JPH06320780A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06320780A
JPH06320780A JP11142593A JP11142593A JPH06320780A JP H06320780 A JPH06320780 A JP H06320780A JP 11142593 A JP11142593 A JP 11142593A JP 11142593 A JP11142593 A JP 11142593A JP H06320780 A JPH06320780 A JP H06320780A
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JP
Japan
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toner
aperture
carrying roller
electrode body
electrode
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JP11142593A
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English (en)
Inventor
Shogo Sato
正吾 佐藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御電極がオフの状態でトナーがトナー担持
ローラから離れることがなく、下地かぶりのない良好な
画像を形成することとができる画像形成装置を提供する
こと。 【構成】 トナー担持ローラ14の内部でアパチャ電極
体1のアパチャ6と対向する位置には永久磁石13が固
定されている。また、トナー16は磁性体を含んでお
り、常時は、トナー担持ローラ14内の永久磁石13が
発する磁場によりトナー担持ローラ14の表面にトナー
16が引きつけられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナーが前記アパチャを通過し得るよう制御し
て、通過したトナーにより支持体上に画像を形成するも
のが、米国特許第3689935号明細書において開示
されている。
【0003】この画像形成装置は、絶縁体よりなる平板
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に、平板と基準電極
と制御電極との三者を貫いて少なくも一列のアパチャが
形成されたアパチャ電極体と、基準電極と制御電極との
間に選択的に電位を与える手段と、与えられた電位によ
ってアパチャを通過するトナーの流れが変調されるよう
帯電したトナーを供給する手段と、支持体とアパチャ電
極体とが相対的に移動し得るよう支持体を粒子流路中に
位置決めする手段とから構成されている。
【0004】しかしながら、この方式では、トナーの供
給量が十分ではなく、許容できる画像濃度を得ることが
困難であった。
【0005】この問題点を改良し、十分な画像濃度を得
るために、種々の改良がなされた。そのような画像形成
装置の一例を説明する。
【0006】この画像形成装置では、トナーを複数のア
パチャを有するアパチャ電極体へ供給するためのトナー
供給手段は、導電体で構成されたトナー担持ローラと、
そのトナー担持ローラの表面にトナーを供給するように
トナー担持ローラに接触して配置されたトナー供給ロー
ラと、トナー担持ローラの表面に担持されたトナーの層
厚を規制する層厚規制ブレードとから構成されている。
また、アパチャ電極体とトナー担持ローラとは、層厚規
制ブレードにより層厚を規制されたトナーを介して接触
するよう配置されている。
【0007】そして、この画像形成装置では、従来アパ
チャ電極体に設けられていた基準電極の役割をトナー担
持ローラにさせているので、アパチャ電極体には制御電
極のみが設けられている。また、トナー担持ローラは接
地されている。さらに、円筒状の背面電極ローラがトナ
ー担持ローラと対向する位置に、アパチャ電極と1mm
の間隙を有して回転可能に配設されている。そして、1
mmの間隙には、トナーによる可視像が形成される支持
体が搬送される。背面電極ローラには、画像形成の動作
中、トナーの電荷と逆極性の1kV程度の電圧が印加さ
れており、前記アパチャ電極体上の制御電極には、背面
電極と同極性の50V程度の電圧が、画像信号に応じて
オンオフされる。
【0008】トナー担持ローラ上に担持された層状のト
ナーは、アパチャ電極体上の制御電極に電圧が印加され
ていない場合は、トナー担持ローラの表面から動かな
い。しかし、制御電極に電圧が印加されると、背面電極
と制御電極との間に発生する電界の影響によりトナーが
トナー担持ローラから離れて、背面電極に引き寄せら
れ、背面電極とアパチャ電極体との間に搬送された支持
体に付着する。その結果、支持体上には、制御電極のオ
ンオフに応じた可視像が形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像形成装置は、制御電極がオフの状態
であっても、トナー担持ローラから離れて支持体に付着
するトナーが若干量あるため、下地かぶりの原因とな
り、支持体上に形成される画像の品質を低下させてい
た。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、画像形成時以外でもトナー担持
ローラ上のトナーが離散することがなく、下地かぶりの
ない良好な画像を形成することを可能にする画像形成装
置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、表面にトナーを担持するト
ナー担持体と、前記トナーを通過させるための複数の開
口部を有するアパチャ電極体と、そのアパチャ電極体を
挟んで前記トナー担持体と対向すると共に、アパチャ電
極体と所定間隔だけ離れた位置に配置され、電圧が印加
