JPS63144381A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS63144381A
JPS63144381A JP29144886A JP29144886A JPS63144381A JP S63144381 A JPS63144381 A JP S63144381A JP 29144886 A JP29144886 A JP 29144886A JP 29144886 A JP29144886 A JP 29144886A JP S63144381 A JPS63144381 A JP S63144381A
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JP
Japan
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recording
electrode
toner
magnetic
sheet
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JP29144886A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Ishida
晴彦 石田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 不発明は、マグネティック拳スタイラス・レコーディン
グ法(以下MSa法と称す)を用いた記録装置に関する
(従来の技術) 従来のM S R法を使用した記録装置は例えば秀願昭
61−41178号、%願昭61−41179号により
開示されている。これらの出願に開示さトナーは記録電
極と被記録体との間でトナーチェーンを形成している。
印字記録時には、記録電極に数10Vの電圧が印加され
、トナーチェーンに電流が流れることによりトナーが帯
電し、被記録体表面に付着して画像が形成される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記便米装fにおいては、記録電極に電圧を卯のnした
際にトナーチェーンに過度電流が生じると、その都度ジ
ュール熱が発生し磁性トナーが記録電極上に少しずつ熱
融着により被覆する。
また絶えず記録、を極が磁化されていると磁性トナーが
記録電極と長時間接触することになり、記録電極上に磁
性トナーの固層が生じる。
この様に磁性トナーが、記録電極に板温、さらには固着
すると印字に悪影響をおよぼし、印字画像には、かぶジ
や文字のぼけが生ずるという問題があった。
改善策として、印字電圧を下げたり、回路の偶成を変え
″′C過度電流の発生を押えたりしたが磁性トナーの被
覆ならびに固Nは完全には無くならなかった。また、磁
性トナーが、記録電極上に固層した場合は手作業により
取除いていた。
本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので
、磁性トナーの記録電極上への被覆や固着を防止して安
定した印字動作を行うことができる記録装置を提供する
ことを目的としている。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、MSB法を用
いた記録装置において、記録!極の位置を記録の状態に
応じて側脚する制御手段を備えたことを特徴としている
(作用) 本発明は上記手段により印字記録以外の時は、記録電極
の位置を被記録体から遠ざけることにより、記録電極先
端部の磁場法螺を変化させる。このようにして記録電極
先端部から磁性トナーを排除し、磁性トナーの記録電極
先端部への固層を防止する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第】図は本発明の一実施例の記録装置を示す断面概略図
である◎この記録装置I;、画像搬送部17、現像器1
8、画像記録部】9からその王喪部が構成され℃いる。
画像搬送部17は、図中矢印Xa刀向に回転駆動される
導電性のドラム20の外周側に記録用絶縁ンート21が
形成されて構成される被記録体を備えてなる。この被記
録体の4電性のドラム20はグランド16に接続されて
いる。
現像器18は、直流電源22よシ現像バイアス電圧が印
加され図中右方向に回転駆動されるスリーブロール23
が前記ドラム20と所定の位置で近接して配置されて構
成される。仁のスリーブロール23の内周側には表面の
磁性極性が周方向に多極に分割され図中左方向に回転駆
動されるマグネットロール24が配ltされている。そ
して、このスリーブロール23に近接して4電性磁性ト
ナー25が収’6Gれたトナーホッパー26がスリーブ
ロール23に向は開口を有し常に導電性磁性トナー25
を供給可能に配置されている。
画像記録部】9は、記録ヘッド27が現像器】8と所定
の間隔をおい″C@記ドラドラム20傍に配置され℃い
る。この記録ヘッド27上に:言例えばFe−Ni、F
e−Co等の4電性の強出性体からなり30〜50μm
@の記録域を有する針法電極が多数配置されて構成され
るスタイラス電極28が、その先端部が記録用絶縁7−
 ) 21と記録時には100μmの間隙を維持するよ
うに配fuされている。このスタイラス電極28は、印
字記録以外の時には図中点線で示す配置状態にまで後退
し、記録用−線/−トとの間隙をあげて待機する。
またこのスタイラス電極28にはそれぞれの針法電極に
選択的に!荷を注入する駆動回路29が接続されている
。この駆動回路29はそれぞれの針法電極に対応して接
続された多数のドライバートランジスタ30により構成
される。そして、このドライバートランジスタ30がO
NN悪態時にはスタイラス電fi28はアースされ、ま
たOFF伏愈0時は+60Vの電圧がスタイラス電極2
8に印加される。また、このスタイラス[f428の両
面側には所定の間隔をおいて回転駆動される2つのスリ
ーブロール31,32が配置され、谷スリーブロール3
1.32の内周側に同極が対向するよ5に異方性7エラ
イトからなる磁石33.34がそれぞれ配置されている
上記のスタイラス電極28の移動は、第2図に示す@置
によりなされる。
