JP2007140952A - 分散処理システム及びその処理方法 - Google Patents

分散処理システム及びその処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007140952A
JP2007140952A JP2005334465A JP2005334465A JP2007140952A JP 2007140952 A JP2007140952 A JP 2007140952A JP 2005334465 A JP2005334465 A JP 2005334465A JP 2005334465 A JP2005334465 A JP 2005334465A JP 2007140952 A JP2007140952 A JP 2007140952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hardware
processing
job
distributed processing
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005334465A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Kobayashi
紀幸 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005334465A priority Critical patent/JP2007140952A/ja
Publication of JP2007140952A publication Critical patent/JP2007140952A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 ハードウェアの書き換えを前提とした複数の端末装置でネットワーク経由の分散処理を可能とする。
【解決手段】 ホストコンピュータから特定の機器にジョブを投入し、機器の装備及び動作状況を管理する。投入されたジョブの処理の一部をハードウェアで処理可能なネットワーク上の機器の状態を把握する。ジョブを投入された機器はジョブの一部を処理するのに必要なハードウェアの書き換え情報と処理データとを生成してネットワーク上の分散処理依頼可能な他の機器に送信する。他の機器はハードウェアの書き換え情報と処理データとを受信し、機器内のハードウェアの書き換えを行うことが可能であり、書き換えを行ったハードウェアによって処理を行い、分散処理依頼元の機器に処理後のデータを返信する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ネットワーク上に接続されたMFP(マルチファンクションペリフェラル)やプリンタで分散処理を行う技術に関するものである。
従来、大量の処理を複数の機器に分散させて処理し、高速な処理を可能とするシステムや機構について、複数の提案がなされている(例えば、非特許文献1参照)。
IBMプロフェッショナル論文「グリッド・コンピューティングの商用システムへの適用性」http://www-6.ibm.com/jp/provision/no36/pdf/36_ppr1.p
一般に、ネットワーク接続された複数の機器により分散処理を行う場合、他の機器から依頼されたジョブに対する制御をソフトウェアが行うことによりCPUの負荷が発生し、自機のメインジョブのパフォーマンスに影響を与えてしまう。
また、他の機器から依頼されたジョブに対する制御をハードウェアで行う場合、処理を依頼する側の機器と同様の仕様に基づくハードウェアを、依頼された側の機器も装備していないと分散処理を行うことはできない。
近年、ハードウェアを書き換え可能なシステムが多く提案されているが、ネットワーク経由の分散処理において、ハードウェアの書き換えを前提としたシステムは具体的に提案されていなかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ハードウェアの書き換えを前提とした複数の端末装置でネットワーク経由の分散処理を可能とすることを目的とする。
本発明は、ネットワークに接続された複数の機器で分散処理を行う分散処理システムであって、ホストコンピュータから特定の機器にジョブを投入するジョブ投入手段と、前記分散処理を行う機器の装備及び動作状況を管理する管理手段とを有し、前記管理手段は、前記ジョブ投入手段によって投入されたジョブの処理の一部をハードウェアで処理可能なネットワーク上の機器の状態を把握し、前記ジョブを投入された特定の機器が、前記ジョブの一部を処理するのに必要なハードウェアの書き換え情報と処理データとを生成し、前記ネットワーク上の分散処理依頼可能な他の機器に送信し、前記他の機器が、前記ハードウェアの書き換え情報と処理データとを受信し、機器内のハードウェアの書き換えを行うことが可能であり、前記書き換えを行ったハードウェアによって処理を行い、分散処理依頼元の機器に処理後のデータを返信することを特徴とする。
また、本発明は、ネットワークに接続された複数の機器で分散処理を行う分散処理システムの処理方法であって、ホストコンピュータから特定の機器にジョブを投入するジョブ投入工程と、前記分散処理を行う機器の装備及び動作状況を管理する管理工程とを有し、前記管理工程は、前記ジョブ投入手段によって投入されたジョブの処理の一部をハードウェアで処理可能なネットワーク上の機器の状態を把握し、前記ジョブを投入された特定の機器が、前記ジョブの一部を処理するのに必要なハードウェアの書き換え情報と処理データとを生成し、前記ネットワーク上の分散処理依頼可能な他の機器に送信し、前記他の機器が、前記ハードウェアの書き換え情報と処理データとを受信し、機器内のハードウェアの書き換えを行うことが可能であり、前記書き換えを行ったハードウェアによって処理を行い、分散処理依頼元の機器に処理後のデータを返信することを特徴とする。