されることにより前記アパチャ電極体との間に電界を発
生する背面電極とを有する画像形成装置であって、前記
トナー担持体を挟んで前記アパチャ電極体の開口部と対
向する位置に磁石を配置し、前記トナーは、少なくとも
着色微粒子と磁性体とを含むものである。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置で
は、トナー担持体を挟んでアパチャ電極体の開口部と対
向する位置に磁石を設け、トナーとして磁性体を含んだ
ものを使用することにより、磁石が発する磁力がトナー
をトナー担持体の表面に拘束する。そのため、画像形成
時以外にトナーがトナー担持体から離れることがないの
で、下地被りのない良好な画像を形成する。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0014】図1は、本発明の画像形成装置の概略構成
図である。トナー流制御手段としてのアパチャ電極体1
の上方には、1mmの間隙を有して、円柱状の背面電極
ローラ22が図示する矢印方向に回転可能に配設され、
その1mmの間隙に挿入される支持体20を搬送し得る
ように構成されている。また、アパチャ電極体1の下方
には、そのアパチャ電極体1の長手方向に沿って、トナ
ー供給装置10が配設されている。背面電極ローラ22
によって搬送される支持体20の進行方向には支持体2
0の表面に付着したトナー16を加熱及び加圧により定
着させる定着装置26が配設されている。これらの構成
要素と主電源34とメイン基板35は、本体ケース30
の内部に収められている。また、本体ケース30の外側
面には、給紙トレイ33と排紙トレイ32とが配設され
ている。
【0015】次に、上記各構成要素の詳細を説明する
と、トナー供給装置10は、そのトナー供給装置10全
体のハウジングを兼ねるトナーケース11と、そのトナ
ーケース11内に収納されるトナー16と、トナー供給
ローラ12と、トナー担持ローラ14と、トナー層規制
ブレード18と、オーガ17と、永久磁石13とから構
成されている。ここにおいて、トナー担持ローラ14は
トナー16を担持し、アパチャ電極体1に向かって搬送
するものであり、アルミニウム等の導体からなると共に
中空の筒状に形成されている。トナー供給ローラ12
は、トナーケース11内のトナー16をトナー担持ロー
ラ14に対して供給するものである。また、オーガ17
は、トナーケース11内のトナー16がトナー担持ロー
ラ14の長手方向に偏ることを防ぐものである。
【0016】そして、トナー供給ローラ12とトナー担
持ローラ14とオーガ17とは、トナーケース11に、
図示する矢印方向に回転可能に支持されており、トナー
供給ローラ12とトナー担持ローラ14とは接した状態
で平行に配設されている。また、トナー層規制ブレード
18は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16
の量がトナー担持ローラ14の表面上で均一になるよう
調整するとともに、そのトナー16を均一に帯電するた
めのものであり、トナー担持ローラ14に圧接されてい
る。
【0017】アパチャ電極体1は、図2に示すように2
5μm厚のポリイミド製の絶縁シート2に直径100μ
mの複数のアパチャ6が二列に形成され、且つ各アパチ
ャ6の背面電極ローラ22側に制御電極4を1μm厚で
形成したものである。本実施例では、アパチャ6を二列
構成としたが、一列、または三列以上でも構わない。列
数を増すことにより、さらに高解像度の画像を形成可能
となる。
【0018】そして、アパチャ電極体1は、図3に示す
ように支持体20側に制御電極4を対向させ、絶縁シー
ト2がアパチャ位置でトナー担持ローラ14上のトナー
16と接するように配設されている。
【0019】また、トナー担持ローラ14は接地されて
おり、制御電極4とトナー担持ローラ14の間には、制
御電圧印加回路8が接続されている。この制御電圧印加
回路8は、画像信号に基いて制御電極4に対して0V、
もしくは+50Vの電圧を印加するように構成されてい
る。
【0020】更には、背面電極ローラ22とトナー担持
ローラ14との間には直流電源24が接続されており、
この直流電源24は背面電極ローラ22に対して+1k
Vの電圧を印加し得るようになっている。
【0021】本発明の特徴部分である永久磁石13は、
トナー担持ローラ14の内部でアパチャ電極体1のアパ
チャ6と対向する位置に固定されている。この永久磁石
13はトナー担持ローラ14とは一体ではないので、ト
ナー担持ローラ14が回転しても永久磁石13は回転せ
ず、常に、アパチャ6と対向する位置にある。永久磁石
13が発する磁場は、トナー担持ローラ14の表面にお
いて500〜1000gauss程度となるようにする
のがよく、できるだけ強磁場とすることが望ましい。
【0022】また、トナーケース11内に収納されるト
ナー16としては、少なくとも、例えば、黒色に着色さ
れた帯電微粒子に磁性体を混ぜ合わせたものを使用す
る。このトナー16は磁性体を含んでいるので、常時
は、トナー担持ローラ14内の永久磁石13が発する磁
場によりトナー担持ローラ14の表面にトナー16が引
きつけられるのである。
【0023】次に、上述のように構成される画像形成装
置の動作を図1及び図3を参照して説明する。
【0024】まず、トナー担持ローラ14とトナー供給
ローラ12が図1及び図3に示す矢印方向へ回転するこ
とにより、トナー供給ローラ12から送られてくるトナ
ー16はトナー担持ローラ14に擦りつけられ、マイナ
スに帯電させられてトナー担持ローラ14の表面に担持
される。担持されたトナー16は、トナー層規制ブレー
ド18によって薄層化されると共に帯電された後、トナ
ー担持ローラ14の回転によってアパチャ電極体1の下
方に向かって搬送される。そして、トナー担持ローラ1
4上のトナー16はアパチャ電極体1の絶縁シート2に
擦られつつアパチャ6の下方へ供給される。この時、ト
ナー担持ローラ14上のトナー16は、永久磁石13が
