JP2006111620A - 水中油型液状組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)HLB14〜20のポリオキシアルキレンステロールエーテル、(b)高級アルコール、(c)油剤、(d)水を配合し、その平均乳化滴径が200nm以下である水中油型液状組成物に関するものである。成分(a)と成分(b)の配合質量比率が1:0.3〜1:1であり、かつ成分(a)と成分(b)の合計と成分(c)の配合質量比率が1:0.5〜1:10であること、更に、成分(a)がポリオキシアルキレンフィトステロールエーテル及び/又はポリオキシアルキレンフィトスタノールエーテルであること、さらに成分(e)としてリン脂質を含有すること、更にまた、上記記載の水中油型液状組成物を配合することを特徴とする化粧料に関するものである。
【選択図】 なし
Description
(a)HLB14〜20のポリオキシアルキレンステロールエーテル
(b)高級アルコール
(c)油剤
(d)水
を配合し、その平均乳化滴径が200nm以下であることを特徴とする水中油型液状組成物である。
本発明で用いられる成分(b)の高級アルコールとは、炭素数6〜40の直鎖の飽和アルコール、側鎖を有する飽和アルコール、直鎖の不飽和アルコール、側鎖を有する不飽和アルコール、水酸基が複数のアルコールである。具体的には、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、バチルアルコール、キミルアルコール、セリルアルコール、ミリシルアルコール等を挙げることができる。これらは単独で用いても、二種以上を組み合わせて用いても良い。これらの中でも、炭素数16以上の高級アルコールが経時安定性の観点から、好ましい。
以下の表1及び表2に示す美容液を下記製造方法により調製し、(1)経時安定性、(2)乳化滴径の評価項目について、以下に示す方法により評価・判定し、結果を併せて表2及び表3に示した。
A:成分1〜7を75℃で溶解混合する。
B:成分8を70℃に加熱し、Aに添加したのち、70℃に加熱した成分9を加えて乳化した。
C:これを冷却、脱泡したのちマイクロフルイダイザーにて処理し、水中油型液状組成物を得た。
40℃の恒温槽にて、6ヶ月まで放置した試料についての外観変化を、以下の(基準A)に従い判定した。
6ヶ月で分離、クリーミングが認められない:◎
6ヶ月で分離は認められないが、若干のクリーミングが認められる:○
1ヶ月で分離、クリーミングが認められる :△
1週間で分離、クリーミングが認められる :×
表2、3に示す水中油型液状組成物の乳化滴の粒子径は、COULTER N5型(BECKMAN COULTER社製)にて測定した。
一方、成分(b)を配合しない比較例1、成分(a)のHLBが低い比較例2、成分(a)のステロール部がステアリルアルコールである比較例3は、平均粒径が200nm超であり、経時安定性にも劣るものであった。
以下の表4に示す水中油型美容液を下記製造方法により調整し、(1)経時安定性、(2)みずみずしい伸び、(3)後肌のしっとり感、(4)乳化滴径について、経時安定性、及び乳化滴径については上記水中油型液状乳化組成物の実施例と同様に、またその他の評価項目については、以下に示す方法により評価・判定し、結果を併せて表4に示した。
A:成分1〜5を75℃で溶解混合する。
B:成分6,7を75℃に加熱し、Aに添加したのち、75℃に加熱した成分8を加えて乳化した。
C:これを冷却、脱泡したのちマイクロフルイダイザーにて処理して水中油型液状組成物を調製し、成分9〜13を加えて混合し水中油型美容液を得た。
専門評価パネル20名により、皮膚に塗布した際の使用感(みずみずしいのび、後肌のしっとり感)を下記の(基準B)5段階評価基準にて評価し、さらにその平均点を(基準C)に従い、判定した。
(評価) (評価)
5点:非常に良好
4点:良好
3点:普通
2点:不良
1点:非常に不良
(基準C)
(判定) (評点)
◎ :平均点4.5点以上
○ :平均点3.5点以上4.5点未満
△ :平均点2.5点以上3.5点未満
× :平均点2.5点未満
(成分) (%)
1.ポリオキシエチレン(20)フィトステロール(HLB15.5) 0.3
2.ベヘニルアルコール 0.2
3.ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.2
4.水添大豆リン脂質 0.3
5.1,3−ブチレングリコール 8.0
6.グリセリン 8.0
7.テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリトリット 1.0
8.精製水 30.0
