JP5041477B2 - リボン状ゴムの貼り付け装置及び方法 - Google Patents

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本発明は、対向して配置された一対のローラ間にリボン状ゴムを通過させて所定の断面形状に形成し、一方のローラで保持して回転支持体に貼り付けるリボン状ゴムの貼り付け装置及び方法に関し、より詳しくは、リボン状ゴムが他方のローラに保持されるのを防止できるリボン状ゴムの貼り付け装置及び方法に関する。
ゴム押出設備の小型化、タイヤの均一性向上、或いは小ロット多サイズ生産への対応等を目的に、グリーンタイヤを成型する際に、小型のゴム押出機より押し出されたリボン状ゴムを直接、回転支持体の外面に螺旋状に巻回し、積層して所定断面のタイヤ構成部材を組み付けるタイヤ成型装置及び方法が知られている。このタイヤ成型装置及び方法においては、押し出されたリボン状ゴムを対向して配置された一対のローラ間を通過させて断面形状を特定した後に回転支持体の外面に貼り付けるリボン状ゴムの貼り付け装置が用いられている。
図4はこのようなリボン状ゴムの貼り付け装置の概略構成を模式的に示す側面図である(特許文献1参照)。このリボン状ゴムの貼り付け装置は、リボン状ゴムの材料を投入するためのホッパ21と、ホッパ21から投入されたゴム材料を混練して送出するスクリュー22と、スクリュー22から送出されたゴム材料を定量で送出するギヤポンプ23と、ギヤポンプ23から送出されたゴム材料をリボン状にして押し出す口金24とを備えている。口金24の前方には、支持部材25a,26aを介して口金24に連結された一対のローラ25,26が配置されている。また、一対のローラ25,26の前方には回転支持体28が配置されている。これらのホッパ21、スクリュー22、ギヤポンプ23、口金24、及び一対のローラ25,26は一体に構成され、回転支持体28の外面に沿って移動可能な移動手段29上に設けられている。
以上の構成を有するリボン状ゴムの貼り付け装置において、口金24から押し出されたリボン状ゴム27は、互いに逆方向に回転しているローラ25,26の外周面間を通過することで、それらの外周面(圧延面)で圧延され、所定の断面形状に連続して成型される。ローラ25,26の隙間を通過したリボン状ゴム27は、外周面の直径の大きい方のローラ26の外周面により保持されて、ローラ26と逆方向に回転している回転支持体28の外面まで導かれ、回転支持体28の外面に押圧され、貼り付けられる。このとき、移動手段29を回転支持体28の外面に沿う方向へ移動させることで、リボン状ゴム27を回転支持体28の外面に螺旋状に巻き付け、リボントレッド等のゴム部材を所定の断面形状に形成することができる。
このように、一方のローラ26の外周面の直径を他方のローラ25の外周面の直径よりも大きくすることで、リボン状ゴム27との接触面積を広くし、粘着性を有するリボン状ゴム27がローラ25よりもローラ26に保持され易くしている。
しかしながら、上記のように一方のローラの外周面の直径を大きくするだけでは、リボン状ゴムを保持する作用が不十分であるため、ゴムの種類、温度などによっては、リボン状ゴムの先端を貼り付ける時に、直径の小さいほうのローラに保持されてしまうことがある。そこで、一対のローラの外周面の温度、或いは周速度に差をつけたり、一方のローラを鏡面に他方のローラを梨地面に仕上げる等の処理を行って、それぞれの外周面の表面状態を異ならせたりする対策がとられているが、いずれの対策も十分な効果を上げていない(特許文献2参照)。
特開2003−33960号公報 特開2004−216726号公報(段落0004)
