JP4345488B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置を制御するためのプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置を制御するためのプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置を制御するためのプログラムに関する。
プリンタ等の画像形成装置は、一般に、トナーカートリッジなどの着脱可能な交換部品を備えている。このような交換部品の使用状況などの情報を、当該交換部品に設けられるカートリッジメモリに記憶させておく技術が知られており、これにより、交換部品の保守や管理を行うことができる。
従来、交換部品に設けられるカートリッジメモリへのアクセスは、プリンタエンジン動作時の振動による誤った情報の書き込みや読み取りを防止するため、印刷ジョブが終了した後に行われていた。しかし、大量の印刷ジョブを受信した場合、プリンタは各々の印刷ジョブの終了のたびに上記カートリッジメモリへアクセスするため、プリントパフォーマンスが低下するという問題があった。
一方、カートリッジメモリへのアクセスの途中で交換部品が不意に取り外されて切断されることにより誤った情報が書き込まれる事態を防止するための技術が提案されている(特許文献1参照)。この技術においては、交換部品の使用状況などの情報がカートリッジメモリに書き込まれるときに、同じ情報がプリンタ本体のメモリにも書き込まれる。そして、交換部品がプリンタ本体から取り外された後再度接続されるときに両者の情報の整合性がチェックされ、整合性がない場合にはプリンタ本体のメモリ上の情報がカートリッジメモリに上書きされる。
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、大量の印刷ジョブを受信した場合にプリントパフォーマンスを低下させること無くカートリッジメモリに正確にアクセスするという上記した課題については何ら配慮しておらず、これを解決するための具体的な方法を提示するものではない。
特開2002−207401号公報
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、連続して印刷ジョブを受信した場合でも、プリントパフォーマンスを低下させること無く交換部品に設けられるカートリッジメモリに正確にアクセスすることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置を制御するためのプログラムを提供することである。
本発明の目的は、下記する手段により達成される。
(1)着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置において、前記交換部品に設けられる第1記憶手段と、当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる第2記憶手段と、前記第1記憶手段へのアクセスを行うために前記本体部と前記交換部品とを接続するための接続手段と、印刷ジョブを受け付ける受信手段と、印刷ジョブの終了時に、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手段により新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
(2)前記制御手段は、前記判断手段により新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に転送して記憶させることを特徴とする上記(1)に記載の画像形成装置。
(3)前記制御手段はさらに、印刷ジョブの処理中に前記第1記憶手段に記憶されている情報の読み取りが必要となった場合、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を読み取ることを特徴とする上記(2)に記載の画像形成装置。
(4)着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置において、前記交換部品に設けられる第1記憶手段と、当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる第2記憶手段と、前記第1記憶手段へのアクセスを行うために前記装置本体と前記交換部品とを接続するための接続手段と、印刷ジョブを受け付ける受信手段と、印刷ジョブに応じて画像形成を行う画像形成部と、印刷ジョブの処理中に画像形成部が動作しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していると判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手段により印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
(5)前記制御手段は、前記判断手段により印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に転送して記憶させることを特徴とする上記(4)に記載の画像形成装置。
(6)前記制御手段はさらに、印刷ジョブの処理中に前記第1記憶手段に記憶されている情報の読み取りが必要となった場合、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を読み取ることを特徴とする上記(5)に記載の画像形成装置。
(7)着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置の制御方法であって、印刷ジョブを受け付ける受信ステップと、印刷ジョブの終了時に、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにおいて新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断ステップにおいて新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御ステップと、を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
