JP2006152537A - 自転車駐輪設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自転車の出し入れが自動的に行われることは勿論、駅の近くに構築することができ、しかも、一つの段に設置できる自転車保持機構の数を増やすことができる結果、全体の駐輪台数を増加させることができ、さらに、自転車の出し入れも容易に行える。
【解決手段】 上下に間隔をあけて複数段、水平に構築された自転車保管棚1と、自転車を起立状態で搬送する自転車搬送手段7とを備えている。自転車保管棚1は、水平面内を横長円状にエンドレスに周回するチェーン3と、チェーン3に水平且つ直角に取り付けられた、自転車を起立状態で保持する複数個の自転車保持手段4とを備えている。自転車搬送手段7は、自転車を所定段の自転車保管棚1まで昇降させる昇降機9と、自転車保持手段4に対して自転車を出し入れする移載機11とを備えている。自転車搬送手段7は、自転車保持手段4の反転端の少なくとも一方に設置されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、自転車駐輪設備、特に、駐輪台数を増やすことができ、しかも、横長なので線路や道路等を跨いで構築することができ、この結果、駅に近い地上または地下に構築することができ、さらに、自転車保持機構の間隔が広がる自転車保持機構の反転端に自転車搬送機を構築することによって、自転車保持機構に対する自転車の出し入れが容易に行える自転車駐輪設備に関するものである。
従来、自転車駐輪設備として、特許第3255607号に開示されるものがある。以下、この自転車駐輪設備を従来駐輪設備といい、図面を参照しながら説明する。
図6は、従来駐輪設備を示す概略断面図、図7は、図6の一部切り欠きA方向視図である。
図6および図7に示すように、従来駐輪設備は、自転車出入り口21Aを有する垂直な自転車昇降通路21を介して地上に構築された自転車保管庫22と、自転車保管庫22に自転車を搬送する自転車搬送機23とから構成されている。自転車昇降通路21と自転車保管庫22とは共に円筒形状に形成され、自転車昇降通路21の径は、自転車保管庫22の径に比べて小径であり、これによって、自転車保管庫22の下方には、空間(S)が形成され、この空間を(S)通行等に有効に利用することができる。
自転車保管庫22内には、上下に間隔をあけて複数段、自転車保管棚24が設けられている。自転車保管棚24は、その内壁に自転車保持機構26が自転車保管庫22の中心軸線を中心として放射状に配されたものから構成されている。自転車保持機構26は、自転車の車輪をガイドするように断面溝型に形成され、外側端に、自転車の車輪を拘束する拘束手段25が設けられている。
自転車搬送機23は、自転車昇降通路21および自転車保管庫22を通ってそれらの中心軸線位置に固定された一対の垂直なガイドレール27と、水平移動可能な車輪把持機構28を備えた昇降台29と、ガイドレール27間に沿って昇降台29を昇降させる昇降手段30と、ガイドレール27を昇降台29と共に旋回させる旋回手段31とを備えている。
従来駐輪設備によれば、以下のようにして、自転車の出し入れが行われる。
自転車が出入り口21Aから昇降台29上に載せられると、自転車は、昇降手段30によって所定段の自転車保管棚24まで上昇して搬送される。この後、昇降台29は、ガイドレール27と共に、放射状に配列された自転車保持機構26の内、所定の自転車保持機構26の位置まで旋回手段31によって旋回される。そして、自転車は、水平移動する車輪把持機構28により昇降台29から自転車保持機構26に載せられる。このようにして、自転車の出し入れが自動的に行われる。
特許第3255607号公報
上述した従来駐輪設備によれば、自転車の出し入れが自動的に行われることは勿論、自転車保管庫22の下方に形成された空間(S)を、通行等に有効に利用することができるので、駅の近くに構築することができるといった利点を有する。
しかしながら、自転車保管棚24の自転車保持機構26は、放射状に配されているので、一つの段に設置できる自転車保持機構26の数は限られ、従って、全体の駐輪台数も限られる。
従って、この発明の目的は、自転車の出し入れが自動的に行われることは勿論、駅の近くに構築することができ、しかも、一つの段に設置できる自転車保持機構の数を増やすことができる結果、全体の駐輪台数を増加させることができ、さらに、自転車の出し入れも容易に行える自転車駐輪設備を提供することにある。
本願発明者は、上記目的を達成するために、鋭意検討を加えた。この結果、以下の知見を得た。
(1)自転車保持機構を横長円状にエンドレスに周回させれば、自転車保持機構同士を接近させて配置することができるので、一つの段に設置できる自転車保持機構の数を、一つの段に放射状に設置する場合に比べて増やすことができる。ここで、横長円状とは、矩形の両端にそれぞれ半円をつなげた形状である。
