JP2006131882A - 水性分散体、塗膜および積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 不飽和カルボン酸単位(A1)、エチレン系炭化水素(A2)および(メタ)アクリル酸エステル(A3)とから構成され、(A1)〜(A3)成分の質量比が、(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}=0.01/100〜5/100かつ(A2)/(A3)=55/45〜95/5の関係をみたすポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、脂肪酸アミド(B)0.1〜50質量部を含有する水性分散体。
【選択図】 なし
Description
一方、水性分散体をコーティングして表面に接着層を形成した熱可塑性樹脂やアルミニウム等の基材(フィルムやシート)を、別工程にてさらに別基材とヒートシール処理する際には、コーティングされたフィルム等は多くの場合巻き取られてロールとされるが、この際に、接着層とその上に重なったフィルムとがブロッキングを起こすと作業性が著しく低下し、問題となる。
などの添加剤を適宜配合することができる。
(1)ポリオレフィン樹脂の構成
オルトジクロロベンゼン(d4)中、120℃にて1H−NMR分析(バリアン社製、300MHz)を行い求めた。
(2)ポリオレフィン樹脂のメルトフローレート
JIS 6730記載の方法(190℃、2160g荷重)で測定した値である。
(3)ポリオレフィン樹脂の融点
DSC(Perkin Elmer社製DSC−7)を用いて昇温速度10℃/分で測定した。
(4)ポリオレフィン樹脂水性分散体の固形分濃度
ポリオレフィン樹脂水性分散体を適量秤量し、これを150℃で残存物(固形分)の質量が恒量に達するまで加熱し、固形分濃度を求めた。
(5)ポリオレフィン樹脂粒子の平均粒子径日機装社製、マイクロトラック粒度分布計UPA150(MODEL No.9340)を用い、数平均粒子径、重量平均粒子径を求めた。
(6)耐ブロッキング性評価
アルミニウム箔(三菱アルミニウム社製、厚み15μm)上に水性分散体を乾燥後の塗布量が約5g/m2になるようにメイヤーバーでコートし、90℃で120秒間乾燥した。コート面に上記アルミニウム箔を重ね合わせた状態で、0.1MPaの負荷をかけ、30℃、65%RHの雰囲気下で24時間放置後、その耐ブロッキング性を次の3段階で評価した。
△:アルミニウム箔を引っ張ることで剥離する。
×:アルミニウム箔が破れる、または塗膜の界面あるいは凝集剥離が認められる。
水性分散体を延伸ポリプロピレン(PP)フィルム(厚み50μm)、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(ユニチカ社製エンブレットPET12、厚み12μm)、2軸延伸ナイロン6(Ny6)フィルム(ユニチカ社製エンブレム、厚み15μm)の未処理面上に乾燥後の塗布量が約2g/m2になるようにメイヤーバーでコートし、100℃で2分間乾燥した後、塗膜面に粘着テープ(ニチバン社製TF−12)を貼り付けた後、勢いよくテープを剥離した。塗膜面の状態を目視で観察して、以下のように評価した。
△:一部に剥がれが生じた。
×:全て剥がれた。
水性分散体を含むコート液を延伸ポリプロピレン(PP)フィルム(厚み50μm)のコロナ処理面、及びアルミニウム箔(三菱アルミニウム社製、厚み15μm)上に乾燥後の塗布量が約4g/m2になるようにメイヤーバーでコートし、90℃で120秒間乾燥した。PPフィルムにコートしたものは、コート面同士を、アルミニウム箔にコートしたものは、コート面とPPフィルムのコロナ面が接するようにして、ヒートプレス機(シール圧3kg/cm2で5秒間)にて120℃でプレスした。このサンプルを15mm幅で切り出し、1日後、引張り試験機(インテスコ社製精密万能材料試験機2020型)を用い、引張り速度200mm/分、引張り角度180度で塗膜の剥離強度を測定することでヒートシール強度を評価した。
前記「(8)ヒートシール強度評価」の手順と同様にしてアルミニウム箔基材上に塗膜を設けた。この塗膜を水で濡らした布で10回擦り、塗膜の状態を目視で評価した。
△:塗膜がくもる
×:塗膜が完全に溶解
ヒーター付きの密閉できる耐圧1Lガラス容器を備えた撹拌機を用いて、125.0gのポリオレフィン樹脂〔ボンダインHX−8290(ア)、アトフィナジャパン社製〕、75.0gのイソプロパノール(以下、IPA)、7.0gのトリエチルアミン(以下、TEA)および293gの蒸留水をガラス容器内に仕込み、撹拌翼の回転速度を300rpmとして撹拌したところ、容器底部には樹脂粒状物の沈澱は認められず、浮遊状態となっていることが確認された。そこでこの状態を保ちつつ、10分後にヒーターの電源を入れ加熱した。そして系内温度を130℃に保ってさらに30分間撹拌した。その後、空冷にて、回転速度300rpmのまま攪拌しつつ室温(約25℃)まで冷却した後、300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)し、乳白色の均一なポリオレフィン樹脂水性分散体E−1を得た。この水性分散体の各種特性を表2に示した。
ポリオレフィン樹脂としてプリマコール5980I(イ)(ダウ・ケミカル社製)を用いた。ヒーター付きの密閉できる耐圧1L容ガラス容器を備えた撹拌機を用いて、60.0gのプリマコール5980I、16.8gのTEA、および223.2gの蒸留水をガラス容器内に仕込み、撹拌翼の回転速度を300rpmとして撹拌したところ、容器底部には樹脂粒状物の沈澱は認められず、浮遊状態となっていることが確認された。そこでこの状態を保ちつつ、10分後にヒーターの電源を入れ加熱した。そして系内温度を130℃に保ってさらに30分間撹拌した。その後、空冷にて、回転速度300rpmのまま攪拌しつつ室温(約25℃)まで冷却した後、300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)し、微白色の水性分散体E−2を得た。この水性分散体の各種特性を表2に示した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体E−1とステアリン酸アミド水性分散体(中京油脂製、ハイミクロンL−271、固形分濃度25質量%)(以下L-271)とをポリオレフィン樹脂100質量部に対してステアリン酸アミドが1質量部になるように混合・攪拌し、水性分散体T−1を調製した。
