JPH10114287A - 自転車移載装置 - Google Patents
自転車移載装置Info
- Publication number
- JPH10114287A JPH10114287A JP27003096A JP27003096A JPH10114287A JP H10114287 A JPH10114287 A JP H10114287A JP 27003096 A JP27003096 A JP 27003096A JP 27003096 A JP27003096 A JP 27003096A JP H10114287 A JPH10114287 A JP H10114287A
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- Japan
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- bicycle
- rail
- arm
- gutter
- bicycles
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 立体式駐輪設備において、自転車を駐輪設備
内に簡単な装置で容易に入出庫させることができ、入出
庫に伴う水平方向のスペースが小さくて済み、短時間で
入出庫させることができる。 【解決手段】 自転車１を乗せ複数層の収容室に向け昇
降する移送台２の上面に設けられた、自転車１の車輪が
挿入される断面Ｕ字型の樋状のレール３と、レール３に
沿い、駆動機構によって走行する台車４と、台車４にそ
の基端部が取り付けられた自転車前輪クランプ用アーム
５と、アーム５の先端に設けられたクランプ機構６とか
らなっており、樋状レール３は、その後半部に凸部を有
する山形状に形成されている。
内に簡単な装置で容易に入出庫させることができ、入出
庫に伴う水平方向のスペースが小さくて済み、短時間で
入出庫させることができる。 【解決手段】 自転車１を乗せ複数層の収容室に向け昇
降する移送台２の上面に設けられた、自転車１の車輪が
挿入される断面Ｕ字型の樋状のレール３と、レール３に
沿い、駆動機構によって走行する台車４と、台車４にそ
の基端部が取り付けられた自転車前輪クランプ用アーム
５と、アーム５の先端に設けられたクランプ機構６とか
らなっており、樋状レール３は、その後半部に凸部を有
する山形状に形成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、自転車を立体的
に保管するための立体式駐輪設備における自転車の移載
装置に関するものである。
に保管するための立体式駐輪設備における自転車の移載
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自転車を駐輪させるための設備として、
広い面積の土地を必要とせず、狭い面積に多数台の自転
車を駐輪させることができる立体式駐輪設備が、近年各
所に建設されている。
広い面積の土地を必要とせず、狭い面積に多数台の自転
車を駐輪させることができる立体式駐輪設備が、近年各
所に建設されている。
【０００３】従来の立体式駐輪設備として、高層の箱型
建屋内に、複数台の自転車を収容する複数基のゴンドラ
を垂直方向に循環可能に設けた垂直循環方式、高層の箱
型建屋内に複数階層の自転車収容室を設け、各自転車収
容室に向けて自転車を運ぶための昇降可能なリフトを配
設した複数階層方式、高層の箱型建屋内に昇降可能なク
レーンを設け、クレーンで垂直に把持した自転車を、建
屋内壁に垂直方向に所定間隔をあけて設けたＬ型フック
に係止し収容するフック係止方式等が知られている。
建屋内に、複数台の自転車を収容する複数基のゴンドラ
を垂直方向に循環可能に設けた垂直循環方式、高層の箱
型建屋内に複数階層の自転車収容室を設け、各自転車収
容室に向けて自転車を運ぶための昇降可能なリフトを配
設した複数階層方式、高層の箱型建屋内に昇降可能なク
レーンを設け、クレーンで垂直に把持した自転車を、建
屋内壁に垂直方向に所定間隔をあけて設けたＬ型フック
に係止し収容するフック係止方式等が知られている。
【０００４】上述した立体式駐輪設備においては、駐輪
設備内に自動的に自転車を入出庫させるための、自転車
の移載装置が必要である。従来の移載装置は、例えば特
公平４−６７５４９号公報等に開示されているように、
自転車を搬機に移載し、その車輪を搬機に固定した上、
搬機をクレーン等により駐輪設備内に引き込み、所定場
所に保管していた。
設備内に自動的に自転車を入出庫させるための、自転車
の移載装置が必要である。従来の移載装置は、例えば特
公平４−６７５４９号公報等に開示されているように、
自転車を搬機に移載し、その車輪を搬機に固定した上、
搬機をクレーン等により駐輪設備内に引き込み、所定場
所に保管していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の移載装置においては、自転車の入出庫のために
別に搬機を必要とし、自転車の搬機への移載、搬機に対
する車輪の固定、搬機の引き込み移動、搬機からの自転
車の搬出等に多くの手順を要し時間がかかる上、複数台
の搬機が必要になるので、搬機の保管のためのスペース
が必要になり、設備が大型化し、建造コストが上昇する
等の問題がある。
た従来の移載装置においては、自転車の入出庫のために
別に搬機を必要とし、自転車の搬機への移載、搬機に対
する車輪の固定、搬機の引き込み移動、搬機からの自転
