JP2020006584A - 生タイヤ成形方法およびステッチング装置 - Google Patents
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Abstract
Description
複数のタイヤ構成部材を回転支持体上で貼り付け、積層することにより生タイヤを成形する生タイヤ成形方法であって、
前記回転支持体上で、複数の前記タイヤ構成部材を貼り合わせる貼り合わせ工程と、
貼り合わされた前記タイヤ構成部材を、回転させながら圧着する圧着工程とを備えており、
前記圧着工程が、ノズルから前記タイヤ構成部材に気体を噴出させることにより、前記タイヤ構成部材を圧着する工程であることを特徴とする生タイヤ成形方法である。
前記ノズルから噴出させる前記気体の噴出圧力を、0.1〜2.0MPaに制御することを特徴とする請求項1に記載の生タイヤ成形方法である。
前記ノズルから噴出させる前記気体の噴出角度を、20°以下に制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生タイヤ成形方法である。
前記ノズルの先端と前記タイヤ構成部材の表面との距離を、30〜100mmに制御することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法である。
前記回転支持体を10000〜20000°/minの角速度で回転させながら、前記気体を噴出させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法である。
前記ノズルが1個であり、
前記ノズルを、前記タイヤ構成部材の幅方向の中央部から外方に横行させながら、前記気体を噴出させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法である。
前記ノズルの横行速度が、0.5〜10.0mm/sであることを特徴とする請求項6に記載の生タイヤ成形方法である。
前記タイヤ構成部材に点状または扁平状の噴出パターンが形成されるように、前記ノズルから前記気体を噴出させることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の生タイヤ成形方法である。
前記タイヤ構成部材の幅方向の中央部から外方に向けて等間隔に複数個配置された前記ノズルを用いて、
前記タイヤ構成部材の中央部に配置されたノズルから外方に配置されたノズルの順に、前記気体を噴出させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法である。
前記タイヤ構成部材に扁平状の噴出パターンが形成されるように、前記ノズルから前記気体を噴出させることを特徴とする請求項9に記載の生タイヤ成形方法である。
2段階成形法により生タイヤを成形することを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法である。
前記気体として、圧縮空気を用いることを特徴とする請求項1ないし請求項11のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法である。
回転支持体上に貼り付けられた複数のタイヤ構成部材を幅方向の中央部から外方に向けて押さえ付けることにより圧着するステッチング装置であって、
前記タイヤ構成部材に向けて先端に開口部を有するノズルと、
前記ノズルの先端から前記タイヤ構成部材に向けて気体を噴出させる気体噴出手段とを備えていることを特徴とするステッチング装置である。
本発明においては、生タイヤを成形する際、複数のタイヤ構成部材を回転支持体上で貼り付け、積層した後、ノズルから気体を噴出させることにより、貼り合わされたタイヤ構成部材を圧着している。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して具体的に説明する。なお、以下においては、顕著な効果が得られる二段階成形法における1stカバーと2ndカバーとの圧着を例に挙げて説明するが、一段階成形法においても同様の方法を適用することができる。
本実施の形態に係る生タイヤ成形方法は、貼り合わせ工程と圧着工程とを備えている。
貼り合わせ工程は、回転支持体上で複数のタイヤ構成部材を貼り合わせる工程であり、基本的に従来の生タイヤ成形方法における貼り合わせ工程と同様である。
圧着工程は、貼り合わされた1stカバーに2ndカバーの端部を、回転させながら圧着する工程であり、本実施の形態においては、この圧着を気体の噴出により行っている。この圧着工程は、気体を噴出するノズルの数が1個の場合(第1の態様)と、複数個の場合(第2の態様)とで、2つの態様に大別される。以下、各態様に分けて説明する。
本態様は、ステッチング装置に1個のノズルを配置して、このノズルをタイヤ構成部材の幅方向の中央部から外方に横行させながら、気体を噴出させることにより、タイヤ構成部材を圧着する態様である。
本態様は、全体として、タイヤ構成部材の中央部から外方に向けて気体が隙間なく噴出されるように、ステッチング装置に複数個のノズルを配置して、中央部に配置されたノズルから外方に配置されたノズルの順に、気体を噴出させることにより、タイヤ構成部材を圧着する態様である。
