JP2006117007A - 連結部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 2つの部材を互いに連結する連結部材、特にワイパー装置のワイパーアームに各種付属部品を連結するための連結部材において、連結部材自体の脱落を有効に防止でき、部材間の連結強度を高めることができる連結部材を提供する。
【解決手段】 弾性部材からなる連結部材30に、天面31A及び両側面31B、31Cを有する断面コの字型の本体部31と、各側面31B、31Cの外側に設けられた断面L字型の延長部32、33を備える。各側面31B、31Cの開放端側の内側には、ワイパーアーム本体11の軸部16を保持する保持爪34、35を備え、延長部32、33の先端には、主要部カバー17の被係合部41、42に係合する係合部36、37を備える。
【選択図】 図8

Description

本発明は、2つの部材を互いに連結する連結部材に関し、特にワイパー装置のワイパーアームに各種付属部品を連結するための連結部材に関する。
自動車等に用いられるワイパー装置は、自動車のガラス面等の被払拭面を払拭するワイパーブレードをワイパーアームにより支持し、このワイパーアームを、リンク機構を介して駆動モータに連結して構成される。このようなワイパー装置においては、ワイパーアームに各種付属部品を装着することがある。例えば、ワイパーアームには、樹脂製カバーが装着され、ワイパーアームの保護と美観向上が図られる。
特願2004−201740 特願2004−219564 特願2004−219599 特願2004−265422 特願2004−265434
このようにワイパーアームに付属部品を装着する場合、付属部品をワイパーアームに固定するための連結部材(ストッパ)が用いられることがある。図12、図13には、従来の連結部材101によるワイパーアーム本体102へのアームカバー103の装着を示す。図示されるように、アームカバー103は、被せるように装着される。ワイパーカバーの両側面の内側には、被係合部103A、103Bが形成されている。
一方、連結部材101は、ワイパーアーム本体102を保持する本体部101Aの両側に、弾性変形可能な延長部101B、101Cを備える。延長部101B、101Cの先端には、それぞれ係合爪101D、101Eが設けられる。係合爪101D、101Eは、アームカバー103の被係合部103A、103Bに係合する。なお、アームカバー103への連結部材101のはめ込みは、延長部101B、101Cが弾性変形することによりなされる。
しかしながら、このような従来の連結部材によるワイパーアーム本体102へのアームカバー103の固定強度は、十分なものではなかった。すなわち、ワイパーカバー103をワイパーアーム本体102から外す方向に力がかかると、連結部材101の延長部101B、101Cが弾性変形して、係合爪101D、101Eと被係合部103A、103Bの係合が外れ、連結部材101自体が脱落してしまう。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、2つの部材を互いに連結する連結部材、特にワイパー装置のワイパーアームに各種付属部品を連結するための連結部材において、連結部材自体の脱落を有効に防止でき、部材間の連結強度を高めることができる連結部材を提供することを目的とする。
本発明は、2つの部材を連結する連結部材において、連結すべき一方の部材を狭持する一対の狭持面を備え、前記各狭持面の少なくとも一つの端部を開放端とし、前記開放端側から前記一方の部材を前記一対の狭持面の間に装着しうるようにするとともに、前記一方の部材を保持する保持部を、前記各狭持面の前記開放端付近の内側に設け、連結すべき他方の部材に係合する係合部を、前記各狭持面の外側に設けた。
前記保持部は、前記一方の部材に係合する保持爪であってもよい。
前記係合部は、前記他方の部材に係合する係合爪であってもよい。
両側の側面と天面とからなる断面コの字型の本体部を備え、前記本体部の両側の側面を前記一対の狭持面としてもよい。
前記本体部は、弾性部材からなってもよい。
前記各狭持面の外側にそれぞれ延長部を設け、前記延長部の外側に前記係合部を設けてもよい。
前記延長部は、弾性部材からなってもよい。
前記延長部は、前記狭持面の前記開放端付近から前記開放端と反対側に延び出す断面L字型の部材であり、前記係合爪は、前記断面L字型の部材の先端に設けられるようにしてもよい。
前記連結すべき一方の部材は、ワイパーアームであってもよい。
前記連結すべき他方の部材は、アームカバーであってもよい。