(2)自転車保持機構に対して自転車を出し入れする自転車搬送機を自転車保持機構の反転端に構築すれば、隣接する自転車保持機構の間隔が広がるので、自転車の出し入れ操作が容易に行える。また、横長円状の平行部の幅寸法を小さくすることができるので、駐輪設備の設置面積を小さくすることができる。ここで、反転端とは、自転車保持機構が反転する上記(1)の半円部分のことである。
(3)駐輪設備が横長になることによって、線路や道路等を跨いで構築することができ、この結果、駅の近くの地上または地下に構築することができるので、駐輪設備の利用効率を格段に向上させることができる。
この発明は、上記知見に基づきなされたものであって、下記を特徴とするものである。
請求項1記載の発明は、上下に間隔をあけて複数段、水平に構築された自転車保管棚と、自転車を起立状態で搬送する自転車搬送手段とを備え、前記自転車保管棚は、水平面内を横長円状にエンドレスに周回する索体と、前記索体に水平且つ直角に取り付けられた、自転車を起立状態で保持する複数個の自転車保持手段とを備え、前記自転車搬送手段は、自転車を所定段の前記自転車保管棚まで昇降させる昇降機と、前記自転車保持手段に対して自転車を出し入れする移載機とを備え、前記自転車搬送手段は、前記自転車保持手段の反転端の少なくとも一方に設置されていることに特徴を有するものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、自転車保持手段は、自転車をその前輪を外側に向けて保持することに特徴を有するものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、索体は、自転車保持手段の内側端部に取り付けられていることに特徴を有するものである。
請求項4記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、索体は、自転車保持手段の内側端部より離れた位置に取り付けられていることに特徴を有するものである。
請求項5記載の発明は、請求項1から4の何れか1つに記載の発明において、索体は、駆動用のスプロケット間に配されたチェーンからなることに特徴を有するものである。
請求項6記載の発明は、請求項1から5の何れか1つに記載の発明において、昇降機は、自転車の向きを180°変更する回転台を備え、自転車を昇降機に対して出し入れする自転車出入口は、自転車搬送手段の外側に設けられていることに特徴を有するものである。
請求項7記載の発明は、請求項1から5の何れか1つに記載の発明において、自転車を昇降機に対して出し入れする自転車出入口は、自転車搬送手段の内側に設けられていることに特徴を有するものである。
請求項8記載の発明は、請求項1から7の何れか1つに記載の発明において、最下段の自転車保管棚が地上から離れていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、自転車の出し入れが自動的に行われることは勿論、一つの段に設置できる自転車保持機構の数を増やすことができるので、全体の駐輪台数を増加させることができ、また、自転車の出し入れ操作が容易に行えると共に駐輪設備の設置面積を小さくすることができ、しかも、駅の近くの地上または地下に構築することができることから利用効率の高い自転車駐輪設備を提供することができる。
この発明の自転車駐輪設備の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の自転車駐輪設備を示す概略斜視図、図2は、移載機を示す側面図、図3は、この発明の自転車駐輪設備を示す概略平面図、図4は、この発明の他の自転車駐輪設備を示す概略斜視図、図5は、地下に構築した、この発明の自転車駐輪設備を示す概略斜視図である。
図1において、1は、上下に間隔をあけて複数段(この例では4段)、水平に構築された自転車保管棚である。最下段の自転車保管棚1を地上から離れた位置に構築することによって、駐輪設備の下方に空間(S)を設けることができる。この空間(S)があること、および、この発明の駐輪設備が後述するように横長であることから、駐輪設備を線路や道路を跨いで構築することができる。従って、この発明の自転車駐輪設備は、利用効率が高い駅の近傍に構築することができる。