(8)着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置の制御方法であって、印刷ジョブを受け付ける受信ステップと、印刷ジョブの処理中に印刷ジョブに応じて画像形成を行う画像形成部が動作しているか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにおいて印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断ステップにおいて印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御ステップと、を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
(9)着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置を制御するためのプログラムであって、印刷ジョブを受け付ける受信手順と、印刷ジョブの終了時に、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かを判断する判断手順と、前記判断手順において新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手順において新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手順と、を前記画像形成装置に実行させるためのプログラム。
(10)着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置を制御するためのプログラムであって、印刷ジョブを受け付ける受信手順と、印刷ジョブの処理中に印刷ジョブに応じて画像形成を行う画像形成部が動作しているか否かを判断する判断手順と、前記判断手順において印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手順において印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手順と、を前記画像形成装置に実行させるためのプログラム。
(11)上記(9)または(10)に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明による画像形成装置は、印刷ジョブの処理中に新たな印刷ジョブを受け付けた場合、交換部品に設けられる第1記憶手段へ記憶されるべき情報を一時的に本体部の第2記憶手段に保持し、連続した印刷ジョブの処理がすべて終了した後、あるいは画像形成部の停止時に、本体部の第2記憶手段に保持した情報を第1記憶手段へ転送して記憶させることができる。これにより、大量の印刷ジョブを受信した場合でも、プリントパフォーマンスを低下させること無く、画像形成部の動作の影響を回避しながら交換部品の第1記憶手段に正確にアクセスすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる画像形成装置としてのプリンタを備えた画像形成システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、画像形成システムは、プリンタ1と、PC(パーソナルコンピュータ)2とを備え、これらはネットワーク3を介して相互に通信可能に接続されている。ネットワーク3に接続される機器の種類および台数は、図1に示す例に限定されない。なお、プリンタ1とPC2とは、ネットワーク3を介することなく直接機器間で接続(ローカル接続)されていてもよい。
図2は、図1に示されるプリンタの構成を示すブロック図である。図2に示すように、プリンタ1は、CPU11、ROM12、RAM13、操作パネル部14、プリンタエンジン15、ネットワークインタフェース16、およびPCインタフェース17を備えており、これらは信号をやり取りするためのバス18を介して相互に接続されている。
CPU11は、プログラムにしたがって上記各部の制御や各種の演算処理等を行う。ROM12は、プリンタ1の基本動作を制御するプログラムなどの各種プログラムやデータを格納する。RAM13は、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶する。操作パネル部14は、各種情報の表示および各種指示の入力に使用される。
画像形成部としてのプリンタエンジン15は、電子写真式プロセス等の作像プロセスを用いて画像データを用紙などの記録材上に印刷する。
ネットワークインタフェース16は、ネットワークに接続しネットワーク上の他の機器と通信するためのインタフェースであり、たとえばイーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格が用いられる。
PCインタフェース17は、PC2などの他の機器と1対1で通信するためのインタフェースであり、たとえばUSB、IEEE1394、RS−232C等のシリアルインタフェースによるものや、IEEE1284等のパラレルインタフェースによるもの、Bluetooth(登録商標)、IEEE802.11、IrDA等の無線通信規格によるものの他、独自の規格によるものであってもよい。
なお、プリンタ1は、上記した構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、上記した構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。
PC2には、プリンタ1に対応するプリンタドライバがインストールされている。PC2は、所定のアプリケーションにより作成されたデータから印刷ジョブを作成して、プリンタ1に送信する機能を有する。