前記連結すべき他方の部材は、エアフォイルであってもよい。
前記連結すべき他方の部材は、ウォッシャーノズルであってもよい。
本発明では、連結部材(例えば連結部材30)に、一対の狭持面(例えば、側面31B、31C)を備え、これらの狭持面の開放端側から一方の部材(例えばワイパーアーム本体11の軸部16)を装着して、一方の部材を狭持面の間に狭持するとともに、各狭持面の開放端付近の内側に設けられた保持部(例えば保持爪34、35)で一方の部材を保持し、各狭持面の外側に設けられた係合部(例えば係合爪36、37)を他方の部材(例えば主要部カバー17、エアフォイル52、ウォッシャーノズル62)に係合させる。したがって、連結部材によって連結された他方の部材を一方の部材から引き離そうとすると、狭持面の間に保持された一方の部材が保持部を押して、狭持面を押し開こうとする。このため、狭持面の外側に設けられた係合部は、他方の部材へと押しつけられ、係合部による係合は、かえって強められる。一方、係合部側からの反力により、狭持面は間隔が広がらないように押さえられるので、一方の部材は、狭持面及び保持部によって保持され続ける。よって、本発明の連結部材によれば、高い固定力が得られ、一方の部材から他方の部材が脱落することを有効に防止できる。
また、両側の側面(例えば側面31B、31C)と天面(例えば天面31A)とからなる断面コの字型の本体部を備え、この本体部の両側面を狭持面とすれば、他方の部材を連結部材の天面側に配置することで、連結部材を2つの部材の間に配置する構成をとることが可能となる。したがって、連結部材自体の脱落を有効に防止でき、連結部材による連結が確実なものとなる。
以下、添付図面を参照して本発明の各実施形態を説明する。
図1には、ワイパー装置におけるワイパーブレード1とワイパーアーム2を示す。図示されるように、ワイパーブレード1は、ワイパーブレード本体3と、ワイパブレード本体3に取り付けられた樹脂カバー4とから構成される。ワイパーブレード本体3は、複数のレバー5、6、7、8と、これらのレバーにより支持されたワイパーラバー9とからなるものである。
一方、ワイパーアーム2は、ワイパーアーム本体11と、ワイパーアーム本体11に取り付けられた樹脂カバー12とを備えている。ワイパーアーム本体11先端のUフック部13(図2参照)は、ワイパーブレード1のレバー5に設けられた結合軸10に嵌合する。これにより、ワイパーアーム2は、ワイパーブレード1を回動自在に支持している。また、ワイパーブレード本体11基端のヘッド部14は、リンク機構(図示せず)を介して駆動モータ(図示せず)に連結される。
このような構成により、駆動モータでワイパーアーム2を動かすと、ワイパーアーム2に支持されたワイパーブレード1が、被払拭面(例えば、自動車の前面ガラス)に沿って移動する。これにより、被払拭面がワイパーラバー9により払拭される。
図2、図3には、ワイパーアーム2を取り出して示す。また、図4には、ワイパーアーム本体11を単独で示す。図示されるように、ワイパーアーム本体11は、基端側のヘッド部14と、このヘッド部14に回動自在に連結された中間部15と、この中間部15に固定されて先端側に延びる軸部16とを備えている。軸部16の先端部分は、ワイパーブレード1の結合軸10に連結されるUフック部13となっている。
一方、樹脂カバー12は、主要部カバー17とヘッドカバー18とを備えている。ヘッドカバー18は、ワイパーアーム本体11のヘッド部14を被覆する。一方、主要部カバー17は、ワイパーアーム本体11の中間部15から軸部16にかけてを被覆する。
図3に示すように、主要部カバー17は、基端側の両側面内側に一対の爪部21A、21Bを備えている。この爪部21A、21Bが、中間部15の両側面の下端部22A、22Bに係合することにより、主要部カバー17の基端側が、中間部15に固定されるようになっている。一方、主要部カバー17の先端側は、連結部材30を介して、ワイパーアーム本体11の軸部16に固定される。
図5、図6には、本発明の実施形態である連結部材30を示す。図示されるように、連結部材30は、断面コの字型の本体部31と、本体部31の両側に設けられた断面L字型の延長部32、33を備えている。連結部材30は、全体が樹脂等の弾性部材からなるものである。
