JP2006144995A - 円環状歯車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コストの上昇、重量の増大を招くことなく、ギヤノイズの発生の低減を可能とする構造を有する円環状歯車を提供する。
【解決手段】 リングギヤ3は、所定の均一な幅を有する円環状のベース部3bの内側全周に歯車3aが設けられる円環状歯車である。このベース部3bは、第1の肉厚さを有する第1肉厚部31と、この第1の肉厚さよりも厚い第2の肉厚さを有する第2肉厚部32とを有している。
【選択図】 図2

Description

この発明は、各種動力伝達装置において動力を伝達するための手段として用いられる円環状歯車に関し、特に変速機(トランスミッション)において用いられる歯車として好適な円環状歯車に関する。
動力伝達装置の一例として、車両に搭載されるトランスミッションを挙げることができる。トランスミッションにおいては、種々の形式の歯車が組み合わされて動力を伝達しており、プラネタリギヤユニットが多く用いられている。プラネタリギヤを構成する歯車としては、リングギヤ、サンギヤ、および、ピニオンギヤが挙げられ、リングギヤには内歯の円環状歯車が用いられ、サンギヤおよびピニオンギヤには、外歯の円環状歯車が用いられている。
一方、このトランスミッションにて発生する騒音、特にギヤノイズは従来から問題視されており、トランスミッションのケース補強や、車両の遮音強化が行なわれているが、これにより、コストの上昇、重量の増大を招いている。また、上記各種の円環状歯車に対して、ギヤノイズを低減させる観点からの対策は何ら施されていないのが現状である。
なお、本願の出願前までに先行技術文献情報として開示すべき情報を出願人は有しておらず、かつ、本願に先行する出願人自身の特許出願等についても認識していない。
この発明が解決しようとする課題は、プラネタリギヤユニット等に用いられる円環状歯車に起因するギヤノイズの発生にある。したがって、この発明の目的は、コストの上昇、重量の増大を招くことなく、ギヤノイズの発生の低減を可能とする構造を有する円環状歯車を提供することにある。
この発明に基づいた円環状歯車においては、円環状のベース部の全周に歯車が設けられる、円環状歯車であって、上記ベース部は、第1の肉厚さを有する第1肉厚部と、上記第1の肉厚さよりも厚い第2の肉厚さを有する第2肉厚部とを有している。
上記構成からなる円環状歯車によれば、歯車のかみ合い位置が時間とともに移動する過程で、ベース部の厚い位置である第2肉厚部でかみ合う時には、かみ合っている歯の支持剛性が大きくなる。また、ベース部の第2肉厚部より薄い位置である第1肉厚部でかみ合う時には、かみ合っている歯の支持剛性は小さくなる。これにより、振動系の剛性が変動することとなり、ギヤノイズの発生の要因である共振の成長が抑制されることとなる。その結果、ギヤノイズの発生の低減を図ることが可能となる。
以下、この発明に基づいた実施の形態における円環状歯車の構造について、図を参照しながら説明する。まず、この発明に基づいた実施の形態における円環状歯車の構造について、図1から図3を参照して説明する。なお、図1は、この発明に基づいた本実施の形態における円環状歯車が採用されるプラネタリギヤユニットの構造を示す斜視図であり、図2は、本実施の形態における円環状歯車の構造を示す側面図であり、図3は、本実施の形態における円環状歯車において共振の成長が抑制されることを説明するための図である。
まず、図1を参照して、このプラネタリギヤユニットは、シャフト1の外側にサンギヤ2が配置され、さらにサンギヤ2の外側にリングギヤ3が配置され、サンギヤ2とリングギヤ3との間に、ピニオンギヤ4が配設されている。サンギヤ2は円環状を有し、外周面に、ピニオンギヤ4とかみ合う外歯歯車2aが形成されている。また、リングギヤ3は円環状を有し、内周面にピニオンギヤ4とかみ合う内歯歯車3aが形成されている。
ここで、図2を参照して、リングギヤ3の詳細構造について説明する。このリングギヤ3は、所定の均一な幅を有する円環状のベース部3bの内側全周に歯車3aが設けられる円環状歯車である。このベース部3bは、第1の肉厚さを有する第1肉厚部31と、この第1の肉厚さよりも厚い第2の肉厚さを有する第2肉厚部32とを有している。なお、肉厚さは、歯底位置からベース部3bの外周面に至るまでの厚さを意味するものとする。本実施の形態おける第1の肉厚さは4mm〜5mmであり、第2の肉厚さは8mm〜15mmである。第1の肉厚さをLとした場合、第2の肉厚さは、L×2〜3倍に設定される。
