JP2006130757A - 帯状ゴム部材の貼付方法および貼付装置 - Google Patents

帯状ゴム部材の貼付方法および貼付装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 帯状ゴム部材の貼付ローラーへの付着を防止することで、巻込や浮き、圧着不足、エア入り等の問題を生ずることなく、帯状ゴム部材を被貼付部材表面に確実に誘導、圧着して、貼り付けを行うことができる帯状ゴム部材の貼付方法および貼付装置を提供する。
【解決手段】 未加硫の帯状ゴム部材10を貼付ローラー11表面に沿って走行させて、帯状ゴム部材10を、貼付ローラー11と被貼付部材20との間で押圧することにより、貼付ローラー11から剥離させるとともに被貼付部材20表面に貼り付ける帯状ゴム部材の貼付方法である。帯状ゴム部材10の剥離部近傍に、ガスを吹き付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は帯状ゴム部材の貼付方法および貼付装置(以下単に「貼付方法」および「貼付装置」とも称する)に関し、詳しくは、帯状ゴム部材を貼付ローラーを介して被貼付部材表面に誘導し、貼り付ける際に適用される帯状ゴム部材の貼付方法および貼付装置に関する。
一般に、タイヤの成形工程においては、帯状に押し出したゴム部材を生タイヤ表面に貼り付ける作業が行われる。このような帯状ゴム部材の他部材表面への貼り付けは、従来、図2に示すように、帯状ゴム部材10を貼付ローラー11表面に沿って走行させて、被貼付部材20表面に誘導し、圧着、転写することにより行われていた。
帯状ゴム部材の貼り付け工程に係る技術として、例えば、特許文献1には、未加硫ゴムからなるストリップ材をタイヤ成形ドラム上に巻きつけてタイヤ構成部材を成形するにあたり、ストリップ材に空気を吹きつけることにより冷却しながら巻き付けることで、耐オゾンクラック性を改善することを可能にした空気入りタイヤの製造方法が記載されている。また、特許文献2には、帯状部材を、回転する誘導ロールの外周の一部に接触させながら走行させることで、該帯状部材を方向転換させながら誘導するにあたり、誘導ロールから離脱する直前の帯状部材に対し誘導ロールからエアを噴射することにより、誘導ロールへの帯状部材の巻き付きを防止した帯状部材の誘導方法が記載されている。
特開2003−340935号公報(特許請求の範囲等) 特開2002−37492号公報(特許請求の範囲等)
しかしながら、図2に示す貼付方法では、帯状ゴム部材10を貼付ローラー11表面から被貼付部材20表面に転写する際に、帯状ゴム部材10が貼付ローラー11に付着して、貼り付け不良を生ずる場合があった。例えば、図3(a)に示すように、貼付ローラー11が帯状ゴム部材10を貼り付けたまま回転して巻込を発生したり、また、巻込を発生しない場合でも、図3(b)に示すように、帯状ゴム部材10が一旦被貼付部材20から剥がれて貼り付けローラー11に付着した後、再度被貼付部材20表面に転写されて浮きや部材端部のめくれを生じ、あるいは圧着が不十分となるなど、貼り付け状態が不安定になるという問題があった。また、これら巻込や浮き、圧着不足等に起因して、被貼付部材20表面と帯状ゴム部材10との間にエアが入って、最終製品においてエア入り不良のトラブルを起こすという問題も生じていた。
そこで本発明の目的は、帯状ゴム部材の貼付ローラーへの付着を防止することで、上述した巻込や浮き、圧着不足、エア入り等の問題を生ずることなく、帯状ゴム部材を被貼付部材表面に確実に誘導、圧着して、貼り付けを行うことができる帯状ゴム部材の貼付方法および貼付装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の帯状ゴム部材の貼付方法は、未加硫の帯状ゴム部材を貼付ローラー表面に沿って走行させて、該帯状ゴム部材を、該貼付ローラーと被貼付部材との間で押圧することにより、該貼付ローラーから剥離させるとともに該被貼付部材表面に貼り付ける帯状ゴム部材の貼付方法において、前記帯状ゴム部材の剥離部近傍に、ガスを吹き付けることを特徴とするものである。