9.アルコール 5.0
10.テアニン 1.0
11.アセチルグルタミン酸 0.1
12.水酸化ナトリウム 適量
13.精製水 残量
14.香料 0.02
15.ダイズエキス 0.5
A:成分1〜6を80℃で溶解混合する。
B:成分7を80℃に加熱し、Aに添加したのち、75℃に加熱した成分8を加えて乳化した。
C:これを冷却、脱泡したのちマイクロフルイダイザーにて処理して水中油型液状組成物を調製し、成分9〜15を加えて混合し化粧水を得た。
(成分) (%)
1.ポリオキシエチレン(25)フィトスタノール(HLB14.5) 1.0
2.ステアリルアルコール 0.2
3.セタノール 0.2
4.水添大豆リン脂質 0.3
5.プロピレングリコール 10.0
6.ジグリセリン 8.0
7.流動パラフィン 1.0
8.メドウフォーム油 0.5
9.マイクロクリスタリンワックス 5.0
10.精製水 1.0
11.エタノール 3.0
12.精製水 残量
13.アスコルビン酸グルコシド 2.0
14.水酸化ナトリウム 適量
15.香料 0.01
A:成分1〜6を80℃で溶解混合する。
B:成分7〜9を80℃に加熱し、Aに添加したのち、75℃に加熱した成分10を加えて乳化した。
C:これを冷却、脱泡し、水中油型液状組成物を調製し、成分11〜15を加えて混合した原液を、不織布に含浸させ、不織布含浸タイプパック料を得た。
(成分) (%)
1.ポリオキシエチレン(20)フィトステロール(HLB15.5) 0.3
2.ベヘニルアルコール 0.2
3.水添大豆リン脂質 0.3
4.1,3−ブチレングリコール 8.0
5.グリセリン 8.0
6.スクワラン 1.0
7.ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 0.5
8.精製水 30.0
9.アルコール 5.0
10.αリポ酸 0.2
11.クララエキス 1.0
12.クエン酸 0.1
13.クエン酸ナトリウム 0.2
14.エデト酸二ナトリウム 0.1
15.SIMULGEL EG(注1) 1.0
16.精製水 残量
(注1)アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体(SEPPIC)
A:成分1〜5を80℃で溶解混合する。
B:成分6〜7を80℃に加熱し、Aに添加したのち、75℃に加熱した成分8を加えて乳化した。
C:これを冷却、脱泡したのちマイクロフルイダイザーにて処理して水中油型液状組成物を調製し、成分9〜16を加えて混合し美容液を得た。
(成分) (%)
1.ポリオキシエチレン(20)フィトステロール(HLB15.5) 0.3
2.ベヘニルアルコール 0.2
3.水添大豆リン脂質 0.3
4.1,3−ブチレングリコール 8.0
5.グリセリン 8.0
6.流動パラフィン 0.7
7.ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 0.5
8.コエンザイムQ10 0.01
9.精製水 30.0
10.アルコール 5.0
11.アルブチン 3.0
12.クエン酸 0.1
13.クエン酸ナトリウム 0.2
14.エデト酸二ナトリウム 0.1
15.カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.3
16.精製水 残量
A:成分1〜5を80℃で溶解混合する。
B:成分6〜8を80℃に加熱し、Aに添加したのち、75℃に加熱した成分9を加えて乳化した。
C:これを冷却、脱泡したのちマイクロフルイダイザーにて処理して水中油型液状組成物を調製し、成分10〜16を加えて混合し美容液を得た。
Claims (5)
- 次の成分(a)〜(d)
(a)HLB14〜20のポリオキシアルキレンステロールエーテル
(b)高級アルコール
(c)油剤
(d)水
を配合し、その平均乳化滴径が200nm以下であることを特徴とする水中油型液状組成物。 - 成分(a)と成分(b)の配合質量比率が1:0.3〜1:1であり、かつ成分(a)と成分(b)の合計と成分(c)の配合質量比率が1:0.5〜1:10であることを特徴とする請求項1記載の水中油型液状組成物。
- 成分(a)がポリオキシアルキレンフィトステロールエーテル及び/又はポリオキシアルキレンフィトスタノールエーテルであることを特徴とする請求項1又は2に記載の水中油型液状組成物。
- さらに成分(e)としてリン脂質を配合する請求項1〜3の何れかに記載の水中油型液状組成物。
- 請求項1〜4何れかに記載の水中油型液状組成物を配合することを特徴とする化粧料。
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