ネットワーク3は、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格によりコンピュータやネットワーク機器同士を接続したLANや、LAN同士を専用線で接続したWAN等からなる。
図3は、電子写真式プロセスを用いたプリンタエンジンの構造を説明するための図である。図3に示すように、プリンタエンジン15は、感光ドラム151、帯電ローラ152、トナーカートリッジ153、現像ローラ154、転写ローラ155、給紙トレイ156、定着ローラ157および排紙トレイ158を備えている。プリンタエンジン15は、画像データを受信すると、感光ドラム151の表面を帯電ローラ152により均一に帯電してから、受信した画像データに基づいて露光することにより感光ドラム151の表面上に静電潜像部を形成した後、トナーカートリッジ153から供給されたトナーを現像ローラ154により静電潜像部に付着させる。次いで、プリンタエンジン15は、給紙トレイ156から搬送されてきた用紙上に、感光ドラム151に付着されたトナーを転写ローラ155により転写し、定着ローラ157により用紙上のトナーを定着した後、こうして印刷された用紙を排紙トレイ158に排出する。
トナーカートリッジ153は、たとえば内部に収容されるトナーが無くなったときに新しいものと取り替えることができる交換部品として使用される。すなわち、トナーカートリッジ153は、プリンタ1における交換部品以外の部分であるプリンタ本体部に対して着脱可能である。
本実施形態においては、トナーカートリッジ153には、当該トナーカートリッジに関連する使用状況などの各種の情報の書き込みや読み取りが可能なカートリッジメモリ153aが設けられている(図2参照)。トナーカートリッジ153がプリンタ1のプリンタ本体部に装着されると、カートリッジメモリ153aは電気信号線によりバス18に接続される。プリンタ1のCPU11は、カートリッジメモリ153aへ記憶されるべき情報(以下、「カートリッジ情報」ともいう)を、カートリッジメモリ153aにアクセスして書き込むことにより記憶させたり、読み取ったりすることができる。
図4は、カートリッジ情報の一例を示す図である。図4に示すように、カートリッジ情報の項目として、たとえば、製品であるトナーカートリッジを識別するためのシリアルナンバー、製品の出荷仕向地、トナー残量(Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック))、積算印刷枚数を示す印刷カウント(カラー、モノクロ)、当該プリンタ1に実装されているファームウェアのバージョン、当該プリンタ1にインストールされているプリンタドライバのバージョン、当該プリンタ1で発生した用紙ジャムの積算回数、PCインタフェース(IEEE1284、USB)を介して受信した印刷ジョブの積算数などの項目が挙げられる。なお、シリアルナンバー、出荷仕向地などの項目は、あらかじめ製品の製造会社によりカートリッジメモリ153aに書き込まれる。
次に、図5および図6を参照して、第1実施形態のプリンタにおけるカートリッジメモリへの書き込み制御処理について説明する。なお、図5のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、ROM12などの記憶部にプログラムとして記憶されており、CPU11によって実行される。
図5において、プリンタ1は、電源が投入されると、一連の初期化動作を行った後、PC2から印刷ジョブを受信するまで待機する(S101でNO)。
ネットワーク3およびネットワークインタフェース16を介してPC2から印刷ジョブが受け付けられた場合(S101でYES)、プリンタ1は、受け付けた印刷ジョブをRAM13の所定の保存用領域に保存する(S102)。
図6は、印刷ジョブの一例を示す図である。図6に示すように、印刷ジョブ5は、印刷条件などの情報を含むヘッダ部51と、印刷対象となる画像データが記述される画像データ部52と、印刷ジョブの記述の終了を示す終了コマンド54を含むフッタ部53とを有している。
続いて、保存された印刷ジョブに基づいてビットマップ形式の画像データ(以下、「ビットマップデータ」という)が作成される(S103)。ここで、印刷ジョブに対して圧縮処理が施されている場合には、当該印刷ジョブに対して伸長処理が施される。そして、印刷ジョブに含まれる画像データに対してラスタライズ処理が施されて、ビットマップデータが作成される。なお、印刷ジョブに含まれる画像データに対してラスタライズ処理が既に施されている場合には、当該処理は省略される。
作成されたビットマップデータは、RAM13の所定の出力用領域に展開されて保存される(S104)。
続いて、1ページ分のビットマップデータが蓄積されたか否かが判断される(S105)。つまり、1ページ分のビットマップデータがRAM13の所定の出力用領域に展開されているか否かが判断される。1ページ分のビットマップデータが未だ蓄積されていない場合には(S105でNO)、ステップS103に戻る。
1ページ分のビットマップデータが蓄積された場合(S105でYES)、RAM13上に展開されているビットマップデータは、プリンタエンジン15の印刷速度に同期して、プリンタエンジン15に出力される(S106)。
ステップS107では、印刷ジョブが終了したか否かが判断される。たとえば図6に示す印刷ジョブ5の終了コマンド54の検出に基づいて、印刷ジョブが終了したか否かが判断され得る。印刷ジョブが終了していない場合には(S107でNO)、ステップS103に戻る。
印刷ジョブが終了した場合(S107でYES)、カートリッジ情報がプリンタ本体部に設けられるRAM13に記憶される(S108)。ここで、たとえば図4に示すカートリッジ情報の項目の少なくとも一部がRAM13に記憶される。
続いて、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かが判断される(S109)。新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には(S109でYES)、ステップS102に戻る。