本実験例は、上記した第1の態様に基づいて、2種類のタイヤサイズの生タイヤについて、横行速度を変えてステッチングを行った例である。
具体的には、二段階成形法を用いて、タイヤサイズ225/60R17および265/35R18の形状が異なる2種類の生タイヤを成形して、加硫した(N=40本)。
成形された生タイヤの外観を目視観察してトレッドのエッジの浮きの有無を評価すると共に、加硫後のタイヤの外観を目視観察してディフェクトの発生の有無を評価した。
良:トレッドのエッジの浮きもディフェクトの発生もなかった。(0本)
可:トレッドのエッジの浮きまたはディフェクトが発生した。(1本)
不可:トレッドの浮きまたはディフェクトが発生した。(2本以上)
本実験例は、上記した第2の態様に基づいて、成形サイクルタイムの低減を確認した例である。
1.噴出圧力の設定についての実験
実験例1において、圧縮空気を噴出させながらノズルを横行させることにより、適切なステッチングが可能であることが確認できたので、ここでは、実施例1に示した265/35R18の生タイヤの成形において、噴出圧力を表3のように変化させたこと以外は、実験例1と同様にして評価した。なお、ノズルの横行速度は1.0mm/sに固定した。
上記実験で、噴出圧力としては0.1〜2.0MPaが好ましいことが確認できたため、次に、好ましい噴出角度についての実験を行った。
次に、ノズルの先端とタイヤ構成部材との好ましい距離についての実験を行った。
次に、ステッチングに際しての回転支持体の好ましい回転速度についての実験を行った。
次に、ノズルの好ましい横行速度についての実験を行った。
6 1stカバー
7 2ndカバー
8 中央部
9 側縁部
10 噴出パターン
11、12、13 ノズル
14 矢印
15 ステッチローラー
Claims (13)
- 複数のタイヤ構成部材を回転支持体上で貼り付け、積層することにより生タイヤを成形する生タイヤ成形方法であって、
前記回転支持体上で、複数の前記タイヤ構成部材を貼り合わせる貼り合わせ工程と、
貼り合わされた前記タイヤ構成部材を、回転させながら圧着する圧着工程とを備えており、
前記圧着工程が、ノズルから前記タイヤ構成部材に気体を噴出させることにより、前記タイヤ構成部材を圧着する工程であることを特徴とする生タイヤ成形方法。 - 前記ノズルから噴出させる前記気体の噴出圧力を、0.1〜2.0MPaに制御することを特徴とする請求項1に記載の生タイヤ成形方法。
- 前記ノズルから噴出させる前記気体の噴出角度を、20°以下に制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生タイヤ成形方法。
- 前記ノズルの先端と前記タイヤ構成部材の表面との距離を、30〜100mmに制御することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法。
- 前記回転支持体を10000〜20000°/minの角速度で回転させながら、前記気体を噴出させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法。
- 前記ノズルが1個であり、
前記ノズルを、前記タイヤ構成部材の幅方向の中央部から外方に横行させながら、前記気体を噴出させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法。 - 前記ノズルの横行速度が、0.5〜10.0mm/sであることを特徴とする請求項6に記載の生タイヤ成形方法。
- 前記タイヤ構成部材に点状または扁平状の噴出パターンが形成されるように、前記ノズルから前記気体を噴出させることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の生タイヤ成形方法。
- 前記タイヤ構成部材の幅方向の中央部から外方に向けて等間隔に複数個配置された前記ノズルを用いて、
前記タイヤ構成部材の中央部に配置されたノズルから外方に配置されたノズルの順に、前記気体を噴出させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法。 - 前記タイヤ構成部材に扁平状の噴出パターンが形成されるように、前記ノズルから前記気体を噴出させることを特徴とする請求項9に記載の生タイヤ成形方法。
- 2段階成形法により生タイヤを成形することを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法。
- 前記気体として、圧縮空気を用いることを特徴とする請求項1ないし請求項11のいずれか1項に記載の生タイヤ成形方法。
- 回転支持体上に貼り付けられた複数のタイヤ構成部材を幅方向の中央部から外方に向けて押さえ付けることにより圧着するステッチング装置であって、
前記タイヤ構成部材に向けて先端に開口部を有するノズルと、
前記ノズルの先端から前記タイヤ構成部材に向けて気体を噴出させる気体噴出手段とを備えていることを特徴とするステッチング装置。
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