本発明によれば、分散処理依頼を受けた機器は依頼元のハードウェア書き換え情報により書き換わり、その直後に処理を行うことができるので、ハードウェアリソースを有効に活用し、高速、かつ柔軟な分散処理システムを構築することが可能となる。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。尚、本実施形態は、クライアントからジョブを受け取り、膨大な時間のかかる処理を行う場合に、グリッド(grid)のフレームワークを使用して複数の機器の処理能力を有効活用し、より高速な分散処理を実現するものである。
<印刷装置の構成>
図1は、本実施形態における印刷装置の構成の一例を示す側断面図である。尚、本実施形態では、印刷装置の一例としてカラーレーザービームプリンタ(カラーLBP)を例に挙げて複数のMFP(マルチファンクションペリフェラル)やプリンタが接続されているネットワーク環境について説明する。図1に示すカラーLBPは、600ドット/インチ(dpi)の解像度を有し、各色成分の画素が8ビットで表現された多値データに基づいて画像記録を行うものとする。
図1において、100はカラーLBP本体であり、外部に接続されているコンピュータ(ホスト)から供給されるプリントデータ(文字コードや画像データ等)及び制御コードからなる印刷命令を受信して記憶する。また、受信した印刷命令に従って、対応する文字パターンやイメージ等を作成し、記憶媒体の一例としての記録紙上に可視像を形成する。110はホストコンピュータから供給される印刷命令を解析し、印刷イメージの生成処理を行うと共に、カラーLBP本体100の制御を行うフォーマッタ制御部である。
また、フォーマッタ制御部110は、ユーザによる操作及びユーザに対する状態通知のためのスイッチやLED表示器等が配されているオペレーション・パネル部120と接続されている。オペレーション・パネル部120は、例えばカラーLBP本体100の筐体の一部として実装されている。このフォーマッタ制御部110で生成された最終的な印刷イメージはビデオ信号として出力制御部130に送出される。
一方、出力制御部130は、カラーLBP本体100の不図示の各種センサからの状態入力と共に、光学ユニット140及び各種駆動系機構部に対して制御信号を出力し、印刷装置100の印刷処理制御を司る。
図1に示すように、給紙カセット161から給紙された記録紙Pはその先端がグリッパ154fにより狭持され、転写ドラム154の外周に保持される。光学ユニット140により感光ドラム151上に形成された、4色に色分解された原稿画像の静電潜像は、順次、イエロー(Y),シアン(C),マゼンタ(M),ブラック(B)の各色現像器Dy,Dc,Dm,Dbにより現像される。現像結果である各色トナー像を転写ドラム154上の記録紙Pに重ねて転写することにより、記録紙P上に多色画像が形成される。
その後、記録紙Pは転写ドラム154より分離され、定着ユニット155へ搬送される。定着ユニット155では熱と圧力によりトナー像を記録紙Pに定着し、記録紙Pを排紙部159より排紙トレイ部160へ排出する。
ここで、各色の現像器Dy,Dc,Dm,Dbは、その両端に回転支軸を有し、各々がその軸を中心に回転可能となるように現像器選択機構部152に保持される。これにより、各現像器Dy,Dc,Dm,Dbは、図1に示すように現像器選択のために現像器選択機構部152が回転軸152aを中心にして回転しても、その姿勢を一定に維持できる構成をとっている。
選択された現像器が現像位置に移動した後、現像器選択機構部152は現像器と一体で支点153bを中心にして、選択機構保持フレーム153がソレノイド153aによって感光ドラム151方向へ引っ張られる。これにより、感光ドラム151方向へ移動し現像処理が行われるように構成されている。
次に、帯電器156によって感光ドラム151が所定の極性に均一に帯電される。ここで、フォーマッタ制御部110においてデバイス依存ビットマップとして展開された印刷命令は、対応するパターンのビデオ信号に変換され、レーザドライバに出力され、半導体レーザ141を駆動する。一方、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ141から発射されるレーザ光はオン、オフ制御され、スキャナモータ143によって高速回転するポリゴンミラー142で反射される。そして、レーザ光はポリゴンレンズ144、反射鏡145を介して感光ドラム151上を走査露光する。これにより、感光ドラム151上にはビデオ信号に対応した静電潜像が形成される。
次に、例えばY(イエロー)色の静電潜像がY(イエロー)色の現像器Dyにより現像され、感光体ドラム151上にY(イエロー)色の第1のトナー像が形成される。一方、所定のタイミングで記録紙Pが給紙され、トナーと反対極性(例えばプラス極性)の転写バイアス電圧が転写ドラム154に印加され、感光体ドラム151上の第1のトナー像が記録紙Pに転写され、記録紙Pが転写ドラム154の表面に静電吸着される。