一方、新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には(S109でNO)、RAM13に記憶されているカートリッジ情報が、トナーカートリッジ153に設けられるカートリッジメモリ153aに転送されて記憶される(S110)。
カートリッジ情報がカートリッジメモリ153aに転送されて記憶された後には、ステップS101に戻って、上記の処理が繰り返される。なお、たとえばプリンタ1の電源が切られたとき、図5に示す処理が終了する。
次に、図7を参照して、プリンタにおけるカートリッジメモリからの読み取り制御処理について説明する。なお、図7のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、ROM12などの記憶部にプログラムとして記憶されており、CPU11によって実行される。
図7において、プリンタ1は、カートリッジメモリ153aに記憶されているカートリッジ情報の読み取りが必要となった場合、まず、印刷ジョブを受信中であるか否かを判断する(S201)。印刷ジョブの受信中である場合には(S201でYES)、ステップS205に進む。
印刷ジョブの受信中でない場合には(S201でNO)、プリンタエンジン15が動作しているか否かが判断される(S202)。プリンタエンジン15が動作中である場合には(S202でYES)、ステップS205に進む。
プリンタエンジン15が動作中でない場合には(S202でNO)、印刷ジョブに基づいてビットマップデータが作成されている最中であるか否かが判断される(S203)。具体的には、印刷ジョブに対して伸長処理が施されているか、あるいはラスタライズ処理が行われているか否かが判断される。ビットマップデータの作成中である場合には(S203でYES)、ステップS205に進む。
ステップS203でビットマップデータの作成中でないと判断された場合には(S203でNO)、カートリッジメモリ153aに記憶されているカートリッジ情報が読み取られる(S204)。
一方、ステップS205では、RAM13に記憶されている、カートリッジメモリ153aへ記憶されるべき情報、すなわちカートリッジ情報が読み取られる。
上述したように第1実施形態のプリンタ1は、印刷ジョブの終了時に新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かを判断し、新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断した場合には、トナーカートリッジ153に設けられるカートリッジメモリ153aへ記憶されるべき情報をプリンタ本体部に設けられるRAM13に保持させ、新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断した場合には、カートリッジメモリ153aへ記憶されるべき情報をカートリッジメモリ153aに記憶させる。
したがって、プリンタ1は、印刷ジョブの処理中に新たな印刷ジョブを受け付けた場合、各々の印刷ジョブの終了のたびにカートリッジメモリ153aへアクセスするのでは無く、一時的にプリンタ本体のメモリ(RAM13)にカートリッジ情報を保持し、連続した印刷ジョブの処理がすべて終了した後に、プリンタ本体のメモリに保持したカートリッジ情報をカートリッジメモリ153aへ転送して記憶させることができる。これにより、大量の印刷ジョブを受信した場合でも、プリントパフォーマンスを低下させること無く、プリンタエンジンの動作の影響を回避しながらトナーカートリッジ153のカートリッジメモリ153aに正確にアクセスして書き込み処理を行うことができる。
また、印刷ジョブの処理中にカートリッジメモリ153aに記憶されているカートリッジ情報の読み取りが必要となった場合には、RAM13に記憶されているカートリッジ情報が読み取られるので、誤った情報の読み取りをも防止することができる。
図8および図9は、本発明の第2実施形態にかかる画像形成装置としてのプリンタにおけるカートリッジメモリへの書き込み制御処理について説明する。なお、図8および図9のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、ROM12などの記憶部にプログラムとして記憶されており、CPU11によって実行される。
プリンタのハードウェア構成は、第1実施形態と同様である。図8および図9のフローチャートは、図5のフローチャートに対応している。以下、図8および図9を参照して、第1実施形態と共通する点についての説明は適宜省略し、相違する点を中心に、カートリッジメモリへの書き込み制御処理について説明する。
図8のステップS301およびS302は、図5のステップS101およびS102と同様である。
ステップS303では、カートリッジメモリ153aへ記憶されるべき情報であるカートリッジ情報が、プリンタ本体部に設けられるRAM13に記憶される。
図8のステップS304〜S306は、図5のステップS103〜S105と同様である。
ステップS306で1ページ分のビットマップデータが未だ蓄積されていないと判断された場合には(S306でNO)、プリンタエンジン15が動作しているか否かが判断される(S307)。ここで、プリンタエンジン15が動作している場合とは、プリンタエンジン15のドラムやローラなどの駆動系部材が動いている場合をいう。プリンタエンジン15が動作していると判断された場合には(S307でYES)、ステップS304に戻る。
ステップS307でプリンタエンジン15が動作していないと判断された場合には(S307でNO)、RAM13に記憶されているカートリッジ情報がトナーカートリッジ153に設けられるカートリッジメモリ153aに未だ転送されずに残っていれば(S308でNO)、RAM13に記憶されている当該カートリッジ情報がカートリッジメモリ153aに転送されて記憶される(S309)。RAM13に記憶されているカートリッジ情報がカートリッジメモリ153aに既に転送されて残っていなければ(S308でYES)、ステップS304に戻る。
一方、ステップS306で1ページ分のビットマップデータが蓄積されたと判断された場合(S105でYES)、ステップS310に進む。