本体部31は、天面31Aと両側の側面31B、31Cからなる。各側面31B、31Cの天面31Aと反対側の端部(開放端)には、それぞれ保持爪34、35が設けられる。保持爪34、35は、側面31B、31Cの内側面に、互いに対向して配置される。これにより、天面31Aと側面31B、31Cの間に配置されたワイパーアーム本体11の軸部16は、爪部34、35により抱え込まれて保持される。なお、保持爪34、35は、側面31B、31Cの幅方向に、側面31B、31Cよりも先まで延びている。これにより、保持爪34,35と軸部16の接触面積が大きくなり、保持力が高められている。
延長部32、33は、本体部31の各側面31B、31Cの天面31Aと反対側の端部から、それぞれ外側に延び出している。延長部32、33は、基端側の水平部32A、33Aと、先端側の垂直部32B、33Bからなる。水平部32A、32Bは、側面31B、31Cの端部から本体部31の外側に向けて延び出し、本体部31の天板側に向けて、なだらかに湾曲している。また、垂直部32B、33Bは、それぞれ、水平部32A、32Bから連続して延び、側面31B、31Cと略平行に配置されている。さらに、垂直部32B、33Bの端部には、外側を向いた係合爪36、37が、垂直部32B、33Bの全幅にわたって設けられている。これにより、係合爪36、37が主要部カバー17の被係合部41、42(図7参照)に係合して、連結部材30が主要部カバー17に取り付けられるようになっている。
図7には、主要部カバー17の連結部材30が装着される部分を、断面図で示す。図示されるように、主要部カバー17の両側面17B、17Cの内側面には、主要部カバー17の天面17Aを向いた被係合部41、42が形成されている。また、被係合部41、42よりも主要部カバー17開口側(天面17Aと反対側)には、それぞれ、連結部材30の係合爪36、37を案内するための傾斜部43、44が形成されている。なお、被係合部41、42間の距離は、自然状態における連結部材30の幅(垂直部32B、33Bの外側面の間隔)よりも僅かに狭くなっている。
図8には、連結部材30による主要部カバー17と軸部17の連結状態を示す。図示されるように、連結部材30の本体部31は、ワイパーアーム本体11の軸部16に被せるように装着される。連結部材30が装着された軸部16は、天面31A、両側面31B、31Cの間に配置される。また、保持爪34、35が、天面31Aと反対側から軸部16を保持する。これにより、連結部材30は、軸部16に対して固定される。なお、この軸部16への連結部材30の装着は、連結部材30を軸部16へ被せたときに、連結部材30が弾性変形して、両側側面31B、31Cが押し開かれることでなされる。
一方、主要部カバー17は、連結部材30の本体部31の天面31A側からはめ込まれる。この場合、係合爪36、37が傾斜部43、44と接触して案内されることにより、連結部材30の延長部32、33が弾性変形し、連結部材30は、幅方向に狭められるように変形する。そして、係合爪36、37が被係合部41、42よりも先に達すると、係合爪36、37が被係合部41、42に係合する。この係合により、連結部材30の主要部カバー17からの脱落が防止される。この場合、僅かに弾性変形した延長部32、33は、連結部材30の両側面31B、31Cを内側に押圧するので、連結部材30の軸部16への固定力も高められる。
本実施形態の連結部材30によれば、ワイパーアーム本体11からの主要部カバー17の脱落防止は、従来の連結部材と比較して、より確実なものとなる。詳しく説明すると、ワイパーアーム本体11から主要部カバー17を外すために、主要部カバー17を天面17A側に持ち上げようとすると、ワイパーアーム本体11の軸部16が、軸部16を主要部カバー17と反対側から保持する保持爪34、35に押しつけられる。このとき、連結部材30の本体部31の両側面31B、31Cは外側に押し広げられようとする。このため、側面31B、31C外側の延長部32、33は、主要部カバー17の被係合部41、42側に更に押しつけられる。この結果、被係合部41、42に対する係合爪36、37の係合は、かえって強められるので、連結部材30は主要部カバー17から更に外れ難くなる。また、連結部材30の両側面31B、31Cは、弾性変形した延長部32、33により内側に押圧されているので、軸部16は保持爪34、35を越えて連結部材30から脱落してしまうことはない。さらに、連結部材30は、軸部16よりも主要部カバー17側にあるので、軸部16が連結部材30から抜け出さない限り、連結部材30自体が脱落してしまうこともない。したがって、連結部材30によれば、ワイパーアーム本体11からの主要部カバー17の脱落を、極めて有効に防止できる。