その後、感光ドラム151は、クリーナー157によって残留するY(イエロー)色のトナーが除去され、次の色の潜像形成及び現像行程に備える。以下、同様の手順によってC(シアン)、M(マゼンタ)、Bk(ブラック)の順で第2,3,4色目のトナー像の転写が行われる。但し、各色の転写時に、転写ドラム154には前回よりも高いバイアス電圧が印加される点は異なる。
次に、4色のトナー像が重畳転写された記録紙Pの先端部が分離位置に近づくと、分離爪158が接近してその先端が転写ドラム154の表面に接触し、記録紙Pを転写ドラム154から分離させる。分離された記録紙Pは定着ユニット155に搬送され、ここで記録紙上のトナー像が定着されて排紙トレイ160上に排出される。カラーレーザービームプリンタは、以上のような画像形成過程を経て600ドット/インチ(dpi)の解像度で画像出力を行う。
尚、本発明において印刷装置として使用可能なプリンタは、カラーLBPに限られるものではなく、インクジェットプリンタやサーマルプリンタ等、他の方式のカラープリンタでも良いし、モノクロプリンタであっても良い。
<印刷システムの構成>
図2は、本実施形態における印刷システムの構成例を示す図である。図2に示すように、ホストコンピュータ300と複数の印刷装置100、101、102とがネットワーク(通信可能な構成)に接続された構成を有する。尚、ここでは、3台の印刷装置100、101、102について明記するが、台数については問わない。また、印刷装置100、101、102の構成はそれぞれ同じであり、ここでは印刷装置100を例に挙げて説明する。
まず、印刷装置100におけるフォーマッタ制御部200について、図2を用いて説明する。このフォーマッタ制御部200は、PDLコントローラなどとも呼ばれ、ホストコンピュータ300との接続手段であるインターフェース(I/F)部201を含む。また、受信データ等を一時的に保持管理するための受信バッファ202、送信データ等を一時的に保持管理するための送信バッファ203を含む。更に、描画処理を実行する描画処理実行部204、1ページ分のデータを記憶するページメモリ205、印刷データの解析を司るコマンド解析部206、出力制御部207、印刷制御処理実行部208を含む。
インターフェース(I/F)部201は、ホストコンピュータ300との印刷データの送受信を行う通信手段であり、通信プロトコルとして、例えばIEEE-1284に準拠した通信を可能とするものである。尚、ホストコンピュータ300と印刷装置100との接続方法は任意である。例えば、LANなどのコンピュータネットワークを介した接続や、USB(Universal Serial Bus)、IEEE-1394などのシリアルインターフェースを介した接続でも良い。ここでは、305に示すネットワークを介した接続を想定する。
ホストコンピュータ300から受信された印刷データは、インターフェース部201を通してデータを一時的に保持する受信バッファ202へ送られ、逐次蓄積される。そして、必要に応じてコマンド解析部206又は描画処理実行部204によって読み出され処理される。コマンド解析部206は、印刷命令体系や印刷ジョブ制御言語に準じた制御プログラムにより構成される。ここで、文字の印字、図形やイメージなどの描画に関する印刷データの解析結果は、描画処理実行部204に指示を与えて処理し、給紙選択やリセット命令などの描画以外のコマンドは印刷制御処理実行部208に指示を出して処理する。
描画処理実行部204は、文字やイメージの各描画オブジェクトをページメモリ205内のバンドメモリに逐次展開して行くYMCKレンダラである。尚、図1に示したカラーLBPに対しては、MCYKの順番でデバイス依存ビットマップデータを送出する必要があるが、標準状態では、展開に必要なメモリを全て確保しているわけではない。つまり、1プレーン(1、2、又は4ビット/画素)の数分の1のメモリ領域がバンドメモリ領域としてページメモリ205内に確保される。そして、バンドメモリ領域を繰り返し用い、プリンタエンジン209の処理に同期して描画処理を実行するように構成されている。
通常、このように描画処理実行部204による展開処理をプリンタエンジン209へのビデオ信号のシッピング処理が追いかけるバンディング制御によってページメモリ205は管理されている。しかし、十分なメモリがある場合は、1ページ分が展開可能なメモリ領域を確保しても良い。
尚、一般的にフォーマッタ制御部200は、中央演算処理装置(CPU)、リードオンリーメモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)などを用いたコンピュータ・システムによって構成されている。また、フォーマッタ制御部200内の各部の処理は、マルチタスクモニタ(リアルタイムOS)により、タイムシェアリング処理される構成であっても良いし、各機能毎に専用のコントローラ・ハードウェアを用意して独立して処理される構成でもかまわない。
オペレーション・パネル120は、上述した通り、印刷装置100の各種状態を設定・表示するためのものである。出力制御部207は、ページメモリ(バンドメモリ)205の内容をビデオ信号に変換処理し、プリンタエンジン209へ転送する。一方、プリンタエンジン209は、受け取ったビデオ信号に基づいて記録紙上に永久可視画像を形成するための印刷機構であり、図1を用いて説明した各種機構を含む。
<ホストコンピュータの構成>
図2において、300は本発明の印刷命令生成装置に好適な本実施形態におけるホストコンピュータであり、プリントデータ及び制御コードを含む印刷データを印刷装置100に出力する。ホストコンピュータ300は、入力装置としてのキーボード307やマウス306と、表示装置であるディスプレイモニタ308とが接続された一つのコンピュータ・システムとして構成されている。また、ホストコンピュータ300は、Windows(登録商標)などの基本ソフト(OS)によって動作しているものとする。