自転車保管棚1は、間隔をあけて水平に配されたスプロケット2間に配された索体としてのチェーン3と、チェーン3に間隔をあけ且つ直角に取り付けられた自転車保持手段4とを備えている。自転車保持手段4は、横長円状にエンドレスに敷設されたレール5に沿って移動可能な基台6上に取り付けられている。チェーン3は、駆動装置(図示せず)によりスプロケット2間を自転車保持機構4と共にエンドレスに周回する。自転車保持機構4は、その内側端部がチェーン3に取り付けられ、自転車を起立状態で保持するように断面溝型に形成され、自転車が不用意に移動しないように、車輪用ストッパ(図示せず)が設けられている。自転車は、自転車保持機構4に前輪を外側に向けて載せられる。
上述のように、自転車保持手段4をチェーン3により横長円状にエンドレスに周回させることによって、横長円の平行部では自転車保持手段4同士を接近させて配置することができる。従って、一つの段に設置できる自転車保持手段4の数を、従来駐輪設備のように、一つの段に放射状に設置する場合に比べて増やすことができる。
7は、自転車を起立状態で搬送する自転車搬送手段である。自転車搬送手段7は、自転車保持手段4の反転端の少なくとも一方(この例では片側のみ)に設置されている。自転車搬送手段7を隣接する自転車保持手段4との間隔が広がる、特にハンドルがある前輪側が広がる自転車保持手段4の反転端に構築することによって、自転車の出し入れ操作が容易に行える。すなわち、自転車を自転車搬送手段7の後述する移載機11から自転車保持手段4に載せる操作、および、自転車を自転車保持手段4から移載機11に載せる操作が容易に行える。また、自転車搬送手段7を自転車保持手段4の反転端に構築しているので、横長円状の平行部の幅寸法を小さくすることができ、この結果、駐輪設備の設置面積を小さくすることができる。
自転車搬送手段7は、垂直な一対の平行なガイドレール8間に沿って昇降自在な昇降機9と、昇降機9に設けられた移載機11とからなっている。移載機11は、回転台10上に取り付けられていて、移載機11に載せられた自転車の向きを180°変更することができるようになっている。移載機11は、自転車保持手段4に対して自転車を出し入れする。すなわち、自転車を起立状態で保持し、自転車を保持しならが自転車保持手段4に載せ、また、自転車保持手段4により保持された自転車を移載機11に載せる。
移載機11は、例えば、特許第3255607号の特許公報に開示されたスライド機構からなっている。このスライド機構は、図2に示すように、自転車の前輪(W)の車軸端をその両側から挟む車輪把持機構14が取り付けられた架台15と、自転車が載せられる断面U字状のガイド16とを備え、架台15が車輪把持機構14と共に、モータ17、スプロケット18に掛け回されたチェーン19等からなる駆動機構によって水平方向に進退自在にスライドするように構成されている。
この例では、上述した自転車搬送手段7を備えた自転車保管棚1が建家12内に2つ併設されている。建家12の自転車搬送手段7の外側位置には、自転車出入口13が設けられている。
上述した自転車保持手段4および自転車搬送手段7は、例えば、出入口13の近くに設けられたカード読み取り装置に専用駐輪カードを接近させて、カードにインプットされているデータを非接触で読ませることにより作動するコントローラにより全て自動的に操作される。
このように構成されている、この発明の自転車駐輪設備によれば、自転車は、以下のようにして駐輪設備内に入れられる。
自転車を出入口13の手前(ここに車輪ガイド用溝が形成されている場合にはこの溝)に前輪(W)を前にして置き、専用駐輪カードをカード読み取り装置に接近させて、コントローラを作動させると、移載機11の架台15が車輪把持機構14と共にせり出してきて、自転車は、車輪把持機構14により前輪(W)の車軸端が挟まれ、起立状態に保持された状態で、移載機11の架台15と共に前後輪を回されながらガイド16に引き込まれる。
このようにして起立状態で保持された自転車は、昇降機9によって所定段の自転車保管棚1まで搬送される。この搬送の間、回転台10が180°回転して、移載機11に載せられた自転車の向きは、前輪(W)が外側を向くように変更される。自転車が所定段の自転車保管棚1まで搬送されたら、移載機11の架台15が自転車保持手段4方向にせり出す。ガイド16と自転車保持手段4とは直線状に配置されているので、自転車は、その前輪(W)の車軸端が車輪把持機構14によって把持された状態で、荷台側から自転車保持手段4に載せられる。このようにして、自転車は、所定段の自転車保管棚1の所定の自転車保持手段4に入れられる。
一方、自転車は、以下のようにして駐輪設備から出される。
目的の自転車を取り出す指令がカード操作によってコントローラに出されると、目的の自転車が保持された自転車保持手段4が反転端まで移動する。次に、待機している昇降機9上の移載機11の架台15が車輪把持機構14と共に自転車保持手段4方向にせり出し、自転車の前輪(W)の車軸端を把持する。この後、架台15が元の位置まで引っ込む。これによって、自転車は、前輪(W)を外側に向けて移載機11のガイド16に載せられる。そして、昇降機9が出入口13まで下降すると、この間に回転台10が180°回転し、自転車は、車輪把持機構14により前輪(W)の車軸端が挟まれ、起立状態に保持された状態で、移載機11の架台15と共に前後輪を回されながら、後輪側から出入口13の外に出される。
