JP2006143126A - 通風路切替ドア - Google Patents

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Abstract

【課題】 折りたたみ式ドアを一体的に構成して組付作業を不要とし、かつ、ドア全体からの風漏れを抑制する。
【解決手段】 エアミックスドア15は、熱可塑性樹脂で成形されたシャフト100、シャフトと一体成形された第1の基板101および第2の基板102と、エラストマからなる可撓連結部103およびシール部104a、b、cを備えている。可撓連結部およびシール部は第1および第2の基板と溶着により一体的に接続されている。第2の基板の端部に設けられたスライド用ガイド棒106が、シャフトの回転に応じてケース11側のガイド溝22内を移動する。このとき、可撓連結部は自由に曲がる。ドア閉状態では、ドア外周部のシール部がケース11に密着できるので、ドア全体からの空気漏れが防止される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、空気が流れる通風路の切替ドアに関し、例えば、車両用空調装置のエアミックスドアに好適である。
従来、車両用空調装置等に用いられる通風路切替ドア、たとえば、温風と冷風の混合割合を調整して吹出空気温度を調整するエアミックスドア等では、2枚の基板をヒンジ構造などで連結した折りたたみ式のドアを用い、ドアの作動スペースを小さくするものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−291742号公報
上記従来技術では、ヒンジ構造として軸および軸受けにより2枚の基板を連結したものが示されているが、この場合には、2枚の基板を組み付ける作業が発生する上に、ヒンジ部分での風漏れを防止するためにヒンジ部分を覆うカバー部材を更に設ける必要があった。
また、上記従来技術には、別の発明として、1枚の可撓性材料による板の中間部分に溝を設け、この溝をヒンジ構造として板を2つに折り曲げるようにするものも示されている。この場合には、ヒンジ部分すなわち板の中間部分の溝における風漏れは発生しないが、本来、通風路切り替えのためのドア基板としては比較的剛性の高い材料が必要であり、一方ヒンジ機能を得るためには可撓性が高い、すなわち剛性は低くなければならず、両者を一枚の板、すなわち同じ材料で両立させることは困難であった。
また、上記各従来技術は、いずれも、ヒンジ部分での風漏れを防止する構成を備えてはいるが、ヒンジ部分以外の、たとえばドアの周縁部における風漏れについては考慮されていなかった。
本発明は、上記点に鑑み、折りたたみ式ドアを一体的に構成して組付作業を不要とし、かつ、ドア全体からの風漏れを抑制することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、回転軸となるシャフト(100)と、互いに平行な2辺を備え、シャフトと回転軸方向に一方の辺が固定されている第1の基板(101)と、少なくとも前記2辺と平行な1つの辺を備える第2の基板(102)と、第1の基板の他方の辺と第2の基板の辺とを、互いに平行となるよう弾性体材料により回転軸方向にわたって接続する可撓連結部(103)と、第1の基板および第2の基板の少なくとも一方の基板の外周縁部には、弾性体材料により基板の面方向に延在するよう設けられているシール部(104a、104b、104c)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、2つの基板を弾性体材料からなる可撓連結部で接続された第1および第2の基板は、互いに可撓連結部をヒンジ部として容易に折れ曲がることができるので、シャフトを回転させることにより、第1の基板がシャフト周りに回転するとともに、第2の基板は他の外力に応じて第1の基板に対して折りたたまれるよう作動可能である。このとき、可撓連結部は第1および第2の基板の互いに対向する辺にわたって両者を接続しているので、可撓連結部における風漏れを阻止することができる。また、第1および第2の基板の少なくとも一方の外周縁部には弾性体材料からなるシール部を延在するよう形成したので、基板外周縁部からの風漏れも阻止することができ、ドア全体にわたって風漏れを阻止することができる。
また、可撓連結部とシール部とは同一の弾性体材料を用いるので、同時に一体成形することができ、組付作業を省略することができる。
なお、可撓連結部およびシール部の厚さは、請求項2に記載のように、第1および第2の基板の厚さより小さくすることができる。
また、請求項3に記載のように、第1および第2の基板は熱可塑性樹脂により形成し、可撓連結部およびシール部に用いる弾性体材料はエラストマとすることにより、通風路切替ドアの基板として高い剛性と、ヒンジ部としての高い耐久性をともに得ることができる。
さらに、請求項4に記載のように、シール部の先端最外周部は、シール部の厚みの大きさより長い直径を有する断面円形の円柱部(105)を最外周に沿って形成することにより、各基板より外周側に延在するシール部が波うち形状となることを抑制して、シール部先端の直線性を得やすくすることができ、シール部の最外周部、すなわち円柱部でのシール性を向上させることができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の通風路切替ドアを車両用空調装置のエアミックスドアに適用した実施形態について図面に基づいて説明する。