ここで、ホストコンピュータ側について、本発明に関する部分にのみ注目し、機能的に大きく分類すると、アプリケーションソフトウェア301、グラフィック・サブ・システム302、スプーラ303に大別される。スプーラ303は、スプールファイル331と通信インターフェース332(I/F)とを含む。I/F332は、ネットワーク305を介して印刷装置100と通信するためのものである。
アプリケーションソフトウェア301は、例えばワープロや表計算などのOS上で動作する応用ソフトウェアである。またグラフィック・サブ・システム302は、OSの機能の一部であるグラフィックデバイスインターフェース(GDI)321と、GDI321から動的にリンクされるデバイスドライバであるプリンタドライバ322とを含む。更に、バンドスプーラ323と、積算データ324とを含む。
このプリンタドライバ322は、GDI321からデバイスドライバインターフェース(DDI)を介してコールされ、印刷装置100に応じた所定の処理を描画オブジェクト毎に行う。本実施形態におけるホストコンピュータ300では、次の二通りの処理が存在する。1つ目は、DDI関数により渡された情報をプリンタで高速に処理可能な印刷命令データ(PDL)形式に変換し、直接スプーラ303に送出する場合の処理である。2つ目は、生成した印刷命令データ(PDL)をバンド単位に分割し、バンドスプーラ323に第1バンドから順に1ページ分保持し、ページの最後にまとめてスプーラ303に送出する場合の処理である。
このスプーラ303は、OSが管理しているスプールファイルシステムであり、設定により1ページ単位又はジョブ単位で印刷データをスプールファイル331として格納し、I/F332を介して印刷装置100に送出する。
OSにより、上述した各部の名称や機能的な枠組みが若干異なる場合もあるが、これらの名称や枠組みの相違は本発明の本質には影響しない。例えば、本実施形態でスプーラやスプールファイルと呼ぶモジュールは、別のOSにおいてはプリント・キューと呼ばれるモジュールを用いて実現可能である。
尚、一般的に、これらの各機能モジュールを含むホストコンピュータ300は、CPU、ROM、RAM、HDD、I/Oなどのハードウェアを基本ソフト(OS)と呼ばれるソフトウェアが制御する。そして、その基本ソフトに基づいて、それぞれの応用ソフト、サブ・システム・プロセスが機能モジュールとして動作する。ここで、CPUは中央演算処理装置、ROMはリードオンリーメモリ、RAMはランダムアクセスメモリ、HDDはハードディスクドライブ、I/Oは各種入出力制御部である。
<プリンタドライバの処理>
プリンタドライバ322は、一般的なドキュメント作成アプリケーションを使って作成されたグラフィックス、文字、イメージを含むドキュメントに対して所定の処理を行う。このドキュメントを印刷する際に、まずOSにインストールされているプリンタドライバ322に対してOSを介して描画命令が渡される。プリンタドライバ322は、初期状態は通常のPDLモード系ドライバと同様に、描画命令毎に印刷命令(PDL)を生成し、システムスプーラ303に書き込みを実施する。この際に、プリンタドライバ322は、コマンド数やコマンドの種類に応じた所定の計算式で計算したデータサイズを積算データ324として積算していく。ここで、積算データ324は、例えばホストコンピュータの有するRAMの所定領域に格納される。
尚、OSを介してプリンタドライバ322が受け取る描画命令(DDI関数)は、描画オブジェクトの重なりの下のレイヤーから順に出力される仕様になっている。
1ページ分の全データをシステムスプーラ303に書き込めたときは、スプーラ303にスプールファイル331として蓄えられた印刷命令(PDL)を印刷装置100に送出し、積算データ324をクリアする。一方、積算データ324の値が所定のデータサイズ、コマンド数等を超えた時は、以下のように処理を切り替える。
システムスプーラ303に格納されたイメージデータ以降の描画命令に対する印刷命令を生成し、初期化時に、例えばRAM内に所定領域として確保しておいたバンドスプーラ323に印刷装置100が処理するバンド領域毎に分けて描画順に格納し管理する。これは、OSから渡される描画命令(DDI関数)は、印刷装置の印字方向とは無関係に出力されるためである。このように処理することにより、本実施形態のように、ページの途中からバンド処理に切り替わった場合にも、第1バンドから第Nバンドまでページ内の全てのバンドに対する格納処理を行うことができる。
この格納処理はプリンタドライバ322内のDDI関数がコールされる度に行われる。尚、バンド領域内に格納領域に格納できなくなった時は、新たにRAMの領域を確保することで対処する。第1バンドから第Nバンドまでの1ページ分の残りの描画データ格納が終了したら、印刷装置100で処理されるバンド順にデータをシステムスプーラ303に書き出す。
また、各バンドデータの先頭には、以降に送出するバンド情報を付加することにより、印刷装置100側で印刷データがページ単位からバンド単位に移行したことを認識可能とする。そして、1ページ分の印刷データがシステムスプーラ303にスプールされると、印刷装置100に送出する。
ここで、図3を用いて、ホストコンピュータ300が印刷処理を複数の印刷装置100、101、102に分散させて処理する際に、タスクマネージャー304と各印刷装置とで行われる処理について説明する。
