JP2006101265A - タイミング抽出回路 - Google Patents

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【課題】 メインVCOにおいてデータとの位相同期を瞬時に行なうことができるタイミング抽出回路を提供する。
【解決手段】 バーストデータからタイミングを抽出する回路において、データとの同期をとるメインVCO1の発振周波数とメインVCO1への制御信号を生成するサブVCO2の発振周波数とを周波数比較器4を用いて比較し、周波数差に応じた制御信号12を用いて両発振周波数を自動的に一致させるフィードバックループを設けることで、バーストデータに対して瞬時に応答することを可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力データに対して位相の合ったクロックを抽出するタイミング抽出回路に関する。本発明を用いることによって、データの入力開始から位相の合ったクロックを出力するまでの時間を短くすることができる。
FTTH(Fiber To The House)を実現する手法として開発が進められているPON(Passive Optical Network)方式等では、バーストデータを扱う必要がある。これらのシステムにおいては、非同期に受け取るバーストデータに対し、瞬時に位相同期を確立してクロックを抽出し、そのクロックに同期したデータとして送り出すCDR(Clock Data Recovery)回路が必須である。この種の回路は、例えば、非特許文献1において参照できる。
図4は、このような用途に用いられるCDRの構成例を示している。
メインVCO(Voltage Controlled Oscillator;電圧制御発振器)1では、入力データ7としてバーストデータが入力されたとき、データの電圧値遷移点をトリガとしてメインVCO1の発振位相がデータの位相と合うように調整される。位相を調整された発振信号は、データとの位相が合ったクロックとしてメインVCO1から取り出され(再生クロック10)、F/F(Flip-Flop)6において、データのリタイミング(再生データ9)等に使用されるクロックとして後段に送られる。
一方、メインVCO1と同じ回路構成のサブVCO2と周波数比較器3を用いてPLL(Phase-Locked Loop)が形成されており、バーストデータと周波数が等しいか、バーストデータ周波数の整数分の1の周波数のリファレンスクロック8に同期して発振している。そして、サブVCO2の周波数を制御する制御信号11は、同時にメインVCO1にも供給され、サブVCO2とメインVCO1の周波数が同じになるように制御される。このような構成により、メインVCO1はデータが入力されていないときにも、データと同じ周波数で発振を継続することができ、バーストデータが入力された場合には、位相のみ合わせることで、非常に短い時間でデータとの同期を確立することができる。
Yusuke Ota, et al., "High-Speed, Burst Mode, Packet-Capable Optical Receiver and Instantaneous C1ock Recovery for Optical Bus Operation", Journal of Lightwave Technology, Vo1.12, No.2.Feb.(1994)
前述した構成によれば、理想的に動作をすれば、データとメインVCO1の周波数は常に一致しているので、バーストデータが入力された時にはメインVCO1は位相だけ合わせればよく、瞬時にデータとの同期を確立することが可能である。しかしながら、実際には回路を構成する素子のばらつき、電流値の違い、温度の不均一等のさまざまな原因により、同じ制御電圧を与えてもメインVCO1とサブVCO2で発振周波数に誤差が生じる。サブVCO2は前記PLLループにより、データと同じ周波数のリファレンスクロック8にロックして発振しているので、メインVCO1とサブVCO2の発振周波数に誤差があると、メインVCO1とデータの周波数に誤差が生じることになる。メインVCO1とデータの周波数に誤差があると位相を合わせるための時間が長くかかるため、データに先立って付加されるプリアンブル信号を長くしなければならず、伝送効率の低下を招く。
また、データに同符号が連続する間は、メインVCO1での位相調整がなされないので、周波数誤差によりデータとメインVCO1の位相は徐々にずれていく。そして、次のデータ遷移点でデータとの位相が合うように、メインVCO1の発振位相が急激にずらされる。このような動作が繰り返し生じる結果、再生クロック10のジッタが大きなものになってしまう。
さらに、メインVCO1とサブVCO2の間の発振周波数誤差が大きくなり、データの最大同符号連続時間内における位相差が360度以上になると、メインVCO1において位相を合わせること自体ができなくなり、再生データ9にビットエラーが生じてしまう。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、メインVCOとサブVCOの発振周波数を常に同じに保ち、メインVCOとデータとの周波数を同じに保つことで、メインVCOにおいてデータとの位相同期を瞬時に行なうことができるタイミング抽出回路を提供することを目的とする。
本発明は、メインVCOとサブVCOの周波数を比較し、周波数差に比例した電圧を出力する周波数比較器と、この周波数比較器の出力をメインVCOの発振周波数制御に用いるフィードバックループを新たに設けることで、メインVCOとサブVCOの周波数差を検出して、誤差電圧として出力し、その誤差電圧をサブVCOからメインVCOへの発振周波数制御電圧に加算して、メインVCOとサブVCOの周波数差が所定値(例えば、ゼロ)となるようにフィードバックループを形成したものである。この構成により、従来方式で問題のあったサブVCOとメインVCOの周波数誤差をなくすことができ、両VCOを常に同じ発振周波数に保つことができる。
