JP2006123582A - 自動車用通気構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドアを閉めた時にドアを閉じにくくすることなしに、空気を車外に逃がすことができる自動車用通気構造の提供。
【解決手段】 ドア12を閉じた際に、該ドア12と該ドア12で開閉されるボディーのドア用開口部13との間をシールするシール部材2、3がドア用開口部13の開口縁部に沿って内・外2重に設けられ、両シール部材2、3相互間におけるピラー14側のパネルには、ピラー14の中空部14aと連通する通気孔4が形成され、ピラー14における荷台11と対面する車両後部壁14bには排気窓5が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ドアを閉じる時にドアにより車室内へ急激に押し込まれる空気を車室室外に逃がすための自動車用通気構造に関する。
従来、自動車用通気構造として、例えば、図8、9に示すように、車両のドアの内壁101と外壁102との間の空間部103において、内壁101に設けられた開口部に、外方へ上向きの傾斜面を有して箱状に突出したダクト104が取り付けられると共に、上記傾斜面に車室内から空間部103へ通じる空気孔104が形成され、この空気孔104を開閉可能に覆うべく傾斜面に載るバルブプレート105が、その上端を空気孔104の縁部に回動可能に取り付けられた構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実公昭58−28883号公報
上述の従来の技術にあっては、ドアを閉じる時に、ドアにより車室内へ急激に押し込まれる空気によって上昇する車室内の気圧を、前記空気孔104および空間部103を経由して車外に抜くことができるが、ドアを閉じた際に、ドアとボディー(ドアで開閉されるボディー開口部)との間をシールするシール部材が内・外2重に設けられた車両にあっては、ドアを閉じる瞬間に、内・外両シール部材間に仕切られた空間内の空気が圧縮されることで、ドアを押し開く方向の反発力が作用するため、ドアが閉まりにくく、このため、強い力で勢いよく閉めないと半ドアの状態になり易いという問題があった。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成されたもので、車両のドアを楽に閉めることができる自動車用通気構造を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本願請求項1に記載の自動車用通気構造は、ドアを閉じた際に該ドアとボディーとの間をシールするシール部材が内・外2重に設けられた車両であって、前記両シール部材相互間におけるボディー側のパネルに車外に通じる通気孔が形成されていることを特徴とする手段とした。
また、請求項2に記載の自動車用通気構造は、請求項1に記載の自動車用通気構造において、前記車両には車室内と車外との間を連通する換気用孔が備えられ、前記通気孔が前記車室内と連通孔で連通されていることを特徴とする手段とした。
また、請求項3に記載の自動車用通気構造は、請求項2に記載の自動車用通気構造において、前記連通する連通孔と前記通気孔との間には少なくとも水の通過を阻止する隔壁が設けられていることを特徴とする手段とした。
また、請求項4に記載の自動車用通気構造は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用通気構造において、前記通気孔は前記ドアが開閉自在に軸支される側のピラーと対向する開閉側のピラーに設けられていることを特徴とする手段とした。
請求項1に記載の自動車用通気構造では、上述のように、ドアを閉じた際に該ドアとボディーとの間をシールするシール部材が内・外2重に設けられた車両であって、前記両シール部材相互間におけるボディー側のパネルに車外に通じる通気孔が形成されている構成とすることにより、ドアを閉じる瞬間に、ドアとボディー側のパネルとの間で内・外両シール部材間に仕切られた空間内の空気は、車外に通じる通気孔を経由して抜けるため、ドアを押し開く方向の力が作用することがなく、これにより、ドアを楽に閉めることができるようになるという効果が得られる。
また、請求項2に記載の自動車用通気構造では、上述のように、前記車両には車室内と車外との間を連通する換気用孔が備えられ、前記通気孔が前記車室内と連通孔で連通されている構成とすることにより、車室内と車外との間を連通する換気用孔が備えられた車両においては、専用の換気用孔を設ける必要がないため、コストを低減化することができる。