上述した自転車駐輪設備の自転車保持手段4は、その内側端部がチェーン3に取り付けられているので、反転端における自転車保持手段4の外側端部の周回速度は、内側端部に比べてかなり速くなって、自転車のバランスが崩れる恐れがある。周回速度をあげる必要がある場合とは、例えば、一段当たりの駐輪台数が多い設備において、自転車の出し入れ時の待機時間を短縮する場合であるが、このような場合であっても自転車の保持を強固にしておけば問題はない。自転車保持手段4の外側端部の周回速度を下げるには、図3に示すように、チェーン3を自転車保持手段4の内側端部より離れた位置に取り付ければ良い。
また、上述した自転車の出入口13が自転車搬送手段7の外側(ガイドレール8の外側)に設けられているが、図4に示すように、自転車搬送手段7の内側に設ければ、昇降機9に自転車駐輪設備は、移載機11に載せられた自転車の向きを180°変更することなく、自転車保持手段4に荷台側から載せることができる。この結果、回転台10が不要となる。この場合でも、駐輪設備の下方に空間(S)を設けることができるといった利点は変わらない。
図4に示す例は、自転車の出入口13を自転車搬送手段7の内側に設けた自転車駐輪設備を地上に構築したものであるが、図5に示すように、地下に構築することもできる。この場合には、駅近傍の線路や道路の下方に自転車駐輪設備を構築することができる。
なお、図3から図5において、図1および図2の番号と同一番号は、同一物を示す。
この発明の自転車駐輪設備を示す概略斜視図である。 移載機を示す側面図である。 この発明の自転車駐輪設備を示す概略平面図である。 この発明の他の自転車駐輪設備を示す概略斜視図である。 地下に構築した、この発明の自転車駐輪設備を示す概略斜視図である。 従来駐輪設備を示す概略断面図である。 図6の一部切り欠きA方向視図である。
符号の説明
1:自転車保管棚
2:スプロケット
3:チェーン(索体)
4:自転車保持手段
5:レール
6:基台
7:自転車搬送手段
8:ガイドレール
9:昇降機
10:回転台
11:移載機
12:建家
13:自転車出入口
14:車輪把持機構
15:架台
16:ガイド
17:モータ
18:スプロケット
19:チェーン
21:自転車昇降通路
21A:自転車出入口
22:自転車保管庫
23:自転車搬送機
24:自転車保管棚
25:拘束手段
26:自転車保持機構
27:ガイドレール
28:車輪把持機構
29:昇降台
30:昇降手段
31:旋回手段

Claims (8)

  1. 上下に間隔をあけて複数段、水平に構築された自転車保管棚と、自転車を起立状態で搬送する自転車搬送手段とを備え、前記自転車保管棚は、水平面内を横長円状にエンドレスに周回する索体と、前記索体に水平且つ直角に取り付けられた、自転車を起立状態で保持する複数個の自転車保持手段とを備え、前記自転車搬送手段は、自転車を所定段の前記自転車保管棚まで昇降させる昇降機と、前記自転車保持手段に対して自転車を出し入れする移載機とを備え、前記自転車搬送手段は、前記自転車保持手段の反転端の少なくとも一方に設置されていることを特徴とする自転車駐輪設備。
  2. 前記自転車保持手段は、自転車をその前輪を外側に向けて保持することを特徴とする、請求項1記載の自転車駐輪設備。
  3. 前記索体は、前記自転車保持手段の内側端部に取り付けられていることを特徴とする、請求項1または2記載の自転車駐輪設備。
  4. 前記索体は、前記自転車保持手段の内側端部より離れた位置に取り付けられていることを特徴とする、請求項1または2記載の自転車駐輪設備。
  5. 前記索体は、駆動用のスプロケット間に配されたチェーンからなることを特徴とする、請求項1から4の何れか1つに記載の自転車駐輪設備。
  6. 前記移載機は、自転車の向きを180°変更する回転台上に設けられ、自転車を前記昇降機に対して出し入れする自転車出入口は、前記自転車搬送手段の外側に設けられていることを特徴とする、請求項1から5の何れか1つに記載の自転車駐輪設備。
  7. 自転車を前記昇降機に対して出し入れする自転車出入口は、前記自転車搬送手段の内側に設けられていることを特徴とする、請求項1から5の何れか1つに記載の自転車駐輪設備。
  8. 最下段の前記自転車保管棚が地上から離れていることを特徴とする、請求項1から7の何れか1つに記載の自転車駐輪設備。
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