図3は、複数の印刷装置100、101、102を用いて分散処理を行う場合の一例を示す図である。まず、ホストコンピュータ300において、ジョブが開始される(この例では、プリント動作とする)。そして、ホストコンピュータ300からのジョブの開始を受け、タスクマネージャー304が以下の動作を行う。
まず、ユーザからの要求に対してダイナミックジョブスケジューラ(DJS)310に分析を依頼し、DJS310からの分析結果に基づき、最適なブローカ103、105、107へジョブを投入する。また、DJS310はジョブの処理をハードウェアによって処理するのか、ソフトウェアによって処理するのかを判定する。具体的には、各印刷装置のリソースマネージャー104、106、108がハードウェアによって処理可能であるか否かを判断し、DJS310はその結果に基づいて判定する。
次に、DJS310では、ジョブを投入したブローカへ定期的に進行状況の問いかけを行い、そのブローカからのジョブ完了通知を受けると、ホストコンピュータ300へ完了を通知する。また、DJS310はタスクマネージャー304からの各リソースの状況を把握する。そして、タスクマネージャー304からジョブリクエストを受け取り、最適なブローカを選択し、タスクマネージャー304に通知を行う。
更に、DJS310は、全体のリソースの状況を常に把握しておく。ここで、上述したリソースとは、印刷装置100、101、102の空き状況のことである。
次に、印刷装置のブローカ103、105、107では、リソースマネージャー104、106、108からリソースの状態を入力し、DJS310へ出力する。また、タスクマネージャー304からの要求を受け、最適なリソースを探してジョブを投入する。更に、リソースマネージャーからのジョブ完了通知をタスクマネージャーに通知する。
最後に、リソースマネージャ104、106、108は、リソースの情報をブローカに通知し、ブローカからの指示によりリソースにジョブを投入する。更に、定期的にリソースの状態を入力し、異常があればブローカへ通知する。ここで、異常状態とは、他のジョブを他のクライアントから投入された場合とかで、継続してジョブを続けることができなくなった場合をいう。
次に、図4を用いて、ハードウェアの書き換え手段を用いた分散処理の例について説明する。図4は、印刷装置101がクライアントPC401から投入されたジョブを受けた後、ハードウェアで処理可能なジョブの一部の処理を印刷装置102に処理依頼している様子を示す図である。まず管理サーバ402は、ハードウェアで処理可能なクライアントPC401から投入されたジョブのジョブIDやジョブを分割する。そして、それぞれの分割ジョブに付加したサブID及びそれぞれに対応する分割ジョブのタイプとその処理に必要なハードウェアの回路規模が登録されている管理テーブル410を参照する。
図4に示す例では、管理テーブル410を管理サーバ402が参照する一方、印刷装置102から必要に応じて書き換え可能なハードウェアブロックの空き状況(規模)に関する情報を取得する。そして、管理テーブル410の情報と空き領域とを比較し、処理可能か否かを機器との間でハンドシェイクすることで、前記クライアントPC401から受信したジョブのうち印刷装置102に処理させるジョブの内容を決定する。また、図4に示す例では、サブID=1の処理がタイプ=4の処理内容であり、必要な回路規模(領域)が印刷装置102上で現在、自由に書き換えられる領域に収まっていると判断する。そして、サブID=1の処理を行うための回路書き換え情報を印刷装置101から印刷装置102へ送る。また、不図示であるが、印刷装置101に対して管理サーバ402はサブID=1のジョブの処理は印刷装置102に処理依頼を行うように、指示を出している。
図5は、印刷装置101から印刷装置102へのジョブの処理依頼を行っている様子を示す図である。印刷装置101は、IP address、Config Code、Setup Data、input dataを含む情報510をネットワークへ送出する。ここで、IP addressは、印刷装置102のIPアドレスであり、Config Codeは上述したサブID=1のジョブの処理を行うために必要なハードウェア書き換え用のデータである。また、Setup Dataは書き換えた後の回路に設定するためのデータであり、input dataは書き換えた後の回路に処理させるべき入力データである。input dataは印刷装置102に処理させるジョブである。
次に、ネットワークへ送出された情報510は印刷装置102によって受け取られる。印刷装置102は入力したデータにより、書き換え可能なハードウェアから必要な回路を生成し、書き換えた後の回路に設定を行った後、入力データを処理する。生成された回路によって処理された出力データは、印刷装置101のIPアドレスと共にネットワークに送られ、印刷装置101がそれを受け取る。
尚、管理サーバ402は、印刷装置102以外のその他の印刷装置(不図示)からもハードウエアブロックの空情報を受信して、ジョブ依頼するようにしても良い。また、印刷装置101が管理サーバ401をかねても良い。
印刷装置101では、印刷装置102により処理済のジョブ(他の不図示の印刷装置があればその印刷装置により処理されたジョブ)、ならびに印刷装置101自身が処理したジョブを用いて印刷処理を行う。