図9のステップS310およびS311は、図5のステップS106およびS107と同様である。ただし、印刷ジョブが終了していない場合には(S311でNO)、ステップS304に戻る。
印刷ジョブが終了した場合(S311でYES)、印刷ジョブの終了にともなって、トナー残量、印刷カウントなどのカートリッジ情報が、プリンタ本体部に設けられるRAM13に記憶される(S312)。なお、カートリッジ情報のRAM13への書き込み時期は、ステップS303やS312に示す時期に限られず、適宜変更(統合および分散を含む)され得る(第1実施形態においても同様)。
ステップS313では、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かが判断される。新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には(S313でYES)、ステップS302に戻る。
一方、新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には(S313でNO)、RAM13に記憶されているカートリッジ情報がトナーカートリッジ153に設けられるカートリッジメモリ153aに未だ転送されずに残っていれば(S314でNO)、RAM13に記憶されている当該カートリッジ情報がカートリッジメモリ153aに転送されて記憶され(S315)、ステップS301に戻る。RAM13に記憶されているカートリッジ情報がカートリッジメモリ153aに既に転送されて残っていなければ(S314でYES)、直ちにステップS301に戻る。
上述したように第2実施形態のプリンタ1は、印刷ジョブの処理中にプリンタエンジンが動作しているか否かを判断し、プリンタエンジンが動作していると判断した場合には、トナーカートリッジ153に設けられるカートリッジメモリ153aへ記憶されるべき情報であるカートリッジ情報をプリンタ本体部に設けられるRAM13に保持させ、プリンタエンジンが動作していないと判断した場合には、カートリッジ情報をカートリッジメモリ153aに記憶させる。
したがって、プリンタ1は、印刷ジョブの処理中に新たな印刷ジョブを受け付けた場合、一時的にプリンタ本体のメモリ(RAM13)にカートリッジ情報を保持し、プリンタエンジンの停止時に、プリンタ本体のメモリに保持したカートリッジ情報をカートリッジメモリ153aへ転送して記憶させることができる。これにより、上述した第1実施形態と同様の効果を得ることが可能である。
本発明は、上記した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々改変することができる。
たとえば、上記実施形態では、画像形成装置として電子写真式のプリンタを例示して説明したが、本発明の画像形成装置は、たとえばインクジェット方式のプリンタであってもよい。本発明は、さらには、たとえば複写機、MFP(Multi−Function Peripheral)、およびファクシミリ装置などの他の画像形成装置にも適用可能である。
また、交換部品としてトナーカートリッジを例示して説明したが、本発明の交換部品は、これに限定されるものではなく、たとえば感光ドラムなどの他の単体のユニット、あるいは画像形成に用いられる感光ドラム、帯電ローラ、およびトナーボトルなどの各種部品を含むプロセスカートリッジであってもよい。本発明の交換部品は、さらには、インクジェット方式のプリンタのインクカートリッジであってもよい。
本発明による画像形成装置における各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウェア回路、またはプログラムされたコンピュータのいずれによっても実現することが可能である。上記プログラムは、たとえばフレキシブルディスクやCD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送されて記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、画像形成装置の一機能としてその装置のソフトウェアに組み込まれてもよい。
本発明の第1実施形態にかかる画像形成装置としてのプリンタを備えた画像形成システムの構成を示すブロック図である。 図1に示されるプリンタの構成を示すブロック図である。 電子写真式プロセスを用いたプリンタエンジンの構造を説明するための図である。 カートリッジ情報の一例を示す図である。 第1実施形態のプリンタにおけるカートリッジメモリへの書き込み制御処理の手順を示すフローチャートである。 印刷ジョブの一例を示す図である。 プリンタにおけるカートリッジメモリからの読み取り制御処理の手順を示すフローチャートである。 第2実施形態のプリンタにおけるカートリッジメモリへの書き込み制御処理の手順を示すフローチャートである。 図8から続く、カートリッジメモリへの書き込み制御処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 プリンタ(画像形成装置)、
11 CPU、
12 ROM、
13 RAM(第2記憶手段)、
14 操作パネル部、
15 プリンタエンジン(画像形成部)、
153 トナーカートリッジ(交換部品)、
153a カートリッジメモリ(第1記憶手段)、
16 ネットワークインタフェース、
17 PCインタフェース、
18 バス、
2 PC、
3 ネットワーク、
5 印刷ジョブ。

Claims (11)

  1. 着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置において、
    前記交換部品に設けられる第1記憶手段と、
    当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる第2記憶手段と、
    前記第1記憶手段へのアクセスを行うために前記本体部と前記交換部品とを接続するための接続手段と、
    印刷ジョブを受け付ける受信手段と、