形成する磁場の影響で、トナー担持ローラ14に引き付
けられている。
【0025】ここで、画像信号に応じて、その画像部分
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から+
50Vの電圧が印加される。その結果、その電圧の印加
された制御電極4と対応するアパチャ6の近傍には、制
御電極4とトナー担持ローラ14との間の電位差によ
り、制御電極4からトナー担持ローラ14に向かう電気
力線が形成される。それにより、マイナスに帯電されて
いるトナー16は電位の高い方向に静電力を受け、永久
磁石13が発する磁力を振り切って、トナー担持ローラ
14上からアパチャ6を通過して制御電極4側に引き出
される。このとき、背面電極ローラ22とアパチャ電極
体1との間の間隙には、給紙トレイ33より支持体20
が送られてきている。そして、制御電極4側に引き出さ
れたトナー16は、更に、背面電極ローラ22に印加さ
れている電圧によって支持体20と制御電極4との間に
形成される電界により、支持体20に向かって飛翔し、
支持体20上に堆積して画素を形成する。
【0026】また、非画像部分に対応する制御電極4に
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4との間に
は電界が形成されず、トナー担持ローラ14上のトナー
16は静電力を受けない。よって、トナー16は、永久
磁石13の磁場の影響によりトナー担持ローラ14に引
き寄せられたままで、アパチャ6を通過しない。
【0027】更には、支持体20は、その面上にトナー
16により、二列あるアパチャ6のうち前列のアパチャ
による画素が形成される間に、アパチャ列と垂直の方向
に二列のアパチャの巾にあたる長さが送られ、後列のア
パチャによる画素が形成される。そして、上記のプロセ
スを繰り返すことにより支持体20の全面にトナー像が
形成される。その後、形成されたトナー像は、周知の定
着装置26が支持体20を加圧及び加熱することにより
支持体20上に定着される。その支持体20は排紙トレ
イ32上に排出される。
【0028】上記のように構成される画像形成装置にお
いて、絶縁性トナーを用いれば、トナー担持ローラ14
と制御電極4の間の絶縁性が保たれ、アパチャ6が絶縁
破壊することがない。
【0029】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0030】例えば、上記実施例では、永久磁石13
は、背面電極ローラ22とアパチャ電極体1の真下に位
置する1個のみとしたが、例えば、周知の電子写真方式
による画像形成装置で用いる二成分現像器の様に、磁石
を多数用いることにより、トナー担持ローラ14に多数
の磁極を形成することも可能である。この場合、トナー
16の搬送性が良くなり、帯電特性も良好になるという
利点がある。
【0031】また、上記実施例では非画像部分に対応す
るアパチャ6の制御電極4に印加する電圧を0Vとした
が、これは負の電圧であっても良い。このように負の電
圧を印加すると、かぶりの少ない画像を得ることができ
る。また、上記実施例においては、トナー流制御手段と
してアパチャ電極体1を用いたが、例えば、特表平1−
503221号公報に記載されるような編目状の電極体
を用いることも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、トナー担持体を挟んでアパチャ
電極体の開口部と対向する位置に磁石を設け、トナーと
して磁性体を含んだトナーを使用することにより、磁石
が発する磁力によってトナーをトナー担持体上に拘束し
ているため、画像形成時以外にトナーがトナー担持ロー
ラから離れることがなく、下地かぶりのない良好な画像
を形成することとができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した画像形成装置の概略構成図
である。
【図2】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体の付近のトナーの挙動を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 アパチャ電極体 6 アパチャ 10 トナー供給装置 14 トナー担持ローラ 16 トナー 22 背面電極ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にトナーを担持するトナー担持体
    と、前記トナーを通過させるための複数の開口部を有す
    るアパチャ電極体と、そのアパチャ電極体を挟んで前記
    トナー担持体と対向すると共に、アパチャ電極体と所定
    間隔だけ離れた位置に配置され、電圧が印加されること
    により前記アパチャ電極体との間に電界を発生する背面
    電極とを有する画像形成装置において、 前記トナー担持体を挟んで前記アパチャ電極体の開口部
    と対向する位置に磁石を配置し、 前記トナーは、少なくとも着色微粒子と磁性体とを含ん
    でなることを特徴とする画像形成装置。
JP11142593A 1993-05-13 1993-05-13 画像形成装置 Pending JPH06320780A (ja)

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JP11142593A JPH06320780A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 画像形成装置

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JP11142593A JPH06320780A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 画像形成装置

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