また、請求項3に記載の自動車用通気構造では、上述のように、前記連通する連通孔と前記通気孔との間には少なくとも水の通過を阻止する隔壁が設けられている構成とすることにより、通気孔を設けても車室内への水の浸入を防止することができる。
また、請求項4に記載の自動車用通気構造では、上述のように、前記通気孔は前記ドアが開閉自在に軸支される側のピラーと対向する開閉側のピラーに設けられている構成とすることにより、内・外両シール部材間に仕切られた空間内の空気を効率的に抜くことができるようになる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1の自動車用通気構造は、請求項1、4に記載の発明に対応する。
図1はこの実施例1の自動車用通気構造が適用された車両を示す要部の側面図、図2は図1のII−II線における拡大横断平面図、図3は図2の III−III 線における拡大縦断面図、図4は図2のIV−IV線における拡大縦断面図である。
この実施例1の自動車用通気構造が適用される車両1は、キャブの後部に荷台11を備えたトラックであって、図1の(イ)はシングルキャブタイプ、(ロ)はダブルキャブタイプを示しており、いずれも荷台11に隣接した座席(ダブルキャブタイプの場合は後部座席)のドア12に適用される場合について説明する。
この実施例1の自動車用通気構造が適用される車両1は、ドア12を閉じた際に、該ドア12と該ドア12で開閉されるボディーのドア用開口部13との間をシールするシール部材2、3がドア用開口部13の開口縁部に沿って内・外2重に設けられており、このため、ドア12とドア用開口部13との間で内・外両シール部材2、3との間に仕切られた密閉された空間Cが形成された状態となっている。
そして、このドア12は、その車両前端部が図示を省略したヒンジによりドア用開口部13の前端部(ピラー)に軸支され、この軸支部を中心としてドア用開口部13の開閉が行われるようになっている。なお、図2に示すように、前記内側のシール部材2はドア用開口部13側に備えられ、外側のシール部材3はドア12側に備えられている。
前記ドア用開口部13の後端部を構成する後端部のピラー14は筒状に形成されていて、両シール部材2、3相互間におけるピラー14側のパネルには、ピラー14の中空部14aと連通する通気孔4が形成されている。この通気孔4は、図3に示すように、パネルをピラー14内方へ切り起こすことにより、ピラー14内への水の浸入が防止されるようになっている。
また、ピラー14における荷台11と対面する車両後部壁14bには排気窓5が設けられている。そして、この排気窓5には、図4に示すように、ピラー14内から車外方向への空気の流れのみを許容するように、上部が軸支されていて下部が車外方向へ回動することによって排気窓5を開閉自在に閉塞する開閉板51が設けられている。
次に、実施例1の作用・効果について説明する。
この実施例1の自動車用通気構造では、上述のように構成されるため、ドア12を閉じる瞬間に、ドア12とボディーのドア用開口部13との間で内・外両シール部材2、3間に仕切られて密閉された空間C内の空気は、ピラー14側のパネルに形成された通気孔4からピラー14の中空部14a内に流れ込んだ後、車両後部壁14bに形成された排気窓5の開閉板51を押し開いて車外へ排気される。
従って、ドア12を閉じた際に、内・外両シール部材2、3間に仕切られた空間C内の空気が圧縮されてドア12を押し開く方向の力が作用することが防止され、これにより、ドア12を楽に閉めることができるようになるという効果が得られる。
また、前記通気孔4が、ドア12が開閉自在に軸支される側のピラーと対向する開閉側のピラー14に設けられている構成とすることにより、内・外両シール部材2、3間に仕切られた空間C内の空気を効率的に抜くことができるようになる。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2の自動車用通気構造は、請求項1〜4に記載の発明に対応する。
この実施例2の自動車用通気構造は、図5(要部を示す拡大横断平面図)、図6(要部を示す側面図)に示すように、車室R内と車外との間を連通する換気用孔6が備えられている車両1に適用されている点が、前記実施例1とは相違したものである。なお、この換気用孔6は、前記排気窓5と略同様であるため、詳細な説明を省略する。