図6は、印刷装置102のコントローラ内部の詳細構成を示す図である。コントローラ内部は、CPU601、ネットワークコントローラ602、書き換え可能なハードウェア(reconfigurable cell)603、ハードウェア群604に分類される。CPU601は印刷装置102全体の制御を行う中央処理装置であるが、他の機器から依頼された処理に関しては書き換え可能なハードウェア603の未使用領域の状況について把握のみ行う。また、CPU601は、他の機器から依頼された処理をハードウェアが行っている最中はその制御に介在せず、処理の終了タイミングを割り込みで知る程度にとどめ、処理負荷が最小限で済むように構成されている。
次に、ネットワークコントローラ602は、ネットワーク経由で他の機器から送られてくるデータが自装置宛てであるか否かをIPアドレスにより判定する機能を有する。また、書き換え可能なハードウェア603用のデータ(Config Code)の場合、そのデータ部分を切り出し、書き換え可能なハードウェア603に転送してハードウェアを書き換える機能を有する。また同様に、書き換えた後の回路に設定するためのデータ(Setup Data)も切り出し、書き換え後のハードウェアに転送して処理に必要な設定を行い、最後に処理を行うために、必要な入力データを設定後のハードウェアに入力する。そして、処理後の出力データに対してはデータ転送元のIPアドレスを付加してネットワークに送り返す。
尚、外部機器に対して書き換え可能なハードウェア603の未使用領域はCPU601が把握し、ネットワークコントローラ602の所定領域に未使用領域数を書き込んでおく。そして、外部機器が印刷装置102のステータスを取得する時に書き換え可能なハードウェア603の未使用領域数を把握できるようにしておく。図6に示す例では、書き換え可能なハードウェア603のグリッド用(for grid)と記載されている領域のみが外部に使用可能な領域である。そして、他のブロックは印刷装置102内の処理にのみ使用している(或いは、使用する可能性があり、リザーブしている)領域である。
また、ハードウェア群604は書き換え不可能な通常のハードウェアブロックであり、印刷装置102内の処理のみに使用する。
以上の構成において、印刷装置102内の書き換え可能なハードウェア603は、外部機器からのジョブを処理するために書き換えられ、ネットワーク経由での分散処理を行うための機能を提供するものである。
次に、図7及び図8を用いて、本実施形態における分散処理の課金について説明する。図7は、印刷装置101から書き換え可能なハードウェアを有する機器を見つけ出した時に印刷装置101の操作部に表示する画面の一例を示す図である。操作部には、分散処理を依頼するジョブの種別や処理を行うのに必要な予想時間(estimated time)及びそれに応じた課金(charge)が表示される。印刷装置101では、この表示情報を参考にして、処理の緊急度と金額を踏まえて処理を依頼するか否かを操作部のタッチパネル上のYes又はNoを選択することで指示を送る。Yesを選択した場合は分散処理依頼が行われ、処理が終了した時点で印刷装置102のユーザに対して金額が支払われる。
尚、印刷装置102のユーザはこのような支払いを期待して、日頃から未使用なハードウェアブロックが存在する場合はネットワーク上の他の機器のために処理することを許可しておけば良い。また、分散処理依頼が成立した場合、機器を提供している販売者が中間マージンとして受け取るケースも考えられる。
図8は、本実施形態における課金の流れを説明するための図である。印刷装置101のユーザ801から印刷装置102のユーザ802に使用量として金額の8割が支払われ、印刷装置102の販売者802に金額の2割が支払われる。
このようにして書き換え可能なハードウェアを有する機器の所有者はネットワーク経由で他の機器へジョブを処理するためにハードウェアを貸し出し、利益を得ることができる。また、機器販売者は課金の仕組みを提供している立場として一部の利益の供給を受けることができる。
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行する。これによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、次の場合も含まれることは言うまでもない。即ち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本実施形態における印刷装置の構成の一例を示す側断面図である。 本実施形態における印刷システムの構成例を示す図である。 複数の印刷装置100、101、102を用いて分散処理を行う場合の一例を示す図である。 印刷装置101がクライアントPC401から投入されたジョブを受けた後、ハードウェアで処理可能なジョブの一部の処理を印刷装置102に処理依頼している様子を示す図である。 印刷装置101から印刷装置102へのジョブの処理依頼を行っている様子を示す図である。 印刷装置102のコントローラ内部の詳細構成を示す図である。 印刷装置101から書き換え可能なハードウェアを有する機器を見つけ出した時に印刷装置101の操作部に表示する画面の一例を示す図である。 本実施形態における課金の流れを説明するための図である。
符号の説明
100 印刷装置
110 フォーマッタ制御部
120 オペレーション・パネル部
130 出力制御部
140 光学ユニット
141 半導体レーザ
142 ポリゴンミラー
143 スキャナモータ
144 ポリゴンレンズ
145 反射鏡
151 感光ドラム
152 現像器選択機構部
153 選択機構保持フレーム
154 転写ドラム
155 定着ユニット
156 帯電器
157 クリーナー
