JPH0791523A - 駆動力伝達部材 - Google Patents

駆動力伝達部材

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JPH0791523A
JPH0791523A JP26174493A JP26174493A JPH0791523A JP H0791523 A JPH0791523 A JP H0791523A JP 26174493 A JP26174493 A JP 26174493A JP 26174493 A JP26174493 A JP 26174493A JP H0791523 A JPH0791523 A JP H0791523A
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JP
Japan
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rubber
driving force
rubber body
shaft
transmission member
Prior art date
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Pending
Application number
JP26174493A
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English (en)
Inventor
Keiji Hida
桂治 飛田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フライホイールを用いることなく、回転体に
回転むらやぶれを発生させないようにすることができる
駆動力伝達部材を提供する。 【構成】 外周にベルト案内部4もしくは歯車25を形成
したリング体5が、その内側に嵌着されたゴム体6を介
して軸支部7と一体化されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置の感光体ド
ラムやインクジェットプリンタのプラテンローラ等を駆
動させるための駆動力伝達部材に関する。
【0002】
【従来の技術】静電式複写機等の画像形成装置では、感
光体ドラムはタイミングベルトもしくはチェーン等の伝
動部材を介して回転駆動される一方、その感光体ドラム
の支軸には、フライホイールが取り付けられて回転むら
やぶれを発生させないようにしている。感光体ドラムに
回転むらやぶれが発生すると、画像品質が低下するから
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述のフラ
イホイールはかなり重いため、それを取り付ける感光体
ドラムの支軸は撓みが発生しないようにその軸径を大き
く設定したり、また、その軸受部に充分な補強を施す必
要があった。しかも、そのフライホイールはかなり径大
でもあるため、設置のためのスペースを要し、周囲のレ
イアウトの自由度が低下するという難点もあった。
【0004】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
フライホイールを用いることなく、回転体に回転むらや
ぶれを発生させないようにすることができる駆動力伝達
部材を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、外周にベルト案内部もしくは歯車を形成したリン
グ体が、その内側に嵌着されたゴム体を介して軸支部と
一体化されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】ベルト案内部もしくは歯車を外周に形成したリ
ング体に伝達された振動周波数成分を、ゴム体に吸収さ
せることにより、軸支部に対する駆動系からの振動伝播
を抑制することができる。また、その逆に軸支部からリ
ング体への振動を吸収させることもできる。
【0007】よって、その軸支部に感光体ドラムやプラ
テンローラを取り付けることにより、その回転むらやぶ
れの発生が抑制される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の駆動力伝達部材の実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は静電式複写機(画
像形成装置)1(図2参照)の感光体ドラム2に取り付
けられた被動プーリ3に本発明の駆動力伝達部材を採用
した例を示し、その被動プーリ3は、歯付きのベルト案
内部4を外周に形成したリング体5が、その内側に嵌装
接着されたゴム体6に嵌挿接着された軸支部7と一体化
されてなり、その軸支部7が感光体ドラム2に固定され
た支軸8の一側部に被嵌固定され、その支軸8の両端が
複写機本体のフレームに設けた軸受(図示省略)に支承
されている。
【0009】そして、上述の被動プーリ3のベルト案内
部4に一端を巻回されたベルト9の他端が駆動プーリ10
のベルト案内部11に巻回され、図2に示すように、その
駆動プーリ10が、巻き掛け伝動系12を介してモータ13と
伝動連結されている。なお、駆動プーリ10をモータ13の
出力軸に取り付けておいてもよい。
【0010】上述のように、ゴム体6を用いて感光体ド
ラム2の被動プーリ3を構成したことにより、たとえ巻
き掛け伝動系12を介してリング体5に振動周波数成分が
伝達されることがあっても、ゴム体6によってその振動
周波数成分が吸収され軸支部7および支軸8に振動やぶ
れが伝達されるのが抑制され、感光体ドラム2をむらな
く回転させることができる。これにより常に安定した高