車の搬出等に多くの手順を要し時間がかかる上、複数台
の搬機が必要になるので、搬機の保管のためのスペース
が必要になり、設備が大型化し、建造コストが上昇する
等の問題がある。
【０００６】従って、この発明の目的は、上述した問題
を解決し、立体式駐輪設備において自転車を駐輪設備内
に簡単な装置で容易に入出庫させることができ、且つ、
入出庫に伴う水平方向のスペースが小さくて済み、しか
も、自転車の入出庫に要する時間が短く、入出庫能率が
高い自転車の移載装置を提供することにある。
を解決し、立体式駐輪設備において自転車を駐輪設備内
に簡単な装置で容易に入出庫させることができ、且つ、
入出庫に伴う水平方向のスペースが小さくて済み、しか
も、自転車の入出庫に要する時間が短く、入出庫能率が
高い自転車の移載装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明の自転車移載装
置は、自転車を乗せ複数階層の自転車収容室に向けて昇
降する自転車移送台の上面に設けられた、自転車の車輪
が挿入される断面Ｕ字型の樋状のレールと、前記レール
に沿い駆動機構によって移動する台車と、前記台車にそ
の基端部が所定角度で取り付けられた自転車前輪クラン
プ用のアームと、前記アームの先端に設けられた、自転
車の前輪を把握するクランプ機構とからなっており、前
記樋状のレールは、自転車を引き入れて収容するに足り
る長さの、その後半部に凸部を有する山形状に形成され
ていることに特徴を有するものである。
置は、自転車を乗せ複数階層の自転車収容室に向けて昇
降する自転車移送台の上面に設けられた、自転車の車輪
が挿入される断面Ｕ字型の樋状のレールと、前記レール
に沿い駆動機構によって移動する台車と、前記台車にそ
の基端部が所定角度で取り付けられた自転車前輪クラン
プ用のアームと、前記アームの先端に設けられた、自転
車の前輪を把握するクランプ機構とからなっており、前
記樋状のレールは、自転車を引き入れて収容するに足り
る長さの、その後半部に凸部を有する山形状に形成され
ていることに特徴を有するものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、この発明を図面を参照しな
がら説明する。図１はこの発明の装置の一実施態様を示
す概略正面図、図２はそのレールの断面図である。図１
に示すように、自転車１を乗せ複数階層の自転車収容室
に向けて昇降する、リフトのような自転車移送台２の上
面には、図２に断面図で示すような、自転車１の車輪が
挿入される断面Ｕ字型の樋状のレール３が設置されてい
る。
がら説明する。図１はこの発明の装置の一実施態様を示
す概略正面図、図２はそのレールの断面図である。図１
に示すように、自転車１を乗せ複数階層の自転車収容室
に向けて昇降する、リフトのような自転車移送台２の上
面には、図２に断面図で示すような、自転車１の車輪が
挿入される断面Ｕ字型の樋状のレール３が設置されてい
る。
【０００９】樋状のレール３は、自転車１を引き入れて
収容するに足りる長さを有し、その前端から後端に向け
てなだらかに上昇しそして下降する、後半部に凸部3aを
有する山形状に形成されている。
収容するに足りる長さを有し、その前端から後端に向け
てなだらかに上昇しそして下降する、後半部に凸部3aを
有する山形状に形成されている。
【００１０】このようなレール３には、これに沿って往
復移動する台車４が設けられている。台車４は、内蔵す
る電動機によりレール３に沿って設けられたラックに噛
み合い走行させる機構でも、または、別個に設けた電動
機により移動するチエーンに台車を取り付け、このチエ
ーンによって台車を走行させる機構でもよい。
復移動する台車４が設けられている。台車４は、内蔵す
る電動機によりレール３に沿って設けられたラックに噛
み合い走行させる機構でも、または、別個に設けた電動
機により移動するチエーンに台車を取り付け、このチエ
ーンによって台車を走行させる機構でもよい。
【００１１】台車４には、所定長さの自転車前輪クラン
プ用アーム５の基端部が所定角度で取り付けらている。
アーム５の先端部には、自転車１の前輪1aをその両側か
ら把握するための、シリンダーまたは電気的に開閉可能
な把持片を有するクランプ機構６が設けられている。台
車４に取り付けられているアーム５は、クランプ機構６
が自転車１の前輪1aを約４５°の角度で確実に把握し得
るような長さと角度を有している。
プ用アーム５の基端部が所定角度で取り付けらている。
アーム５の先端部には、自転車１の前輪1aをその両側か
ら把握するための、シリンダーまたは電気的に開閉可能
な把持片を有するクランプ機構６が設けられている。台
車４に取り付けられているアーム５は、クランプ機構６
が自転車１の前輪1aを約４５°の角度で確実に把握し得
るような長さと角度を有している。
【００１２】自転車１の格納に当たっては、自転車収容
庫の入口側に設けられた断面Ｕ字型の樋状の外レール７
に置かれた自転車１の前輪1aを、移送台２のレール３に
沿って走行する台車４に取り付けられたアーム５のクラ
ンプ機構６により把握する。次いで、台車４を、山形状
のレール３に沿って、その前端から後端に向け移動させ
る。かくして、自転車１は、その前輪1aが台車４に設け
られたアーム５のクランプ機構６に把握され、その後輪
1bがレール３上に乗った状態で移動する。
庫の入口側に設けられた断面Ｕ字型の樋状の外レール７
に置かれた自転車１の前輪1aを、移送台２のレール３に
沿って走行する台車４に取り付けられたアーム５のクラ
