JP2006149109A - 余長吸収装置 - Google Patents

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Takanori Aoki
孝憲 青木
Hironori Yanagimoto
弘徳 柳本
Kazuyuki Kusano
和之 草野
Hirokazu Kamibayashi
宏和 上林
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Abstract

【課題】
ワイヤーハーネスの湾曲部への負荷を軽減し、余長吸収量が比較的少ない箇所にも使用でき、部品点数が少なくて組立が簡単な余長吸収装置を提供する。
【解決手段】
電線がコルゲートチューブ41に覆われてなるワイヤーハーネス4の一部が収容されるケース2と、ケース2内をスライドし前記電線を湾曲させるよう付勢するスライダ3とからなる余長吸収装置1であって、ケース内におけるコルゲートチューブ41の一端側がケース2に設けられた固定部24に固定されてケースの外に延出され、他端側がケース2に固定されずにケース外に引き出されており、かつコルゲートチューブ41が延出する方向と引き出される方向とからなる角度が鋭角から鈍角を成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車のスライドドア等に適用され、スライドドア等の可動側と車体側等の固定側とを電気的に接続するワイヤーハーネスの弛み等を吸収する余長吸収装置に関する。
従来、この種の余長吸収装置として、例えば図5に示す余長吸収装置が知られている(特許文献1)。この余長吸収装置は、図5に示すように、ワイヤーハーネス50を収容しつつ口部51から導出するケース52と、ケース内にスライド自在に設けられ、ワイヤーハーネスを湾曲状に沿わせる回転自在なガイド回転体53を含む電線ガイド54と、電線ガイド部材をワイヤーハーネス引き込み方向に付勢する付勢部材55を備え、車体56とスライドドア57とを電気的に接続するものである。
特開2003−306089号公報
しかし、上記従来技術にあっては、ワイヤーハーネス50がケース52から引き出される方向から電線ガイド54を介して全く逆方向にワイヤーハーネス50を反転させてスライドドア57内にワイヤーハーネス50を延出させている。すなわち、ワイヤーハーネス50が延出する方向とワイヤーハーネス50が引き出される方向が平行になっている。このような状態では、ワイヤーハーネス50が常に湾曲しているのでワイヤーハーネスに掛かる負担が大きく、特にスライドドアの開閉時などワイヤーハーネスが引き出される際にはその負荷が顕著になるという問題がある。また、上記従来技術はガイド部材54を回転体にするなど構造が複雑であり、部品点数も多いため、ワイヤーハーネスの余長吸収量が比較的少ない箇所にはコスト的に適当でなく、使用できないという問題もある。
本発明は上記に鑑み、ワイヤーハーネスの湾曲部への負荷を軽減し、余長吸収量が比較的少ない箇所にも使用でき、部品点数が少なくて組立が簡単な余長吸収装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、請求項1記載の余長吸収装置は、電線が外装材で覆われてなるワイヤーハーネスの一部が収容されるケースと、前記ケース内をスライドし前記ワイヤーハーネスを湾曲させるよう付勢するスライダとからなる余長吸収装置であって、前記ケース内における前記ワイヤーハーネスの一端側が前記ケースに設けられた固定部に固定されて前記ケースの外に延出され、他端側が前記ケースに固定されずに前記ケース外に引き出されており、かつ前記ワイヤーハーネスが延出する方向と引き出される方向とからなる角度が鋭角から鈍角を成していることを特徴とする。
このようにしてなる余長吸収装置によれば、従来技術のようにワイヤーハーネスが延出する方向と引き出される方向とが平行ではなく、この二つの方向からなる角度が鋭角から鈍角を成しているので、ワイヤーハーネスの湾曲部への負荷を軽減でき、余長吸収装置を簡素な構造にできるので余長吸収量が比較的少ない箇所にも使用でき、部品点数が少なくて組立が簡単となる。
また、請求項2記載の余長吸収装置は、請求項1記載の余長吸収装置において、前記ワイヤーハーネスの前記スライダによって付勢されている箇所の曲率半径が、前記ワイヤーハーネスが外力によって引き出されていない状態よりも、引き出された状態の方が大きいことを特徴とする。