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、対向して配置された一対のローラ間にリボン状ゴムを通過させて所定の断面形状に形成し、一方のローラで保持して回転支持体に貼り付けるときに、リボン状ゴムが他方のローラに保持されるのを防止することである。
請求項1の発明は、互いの外周面が対向して配置された一対のローラを備え、該外周面の間にリボン状ゴムを通過させて所定の断面形状に形成するとともに、該外周面の間を通過したリボン状ゴムを一方のローラで保持して回転支持体に貼り付けるリボン状ゴムの貼り付け装置であって、前記一方のローラの外周面に鏡面加工が施され、他方のローラの外周面に凹凸加工が施され、前記他方のローラの前記リボン状ゴムの出口側の外周面の接線方向に気体を噴射可能な気体噴射手段と、前記一対のローラの外周面の温度が同一になるように制御する温度制御手段と、を有することを特徴とするリボン状ゴムの貼り付け装置である。
請求項2の発明は、請求項1記載のリボン状ゴムの貼り付け装置において、前記凹凸加工はローレット加工であることを特徴とする
求項の発明は、互いの外周面が対向して配置された一対のローラの前記外周面の間にリボン状ゴムを通過させて所定の断面形状に形成する工程と、前記外周面の間を通過したリボン状ゴムを一方のローラで保持して回転支持体に貼り付ける工程とを有するリボン状ゴムの貼り付け方法であって、前記一方のローラ、他方のローラとして、それぞれ鏡面加工が施されたローラ、凹凸加工が施されたローラを用いるとともに、気体噴射手段により前記他方のローラの前記リボン状ゴムの出口側の外周面の接線方向に気体を噴射し、かつ温度制御手段により前記一対のローラの外周面の温度が同一になるように制御することを特徴とするリボン状ゴムの貼り付け方法である。
(作用)
請求項1乃至3の発明によれば、リボン状ゴムが他方のローラの外周面により保持されていた場合、その外周面の凹凸により、リボン状ゴムの内面との間に微小な隙間が形成されている。気体噴射手段から、他方のローラの外周面の接線方向に噴射された気体は前記隙間を流れ、リボン状ゴムを他方のローラの外周面から剥がす働きをする。また、温度制御手段により一対のローラの外周面の温度が同一になるように制御される。
本発明によれば、対向して配置された一対のローラ間にリボン状ゴムを通過させて所定の断面形状に形成し、一方のローラで保持して回転支持体に貼り付けるときに、リボン状ゴムが他方のローラに保持されることを防止し、かつ一対のローラ間を通過するリボン状ゴムの急激な温度変化を抑えることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は本実施形態のリボン状ゴムの貼付装置を示す概略側面図である。
このリボン状ゴムの貼付装置は、リボン状ゴムを押し出すゴム押出機1(図では口金のみ示す)と、その前方に配置された一対のローラ2及び3と、一対のローラ2及び3の内、上側に配置されたローラ2の前方の外周面付近に配置されたエアブロー手段4とを備えている。一対のローラ2及び3の前方にはトロイダル状又は略円筒状の外面を有する回転支持体5が配置される。また、図示されていないが、押出機1、一対のローラ2及び3、並びにエアブロー手段4を回転支持体5の外面に沿う方向へ一体的に移動可能な移動手段が設けられている。
制御装置6は、例えば各種のデータ処理や解析、演算等を行うマイクロプロセッサ(CPU)7、並びに各種プログラムを格納したROM8a及び各種データを一時的に保存するためのRAM8bを有する記憶手段8を備えたマイクロコンピュータからなる。この制御装置6は、上記した装置の各部に接続され、それらとの間で各種情報を送受信して、リボン状ゴムの貼り付け装置及び回転支持体5の制御を行い、所定の成型プログラムに基づいて、リボン状ゴム9の貼り付け作業やグリーンタイヤの成型手順を実行させる。