本発明は、具体的には、以下の構成を特徴とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るタイミング抽出回路は、
データのタイミングに合わせて発振信号の位相を調整して、データとタイミングの合ったクロックを発生するメインVCO(第1電圧制御発振器)と、該メインVCOの周波数を制御する周波数制御信号を発生するサブVCO(第2電圧制御発振器)とを有するタイミング抽出回路において、
前記メインVCOと前記サブVCOの発振周波数の周波数差を検出する周波数比較器を用い、該周波数差を所定値にするように、前記メインVCOの発振周波数をフィードバック制御するフィードバック回路を設けたことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係るタイミング抽出回路は、
上記第1の発明において、
前記周波数差の所定値をゼロとすることを特徴とする。
具体的には、メインVCOとサブVCOの発振周波数の周波数差がゼロになるようにフィードバック制御を行う。
上記課題を解決する第3の発明に係るタイミング抽出回路は、
上記第1、第2の発明において、
前記フィードバック回路は、前記周波数比較器からの制御信号を前記周波数制御信号に加算して、フィードバック制御を行なうことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係るタイミング抽出回路は、
上記第1、第2の発明において、
前記メインVCOは、2つの周波数制御端子を有し、
第1の周波数制御端子には、前記サブVCOからの周波数制御信号が入力され、
第2の周波数制御端子には、前記周波数比較器からの制御信号が入力されて、フィードバック制御が行なわれることを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明に係るタイミング抽出回路は、
上記第1〜第4の発明において、
前記メインVCOと前記サブVCOの発振周波数を各々1/n、1/m(n、mは整数でn=mまたはn≠m)する分周器を設け、
前記分周器から出力される分周された信号を前記周波数比較器に入力することを特徴とする。
本発明によれば、バーストデータからタイミングを抽出する回路において、位相同期を確立するまでの時間を短縮することができ、瞬時に位相を合わせることができる。これにより、データに先立って必要となるプリアンブル信号を短くすることができ、データの転送効率を向上させることができる。
本発明は、メインVCOとサブVCOの周波数差を検出し、周波数差に比例した制御電圧を出力する周波数比較器を新たに付加し、新たに付加された周波数比較器から出力される制御電圧を用いて、メインVCOの発振周波数を調整するフィードバックループを形成することで、メインVCOとサブVCOの発振周波数差をなくす回路構成をとるものである。
上記構成を特徴とする本発明に係るタイミング抽出回路の実施形態を以下に示して、その詳細を説明する。
図1は、本発明に係るタイミング抽出回路の実施形態の1例を示す構成図である。
図1に示すように、本実施例のタイミング抽出回路は、入力データ7のタイミングに合わせて発振信号の位相を調整して、入力データ7とタイミングの合った再生クロック10を発生するメインVCO(第1電圧制御発振器)1と、メインVCO1の周波数を制御する制御信号11を発生するサブVCO(第2電圧制御発振器)2とを有する。サブVCO2側には、サブVCO2の発振周波数とリファレンスクロック8の発振周波数を比較し、その誤差を発振周波数制御電圧として出力する周波数比較器3が設けられており、サブVCO2と周波数比較器3とを用いてPLLを形成している。更に、本実施例のタイミング抽出回路には、メインVCO1とサブVCO2の発振周波数を比較し、その誤差を発振周波数制御電圧として出力する周波数比較器4が設けられており、周波数比較器4を用いて、メインVCO1とサブVCO2の出力の周波数差を所定値にするようにフィードバック制御を行うフィードバック回路が形成されている。このフィードバック回路では、周波数比較器3からの制御信号11と周波数比較器4からの制御信号12とを制御信号加算回路5にて加算し、メインVCO1に対する発振周波数の制御信号13として、フィードバック制御を行なっている。
図1を用いて具体的な動作を説明すると、入力データ7は、メインVCO1とフリップ・フロップ(以降、F/Fと略す。)6に入力される。メインVCO1においては、入力データ7の電圧値の遷移タイミングで、発振波形の位相が入力データに合うように調整されることで再生クロック10となる。メインVCO1から出力される再生クロック10はF/F6と周波数比較器4に入力されると共に後段に送られる。又、F/F6では、入力データ7をメインVCO1からの再生クロック10によりリタイミングしている。
一方、データレートと同じ周波数を持つリファレンスクロック8とサブVCO2の出力は周波数比較器3に入力され、これら2つの入力信号の周波数差に比例した制御信号11がサブVCO2と制御信号加算回路5に送られる。サブVCO2は制御信号11に従った周波数で発振し、発振出力は周波数比較器3に戻されることでPLL(Phase-Locked Loop)を形成している。したがって、サブVCO2はリファレンスクロックと同じ周波数、すなわち、データと同じ周波数で発振している。
