベースプリンタにおけるプリンタコントローラ基板1701aとエンジン制御基板1702とを接続した状態の斜視図、同図(b)は、PDLプリンタにおけるプリンタコントローラ基板1701bとエンジン制御基板1702とを接続した状態の斜視図である。プリンタコントローラ基板1701bとエンジン制御部1702とを基板にダイレクトに接続する(差し込み方式)ことで、束線を無くしてノイズの影響を無くし、接続の確実性向上及びコストダウンも実現する。 プリンタコントローラ基板1701a,1701bとエンジン制御基板1702とを上述したようにインタフェース(画像処理部とエンジン制御部)で分けることで、エンジン制御基板1702は、プリンタの種類に拘らず同一構成の制御基板を用いることができる。即ち、プリンタコントローラ基板1701a,1701bのみを変えることで、2種類のタイプのプリンタを実現することができる。
図10は、図9に示すサイズの異なるプリンタコントローラ基板が画像処理装置筐体1に配置された場合の違いを示す図であり、同図において、上述した第1の実施の形態の図2と同一部分には、同一符号が付してある。
画像処理装置筐体1の内部に収まるサイズLである図9(a)に示すプリンタコントローラ基板1701aの場合、エンジン制御基板1702は、矢印X方向にスライドした位置で固定される。そうすることで、互いに直角に接続された2枚の基板1701a,1702を画像処理装置筐体1の内部に収めることができる。
一方、サイズMであるプリンタコントローラ基板1701aの場合は、画像処理装置筐体1の内部に収めることができないので、エンジン制御基板1702をTだけY方向(背面方向)にスライドさせて固定する。
即ち、前記のような基板構成(制御基板を2枚に分ける構成)にして、更に図10に示すような基板配置(エンジン制御基板1702の位置を画像処理装置筐体1の前後方向にスライドすることができ且つ必要な位置に固定することが可能な構成/配置)にすることで、互いに接続される両基板のタイプ(即ち、プリンタのタイプ)が変わっても、プリンタエンジン制御部の構成を変更することなく、しかも、互いに接続される両基板のサイズに合わせて、可能な限り機械系を小さく構成することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置であるカラープリンタの外観構成を示す斜視図である。 同カラープリンタの内部構成を示す側断面図である。 同カラープリンタにおける画像処理部の構成を示すブロック図である。 同カラープリンタにおけるプリンタコントローラ基板の構成を示す平面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装置であるPDLプリンタの外観構成を示す斜視図である。 同PDLプリンタの内部構成を示す側断面図である。 同PDLプリンタにおける画像処理部の構成を示すブロック図である。 同PDLプリンタにおけるプリンタコントローラ基板の構成を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る画像処理装置におけるプリンタコントロール基板とエンジン制御基板とが接続された状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る画像処理装置の内部構成を示す側断面図である。
符号の説明
1 画像処理装置筐体
1a 画像処理装置筐体の背面壁部
1b 画像処理装置筐体の底面
2a 感光ドラム(像担持体)
2b 感光ドラム(像担持体)
2c 感光ドラム(像担持体)
2d 感光ドラム(像担持体)
7 露光装置(露光手段)
1031 プリンタコントロール基板(制御基板)
1036 エンジン制御基板(エンジン制御部、制御基板)
1101 PDLプリンタコントロール基板(制御基板)
1701a プリンタコントロール基板(制御基板)
1701b エンジン制御基板(制御基板)

Claims (10)

  1. 制御基板を有する画像処理装置において、
    前記制御基板を第1の制御基板と第2の制御基板とに分けて、前記両制御基板のいずれか一方を画像処理装置筐体の底面に対して垂直に且つ他方を画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置したことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記第1の制御基板は、画像処理装置のエンジン制御を行うエンジン制御基板であり、前記第2の制御基板は、画像処理装置の画像処理制御を行う画像処理制御基板であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記第1の制御基板は、画像処理装置の画像処理制御を行う画像処理制御基板であり、前記第2の制御基板は、画像処理装置のエンジン制御を行うエンジン制御基板であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記第1の制御基板と第2の制御基板とを、接続手段を介して電気的に接続したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像処理装置。
  5. 前記画像処理装置は、表面に静電潜像が形成され像担持体上に可視像を形成する作像手段が、前記可視像が転写される中間転写手段の下方に配置され、前記作像手段の下方に前記像担持体上に露光する露光手段が配置されており、
    前記画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置された前記第1の制御基板若しくは第2の制御基板を、前記露光手段の下方に配置したことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  6. 前記画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置された前記第1の制御基板若しくは第2の制御基板は、少なくとも2種類以上のサイズの異なる基板であることを特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
  7. 前記画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置された前記第1の制御基板若しくは第2の制御基板に垂直に接続される基板は、少なくとも2種類以上のサイズの基板であることを特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
  8. 制御基板を有する画像処理装置において、
    前記制御基板を画像処理装置のエンジン制御を行うエンジン制御基板である第1の制御基板と、画像処理装置の画像処理制御を行う画像処理制御基板である第2の制御基板とに分けて、前記第2の制御基板を画像処理装置筐体の底面に対して垂直に且つ前記第1の制御基板を画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置し、
    前記第1の制御基板と第2の制御基板とを、ケーブル線を介さず直接接続手段を介して電気的に接続したことを特徴とする画像処理装置。
  9. 前記画像処理装置は、表面に静電潜像が形成され像担持体上に可視像を形成する作像手段が、前記可視像が転写される中間転写手段の下方に配置され、前記作像手段の下方に前記像担持体上に露光する露光手段が配置されており、
    前記画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置された前記第1の制御基板を、前記露光手段の下方に配置したことを特徴とする請求項8記載の画像処理装置。
  10. 前記画像処理装置筐体の底面に対して水平に配置された前記第1の制御基板に垂直に接続される基板は、少なくとも2種類以上のサイズの基板であることを特徴とする請求項8記載の画像処理装置。
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