一対のローラ2及び3は互いの外周面が対向して配置されており、下側に配置されたローラ3の外周面の直径の方が上側に配置されたローラ2の外周面の直径より大きい。また、ローラ2及び3は、図2Aの正面図に示すように、ローラ3の外周面(圧延面)の断面形状を所定の曲率で湾曲する凸状に形成し、ローラ2の外周面(圧延面)の断面形状を前記凸状に対応する凹状に形成した。さらに、ローラ2の外周面2aに網目状のローレット加工を施し、ローラ3の外周面3aに鏡面加工を施した。
図2Bはローラ2とエアブロー手段4との関係を示す図である。この図において、ローラ2はその軸線方向の中心(図2Aの一点鎖線の位置)における外形を示している。また、エアブロー手段4はローラ2の軸線方向の中心にてその軸線の垂直な平面で切断した断面図である。
図2Bにおいて、エアブロー手段4の上端は図示されていない圧縮空気供給源に接続されており、エアブロー手段4の下端付近には先細に形成されたノズル4aが設けられている。また、ノズル4aの先端から噴出する空気がローラ2の前面側の外周面の接線10の方向に向くように配置される。ノズル4aの先端の向く方向を調整可能にして、接線10の方向に噴射可能にすることが好適である。また、ここでは接線10は鉛直方向の接線であるが、鉛直方向から傾斜した接線、つまり接線と外周面2aとの接点11が図2Bの場合よりも時計回り又は反時計回りに回転した位置でもよい。また、圧縮空気の噴射方向が接線方向から多少ずれていても、即ちローラ2の外周面2aとのなす角度が正確に90°でなくてもよい。
図2Cはノズル4aの先端の開口4cの形状を示す図である。このように、ノズル4aの先端の開口4cはローラ2の外周面2aの湾曲に対応した形状を有しており、この形状により、ローラ2の外周面の軸線方向全体に亘って、接線方向に圧縮空気を噴射することができる。
図示されていないが、ローラ2及び3はヒータを内蔵しており、表面温度が同じ値(例、100℃)になるように、制御装置6により制御される。また、ゴム押出機1の口金の先端を一対のローラ2及び3の間に位置に配置することで、口金の先端から押し出されたリボン状ゴム9が一対のローラ2及び3の外周面に接触するまでに移動する距離を短くした。
以上の構成を有するリボン状ゴムの貼付装置において、回転支持体5の外面にリボン状ゴムを螺旋状に巻き付けるときは、制御装置6の制御に従って、ゴム押出機1からリボン状ゴム9を押し出すとともに、ローラ2及び回転支持体5を時計回り、ローラ3を反時計回りに回転させ、エアブロー手段4を動作させる。
これにより、ゴム押出機1から押し出されたリボン状ゴム9は、互いに逆方向に回転するローラ2,3の外周面間を通過することで、それらの外周面(圧延面)で圧延され、所定の断面形状に連続して成型される。ローラ2,3間を通過したリボン状ゴム9は、半径の大きい方のローラ3により保持されて、ローラ3と逆方向に回転している回転支持体5の外周面まで導かれ、回転支持体5の外周面に押圧され、貼り付けられる。このとき、押出機1、一対のローラ2及び3、並びにエアブロー手段4を回転支持体5の外面に沿う方向へ一体的に移動させることで、リボン状ゴム9を回転支持体5の外面に螺旋状に巻き付け、リボントレッド等のゴム部材を所定の断面形状に形成することができる。
ここで、一方のローラ3の外周面の直径を他方のローラ2の外周面の直径よりも大きいので、リボン状ゴム9がローラ2よりもローラ3に保持され易くなっている。また、ローラ3の外周面の断面形状を所定の曲率で湾曲する凸状に形成するとともに、ローラ2の外周面をローラ3の外周面の断面形状に対応して湾曲する凹状に形成し、リボン状ゴム9を断面湾曲形状に成形したことで、ローラ2,3間を通過したリボン状ゴム9に、その弾性により幅方向に作用する収縮力でローラ2から剥離する力と、ローラ3の外周面を把持するような力を作用させ、リボン状ゴム9がローラ3に保持され易くしている。