図9、図10には、連結部材30をワイパーアーム51とエアフォイル52との連結に用いた実施形態を示す。図示されるように、連結部材30は、本体部31及び保持爪32、33により、ワイパーアーム51の軸部51Aに取り付けられる。また、連結部材30の係合爪36、37は、エアフォイル52の被係合部53、54に係合する。
図11、図12には、連結部材30をワイパーアーム61とウォッシャーノズル62との連結に用いた実施形態を示す。図示されるように、連結部材30は、本体部31及び保持爪32、33により、ワイパーアーム61の軸部61Aに取り付けられる。また、連結部材30の係合爪36、37は、ウォッシャーノズル62の被係合部63、64に係合する。
上記各実施形態からも分かるように、本発明の連結部材30により連結される部材の種類は特に限定されない。ワイパーアームへの付属部品の装着に限られるものでもない。また、図1〜図8及び図9、図10の実施形態では2個の連結部材30が、また図11、図12の実施形態では1個の連結部材30が、それぞれ用いられたように、連結部材30は必要に応じて必要な数だけ用いることができる。
ワイパーアームとワイパーブレードの連結状態を示す側面図である。 ワイパーアームを示す側面図である。 ワイパーアームを示す底面図である。 ワイパーアーム本体を示す側面図である。 本発明の実施形態の連結部材を示す正面図である。 同じく連結部材を示す平面図である。 主要部カバーの連結部材が装着される部分を示す断面図である。 本発明の実施形態の連結部材によりワイパーアーム本体の軸部と主要部カバーを連結した状態を示す断面図である。 本発明の実施形態の連結部材によりワイパーアーム本体とエアフォイルを連結した状態を示す平面図である。 同じく図9のA−A断面図である。 本発明の実施形態の連結部材によりワイパーアーム本体とウォッシャーノズルを連結した状態を示す平面図である。 同じく図11のB−B断面図である。 従来の連結部材によるワイパーアームとワイパーカバーの連結を示す底面図である。 同じくワイパーアームとワイパーカバーの連結を示す断面図である。
符号の説明
2 ワイパーアーム
11 ワイパーアーム本体
12 アームカバー
16 軸部
17 主要部カバー
30 連結部材
31 本体部
31A 天面
31B 側面
31C 側面
32 延長部
33 延長部
34 保持爪
35 保持爪
36 係合爪
37 係合爪
41 被係合部
42 被係合部
52 エアフォイル
53 係合部
54 係合部
62 ウォッシャーノズル
63 係合部
64 係合部

Claims (12)

  1. 2つの部材を連結する連結部材において、
    連結すべき一方の部材を狭持する一対の狭持面を備え、
    前記各狭持面の少なくとも一つの端部を開放端とし、前記開放端側から前記一方の部材を前記一対の狭持面の間に装着しうるようにするとともに、
    前記一方の部材を保持する保持部を、前記各狭持面の前記開放端付近の内側に設け、
    連結すべき他方の部材に係合する係合部を、前記各狭持面の外側に設けた連結部材。
  2. 前記保持部は、前記一方の部材に係合する保持爪である請求項1に記載の連結部材。
  3. 前記係合部は、前記他方の部材に係合する係合爪である請求項1又は請求項2に記載の連結部材。
  4. 両側の側面と天面とからなる断面コの字型の本体部を備え、前記本体部の両側の側面を前記一対の狭持面とした請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の連結部材。
  5. 前記本体部は、弾性部材からなる請求項4に記載の連結部材。
  6. 前記各狭持面の外側にそれぞれ延長部を設け、前記延長部の外側に前記係合部を設けた請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の連結部材。
  7. 前記延長部は、弾性部材からなる請求項5に記載の連結部材。
  8. 前記延長部は、前記狭持面の前記開放端付近から前記開放端と反対側に延び出す断面L字型の部材であり、前記係合爪は、前記断面L字型の部材の先端に設けられる請求項6又は請求項7に記載の連結部材。
  9. 前記連結すべき一方の部材は、ワイパーアームである請求項1から請求項8のいずれか一つに記載の連結部材。
  10. 前記連結すべき他方の部材は、アームカバーである請求項9に記載の連結部材。
  11. 前記連結すべき他方の部材は、エアフォイルである請求項9に記載の連結部材。
  12. 前記連結すべき他方の部材は、ウォッシャーノズルである請求項9に記載の連結部材。

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