158 分離爪
159 排紙部
160 排紙トレイ
161 給紙カセット
300 ホストコンピュータ

Claims (7)

  1. ネットワークに接続された複数の機器で分散処理を行う分散処理システムであって、
    ホストコンピュータから特定の機器にジョブを投入するジョブ投入手段と、
    前記分散処理を行う機器の装備及び動作状況を管理する管理手段とを有し、
    前記管理手段は、前記ジョブ投入手段によって投入されたジョブの処理の一部をハードウェアで処理可能なネットワーク上の機器の状態を把握し、
    前記ジョブを投入された特定の機器が、前記ジョブの一部を処理するのに必要なハードウェアの書き換え情報と処理データとを生成し、前記ネットワーク上の分散処理依頼可能な他の機器に送信し、
    前記他の機器が、前記ハードウェアの書き換え情報と処理データとを受信し、機器内のハードウェアの書き換えを行うことが可能であり、前記書き換えを行ったハードウェアによって処理を行い、分散処理依頼元の機器に処理後のデータを返信することを特徴とする分散処理システム。
  2. 前記管理手段は、前記ジョブ投入手段によって投入されたジョブの一部を処理するのに必要なハードウェアの回路規模を把握し、分散処理依頼する機器に書き換え可能なハードウェア部分に前記処理を行うのに十分な空きスペースがあるか否かを判断する判断手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の分散処理システム。
  3. 前記分散処理を依頼される機器のハードウェアの書き換え及び、書き換えられたハードウェアによる処理が終了した時点で、前記分散処理を依頼された機器は前記分散処理依頼している機器に対してハードウェアの回路の貸し出しに見合う課金が成立することを特徴とする請求項1記載の分散処理システム。
  4. 前記ハードウェアの回路の貸し出しに見合う課金とは、貸し出したハードウェアの回路規模や演算器等の性能に応じたものであることを特徴とする請求項3記載の分散処理システム。
  5. 前記分散処理を依頼される機器のハードウェアの書き換え及び、書き換えられたハードウェアによる処理が終了した時点で、機器の販売者が分散処理依頼している機器に対してハードウェアの回路の貸し出しに見合う課金のうち、一部の供給を受けることを特徴とする請求項3記載の分散処理システム。
  6. ネットワークに接続された複数の機器で分散処理を行う分散処理システムの処理方法であって、
    ホストコンピュータから特定の機器にジョブを投入するジョブ投入工程と、
    前記分散処理を行う機器の装備及び動作状況を管理する管理工程とを有し、
    前記管理工程は、前記ジョブ投入手段によって投入されたジョブの処理の一部をハードウェアで処理可能なネットワーク上の機器の状態を把握し、
    前記ジョブを投入された特定の機器が、前記ジョブの一部を処理するのに必要なハードウェアの書き換え情報と処理データとを生成し、前記ネットワーク上の分散処理依頼可能な他の機器に送信し、
    前記他の機器が、前記ハードウェアの書き換え情報と処理データとを受信し、機器内のハードウェアの書き換えを行うことが可能であり、前記書き換えを行ったハードウェアによって処理を行い、分散処理依頼元の機器に処理後のデータを返信することを特徴とする分散処理システムの処理方法。
  7. ジョブを受信し、
    印刷装置から書き換え可能なハードウエアブロックの空情報を得て、
    前記ハードウエアの空情報を用いて、前記ジョブのうち前記印刷装置にて処理させるジョブを決定し、
    前記印刷装置のハードウエアの空情報から前記印刷装置の前記ハードウエアの書き換えを行い、
    前記書き換え後のハードウエアにより処理された前記ジョブを受信することを特徴とする処理方法。
JP2005334465A 2005-11-18 2005-11-18 分散処理システム及びその処理方法 Withdrawn JP2007140952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005334465A JP2007140952A (ja) 2005-11-18 2005-11-18 分散処理システム及びその処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005334465A JP2007140952A (ja) 2005-11-18 2005-11-18 分散処理システム及びその処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007140952A true JP2007140952A (ja) 2007-06-07

Family

ID=38203721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005334465A Withdrawn JP2007140952A (ja) 2005-11-18 2005-11-18 分散処理システム及びその処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007140952A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8468232B2 (en) 2010-11-12 2013-06-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Service processing apparatus, service processing system and computer readable medium