スタイラス電極28のm1面には、この電極28と所定
の間隔を開けて配置され℃いる、記録用逸葎7−ト35
と、その記録用杷噸/−商接して配tlされている回転
駆動ロール36がある。
スタイラス電+@28は、基板37上に配置されている
。その基板370両端は、ユニットベース38が有する
溝状のガイドレール39に嵌合すれており、前記基板3
7f’!、その溝状のガイドレール39に沿って移動可
能である。前記基板37のスタイラス電極28に背向す
る位置とユニット側には、そのユニット98と基板37
にそれぞれいる。また基板37の左右には、記録用絶縁
シーわ\ ト35の方向に向ってガイドローラ50.51が取付け
られている。
次に、以上のように構成された記録装置の動作を説明す
る。
最初に、現像器18でマグネットロール24が第1図中
左方向に、またスリーブロール23が同図中右方向に回
転駆動する。導電性磁性トナー25はスリーブロール2
3の表面上に付着し、その表面上で一様になるように展
延しなからス17 +ブロール230表面を図中右回転
方向て搬送される。またその際、スリーブロール23に
は直流電源22により正号向の現像バイアス電圧が印m
されているので、スリーブロール23上の導電性磁性ト
ナー25には正電荷が帯電する。
この正電荷が帯電した導電性磁性トナー25はスリーブ
ロール23の表面を一様に展延しながら記録用絶縁/−
)21と近接する現像器@ P a点に搬送されてくる
。記録用絶縁ンート2】がクランドに接続されているの
で、対向する記録用絶縁/−ト21の表面には4を性磁
性トナー25の正電荷に対応した負電荷が帯電する。こ
の結果、視像領域Pa点でスリーブロール23表面上を
搬送されてざた導電性磁性トナー25はドラム20上に
形成された記録用絶縁7−ト21上に一様に付着される
記録用絶縁7−421に付着した導電性磁性トナー25
はドラム20の回転により矢印方向Xaに搬送される。
そして、スタイラス電極28近傍の記録区域Qa点に到
達する。この記録区域Qa点に到達した導電性磁性トナ
ー25はa石33.34により生成された記録用絶縁7
−)2]とスタイラス電極25との間の8場によりスタ
イラス電極28側に引付けられる。この磁場の作用によ
り、記録用P!緑ンート2】とスタイラス電fi28の
先端部との間隙に導電性磁性トナー25からなる鎮火の
導電路25aが形成される。この鎖伏の4電路25aが
形成されている状態においてスタイラス電極28に接続
された駆動回路29を駆動する。すなわち、駆動回路2
9申のドライバートランジスタ30がONN悪態時:丁
スタイラス電極28はアースされている。この状態にお
いては、30を伝って電荷がAる。しかも、同時に4電
性磁性トナー25は磁石33.34により生成された磁
力によりスタイラス電極28側に引付けられ、記録用絶
縁7−?21表面から離れてスタイラス電駕28側に移
動する。また、ドライバートランジスタ30がOFF状
態0とぎは、IJ電性磁性トナー251丁スタイラス電
極28に+60vの電圧が印加されていることにより電
荷注入を受ける。この時、碑電性磁性トナー25は静電
気力で記録用e碌ンート21側に引付けられ、同時に磁
力でスタイラス電極28側にも引付けられる。この静電
気力と磁力のバランスが破れ静電気力が磁力より大きく
なった場合、4電注出性トナー251;記録用絶縁7−
ト2]に残る。逆に静電気力が磁力より小さくなった場
合には、導電性磁性トナー25はスタイラス電極28に
引付けちれる。そ7−ト21の表面上に所望とするトナ
ー像が形成される。
次に上述したスタイラス電極28の動作を説明する。
第2図fa)は印字記録時におけるスタイラス電極28
の状態を示す図である。この装置において印字記録時に
は、ソレノイド44.45に電圧が印加され、ソレノイ
ド44.45にはグランジャ46.47をソレノイド4
4.45側に引寄せる磁力が付与される。そしてグラン
ジャ46.47のストッパー48.49がソレノイド4
4.45の先端に当接した状態となってソレノイド44
.45の駆動は停止する。これらのソレノイド44.4
5によりグランジャ46.4フ側に取付けられているア
ーム42,43の一端がソレノイド44.45側に引寄
せられ、また基板37側に取付けられているアーム42
.43の他端は記録用絶縁ンート35@に押出される。
それに伴い基板37は、ガイドレール39に涜って、弾
性部材40.41による付勢力に対抗して矢印A′75
向に移動する。
移動は基板37の両側にあるガイドローラ50.51の
先端部が記録用絶縁ンート35に接触した所で停止する
。ガイドローラ50.51の先端部が記録用絶縁ンート
35に接触したこと九より、スタイラス電極28と記録
用絶縁7− ) 35の間に所定の間隙が保たれ、印字
準備が整い、記録可能な状態となる。
また第2図(b)は、印刷記録時以外におけるスタイラ
ス電極の状態を示す図である。印字記録時以外にはソレ
ノイド44.45に電圧が印加されず、スタイラス電極
28は、基板37の端に接続された弾性部材40.41
のけ勢力により矢印B方向に引寄せられる。そのため、
記球用絶碌7−ト35と、スタイラス電極28の闇には
適当な間隙が維持される。記録電極の位置の変化に伴う
記録電極先端部の磁場、トナー及び4電路の状態は第3
図に示す。第3図(a)は印字記録時における状態模式
図である。印字記録時においてはスタイラス電極28の
先端は2つの磁石33.34の記録用絶縁シート35側
の端を結んだ位置、またはその位置より記録用絶縁/−
ト35側にある。
スタイラス電極28の先端面から記録用118緑ンート
35に向かう方向に所定の磁束密度を有した磁束が生じ
る。この結果、記録用絶縁シート35上を搬送されてき
た導電性磁性トナー25は強くスタイラス電極28先端
面側に引寄せられ、これにより記録用絶縁シート35上
とスタイラス電極28の先端との間隙に4電性磁性トナ
ー25からなる鎖状の導電路が形成される。
第4図ia)は、スタイラス電極先端面から記録用絶縁
/−ト35へ向かう方向の磁束筐度Bzとスタイラス電
極28の位置との関係を示す図であり第4図tb+は、
スタイラス電極28及び磁石33.34の位置と磁束?