ンプ機構６により把握する。次いで、台車４を、山形状
のレール３に沿って、その前端から後端に向け移動させ
る。かくして、自転車１は、その前輪1aが台車４に設け
られたアーム５のクランプ機構６に把握され、その後輪
1bがレール３上に乗った状態で移動する。
【００１３】前述したようにレール３は、後半部に凸部
3aを有する山形状に形成されているので、台車４の走行
に従い、アーム５の水平からの傾斜角度は順次変化し、
引き込み完了時には、アーム５の水平からの傾斜角度は
もっとも大になり、自転車１は、その前輪1aが上向きに
傾斜した状態でレール上に載置される。
3aを有する山形状に形成されているので、台車４の走行
に従い、アーム５の水平からの傾斜角度は順次変化し、
引き込み完了時には、アーム５の水平からの傾斜角度は
もっとも大になり、自転車１は、その前輪1aが上向きに
傾斜した状態でレール上に載置される。
【００１４】このようにして、自転車１を移送台２のレ
ール３上に乗せた後、図示しない昇降機構により、移送
台２を保管棚８のある場所まで上昇させ、次いで、自転
車１の前輪1aを把握している台車４を、レール３に沿っ
てその後端から前端に向け移動させる。その結果、自転
車１はレール３から保管棚８上に移動し保管される。
ール３上に乗せた後、図示しない昇降機構により、移送
台２を保管棚８のある場所まで上昇させ、次いで、自転
車１の前輪1aを把握している台車４を、レール３に沿っ
てその後端から前端に向け移動させる。その結果、自転
車１はレール３から保管棚８上に移動し保管される。
【００１５】なお、レール３は、その全長にわたって山
形状である必要はなく、その後半部に凸部を有する山形
状に形成されていれば、局部的に直線部や下方に向けた
凸部が形成されていてもよい。
形状である必要はなく、その後半部に凸部を有する山形
状に形成されていれば、局部的に直線部や下方に向けた
凸部が形成されていてもよい。
【００１６】図３は、この発明の移載装置が設置される
立体式駐輪設備の一例を示す概略垂直断面図である。図
３に示す設備は、水平断面がほぼ円形の所定高さの自転
車収容庫１１と、収容庫１１を地上から所定間隔をあけ
て支持する、その底面中心部に設けられた、収容庫１１
よりも小径の円筒状脚部１２と、収容庫１１の円形側壁
１１ａの内面に一端が固定され、収容庫１１の軸心に向
けて放射状に所定間隔をあけ複数個設けられた自転車保
管棚８とからなっている。自転車保管棚８は、収容庫１
１の高さ方向に所定間隔をあけて複数段設けられてお
り、収容庫１１の中心には、円筒状脚部１２の内径とほ
ぼ等しい径の円形状空間１３が形成されている。
立体式駐輪設備の一例を示す概略垂直断面図である。図
３に示す設備は、水平断面がほぼ円形の所定高さの自転
車収容庫１１と、収容庫１１を地上から所定間隔をあけ
て支持する、その底面中心部に設けられた、収容庫１１
よりも小径の円筒状脚部１２と、収容庫１１の円形側壁
１１ａの内面に一端が固定され、収容庫１１の軸心に向
けて放射状に所定間隔をあけ複数個設けられた自転車保
管棚８とからなっている。自転車保管棚８は、収容庫１
１の高さ方向に所定間隔をあけて複数段設けられてお
り、収容庫１１の中心には、円筒状脚部１２の内径とほ
ぼ等しい径の円形状空間１３が形成されている。
【００１７】収容庫１１内には、その中心軸線に沿った
円形状空間１３および円筒状脚部１２内を、昇降可能で
且つ旋回装置９により水平面内を旋回可能なリフト機構
を有する移送台２が設けられており、移送台２には、前
述した本発明の移載装置が設けられている。
円形状空間１３および円筒状脚部１２内を、昇降可能で
且つ旋回装置９により水平面内を旋回可能なリフト機構
を有する移送台２が設けられており、移送台２には、前
述した本発明の移載装置が設けられている。
【００１８】円筒状脚部１２に設けられた搬出入口１０
から、移送台２上に本発明の装置により自転車を移載す
る。次いで、リフト機構を駆動し移送台２を上昇させ、
且つ、旋回装置９により移送台２を旋回させて、移送台
２を空いてる保管棚８に位置させる。次いで、本発明の
装置により自転車１を押し出し保管棚８に移載する。自
転車の搬出は、上記と逆の手順によって行われる。
から、移送台２上に本発明の装置により自転車を移載す
る。次いで、リフト機構を駆動し移送台２を上昇させ、
且つ、旋回装置９により移送台２を旋回させて、移送台
２を空いてる保管棚８に位置させる。次いで、本発明の
装置により自転車１を押し出し保管棚８に移載する。自
転車の搬出は、上記と逆の手順によって行われる。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の移載装置
によれば、立体式駐輪設備において、特別な搬機を必要
とすることなく、自転車を駐輪設備内に簡単な装置で容
易に入出庫させることができ、且つ、入出庫に伴う水平
方向のスペースを小さくすることができ、しかも、自転
車の入出庫に要する時間が短く、入出庫能率が高い等、
多くの工業上有用な効果がもたらされる。
によれば、立体式駐輪設備において、特別な搬機を必要
とすることなく、自転車を駐輪設備内に簡単な装置で容
易に入出庫させることができ、且つ、入出庫に伴う水平
方向のスペースを小さくすることができ、しかも、自転
車の入出庫に要する時間が短く、入出庫能率が高い等、
多くの工業上有用な効果がもたらされる。
【図１】この発明の装置の一実施態様を示す概略正面図
である。
である。
【図２】この発明の装置におけるレール部分の断面図あ