本発明の貼付方法においては、前記ガスとして、高圧エアまたは高圧不活性ガスを用いることが好ましい。また、前記貼付ローラーおよび被貼付部材の回転速度により、前記ガスの噴射圧を変化させることも好適である。
また、本発明の帯状ゴム部材の貼付装置は、貼付ローラーを備え、未加硫の帯状ゴム部材を該貼付ローラー表面に沿って走行させて、前記帯状ゴム部材を、該貼付ローラーと被貼付部材との間で押圧することにより、該貼付ローラーから剥離させるとともに該被貼付部材表面に貼り付ける帯状ゴム部材の貼付装置において、前記帯状ゴム部材の剥離部近傍に対し、ガスを吹き付けるためのガス吹き付け部を備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、帯状ゴム部材の剥離部近傍に対しガスを吹き付けることで、帯状ゴム部材の貼付ローラーへの付着を防止して、貼付ローラーからのスムーズな剥離による帯状ゴム部材の被貼付部材への誘導と、被貼付部材に対する帯状ゴム部材の強固な圧着とを同時に実現することが可能となった。従って、本発明によれば、巻込や浮き、圧着不足、エア入り等の問題を生ずることなく、帯状ゴム部材を被貼付部材表面に確実に貼り付けることができる。また、ガスとしては高圧エアを好適に用いることができ、高圧不活性ガスを用いた場合には、帯状ゴム部材表面の酸化劣化の防止という効果も得ることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本発明の帯状ゴム部材の貼付装置の概略構成図を示す。図示するように、本発明の貼付装置は、被貼付部材20に近接して配置される貼付ローラー11を備え、未加硫の帯状ゴム部材10を貼付ローラー11表面に沿って走行させて、帯状ゴム部材10を、貼付ローラー11と被貼付部材20との間で押圧することにより、貼付ローラー11から剥離させるとともに被貼付部材20表面に貼り付けるものである。図中の符号12は、口金から押し出された帯状ゴムを所定の厚さまで圧延する機能を有する圧延ローラーを示し、符号13は、未加硫のゴム材料を帯状ゴムとして押し出すための口金を示す(成形機は図示せず)。即ち、図示する好適実施形態においては、帯状ゴムの切れを防止するために口金13からはある程度の厚みで押し出して、その後、一対のローラー11、12間で圧延することにより、薄くかつ表面が平滑な帯状ゴム部材10を得ている。
図示するように、本発明の装置においては、貼付ローラー11と被貼付部材20との近接部であって帯状ゴム部材10の剥離部近傍に対し、ガスを吹き付けるためのガス吹き付け部14が設けられている。即ち、本発明においては、このガス吹き付け部14よりガスを吹き付けることで、帯状ゴム部材10(特に先端部)を安定化させて、帯状ゴム部材10を貼付ローラー11から被貼付部材20表面に確実に誘導することができるとともに、被貼付部材20表面に強固に圧着することが可能となるのである。また、図示するように、押出成形された未加硫の帯状ゴム部材10を高温のうちに外側から加圧して圧着することができるため、帯状ゴム部材10と被貼付部材20との間の隙間を減少させて、内部へのエアの残留を防止する効果も得ることができる。
本発明においては、上記ガスの吹き付けにより帯状ゴム部材10の被貼付部材20表面への誘導および圧着を行う点のみが重要であり、その他の点については特に制限されるものではないが、例えば、上記ガスとしては、高圧エアを好適に用いることができる。また、吹き付けガスとして窒素ガスやヘリウムガス等の高圧不活性ガスを用いれば、上記効果と同時に、ゴム表面の酸化劣化を防止する効果を得ることもできる。ガスの噴射圧についても特に制限はなく、貼付ローラー11および被貼付部材20の回転速度により、適宜設定すればよいが、例えば、噴射圧0.8〜1.5MPa(≒8〜15kg・cm2)程度が好適である。