さらに、このリングギヤ3においては、第1肉厚部31および第2肉厚部32は、それぞれ3箇所設けられるとともに、それぞれ交互に配置されている。また、第2肉厚部32は、相互に等しい間隔で配置されている。
このように、本実施の形態におけるリングギヤ3によれば、内歯歯車3aとピニオンギヤ4とのかみ合い位置が時間とともに移動する過程で、ベース部3bの厚い位置である第2肉厚部32でかみ合う時には、かみ合っている歯の支持剛性が大きくなる。また、ベース部3bの第2肉厚部32より薄い位置である第1肉厚部31でかみ合う時には、かみ合っている歯の支持剛性は小さくなる。これにより、振動系の剛性が変動することとなり、ギヤノイズの発生の要因である共振の成長が抑制されることとなる。
図3(A)に示すように共振をモデル化し、バネ定数K、質量Mの個体に外乱を加えた場合、通常は図3(B)に示すL1に示すように、(2π)-1×(K/M)1/2の共振のピークが発生することが知られている。しかし、本実施の形態におけるリングギヤ3の構成によれば、第1肉厚部31および第2肉厚部32でのかみ合わせ時にKが変化することから、(2π)-1×(K/M)1/2の共振ピークの発生が抑制され、振動はL2に示すようになだらかなものとなる。その結果、ギヤノイズの発生の低減を図ることを可能としている。
また、円環状歯車においては、楕円状に変形する振動モードが発生する場合が多いが、第1肉厚部31および第2肉厚部32をそれぞれ3箇所交互に配置することで、楕円状に変形する振動モードの発生を抑制することも可能としている。
このように、振動モードの発生を抑制することができる結果、歯車騒音の低減が図られ、変速機からの騒音低減を目的としたケース補強が不要となる。さらに、遮音材低減が可能となることから、ドライバビリティの向上を図ることも可能となる。
(他の実施形態)
上記実施の形態においては、内歯歯車3aが形成されるリングギヤ3を一例にして説明したが、他の形態として、たとえば、図4に示すように、ベース部3bの外周側に外歯歯車3cが形成される円環状歯車3Aの採用も可能である。この場合、第1肉厚部31および第2肉厚部32は、ベース部3bの内側において、3箇所設けられるとともに、それぞれ交互に配置されて、第2肉厚部32は、相互に等しい間隔で配置されることとなる。
さらに他の形態としては、図5に示す、円環状歯車3Bが挙げられる。基本的構成は、図2に示すリングギヤ3と同じであるが、第2肉厚部32の外周面に、外部のブレーキ板に連結するため、軸方向に伸びる複数のスプライン35が形成されている。また、図6に示す円環状歯車3Cにおいては、基本的構成は、図4に示す円環状歯車3Aと同じであるが、第2肉厚部32の内周面に、外部のスプラインに連結するため、軸方向に伸びる複数のスプライン35が形成されている。これら他の形態においても、上記実施の形態と同様の作用効果を得ることが可能である。
したがって、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
この発明に基づいた実施の形態における円環状歯車が採用されるプラネタリギヤユニットの構造を示す斜視図である。 この発明に基づいた実施の形態における円環状歯車の構造を示す側面図である。 本実施の形態における円環状歯車において共振の成長が抑制されることを説明するための図である。 この発明に基づいた他の実施の形態における円環状歯車の構造を示す側面図である。 この発明に基づいたさらに他の実施の形態における円環状歯車の構造を示す側面図である。 この発明に基づいたさらに他の実施の形態における円環状歯車の構造を示す側面図である。
符号の説明
1 シャフト、2 サンギヤ、2a 外歯歯車、3 リングギヤ、3A,3B,3C 円環状歯車、3a 内歯歯車、3b ベース部、3c 外歯歯車、4 ピニオンギヤ、31 第1肉厚部、32 第2肉厚部、35 スプライン。

Claims (2)

  1. 円環状のベース部の全周に歯車が設けられる、円環状歯車であって、
    前記ベース部は、第1の肉厚さを有する第1肉厚部と、
    前記第1の肉厚さよりも厚い第2の肉厚さを有する第2肉厚部とを有する、円環状歯車。
  2. 前記第1肉厚部および前記第2肉厚部はそれぞれ3箇所設けられるとともに、それぞれ交互に配置される、請求項1に記載の円環状歯車。
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