!!夏の方向との関係を示す図で時、磁束密度Bzは最
も大きい。
尚、上記実施例においては、被記録体にはドラム吠のも
のを用いたが、本発明に用いる被記録体はドラム伏のも
のに退らず、例えば特願昭61−41178号1時願昭
61−41179号等に開示したような無端ベルト伏の
ものでも良い。
第3図fb)はスタイラス電極28の位置が、はぼZ=
A/2にある場合の因襲模式図である。この場合は、第
4図から明らかなよって、磁束密度Bzは減少し、また
、研石33.34の力によりか その磁石33.34の方向f吋ってFiB東密度が発生
する。
従って、印字配球時以外の時にはスタイラス電極28の
先端面と記録用絶縁ノート35との間隙に24電路が形
成されない。そのため、Xs電性磁性トナー25が記録
用e禄ノート35と接触しなくなるので、導電性磁性ト
ナー25のスタイラス電極28への固着を防止すること
ができる。
さらに、第3図(C)に示すように、スタイラス電極2
8がZ=Oの位置にある時;丁第4図から明らかなよう
に、磁束″ぞ度Bzij、0となり、磁石33.34の
力により、磁石33.34の方向に多 向う磁束密度が強い。この状態ておいては、纏市性磁性
トナー25が記録用絶縁ノー)35と全く接触しなくな
るので導電性磁性トナー25をスタイラス電極28の先
端面から排除することかできる。
〔発明の効果〕
以上説明したよ5に本発明によれば、記録電極の位置が
印字記録以外に基づいて制御されているので、印字記録
以外の状態にある時は、記録電極先端から導電性磁性ド
アーを排除することができ、4電性!JB注トナーの記
録電極光1部への固層を防止して安定した印字動作を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例な用いた記録装置の断面概略
図、第2図は4:発明の一実施例の記録!極の町面図、
第3図は記録電極の位置により変化する記録電極先端部
の出場因襲と導電路を示す状態説明図、第4図は記録電
極先端面から記録材へ向う方向の磁束密度とその記録電
極の位置との関係を示す時性図及び説明図、である。 】8・・・現像器(トナー供給手段)、20.21゜3
5・・・記録用絶縁ンート(被記録体)、25・・・導
電性−注トナー(磁性トナー)、25a・・・磁路C4
1M、路)、28・・・スタイラス電極(記録電極)、
33.34・・・磁石(磁界発生手段)、44.45・
・ンレノイド(制御ife+段)。 弁 代理人 代理士  則 近 憲 借 間  大胡典夫 40    (b)    4’1 第2図 (a) (b) (C) 第3図 2 距離線m) (a) 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁性トナーを表面に付着して移動する被記録体と
    この被記録体表面に前記磁性トナーを供給するトナー供
    給手段とこのトナー供給手段によつて供給され前記被記
    録体表面に付着している前記磁性トナーに選択的に電荷
    を注入することにより前記被記録体表面に前記磁性トナ
    ーによるパターンを記録しかつ磁性を有する記録電極と
    、 この記録電極を磁化させ、この記録電極と前記被記録体
    との間に磁路を形成する磁界発生手段と、 を備えた記録装置において、 前記記録電極の位置を記録の状態に応じて制御する制御
    手段を備えていることを特徴とする記録装置。
  2. (2)制御手段は記録電極を被記録体に対し接離させる
    ことにより記録電極の位置を制御することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の記録装置。
JP29144886A 1986-12-09 1986-12-09 記録装置 Pending JPS63144381A (ja)

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JP29144886A JPS63144381A (ja) 1986-12-09 1986-12-09 記録装置

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JP29144886A JPS63144381A (ja) 1986-12-09 1986-12-09 記録装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006123582A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Nissan Motor Co Ltd 自動車用通気構造
US9104251B1 (en) 2011-07-27 2015-08-11 Cypress Semiconductor Corporation Full-bridge tip driver for active stylus

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