さらに、これらの公知の対策に加えて、ローラ3の外周面3aに鏡面加工を施すことで、リボン状ゴム9がローラ3に保持され易くした。また、ローラ2の外周面2aにローレット加工を施したため、ローラ2,3間を通過したリボン状ゴム9がローラ2の外周面により保持されていたとしても、そのリボン状ゴム9の内面との間に微小な隙間が形成されている。リボン状ゴム9の先端が図2Bに示す接線10とローラ2の外周面2aとの接点11の位置に到達すると、エアブロー手段4のノズル4aから接線10の方向に噴射された圧縮空気が前記の隙間を流れ、リボン状ゴム9をローラ2の外周面から剥がす働きをする。従って、エアブロー手段4が圧縮空気を噴射するタイミングは、ゴム押出機1から押し出されたリボン状ゴム9の先端が図2Bに示す接線10と外周面2aとの接点11に到達すると想定されるタイミングを含むように設定すればよい。
また、ローラ2及び3の表面温度を押出機1から押し出されたリボン状ゴム9の温度と同程度の同じ温度に制御するとともに、押出機1から押し出されたリボン状ゴム9が一対のローラ2及び3の外周面に接触するまでに移動する距離を短くしたことで、リボン状ゴム9の温度低下を抑制している。
なお、以上の実施形態では、ローラ2の外周面2aに網目状のローレット加工を施したが、図3A、B、Cに示すように、斜目状のローレット加工、平目状のローレット加工、突起などを施してもよい。また、以上の実施形態では、ローラ3の外周面3aを凸状に形成し、ローラ2の外周面2aを凹状に形成したが、それらを平面状(平坦)に形成してもよい。
本実施形態のリボン状ゴムの貼付装置を示す概略側面図である。 本実施形態の一対のローラの正面図、及び他方のローラとエアブロー手段からの空気の噴出方向との関係を示す図である。 他方のローラの凹凸加工の別の例を示す図である。 従来のリボン状ゴムの貼り付け装置の概略構成を模式的に示す側面図である。
符号の説明
1・・・ゴム押出機、2,3・・・ローラ、2a,3a・・・ローラの外周面、4・・・エアブロー手段、4a・・・ノズル、5・・・回転支持体、6・・・制御装置、9・・・リボン状ゴム。

Claims (3)

  1. 互いの外周面が対向して配置された一対のローラを備え、該外周面の間にリボン状ゴムを通過させて所定の断面形状に形成するとともに、該外周面の間を通過したリボン状ゴムを一方のローラで保持して回転支持体に貼り付けるリボン状ゴムの貼り付け装置であって、
    前記一方のローラの外周面に鏡面加工が施され、他方のローラの外周面に凹凸加工が施され、前記他方のローラの前記リボン状ゴムの出口側の外周面の接線方向に気体を噴射可能な気体噴射手段と、前記一対のローラの外周面の温度が同一になるように制御する温度制御手段と、を有することを特徴とするリボン状ゴムの貼り付け装置。
  2. 請求項1記載のリボン状ゴムの貼り付け装置において、
    前記凹凸加工はローレット加工であることを特徴とするリボン状ゴムの貼り付け装置。
  3. 互いの外周面が対向して配置された一対のローラの前記外周面の間にリボン状ゴムを通過させて所定の断面形状に形成する工程と、前記外周面の間を通過したリボン状ゴムを一方のローラで保持して回転支持体に貼り付ける工程とを有するリボン状ゴムの貼り付け方法であって、
    前記一方のローラ、他方のローラとして、それぞれ鏡面加工が施されたローラ、凹凸加工が施されたローラを用いるとともに、気体噴射手段により前記他方のローラの前記リボン状ゴムの出口側の外周面の接線方向に気体を噴射し、かつ温度制御手段により前記一対のローラの外周面の温度が同一になるように制御することを特徴とするリボン状ゴムの貼り付け方法。
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