サブVCO2の出力は周波数比較器4にも送られ、再生クロック10との周波数差に比例した制御信号12として出力される。制御信号11と制御信号12は制御信号加算回路5で加算され制御信号13となる。この結果、メインVCO1は、制御信号13に従った周波数で発振する。
このように、メインVCO1とサブVCO2の周波数差に比例した制御信号12を、メインVCO1の周波数制御に用いる新たなフィードバックループを設けて、メインVCO1とサブVCO2の周波数を一致させることにより、メインVCO1は常にリファレンスクロック8と同じ周波数で発振することができる。これにより、メインVCO1は常にデータレートと同じ周波数で発振することができ、従来構成で問題であったデータとメインVCO1の周波数差が無くなるため、位相の合わせこみに要する時間を短くすることができ、瞬時応答が可能となる。
図2は、本発明に係るタイミング抽出回路の実施形態の他の1例を示す構成図である。なお、実施例1と同等の構成には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
図2に示すように、本実施例のタイミング抽出回路は、実施例1のタイミング抽出回路において、メインVCO1とサブVCO2の発振周波数を各々1/n(nは整数)する分周器14、15を設け、分周器14、15から出力される分周された信号を周波数比較器4に入力するように構成したものである。
上記構成により、メインVCO1及びサブVCO2の出力を分周器14、15により各々1/nに分周した後、周波数比較器4で周波数差を検出するものである。VCOの周波数が高い場合には、本実施例のように分周後の周波数を比較することで、周波数比較器4に要求される動作速度を緩和することができる。この場合、リファレンスクロック8は、データ周波数の1/nの周波数にする。このように分周されたクロック信号同士を周波数比較器4で比較する構成としても、実施例1と同等の効果を得ることができる。
本実施例では、分周器14、15は、共に1/nに分周するものであるが、必ずしも、共に1/nにする必要はなく、例えば、一方を1/nの分周器、他方を1/mの分周器(n、mは整数でn≠m)としてもよい。
図3は、本発明に係るタイミング抽出回路の実施形態の他の1例を示す構成図である。なお、ここでも、実施例1と同等の構成には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
図3に示すように、本実施例のタイミング抽出回路は、実施例1のタイミング抽出回路における制御信号加算回路5を設けず、メインVCO1に周波数制御端子を2系統設け、第1の周波数制御端子には、サブVCO2からの制御信号11が入力され、第2の周波数制御端子には、周波数比較器4からの制御信号12が入力されて、フィードバック制御が行なわれるものである。この場合、メインVCO1内に外部信号により周波数を制御する回路を並列に2回路設けておき、それら各々に制御信号11と制御信号12が入力されるようにしておけばよい。なお、本実施例の構成の場合においても、実施例2のクロック分周器14、15を併用することが可能である。
本発明に係るタイミング抽出回路の実施形態の1例(実施例1)を示す構成図である。 本発明に係るタイミング抽出回路の実施形態の他の1例(実施例2)を示す構成図である。 本発明に係るタイミング抽出回路の実施形態の他の1例(実施例3)を示す構成図である。 従来のタイミング抽出回路の構成を示す図である。
符号の説明
1 メインVCO
2 サブVCO
3 周波数比較器
4 周波数比較器
5 制御信号加算回路
6 フリップ・フロップ(F/F)
7 入力データ
8 リファレンスクロック
9 リタイミングされた再生データ
10 再生クロック
11 制御信号
12 制御信号
13 制御信号

Claims (5)

  1. データのタイミングに合わせて発振信号の位相を調整して、データとタイミングの合ったクロックを発生する第1電圧制御発振器と、該第1電圧制御発振器の周波数を制御する周波数制御信号を発生する第2電圧制御発振器とを有するタイミング抽出回路において、
    前記第1電圧制御発振器と前記第2電圧制御発振器の発振周波数の周波数差を検出する周波数比較器を用い、該周波数差を所定値にするように、前記第1電圧制御発振器の発振周波数をフィードバック制御するフィードバック回路を設けたことを特徴とするタイミング抽出回路。
  2. 請求項1記載のタイミング抽出回路において、
    前記周波数差の所定値をゼロとすることを特徴とするタイミング抽出回路。
  3. 請求項1又は請求項2記載のタイミング抽出回路において、
    前記フィードバック回路は、前記周波数比較器からの制御信号を前記周波数制御信号に加算して、フィードバック制御を行なうことを特徴とするタイミング抽出回路。
  4. 請求項1又は請求項2記載のタイミング抽出回路において、
    前記第1電圧制御発振器は、2つの周波数制御端子を有し、
    第1の周波数制御端子には、前記第2電圧制御発振器からの周波数制御信号が入力され、
    第2の周波数制御端子には、前記周波数比較器からの制御信号が入力されて、フィードバック制御が行なわれることを特徴とするタイミング抽出回路。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のタイミング抽出回路において、
    前記第1電圧制御発振器と前記第2電圧制御発振器の発振周波数を各々1/n、1/m(n、mは整数でn=mまたはn≠m)する分周器を設け、
    前記分周器から出力される分周された信号を前記周波数比較器に入力することを特徴とするタイミング抽出回路。
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