最初に、本実施形態の車両用空調装置の概要を図1により説明すると、図1は車両の車室内前方部に配置される計器盤(図示せず)の車両幅方向の略中央位置に配置されるセンタ置きの空調ユニット10部を示しており、車両の上下、前後に対して図示の形態で空調ユニット10が搭載される。
車室内の助手席側にオフセット配置された送風機ユニット(図示せず)の出口部が空調ユニット10の樹脂製ケース11の最前部の空気入口部11aに接続されるので、送風機ユニットからの送風空気はこの空気入口部11aに流入する。そして、この流入空気は冷凍サイクルの冷房用蒸発器12で冷却された後に、温水(エンジン冷却水)を熱源とする暖房用ヒータコア13で再加熱されて温度調整される。
ここで、折りたたみ式のエアミックスドア15は、後述するように、シャフト100を回転軸として回転可能となっており、このエアミックスドア15の回動位置の選択により、暖房用ヒータコア13を通過する温風と、バイパス通路14を通過する冷風との風量割合を調整することができ、これにより、上記の温度調整を行うことができる。
そして、この温度調整された空気は、乗員頭部への空気吹出のためのフェイス吹出開口部16と、車両窓ガラス内面への空気吹出のためのデフロスタ吹出開口部17と、乗員足元部への空気吹出のためのフット吹出開口部18のいずれか1つまたは複数に流入する。
これらの各吹出開口部16〜18への空気流れの切替は、それぞれ吹出モードドア19〜21により行う。なお、吹出モードドア19〜21のうち、フェイス、デフロスタ用のドア19、20は、バタフライドアにより構成されている。
次に、エアミックスドア15について詳述する。図2(a)、(b)はそれぞれ、エアミックスドア15の前後方向からの斜視図である。また、図3(a)〜(c)は、エアミックスドア15の開閉状態を示す図1におけるA矢視図であり、図3(d)は(a)におけるB−B断面である。
エアミックスドア15は、シャフト100、第1の基板101、第2の基板102と、可撓連結部103およびシール部104a、104b、104cを備えている。シャフト100は、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂からなり、図示しないアクチュエータにより長手方向を回転軸として回転駆動される。
第1の基板101は、厚さが約3mm(または、2ないし4mm)の矩形板状部材であり、部分的に補強部材のリブや風流れ制御用のガイドなど(いずれも図示せず)を備えている。第1の基板102の平行な1組の長辺のうちの一方の辺が、シャフト100と回転軸方向に固定されている。第1の基板101も、シャフト100と同じ熱可塑性樹脂材料からなる剛体部であり、シャフト100と一体成形される。
第2の基板102は、第1の基板101とほぼ同一寸法、同一材料の矩形板状部材であり、部分的に補強部材のリブや風流れ制御用のガイドなど(いずれも図示せず)を備えている。
そして、第2の基板102の一辺が、第1の基板101の長辺と平行となる状態にて、両者の向かい合う辺間を、エラストマやゴムなどの弾性体材料で連結する厚さ0.8mmの可撓連結部103が形成されている。すなわち、シャフト100の回転軸と可撓連結部103の長手方向(第1および第2の基板101、102の向かい合う平行辺の方向)とが平行となるよう配置されている。
これにより、剛体である第1および第2の基板101、102を連結する可撓連結部103は、弾性体であることおよびその厚さ(約0.8mm)が各基板101、102の厚さ(約3mm)より小さいことのために、容易に回転軸回りに撓むことができる。
第1の基板101の向かい合う短辺、および第2の基板102の可撓連結部103以外の辺の周縁部には、可撓連結部103を構成する弾性体材料と同一の材料により、同一厚さのシール部104a、104b、104cが、各基板101、102より各基板面方向に約10mm程度の長さ突き出るよう延在して形成されている。
弾性体材料(エラストマ)である可撓連結部103およびシール部104a、104b、104cは、それぞれ熱可塑性樹脂である第1および第2の基板101、102の各辺と、溶着により一体成形される。なお、弾性体材料としてゴムを用いる場合は、各基板101、102の周縁部に直径1〜2mmの貫通穴を5〜10mm間隔にあけ、ゴム材を貫通穴に貫通させて両者を機械的に接合することができる。
また、第2の基板102のシール部104c近傍の端部には、一対のスライド用ガイド棒106が一体的に設けられている。一方、ケース11側には、一対の対向するガイド溝22が設けられ、シャフト100の回転時、スライド用ガイド棒106がガイド溝22内を摺動可能となるよう組みつけられている。
次に、エアミックスドア15の作動について説明する。図3(a)に示すように、エアミックスドア15がドア閉状態では、可撓連結部103は撓むことなく、第1および第2の基板101、102はほぼ同一面を形成している。このとき、スライド用ガイド棒106は、ガイド溝22内の最下端部に位置している。
なお、可撓連結部103においては、空気漏れは発生していない。また、シール部104a、104b、104cは、ケース11の各部位に容易に密着して、エアミックスドア15の外周部からの空気漏れを阻止している。すなわち、第1および第2の基板101、102とケース11との近接距離のわずかな変動や誤差があっても、シール部104a、104b、104cの弾性変形によりこれらの距離変動を吸収して、エアミックスドア15の外周部とケース11との密着状態を得ることができる。これにより、ドア閉状態では、エアミックスドア15全体からの暖房用ヒータコア13側への空気漏れは阻止されている。