また、この実施例2の自動車用通気構造は、ピラー14における車室R内に面したピラーインナ14cには、連通孔7が形成されている。この連通孔7は、図7(図6の VII−VII 線における拡大断面図)に示すように、パネルをピラー14内方へ切り起こすことにより、ピラー14内から社室R方向への水の浸入が防止されるようになっている。
さらに、この連通孔7と前記通気孔4との間には、レインフォース(隔壁)8が設けられていて、通気孔4から雨水等がピラー14の中空部14a内侵入したとしても、連通孔7方向へ向かうのを阻止するようになっている。なお、この連通孔7は、通気孔4より高い位置に設けられることにより、さらに水の浸入を阻止できるようになっている。
また、連通孔7が形成されたピラーインナ14cの車室R内側には、ピラートリム9が設けられ、このピラートリム9にはシートベルト引き出し用孔9aが形成されていて、このシートベルト引き出し用孔9aおよび連通孔7を介してピラー14の中空部14a内と車室R内とが常時連通された状態となっている。
この実施例2では、上述のように構成されるため、ドア12を閉じる瞬間に、ドア12とボディーのドア用開口部13との間で内・外両シール部材2、3間に仕切られて密閉された空間C内の空気は、ピラー14側のパネルに形成された通気孔4からピラー14の中空部14a内に流れ込んだ後、連通孔7およびシートベルト引き出し用孔9aを経由して車室R内に流れ込み、該車室R内から換気用孔6の開閉板(図示省略)を押し開いて車外に排気される。
従って、ドア12を閉じた際に、内・外両シール部材2、3間に仕切られた空間C内の空気が圧縮されてドア12を押し開く方向の力が作用することが防止され、これにより、ドア12を楽に閉めることができるようになるという効果が得られる。
また、車室R内と車外との間を連通する換気用孔6が備えられた車両においては、専用の換気用孔を設ける必要がないため、コストを低減化することができるという追加の効果が得られる。
また、車室R内と連通する連通孔7と通気孔4との間には、少なくとも水の通過を阻止するレインフォース8が設けられている構成とすることにより、通気孔4を設けても車室R内への水の浸入を確実に防止することができるようになる。
以上、本発明の実施例を図面に基づき説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、トラックに適用した例を示したが、全ての車両に適用することができる。
実施例1の自動車用通気構造が適用された車両((イ)はシングルキャブタイプ、(ロ)はダブルキャブタイプ)を示す要部の側面図である。 図1のII−II線における拡大横断平面図である。 図2の III−III 線における拡大縦断面図である。 図2のIV−IV線における拡大縦断面図である。 実施例2の自動車用通気構造の要部を示す拡大横断平面図である。 実施例2の自動車用通気構造の要部を示す側面図である。 図6の VII−VII 線における拡大断面図である。 従来例の自動車用通気構造示す分解斜視図である。 従来例の自動車用通気構造示す要部拡大断面図である。
符号の説明
C 空間
R 車室
1 車両
11 荷台
12 ドア
13 ドア用開口部
14 ピラー
14a 中空部
14b 車両後部壁
14c ピラーインナ
2 シール部材
3 シール部材
4 通気孔
5 換気窓
51 開閉板
6 換気用孔
7 連通孔
8 レインフォース(隔壁)
9 ピラートリム
9a ベルト引き出し用孔

Claims (4)

  1. ドアを閉じた際に該ドアとボディーとの間をシールするシール部材が内・外2重に設けられた車両であって、
    前記両シール部材相互間におけるボディー側のパネルに車外に通じる通気孔が形成されていることを特徴とする自動車用通気構造。
  2. 請求項1に記載の自動車用通気構造において、前記車両には車室内と車外との間を連通する換気用孔が備えられ、
    前記通気孔が前記車室内と連通孔で連通されていることを特徴とする自動車用通気構造。
  3. 請求項2に記載の自動車用通気構造において、前記連通する連通孔と前記通気孔との間には少なくとも水の通過を阻止する隔壁が設けられていることを特徴とする自動車用通気構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用通気構造において、前記通気孔は前記ドアが開閉自在に軸支される側のピラーと対向する開閉側のピラーに設けられていることを特徴とする自動車用通気構造。
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