JP2011155566A - Cdr回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CDR回路は、入力データ4が遷移したときにパルスを出力するゲーティング回路10と、位相同期ループ中に配置されたVCO12と、ゲーティング回路10の出力パルスのタイミングに合うように再生クロック7の位相を調整することにより、入力データ4とタイミングの合った再生クロック7を出力するG−VCO13と、入力データ4のデータ識別を再生クロック7に基づいて行うフリップフロップ3とを備える。入力データ4のデータレートと等しい周波数の参照クロック5またはVCO12の出力クロックは、注入信号9としてG−VCO13に入力される。
【選択図】 図1
Description
また、本発明のCDR回路は、入力データが遷移したときにパルスを出力するゲーティング回路と、位相同期ループ中に配置された第1の電圧制御発振器と、前記ゲーティング回路の出力パルスのタイミングに合うように出力クロックの位相を調整することにより、前記入力データとタイミングの合った出力クロックを出力する第2の電圧制御発振器と、この第2の電圧制御発振器の後ろに縦続接続され、前段の電圧制御発振器の出力パルスのタイミングに合うように出力クロックの位相を調整するn個(nは1以上の整数)の第3の電圧制御発振器と、前記入力データのデータ識別を、前記n個の第3の電圧制御発振器のうち最後尾の電圧制御発振器から出力されるクロックに基づいて行うデータ識別回路とを備え、前記入力データのデータレートと等しい周波数の参照クロックまたは前記第1の電圧制御発振器の出力クロックを注入信号として前記第2、第3の電圧制御発振器のうち少なくとも1個に入力したことを特徴とするものである。
また、本発明のCDR回路の1構成例において、前記第3の電圧制御発振器は、一方の入力端子が一定電圧に設定される第2のゲート回路と、この第2のゲート回路の出力を入力とし、外部から入力される周波数制御信号に応じた周波数のクロックを出力する第2のフィードバック発振回路とから構成され、前記第2のゲート回路の他方の入力端子に、前段の電圧制御発振器の出力と前記第2のフィードバック発振回路の出力と前記注入信号とを入力したことを特徴とするものである。
また、本発明のCDR回路の1構成例は、さらに、前記第2の電圧制御発振器の出力端子と前記n個の第3の電圧制御発振器のうち先頭の電圧制御発振器の入力端子との間、前記n個の第3の電圧制御発振器のうち1個の電圧制御発振器の出力端子と直後の電圧制御発振器の入力端子との間のうち、少なくとも1箇所に電圧制御発振器の出力を減衰させるバッファ増幅器または減衰器を備えることを特徴とするものである。
また、本発明のCDR回路の1構成例は、前記電圧制御発振器を全て同一構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明のCDR回路の1構成例において、前記位相同期ループは、前記第1の電圧制御発振器と、前記参照クロックと前記第1の電圧制御発振器の出力信号とを比較して周波数制御信号を前記第1の電圧制御発振器の周波数制御端子に供給する周波数比較器とから構成され、前記周波数比較器は、前記周波数制御信号を、前記第2、第3の電圧制御発振器のうち少なくとも1個の電圧制御発振器の周波数制御端子にも供給することを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図である。本実施の形態のCDR回路は、周波数比較器2と、F/F3と、ゲーティング回路10と、VCO12と、G−VCO13とから構成される。図11に示した従来のCDR回路との相違は、VCO12の出力クロックを注入信号9としてメインVCOであるG−VCO13に注入している点である。
一方、VCO12と周波数比較器2とは、周波数制御回路を構成しており、入力データ4のデータレートと等しい周波数の参照クロック5と同じ周波数で発振している。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図3は本発明の第2の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図であり、図1と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第1の実施の形態の変形例であり、VCO12の出力端子とG−VCO13の注入端子との間に減衰器30を設けたものである。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図4は本発明の第3の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図であり、図1と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態と図1に示した第1の実施の形態との相違は、VCO12からの注入信号9をG−VCO13に注入する代わりに、G−VCO13の出力端子とF/F3のクロック端子との間にVCO14を設け、注入信号9をVCO14の入力端子に注入するようにしたことである。
本実施の形態では、第1の実施の形態のCDR回路に対してVCO14を付加することにより、入力データ4にジッタが含まれている場合においても、再生クロック7のジッタをより一層低減することができる。このジッタの低減効果は、G−VCO13と注入信号9が入力されるVCO14の2段階でジッタを低減できることに起因する。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図6は本発明の第4の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図であり、図1、図4と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第3の実施の形態の変形例であり、G−VCO13の出力端子とVCO14の入力端子との間にバッファ増幅器15を設けたものである。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図7は本発明の第5の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図であり、図1、図4と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第3の実施の形態の変形例であり、VCO12の出力端子とVCO14の入力端子との間にバッファ増幅器16を設けたものである。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。図8は本発明の第6の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図であり、図1、図4と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第3の実施の形態の変形例であり、VCO12の出力端子とVCO14の入力端子との間に減衰器31を設けたものである。