る。
る。
【図３】この発明の移載装置が設置される立体式駐輪設
備の一例を示す概略垂直断面図である。
備の一例を示す概略垂直断面図である。
１ 自転車 ２ 移送台 ３ レール ４ 台車 ５ アーム ６ クランプ機構 ７ 外レール ８ 保管棚 ９ 旋回装置 10 搬出入口 11 自転車収容庫 12 脚部 13 空間
Claims (1)
- 【請求項１】 自転車を乗せ複数階層の自転車収容室に
向けて昇降する自転車移送台の上面に設けられた、自転
車の車輪が挿入される断面Ｕ字型の樋状のレールと、前
記レールに沿い駆動機構によって走行する台車と、前記
台車にその基端部が所定角度で取り付けられた自転車前
輪クランプ用のアームと、前記アームの先端に設けられ
た、自転車の前輪を把握するクランプ機構とからなって
おり、前記樋状のレールは、自転車を引き入れて収容す
るに足りる長さの、その後半部に凸部を有する山形状に
形成されていることを特徴とする自転車移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27003096A JPH10114287A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 自転車移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27003096A JPH10114287A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 自転車移載装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10114287A true JPH10114287A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17480563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27003096A Pending JPH10114287A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 自転車移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10114287A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2447136A1 (en) * | 2010-10-27 | 2012-05-02 | HVL Armada Outdoor B.V. | Construction, in particular construction for bicycle storage |
| EP3069967A1 (en) * | 2015-03-18 | 2016-09-21 | MPB Concepts B.V. | Device for parking bicycles |
| CN106672119A (zh) * | 2017-01-12 | 2017-05-17 | 浙江慧源通服科技有限公司 | 一种自行车停车装置 |
| CN106930572A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-07-07 | 武汉理工大学 | 一种自行车智能地下停车库 |
| CN110566019A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-13 | 上海爱登堡电梯集团股份有限公司 | 停车设备纵横移槽轮双向平稳滚动交叉导轨连接装置 |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP27003096A patent/JPH10114287A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2447136A1 (en) * | 2010-10-27 | 2012-05-02 | HVL Armada Outdoor B.V. | Construction, in particular construction for bicycle storage |
| EP3069967A1 (en) * | 2015-03-18 | 2016-09-21 | MPB Concepts B.V. | Device for parking bicycles |
| CN106672119A (zh) * | 2017-01-12 | 2017-05-17 | 浙江慧源通服科技有限公司 | 一种自行车停车装置 |
| CN106930572A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-07-07 | 武汉理工大学 | 一种自行车智能地下停车库 |
| CN106930572B (zh) * | 2017-04-27 | 2019-02-05 | 武汉理工大学 | 一种自行车智能地下停车库 |
| CN110566019A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-13 | 上海爱登堡电梯集团股份有限公司 | 停车设备纵横移槽轮双向平稳滚动交叉导轨连接装置 |
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