また、ガスの吹き付けは、帯状ゴム部材10の剥離部近傍に対し行えばよく、これにより上記誘導および圧着の効果を得ることができる。ここで、剥離部近傍に対する吹き付けとは、より具体的には、貼付ローラー11と被貼付部材20との近接点に対し、帯状ゴム部材10を押圧するよう直接吹き付けを行うこと、又は、図示するように、貼付ローラー11と被貼付部材20との近接点(接点)における共通接線Lに対する角度θが10〜45°となる方向から貼付ローラー11の外周に沿った領域に間接的に吹き付けを行うことであり、これにより貼付ローラー11からの帯状ゴム部材10の剥離効果と、被貼付部材20への帯状ゴム部材10の押圧効果とを、良好に得ることができる。
ガス吹き付け部14に用いるノズルとしては、特に制限はないが、本発明の所期の効果を得るために、帯状ゴム部材10の幅と略同一以上の幅の噴射口を有するものを用いることが好ましい。
本発明は、例えば、タイヤ成形工程における生タイヤ表面への帯状ゴム部材の貼付等に好適に適用可能であり、本発明を適用することで、成形完了時の生タイヤや加硫済みの製品タイヤにおいて圧着不足やエア入り等の製造不良の発生を防止して、歩留まり良くタイヤの製造を行うことが可能となる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
(実施例)
図1に示す構成のガス吹き付け部14を有する貼付装置を用いて、被貼付部材としての幅250mmの生タイヤ20の表面上への、押出機から押し出した幅15mmの帯状ゴム部材10の貼付を行った。貼付ローラー11および被貼付部材20の回転速度は50rpmとした。ガス吹き付け部14には幅20mmのノズルを用い、吹き付けガスとして噴射圧1.0MPaの高圧エアを用いて、貼付ローラー11と被貼付部材20との近接点における共通接線Lに対する角度θ=15°の方向から、貼付ローラー11の外周に沿って、貼付ローラー11と被貼付部材20との近接部であって帯状ゴム部材10の剥離部近傍に対し、吹き付けを行った。
結果として、図3(c)に示すように、貼付ローラー11に対する帯状ゴム部材10の付着を生ずることなく、帯状ゴム部材10を生タイヤ20表面に誘導することができ、また、圧着状態も良好であった(図4(a))。
(従来例)
次に、図2に示す構成の、ガス吹き付け部14を有しない従来の貼付装置を用いて、実施例と同様にして、生タイヤ20の表面上へ帯状ゴム部材10の貼付を行った。その結果、帯状ゴム部材10が貼付ローラー11に付着してしまい、巻込(図3(a))や浮き(エア入り)(図3(b))を生じた。また、圧着状態についても、端部のめくれ(図4(b))やエア入り(図4(c))等の不良を生じてしまった。
本発明の一好適実施形態に係る帯状ゴム部材の貼付装置の概略構成図である。 従来の帯状ゴム部材の貼付装置の概略構成図である。 (a)は帯状ゴム部材の巻込が生じた状態、(b)は帯状ゴム部材の浮きが生じた状態、(c)は正常な貼付状態を夫々示す概略斜視図である。 (a)は正常な圧着状態、(b)は帯状ゴム部材端部のめくれが生じた状態、(c)はエア入りが生じた状態を夫々示す概略斜視図である。
符号の説明
10 帯状ゴム部材
11 貼付ローラ
12 補助ローラ
13 押出用口金
14 ガス吹き付け部
20 被貼付部材

Claims (4)

  1. 未加硫の帯状ゴム部材を貼付ローラー表面に沿って走行させて、該帯状ゴム部材を、該貼付ローラーと被貼付部材との間で押圧することにより、該貼付ローラーから剥離させるとともに該被貼付部材表面に貼り付ける帯状ゴム部材の貼付方法において、
    前記帯状ゴム部材の剥離部近傍に、ガスを吹き付けることを特徴とする帯状ゴム部材の貼付方法。
  2. 前記ガスとして、高圧エアまたは高圧不活性ガスを用いる請求項1記載の貼付方法。
  3. 前記貼付ローラーおよび被貼付部材の回転速度により、前記ガスの噴射圧を変化させる請求項1または2記載の貼付方法。
  4. 貼付ローラーを備え、未加硫の帯状ゴム部材を該貼付ローラー表面に沿って走行させて、前記帯状ゴム部材を、該貼付ローラーと被貼付部材との間で押圧することにより、該貼付ローラーから剥離させるとともに該被貼付部材表面に貼り付ける帯状ゴム部材の貼付装置において、
    前記帯状ゴム部材の剥離部近傍に対し、ガスを吹き付けるためのガス吹き付け部を備えることを特徴とする帯状ゴム部材の貼付装置。
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