表3に示すように、ステアリン酸アミドの添加量が5質量となるようにL−271の量を変更した以外は実施例1と同様の操作で水性分散体T−2を調製した。
表3に示すようにL−271の添加量を変更してステアリン酸アミドの添加量が20質量部(実施例3)、40質量部(実施例4)になるようにした以外は、実施例1と同様の操作で水性分散体T−3およびT−4を調製した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体E−1とエチレンビスステアリン酸アミド水性分散体(中京油脂製、ハイミクロンG−110、固形分濃度27.5質量%)(以下G−110)とを、ポリオレフィン樹脂100質量部に対してエチレンビスステアリン酸アミドが1質量部になるように混合・攪拌し、水性分散体T−5を調製した。
表3に示すように、エチレンビスステアリン酸アミドの添加量が5質量部となるようにG−110の添加量を変更した以外は実施例5と同様の操作で水性分散体T−6を調製した。
表3に示すように、G−110の添加量をエチレンビスステアリン酸アミドの添加量が20質量部(実施例7)、40質量部(実施例8)となるように変更した以外は実施例5と同様の操作で水性分散体T−7およびT−8を調製した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体E−1、L-271および芳香族変性テルペン系粘着付与剤(ヤスハラケミカル製、ナノレットR−1050、固形分濃度50質量%)(以下R−1050)をポリオレフィン樹脂100質量部に対してステアリン酸アミドが5質量部、芳香族変性テルペン系粘着付与剤が10質量部となるように混合・攪拌し、水性分散体T−9を調製した。
表4に示すように、芳香族変性テルペン系粘着付与剤の添加量が30質量、60質量部となるようにR−1050の量を変更した以外は実施例9と同様の操作で水性分散体T−10、11を調製した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体E−1とG−110とR−1050とをポリオレフィン樹脂100質量部に対してステアリン酸アミドが5質量部、芳香族変性テルペン系粘着付与剤が10質量部になるように混合・攪拌し、水性分散体T−11を調製した。
表4に示すように、芳香族変性テルペン系粘着付与剤の添加量が30質量、60質量部となるようにR−1050の量を変更した以外は実施例11と同様の操作で水性分散体T−13、14を調製した。
脂肪酸アミド(B)を添加せずにポリオレフィン樹脂水性分散体E−1単独で使用した。
ステアリン酸アミドの添加量がポリオレフィン樹脂100質量部に対して60質量部となるようにL−271の添加量を変更した以外は実施例1と同様の操作で水性分散体H−2を調製した。
エチレンビスステアリン酸アミドの添加量をポリオレフィン樹脂100質量部に対して60質量部となるようにG−110の添加量を変更した以外は実施例5と同様の操作で水性分散体H−3を調製した。
ステアリン酸アミド水性分散体をステアリン酸水性分散体(中京油脂製、セロゾール920、固形分濃度18質量%)(以下920)に変更した以外は実施例1と同様の操作で水性分散体H−4を調製した。
ステアリン酸アミド水性分散体をステアリン酸亜鉛水性分散体(中京油脂、ハイミクロンF−930、固形分濃度40質量%)(以下930)に変えた以外は実施例1と同様の操作で水性分散体H−5を調製した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体としてプリマコール5980Iの水性分散体E−2用いた以外は実施例1と同様の操作で水性分散体H−6を調製した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体としてプリマコール5980Iの水性分散体E−2用いた以外は実施例5と同様の操作で水性分散体H−8を調製した。
Claims (9)
- 不飽和カルボン酸単位(A1)、エチレン系炭化水素(A2)および(メタ)アクリル酸エステル(A3)とから構成され、(A1)〜(A3)成分の質量比が、(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}=0.01/100〜5/100かつ(A2)/(A3)=55/45〜95/5の関係をみたすポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、脂肪酸アミド(B)0.1〜50質量部を含有する水性分散体。
- エチレン系炭化水素(A2)が、炭素数2〜6のアルケンである請求項1記載の水性分散体。
- 脂肪酸アミド(B)がステアリン酸アミドまたはエチレンビスステアリン酸アミドである請求項1記載の水性分散体。
- ポリオレフィン樹脂(A)100質量部あたり70質量部以下の粘着付与剤(C)を含有する請求項1記載の水性分散体。
- 請求項1〜4いずれかに記載の水性分散体を含有する被覆剤。
- 請求項5記載の被覆剤から得られる塗膜。
- 請求項6記載の塗膜を基材上に設けた積層体。
- 請求項6記載の塗膜を介して積層化された積層体。
- 積層体を構成する基材のいずれか一方がポリオレフィン樹脂材料である請求項8記載の積層体。
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