シャフト100が回転(図3において反時計回り)すると、第1の基板101もシャフト100とともに回転する。スライド用ガイド棒106は、ガイド溝22内を図中上方へ摺動しつつ移動することに応じて、可撓連結部103が撓み、第2の基板102の面が第1の基板101の面に近づくように移動する。
そして、第1の基板101がほぼ90度回転した状態で、スライド用ガイド棒103がガイド溝22のほぼ上端部に位置するとともに、第2の基板102の面が第1の基板101の面と向かい合う状態で近接して、エアミックスドア15の全開状態(図3(c))となる。
図3(c)において、2枚の基板101、102を折りたたむ本実施形態のエアミックスドア15の最大作動範囲R1は、エアミックスドアを一枚の基板で形成した場合のドア先端部の最大作動範囲R2の距離の半分となる。したがって、図1において、エアミックスドア15の作動領域である冷房用蒸発器12と暖房用ヒータコア13との間の距離を小さくすることができ、これに応じてケース11全体の容量を小さくすることができる。
(他の実施形態)
(1)図4(a)〜(d)に示すように、シール部104a、104b、104cの外周先端部に、円柱部105を設けてもよい。なお、図4(a)はエアミックスドア15の平面図(スライド用ガイド棒106は図から省略)、同(b)は(a)のC−C断面図、(c)は(a)のD−D断面図、(d)は(a)のE−E断面図である。
この例では、厚さ0.8mm、長さ10mmのシール部104a、104b、104cの外周先端部に、直径1.0〜1.5mmの円柱部105をシール部104a、104b、104cの外周に沿って設けている。
これにより、シール部104a、104b、104cの厚さが小さいためその端部で波うち形状となることを、円柱部105により阻止して、直線性を得やすくすることができる。したがって、直線性の高い円柱部105によりシール部104a、104b、104cのケース11への密着性を向上させることができ、エアミックスドア15の外周部からの空気漏れを防止することができる。
なお、厚さ3mmの第1および第2の基板101、102から厚さ0.8mmのシール部104a、104b、104cへはテーパ部が設けられており、これによりシール部104a、104b、104cの変形に対する耐久性を高めることができる。
(2)上記各実施形態では、第1および第2の基板101、102は、それぞれほぼ寸法が等しい矩形板を用いたが、これに限らず、切り替えるべき通風路の形状に応じて各基板形状を種々に変形可能である。ただし、第1の基板101は少なくとも一対の対向する平行辺を備え、その平行辺の一方にシャフト100を固定するとともに、平行辺の他方に可撓連結部103を設けること、および可撓連結部103には第2の基板102が少なくとも1つ有する辺をシャフト100と平行となるよう接続することが必要である。
さらに、第1の基板101の平行辺間の距離と、第2の基板102の可撓連結部103に接続される辺からその可撓連結部103に対向する端部までの距離とが等しくなるようにすれば、エアミックスドア15として折りたたみ開閉作動するときの作動範囲を最も小さくすることができる。
本発明を適用する車両用空調装置の概略構成を示す破断斜視図である。 (a)、(b)は、それぞれエアミックスドアの前後方向からの斜視図である。 (a)、(b)、(c)は、エアミックスドアの開閉状態を示す図1におけるA矢視図であり、(d)は(a)におけるB−B断面図である。 他の実施形態を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のC−C断面図、(c)は(a)のD−D断面図、(d)は(a)のE−E断面図である。
符号の説明
11…ケース、15…エアミックスドア、22…ガイド溝、
100…シャフト(回転軸)、101…第1の基板、102…第2の基板、
103…可撓連結部、104a、104b、104c…シール部、105…円柱部、
106…スライド用ガイド棒。

Claims (4)

  1. 回転軸となるシャフト(100)と、
    互いに平行な2辺を備え、前記シャフトと前記回転軸方向に前記一方の辺が固定されている第1の基板(101)と、
    少なくとも前記2辺と平行な1つの辺を備える第2の基板(102)と、
    前記第1の基板の他方の辺と前記第2の基板の辺とを、互いに平行となるよう弾性体材料により前記回転軸方向にわたって接続する可撓連結部(103)と、
    前記第1の基板および第2の基板の少なくとも一方の基板の外周縁部には、前記弾性体材料により前記基板の面方向に延在するよう設けられているシール部(104a、104b、104c)と、
    を備えることを特徴とする通風路切替ドア。
  2. 前記可撓連結部およびシール部の厚さは、前記第1および第2の基板の厚さより小さいことを特徴とする請求項1に記載の通風路切替ドア。
  3. 前記第1および第2の基板は熱可塑性樹脂により形成されるとともに、前記弾性体材料はエラストマであることを特徴とする請求項1または2に記載の通風路切替ドア。
  4. 前記シール部の先端最外周部は、前記シール部の厚みの大きさより長い直径を有する断面円形の円柱部(105)が前記最外周に沿って形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の通風路切替ドア。
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