    印刷ジョブの終了時に、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手段により新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記判断手段により新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に転送して記憶させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段はさらに、印刷ジョブの処理中に前記第1記憶手段に記憶されている情報の読み取りが必要となった場合、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を読み取ることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置において、
    前記交換部品に設けられる第1記憶手段と、
    当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる第2記憶手段と、
    前記第1記憶手段へのアクセスを行うために前記装置本体と前記交換部品とを接続するための接続手段と、
    印刷ジョブを受け付ける受信手段と、
    印刷ジョブに応じて画像形成を行う画像形成部と、
    印刷ジョブの処理中に画像形成部が動作しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していると判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手段により印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記判断手段により印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に転送して記憶させることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御手段はさらに、印刷ジョブの処理中に前記第1記憶手段に記憶されている情報の読み取りが必要となった場合、前記第2記憶手段に記憶されている前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を読み取ることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置の制御方法であって、
    印刷ジョブを受け付ける受信ステップと、
    印刷ジョブの終了時に、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップにおいて新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断ステップにおいて新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御ステップと、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. 着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置の制御方法であって、
    印刷ジョブを受け付ける受信ステップと、
    印刷ジョブの処理中に印刷ジョブに応じて画像形成を行う画像形成部が動作しているか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップにおいて印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断ステップにおいて印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御ステップと、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  9. 着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置を制御するためのプログラムであって、
    印刷ジョブを受け付ける受信手順と、
    印刷ジョブの終了時に、新たな印刷ジョブが受け付けられているか否かを判断する判断手順と、
    前記判断手順において新たな印刷ジョブが受け付けられていると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手順において新たな印刷ジョブが受け付けられていないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手順と、
    を前記画像形成装置に実行させるためのプログラム。
  10. 着脱可能な交換部品を備えた画像形成装置を制御するためのプログラムであって、
    印刷ジョブを受け付ける受信手順と、
    印刷ジョブの処理中に印刷ジョブに応じて画像形成を行う画像形成部が動作しているか否かを判断する判断手順と、
    前記判断手順において印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していると判断された場合には、前記交換部品に設けられる前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を当該画像形成装置における前記交換部品以外の部分である本体部に設けられる前記第2記憶手段に保持させ、前記判断手順において印刷ジョブ処理中であって画像形成部が動作していないと判断された場合には、前記第1記憶手段へ記憶されるべき情報を前記第1記憶手段に記憶させる制御手順と、
    を前記画像形成装置に実行させるためのプログラム。
  11. 請求項9または10に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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