このようにしてなる余長吸収装置によれば、ワイヤーハーネスへの負荷が大きくなるワイヤーハーネス引き出し時に、スライダによって付勢されている箇所の曲率半径が大きくなるので、電線の湾曲部への負荷を軽減できる。
本発明に係る余長吸収装置によれば、ワイヤーハーネスの湾曲部への負荷を軽減し、余長吸収量が比較的少ない箇所にも使用でき、部品点数が少なくて組立が簡単な余長吸収装置を提供することができる。
以下、本発明に係る余長吸収装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は実施の形態に係る余長吸収装置1を示し、図1は余長吸収装置1の分解斜視図、図2は図1のものを組み立てた状態を示す斜視図である。図1に示すように、余長吸収装置1は、上ケース21と下ケース22とからなるケース2と、前記ケース内に収納されるスライダ3とを備え、コルゲートチューブ41とこれに覆われた電線(図示せず)からなるワイヤーハーネス4とから構成される。
ケース2は硬質の合成樹脂又は金属からなり、図1に示すように本体部23と電線延出部24と電線引出部25を備える。本実施の形態においては合成樹脂で本体部23と電線延出部24、電線引出部25とが一体成型されている。
本体部23にはスライダ3のスライド突起33が挿入されるスライド溝26が形成され、スライド突起33の数に応じた本数形成される。本実施の形態においては本体部23の中央付近に2本形成されているが、この数に限定されることはなく、必要に応じて増減させてもよい。
また、本体部23のスライド溝26の延長線上の端部には付勢されたコルゲートチューブ41が当接する円弧部23aと、その反対側の端部にはスライダ3のバネ35の端部が当接するバネ壁23bが形成されている。円弧部23aはワイヤーハーネス4が引き出されていない状態のときにスライダ3によって付勢されたワイヤーハーネス4が接触する面であり、ワイヤーハーネス4に負荷が掛からない曲率半径で形成されている。バネ壁23bにはバネ35を保持するバネ保持部27bと、スライダ3の棒状部32を保持する棒状部保持部27aを備えたスライダ保持部27が形成され、上下のケース21、22が合わさることでバネ保持部27bはバネ35をバネ35の内側から保持する筒を形成し、棒状部保持部27aは棒状部32を棒状部32の外側から保持する筒を形成する。なお、前記バネ保持部27bと棒状部保持部27aは本実施の形態においてはケース21、22の両方に設けられているが、いずれか一方に設けるだけでもよい。
なお、電線延出部24にはコルゲートチューブ41のコルゲートチューブ凸条42aが入り込むケース凹部24bと、コルゲートチューブ凹条42bに入り込むケース凸部24aと、コルゲートチューブ41のリブ43が収まるケース溝24cが形成されている。ケース凹部24b、ケース凸部24a及びケース溝24cは、ケース21、22の双方に形成されており、両ケースを合わせることでコルゲートチューブ41をケース2の電線延出部24の箇所で固定することができる。なお、ケース凹部24bとケース凸部24aは本実施の形態においてはケース21、22の両方に設けられているがいずれか一方に設けるだけでもよい。ケース溝24cはケース21、22の両方に設けられていると、コルゲートチューブ41の収容の向きが反対になったり、リブ43がコルゲートチューブの断面上下方向(図1の上下方向)の双方に形成されている場合でも対応できて、好ましい。
また、電線引出部25にはテーパー部25aが形成され、ワイヤーハーネス4が引き出されたり、吸収される際に電線引出部25の側壁に接触しても、コルゲートチューブ41及びその中に収容されている電線に無理な負荷が掛かったり、コルゲートチューブ41のコルゲートチューブ凸条42aが引っ掛かることがない。なおテーパー部25aのコルゲートチューブ41が接触する面は円弧状に形成されているとコルゲートチューブ41及び電線への負荷がより軽減されるので好ましい。
なお、電線延出部24と電線引出部25との位置関係は、図4に示すように、ワイヤーハーネス4(4A又は4B)が延出する方向と引き出される方向とからなる角度が鋭角から鈍角、すなわち0度を超え180度未満になるように構成されている。本実施の形態においては、ワイヤーハーネスが延出する方向Yとワイヤーハーネスが引き出される方向Xとの角度θが略90度となるように設計されている。このように構成することにより、従来技術のようにワイヤーハーネスが延出する方向と引き出される方向とが平行ではなく、この二つの方向からなる角度が鋭角から鈍角を成しているので、ワイヤーハーネス4が湾曲する箇所への負荷を軽減できる。