WO2018168537A1 (en) 2017-03-14 2018-09-20 Omron Corporation Learning target apparatus and operating method
WO2018168536A1 (en) 2017-03-14 2018-09-20 Omron Corporation Learning apparatus and learning method
US10810018B2 (en) 2016-03-14 2020-10-20 Omron Corporation Device with extensibility

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8468232B2 (en) 2010-11-12 2013-06-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Service processing apparatus, service processing system and computer readable medium
US10810018B2 (en) 2016-03-14 2020-10-20 Omron Corporation Device with extensibility
WO2018168537A1 (en) 2017-03-14 2018-09-20 Omron Corporation Learning target apparatus and operating method
WO2018168536A1 (en) 2017-03-14 2018-09-20 Omron Corporation Learning apparatus and learning method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3977356B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法
JP4708869B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法
KR100757154B1 (ko) 정보 처리 장치 및 그 제어 방법
JP3826038B2 (ja) 印刷システム及びその印刷方法並びに印刷装置
JP2005216030A (ja) 情報処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
US20050275883A1 (en) Information processing apparatus and its control method
US7746494B2 (en) Data processing apparatus, data processing method, printer driver, print control apparatus, print control method, and printing system
US20030011819A1 (en) Information processing device, information processing method, printing system, computer program and memory medium
JP3962606B2 (ja) 印刷命令生成装置及び方法、印刷装置及びその制御方法、情報処理装置及び印刷システム
JP2007140952A (ja) 分散処理システム及びその処理方法
JP4418642B2 (ja) ホスト装置と印刷装置、及びそれらを有する印刷システムと印刷制御方法とそのプログラム
JP4095166B2 (ja) 画像処理装置およびその方法
JP4412718B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法
JP2006163870A (ja) 画像形成装置
JP2004017389A (ja) 情報処理装置および印刷装置
JP2006235813A (ja) 印刷システム
JP2001318769A (ja) 画像出力制御装置、画像出力制御方法、及び記憶媒体
JP4323824B2 (ja) 情報処理装置、画像形成装置、システム、方法、及び制御プログラム
JP2001047673A (ja) データ処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2003341152A (ja) 印刷制御装置、印刷制御方法、印刷システム、及びプログラム
JP2005349772A (ja) 印刷装置、及びその制御方法
JP2005169671A (ja) データ処理装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
JP2001282498A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、および記憶媒体
JP2006018742A (ja) 印刷システム
JP2005157857A (ja) データ処理装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090203