品質な画像を得ることができる。
【0011】前記ゴム体6は、適切な材質を選択するこ
とにより、広範囲な振動周波数成分を吸収して振動や衝
撃を吸収できるいわゆる緩衝機能を発揮させることがで
き、本例では、特に感光体ドラム2の回転数や慣性を考
慮した上で、最適な材質を選択して、フライホイールを
用いることなく、感光体ドラム2をむらなく回転させる
ことができるようにしている。
【0012】従って、前述のように、画像品質を常に安
定向上させることができるのみならず、静電式複写機1
の内部の設計の自由度が向上し、軽量・コンパクト化を
実現できるとともに、コストを低減させることもでき
る。なお、図2中、符号15は原稿台カバー、16は手差し
給紙部、17はスタートボタン、18はテンキー、19は用紙
サイズ表示部である。
【0013】図3〜図5は駆動力伝達部材の異なる例を
示し、図3では、ベルト案内部4を外周に有するリング
体5の内周に凹部5a…を形成し、外周に凸部21…を有す
る内リング22をそのリング体5の内側に嵌装させるよう
にしている。これにより、例えば、リング体5を金属製
として、内リング22を、ゴム体6との接着性のよい合成
樹脂材で形成することもできる。
【0014】図4では、さらに、内リング22の内周にも
凸部23…を形成し、かつ軸支部7の外周にも凸部24…を
形成することにより、より一層強固な一体化を図れるよ
うにしている。
【0015】図5はリング体5の外周に歯車25…を形成
した場合を示しており、歯車伝動機構においても良好な
振動吸収作用が発揮できることはいうまでもない。
【0016】図6(A),(B)は、駆動力伝達部材の
さらに異なる例を示し、図7はその展開斜視図である。
これらの図において、ベルト案内部4を外周に有するリ
ング体5は一側面に環状の平板留め具52を取付けて内周
にゴム体保持溝50を形成し、軸支部7は一側面に環状の
平板留め具72を取付けて外周にゴム体保持溝70を形成し
ており、これらの保持溝50,70間にゴム体6を保持させ
てある。
【0017】尚、保持溝50,70側には突起部51,71を、
ゴム体6側には凹部60、61をそれぞれ設け、51と60、71
と61をそれぞれ掛合させてある。従って、前記リング体
5に伝達された動力は滑ることなくゴム体6を介して軸
支部7に伝達できる。
【0018】次に、この駆動力伝達部材を用いることに
よって、軸支部7に伝わる駆動系の振動がどの程度変化
し、回転むらがどのように変化するかをFFT(高速フ
ーリエ変換)アナライザーによって分析したが、その結
果を図8〜図16にグラフにして示す。これらのグラフ
は、前記駆動力伝達部材のゴム体6として数種の材質を
用い、それぞれの材質において、機械にかかる負荷の一
例としての定着圧を変更し、ゴム硬度に対する各種の回
転むらを測定したものである。
【0019】この実験において、ゴム体6の材質として
は、機械的特性に優れ安価であり防振ゴムとしてよく使
用される天然ゴム(NR)、対薬品性に優れ防振ゴムと
してよく使用されるブチルゴム(IIR)、機械的特性
に優れ防振ゴムとしてよく使用されるクロロプレンゴム
(CR)の3種類を用い、それぞれの材料において軸支
部7にかける定着圧を3kg,5kg,7kgとして、
それぞれの場合のゴム硬度と回転むらの関係を測定し
た。なお、前記ゴム体6は上記材料に限られるものでは
なく、その他のゴム、例えば対磨耗性や対油性に優れた
ニトリルゴム(NBR)など任意に選定できることは言
うまでもない。
【0020】また、ゴム体6の硬度は40°、50°、60°
のそれぞれと、ゴム体6を使用しない場合とを測定し、
回転むらの比較データとしてはOVERALL値(各周
波数におけるdBV値の2乗の総和の平方根)、目立っ
て飛び出しているギヤー及びタイミングベルトのかみ合
い周波数(71.25Hz,238.75Hz)を用い
た。
【0021】これらの図8〜図16において、縦軸は回転
むらをdBVで示し、横軸はゴムの硬度を示している。
図中の□印はOVERALLの測定値、+印は71.2
5Hzの成分をもつ回転むらの測定値、◇印は238.
75Hzの成分を持つ回転むらの測定値である。
【0022】これらの図を見ると、ゴム体6の材質とし
て、天然ゴムを用いた場合、特に71.25Hzにおい
て効果があり、たとえば定着圧3kg(図8参照)でゴ
ム体6を入れない場合においては71.25Hzの回転
むらが軸支部7に−37.7dBV伝達されるのに対
し、硬度40°のゴム体6を挿入すると−43.6dBV
に減衰し、ゴム体6を入れたことによって5.9dBV
減衰したことが分かる。
【0023】また、ゴム体6をブチルゴムとした場合、
特に238.75Hzにおいて効果があり、たとえば定
着圧3kg(図11参照)でゴム体6を入れない場合にお
いては−30.9dBV伝達されるのに対し、硬度40°
のゴム体6を挿入すると−35.9dBVに減衰し、ゴ
ム体6を入れたことによって5dBV減衰している。
【0024】そして、ゴム体6をクロロプレンゴムとし
た場合、特に238.75Hzにおいて著しい効果があ
り、たとえば定着圧7kg(図16参照)でゴム体6を入
れない場合においては−31.8dBV伝達されるのに
対し、硬度40°のゴム体6を挿入すると−39dBVに
減衰し、ゴム体6を入れたことによって7.8dBV減
衰している。
【0025】これらのことから、リング体5と軸支部7
との間にゴム体を嵌着することによって、問題となる回
転むらの周波数に効果を示す材質および硬度を選択し、
特定の周波数成分を持つ回転むらの伝達を効果的に抑え
ることができる。従って、従来のように、重くて大きい
フライホイールを取付けなくても、回転むらやぶれの発