スライダ3は、図1に示すように棒状部32と棒状部32の一端部にバネ受け部34と付勢部31が連設されている。棒状部32、バネ受け部34及び付勢部31も前記のケースと同様に硬質の合成樹脂又は金属からなり、本実施の形態においては合成樹脂で一体成型されている。これにバネ35が組み合わさることによりスライダを構成する。
付勢部31の四隅にはスライド突起33が設けられ、ケース2に設けられたスライド溝26に挿入される。なお、スライド突起33の数と設置箇所はこれに限らず、付勢部31のケース2に対向する面上であればどこに設けてもよい。また、スライド突起33とスライド溝26は突起と溝の関係を逆にしてもよい。即ち、ケース2側にスライドレールを設けて、スライダ3側に前記レールを収容する溝を設けてもよい。
また、バネ受け部34は円柱状に形成されバネ35と当接する面は平らに形成されており、この面から棒状部32が連設されている。棒状部32も円柱上に形成されているが、バネ受け部34、棒状部32の形状は円柱状に限らず、種々変更してもよい。棒状部32は組立時にまずバネ35内に挿通させておいて、ケース2に設けられた棒状部保持部27aに収容される。棒状部32はワイヤーハーネス4の引き出し、吸収の動きに応じて棒状部保持部27a内を移動する。
バネ35の内側にはケース2のバネ保持部27b及び棒状部32が挿通され、バネ35は一端部がバネ受け部34に当接し、他端がケース2のバネ壁23bに当接する。このバネ35はワイヤーハーネス4が引き出された場合に圧縮され、ワイヤーハーネス4を引き出す力が無くなると、すなわちワイヤーハーネス4を吸収する際には元の形状に戻るという動作をする。
ワイヤーハーネス4は電線(図示せず)とこれを覆うコルゲートチューブ41とからなり、電線は断面円形の絶縁被覆電線を使用してもよいが、フラットな平角導体にプラスチックフィルムの張り合わせ又は押し出し被覆などにより絶縁被覆を施したフラットケーブルを使用すると、ワイヤーハーネス4の引き出し、吸収の動きが円滑となり、好ましい。
また、コルゲートチューブ41は周方向にコルゲートチューブ凸条42aとコルゲートチューブ凹条42bが交互に形成されており、屈曲性に優れている上、ケース2の電線延出部24のケース凹部24bとケース凸部24aに前記コルゲートチューブ凸条42aとコルゲートチューブ凹条42bが入り込み又は噛み合うことによってコルゲートチューブ41をケース2に固定することできる。なお、コルゲートチューブ41は断面が略楕円形であり、その急弧部の一端側にはリブ43、43と、両リブ43間に切り欠き部44が設けられている。切り欠き部44が急弧部に設けられていると、コルゲートチューブ41内にフラットケーブルなどの電線を収容する作業が、フラットケーブルにコルゲートチューブ41を被せるようにすれば簡単にフラットケーブルを収容することができるので作業性が向上して好ましい。また、リブ43が急弧部に設けられていると、ワイヤーハーネスが引き出し、吸収などの動作をする際にコルゲートチューブ凸条42aなどが擦れ合って音を発することなどを防止することができて好ましい。
次に、以上のものからなる余長吸収装置1の組立方法について説明する。まず、フラットケーブル(図示せず)をコルゲートチューブ41に切り欠き部44から挿入し、コルゲートチューブ41をフラットケーブルに被せてワイヤーハーネス4を組み立てる。そしてワイヤーハーネス4を下ケース22に収容する。この際、コルゲートチューブ41のコルゲートチューブ凸条42aとコルゲートチューブ凹条42bが下ケース22のケース凹部24bとケース凸部24aに噛み合うようにする。次に予めバネ35に棒状部32を挿通しておいたスライダ3を下ケース22に収容する。この際、下ケース22のバネ保持部27bがバネ35と棒状部32との間に収まるようにすると共に、棒状部32をスライダ保持部27に設置し、また、付勢部31に設けられたスライド突起33の下ケースに対向する側のスライド突起33を、下ケース22に設けられたスライド溝26に挿入する。そして上ケース21を下ケース22に被せ、図示しない固定部材で上ケース21と下ケース22を固定することにより図2に示す余長吸収装置1が完成する。なお、この組立方法の場合、上ケース21にはバネ保持部27bを設けておかない方が組立てがより簡単となる。