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。図9は本発明の第7の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図であり、図1、図4、図6と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態と図6に示した第4の実施の形態との相違は、G−VCO13の注入端子にも注入信号9を注入していることである。
次に、本発明の第8の実施の形態について説明する。図10は本発明の第8の実施の形態に係るCDR回路の構成を示すブロック図であり、図1、図4、図6と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態と図7に示した第5の実施の形態との相違は、G−VCO13の注入端子にも注入信号9を注入していることと、VCO12の出力端子とG−VCO13の注入端子およびバッファ増幅器16の入力端子との間に減衰器31を設けていることである。
また、VCO14をn個(nは1以上の整数)縦続接続してもよい。さらに、1個のVCO14の出力端子とその直後のVCO14の入力端子との間にバッファ増幅器または減衰器を設けてもよい。
Claims (8)
- 入力データが遷移したときにパルスを出力するゲーティング回路と、
位相同期ループ中に配置された第1の電圧制御発振器と、
前記ゲーティング回路の出力パルスのタイミングに合うように再生クロックの位相を調整することにより、前記入力データとタイミングの合った再生クロックを出力する第2の電圧制御発振器と、
前記入力データのデータ識別を前記再生クロックに基づいて行うデータ識別回路とを備え、
前記入力データのデータレートと等しい周波数の参照クロックまたは前記第1の電圧制御発振器の出力クロックを注入信号として前記第2の電圧制御発振器に入力したことを特徴とするCDR回路。 - 入力データが遷移したときにパルスを出力するゲーティング回路と、
位相同期ループ中に配置された第1の電圧制御発振器と、
前記ゲーティング回路の出力パルスのタイミングに合うように出力クロックの位相を調整することにより、前記入力データとタイミングの合った出力クロックを出力する第2の電圧制御発振器と、
この第2の電圧制御発振器の後ろに縦続接続され、前段の電圧制御発振器の出力パルスのタイミングに合うように出力クロックの位相を調整するn個(nは1以上の整数)の第3の電圧制御発振器と、
前記入力データのデータ識別を、前記n個の第3の電圧制御発振器のうち最後尾の電圧制御発振器から出力されるクロックに基づいて行うデータ識別回路とを備え、
前記入力データのデータレートと等しい周波数の参照クロックまたは前記第1の電圧制御発振器の出力クロックを注入信号として前記第2、第3の電圧制御発振器のうち少なくとも1個に入力したことを特徴とするCDR回路。 - 請求項1または2に記載のCDR回路において、
前記第2の電圧制御発振器は、
一方の入力端子に前記ゲーティング回路の出力が入力される第1のゲート回路と、
この第1のゲート回路の出力を入力とし、外部から入力される周波数制御信号に応じた周波数のクロックを出力する第1のフィードバック発振回路とから構成され、
前記第1のゲート回路の他方の入力端子に、前記第1のフィードバック発振回路の出力と前記注入信号とを入力したことを特徴とするCDR回路。 - 請求項2または3に記載のCDR回路において、
前記第3の電圧制御発振器は、
一方の入力端子が一定電圧に設定される第2のゲート回路と、
この第2のゲート回路の出力を入力とし、外部から入力される周波数制御信号に応じた周波数のクロックを出力する第2のフィードバック発振回路とから構成され、
前記第2のゲート回路の他方の入力端子に、前段の電圧制御発振器の出力と前記第2のフィードバック発振回路の出力と前記注入信号とを入力したことを特徴とするCDR回路。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のCDR回路において、
さらに、前記第2、第3の電圧制御発振器のうち少なくとも1個に入力される前記注入信号を減衰させるバッファ増幅器または減衰器を備えることを特徴とするCDR回路。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のCDR回路において、
さらに、前記第2の電圧制御発振器の出力端子と前記n個の第3の電圧制御発振器のうち先頭の電圧制御発振器の入力端子との間、前記n個の第3の電圧制御発振器のうち1個の電圧制御発振器の出力端子と直後の電圧制御発振器の入力端子との間のうち、少なくとも1箇所に電圧制御発振器の出力を減衰させるバッファ増幅器または減衰器を備えることを特徴とするCDR回路。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のCDR回路において、
前記電圧制御発振器を全て同一構成としたことを特徴とするCDR回路。 - 請求項7に記載のCDR回路において、
前記位相同期ループは、
前記第1の電圧制御発振器と、
前記参照クロックと前記第1の電圧制御発振器の出力信号とを比較して周波数制御信号を前記第1の電圧制御発振器の周波数制御端子に供給する周波数比較器とから構成され、
前記周波数比較器は、前記周波数制御信号を、前記第2、第3の電圧制御発振器のうち少なくとも1個の電圧制御発振器の周波数制御端子にも供給することを特徴とするCDR回路。
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