生を抑制できる。
【0026】次に、図17は、はやい速度で用紙が搬送
されるラインヘッド型のインクジェットプリンタ31のプ
ラテンローラ32の支軸33に本発明の駆動力伝達部材であ
る被動プーリ3を取り付けた場合を示し、その被動プー
リ3に巻回されたベルトが巻き掛け伝動系34を介してモ
ータ35と伝動連結され、たとえその巻き掛け伝動系34か
ら振動周波数成分が被動プーリ3に伝達されることがあ
っても、ゴム体6(図1参照)の緩衝作用によってプラ
テンローラ32に回転むらやぶれが発生するのが抑制さ
れ、常に安定した高品質な画像を得ることができる。な
お、図17中、符号36は用紙供給部、37はプリントヘッ
ドである。また、被動プーリ3とモータ35とをベルトで
連結してもよい。
【0027】上述したような駆動力伝達部材は、静電式
複写機1やインクジェットプリンタ31に限らず、その他
の事務用機器の駆動系等、むらのない回転が要求される
駆動機構に広く適用できることはいうまでもない。な
お、リング体5や軸支部7、内リング22の材質について
は、合成樹脂、金属いずれをも適宜に選択することがで
きる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の駆動力伝
達部材は、外周にベルト案内部もしくは歯車を形成した
リング体を、その内側に嵌着させたゴム体を介して、軸
支部と一体化させているので、リング体に伝達された振
動が軸支部に伝播するのが抑制される。また、軸支部か
らリング体への振動の伝播も抑制される。よって、その
軸支部を感光体ドラムの支軸やインクジェットプリンタ
のプラテンローラの支軸に取り付けることによって、フ
ライホイールを用いることなく感光体ドラムやプラテン
ローラをむらなく回転させることができ、常に高品質な
画像を得ることができ、かつ設計の自由度が向上し、軽
量・コンパクト化、低コスト化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動力伝達部材を感光体ドラムに取り
付けた場合の例を示す斜視図である。
【図2】同静電式複写機の部分透視斜視図である。
【図3】同駆動力伝達部材の異なる実施例を示す断面図
である。
【図4】同駆動力伝達部材の別の実施例を示す断面図で
ある。
【図5】同駆動力伝達部材のさらに異なる実施例を示す
断面図である。
【図6】(A)は、同駆動力伝達部材のさらに別の異な
る実施例を示す側面図、(B)は、そのA−A線断面図
である。
【図7】同駆動力伝達部材の内部に嵌入されるゴム体を
示す図である。
【図8】同駆動力伝達部材のゴム体に天然ゴムを用い定
着圧3kgの状態で測定したゴム硬度に対する回転むら
を測定したグラフである。
【図9】前記定着圧を5kgの状態で測定したグラフで
ある。
【図10】前記定着圧を7kgの状態で測定したグラフで
ある。
【図11】前記ゴム体にブチルゴムを用い、定着圧3kg
の状態で測定したゴム硬度に対する回転むらを測定した
グラフである。
【図12】前記定着圧を5kgの状態で測定したグラフで
ある。
【図13】前記定着圧を7kgの状態で測定したグラフで
ある。
【図14】前記ゴム体にクロロプレンゴムを用い、定着圧
3kgの状態で測定したゴム硬度に対する回転むらを測
定したグラフである。
【図15】前記定着圧を5kgの状態で測定したグラフで
ある。
【図16】前記定着圧を7kgの状態で測定したグラフで
ある。
【図17】駆動力伝達部材をインクジェットプリンタのプ
ラテンローラの支軸に取り付けた例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2…感光体ドラム、3…駆動力伝達部材、4…ベルト案
内部、5…リング体、6…ゴム体、7…軸支部、8,33
…支軸、25…歯車、31…インクジェットプリンタ、32…
プラテンローラ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にベルト案内部もしくは歯車を形成
    したリング体が、その内側に嵌着されたゴム体を介して
    軸支部と一体化されていることを特徴とする駆動力伝達
    部材。
  2. 【請求項2】 前記ゴム体が天然ゴムよりなる請求項1
    に記載の駆動力伝達部材。
  3. 【請求項3】 前記ゴム体がブチルゴムよりなる請求項
    1に記載の駆動力伝達部材。
  4. 【請求項4】 前記ゴム体がクロロプレンゴムよりなる
    請求項1に記載の駆動力伝達部材。
  5. 【請求項5】 ゴム硬度が40°である請求項2,3,
    4の何れかに記載の駆動力伝達部材。
JP26174493A 1993-09-24 1993-09-24 駆動力伝達部材 Pending JPH0791523A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144995A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Toyota Motor Corp 円環状歯車
DE102005058191A1 (de) * 2005-12-06 2007-06-21 Zf Lenksysteme Gmbh Zahnriemenrad
JP2007532837A (ja) * 2004-04-15 2007-11-15 カイペル ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー 車両内のアジャスタの駆動装置

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