以上のように構成される余長吸収装置1は従来の余長吸収装置よりも部品点数が少ない簡素な構造であり、製造コスト等を軽減できるので余長吸収量が比較的少ない箇所にも使用することができる。
次に、余長吸収装置1の動作について図3、図4を参照しながら説明する。図3は余長吸収装置1の動作を示す説明図であり、図4は図3のものを平面的に表現した説明図である。
図3に示すように、ワイヤーハーネス4が外力によって引き出されていない状態では、スライダ3によって4Aの位置に付勢されている。この状態においてワイヤーハーネス4は、3Aの位置にあるスライダ3とケース2の円弧部23aとで挟持された状態になっている。この状態から電線引出部25側のワイヤーハーネス4を引っ張るなどの外力が加わると、ワイヤーハーネス4がスライダ3側に押し付けられ、スライダ3のバネ35が圧縮され、スライダ3が3Bの位置まで移動する。これに伴いスライダ3が押し付けているワイヤーハーネス4も4Bの位置まで移動する。このとき、ワイヤーハーネス4のスライダ3によって付勢されている箇所の曲率半径は、ワイヤーハーネスが引き出されていない状態よりも、引き出された状態の方が大きい。すなわち、図4に示すようにワイヤーハーネスが4Aの位置にあるときよりも、4Bの位置にあるときの方が、ワイヤーハーネス4のスライダ3によって付勢されている箇所(4A、4Bが指している箇所)の曲率半径が大きい。これにより、ワイヤーハーネス4への負荷が大きくなるワイヤーハーネス4の引き出し時に、スライダ3によって付勢されている箇所の曲率半径が大きくなるので、ワイヤーハーネスが湾曲する箇所への負荷を軽減できる。
なお、本実施の形態のように、ワイヤーハーネス4がコルゲートチューブ41によって覆われたままケース2内に収容できる構成であると、余長吸収装置1を取り付けるためにコルゲートチューブに特別な加工を施す必要がなく、また、ワイヤーハーネスを自動車等の車体に配索した後でも余長吸収装置1を取り付けることが可能となり、例えばワイヤーハーネスを車体に配索した後に予期せぬ余長がワイヤーハーネスに発生したとしても、対応することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る余長吸収装置の分解斜視図である。 図1のものを組み立てた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る余長吸収装置の動作を示す説明図である。 図3のものを平面的に表現した説明図である。 従来の余長吸収装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 余長吸収装置
2 ケース
21 上ケース
22 下ケース
23 本体部
23a 円弧部
23b バネ壁
24 電線延出部
24a ケース凸部
24b ケース凹部
24c ケース溝
25 電線引出部
25a テーパー部
26 スライド溝
27 スライダ保持部
27a 棒状部保持部
27b バネ保持部
3 スライダ
31 付勢部
32 棒状部
33 突起
34 バネ受け部
35 バネ
4 ワイヤーハーネス
41 コルゲートチューブ(外装材)
42a コルゲートチューブ凸条
42b コルゲートチューブ凹条
43 リブ
44 切り欠き部
X ワイヤーハーネスが引き出される方向
Y ワイヤーハーネスが延出する方向

Claims (2)

  1. 電線が外装材で覆われてなるワイヤーハーネスの一部が収容されるケースと、前記ケース内をスライドし前記ワイヤーハーネスを湾曲させるよう付勢するスライダとからなる余長吸収装置であって、前記ケース内における前記ワイヤーハーネスの一端側が前記ケースに設けられた固定部に固定されて前記ケースの外に延出され、他端側が前記ケースに固定されずに前記ケース外に引き出されており、かつ前記ワイヤーハーネスが延出する方向と引き出される方向とからなる角度が鋭角から鈍角を成していることを特徴とする余長吸収装置。
  2. 前記ワイヤーハーネスの前記スライダによって付勢されている箇所の曲率半径が、前記ワイヤーハーネスが外力によって引き出されていない状態よりも、引き出された状態の方が大きいことを特徴とする請求項1に記載の余長吸収装置。
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