JP2006099523A - 情報出力装置 - Google Patents

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JP2006099523A JP2004286090A JP2004286090A JP2006099523A JP 2006099523 A JP2006099523 A JP 2006099523A JP 2004286090 A JP2004286090 A JP 2004286090A JP 2004286090 A JP2004286090 A JP 2004286090A JP 2006099523 A JP2006099523 A JP 2006099523A
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Abstract


【課題】 本発明は、患者にとって分かり易い診断結果に関する情報を出力することを目
的とする。
【解決手段】 本発明は、患者IDを受け付ける受付部2と、受付部2により受け付けら
れた患者IDに基づいて、該患者IDに対応する診断情報を診断情報データベース5から
取得する診断情報取得部9と、診断情報取得部9により取得された診断情報に含まれる情
報に基づいて、該情報と一致する特定情報に対応する説明情報を特定情報データベース6
から取得する特定情報取得部10と、診断情報取得部9により取得された診断情報と特定
情報取得部10により取得された説明情報とを診断詳細情報として出力する出力部12と
を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医師の診断に関する診断情報を出力する情報出力装置に関する。
従来からは、患者から血液を採取して検査した結果、及び患者の血圧、脈拍、体重等を
測定した結果などに基づいて、患者の病状を診断する診断システムが提案されている(例
えば、特許文献1参照)。これにより、医師は、膨大な結果を逐一詳細に確認する必要が
なくなり、迅速に診断結果を患者に知らせることができる。
特開平6−176007号公報
しかしながら、上記診断システムでは、診断結果のみが出力されるものであるため、当
該診断結果に含まれる専門用語などが含まれている場合には、患者は、当該診断結果を見
ても自己の病状を明確に把握することができなかった。特に、上記システムが導入されて
いない病院では、医師が診断結果の作成上の効率化を向上させるべく頻繁に専門用語又は
略語を用いることが多いため、患者は作成された診断結果を見ても自己の病状を把握する
ことができなかった。
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、患者にとって分かり易い診断
結果に関する情報を出力することができる情報出力装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、医師の診断に関する情報を含む
診断情報を患者ID毎に記憶する診断情報データベースと、診断情報に含まれる情報を特
定するための特定情報と特定情報の詳細な説明に関する説明情報とを対応付けて複数記憶
する特定情報データベースと、患者IDを受け付ける受付手段と、受付手段により受け付
けられた患者IDに基づいて、該患者IDに対応する診断情報を診断情報データベースか
ら取得する診断情報取得手段と、診断情報取得手段により取得された診断情報に含まれる
情報に基づいて、該情報と一致する特定情報に対応する説明情報を特定情報データベース
から取得する特定情報取得手段と、診断情報取得手段により取得された診断情報と特定情
報取得手段により取得された説明情報とを診断詳細情報として出力する出力手段とを備え
ることを特徴とする。
このような本発明によれば、診断情報に専門用語等が含まれても、当該専門用語等の意
味が詳述された説明情報が併せて出力されるため、情報出力装置は、患者にとって分かり
易い診断結果に関する情報を出力することができる。すなわち、患者は説明情報を参照す
ることにより診断情報を十分に把握することができる。
上記発明においては、受付手段は、診断に対する医師の解説、又は患者の病状に対する
患者への指示に関するコメント情報を受け付けるものであり、出力手段は、診断詳細情報
とともに、受付手段により受け付けられたコメント情報を出力してもよい。この場合には
、診断詳細情報に加えて、コメント情報も出力されることにより、患者は、診断詳細情報
に含まれる説明情報を参照することにより診断情報を十分に把握することができるととも
に、コメント情報を参照することにより自己の病状に対する改善策も併せて把握すること
ができる。
上記発明においては、受付手段は診断に対する医師の解説、又は患者の病状に対する患
者への指示に関するコメント情報を受け付けるものであり、受付手段により受け付けられ
たコメント情報を診断情報毎に計数及び記憶するコメント情報データベースと、診断情報
取得手段により取得された診断情報に基づいて、診断情報に対応する複数のコメント情報
の中から、受付手段により受け付けられた回数の最も多いコメント情報をコメント情報デ
ータベースから取得するコメント情報取得手段とが備えられており、出力手段は、診断詳
細情報とともに、コメント情報取得手段により取得されたコメント情報を出力してもよい
。この場合には、出力手段が受付回数の多いコメント情報を出力することにより、医師が
同一の診断に対する同一のコメント情報を逐一入力する必要がなくなるため、医師は、診
断詳細情報を作成する上での効率をより向上させることができる。
上記発明においては、受付手段は、予約日、又は次回の診療に対する患者への注意事項
に関する予約情報を受け付けるものであり、出力手段は、診断詳細情報とともに、受付手
段により受け付けられた予約情報を出力してもよい。この場合には、診断詳細情報に加え
て、予約情報も出力されるため、患者は、次回の診療に対する事前準備(例えば、次回の
診療が行われる日に食事を取らないことなど)をより確実に守ることができる。
本発明によれば、患者にとって分かり易い診断結果に関する情報を出力することができ
る。
(情報出力装置の基本構成)
本発明に係る情報出力装置について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態
における情報出力装置1を示す概念図である。本実施形態における情報出力装置1は、受
付部2(受付手段)と、管理部3と、履歴情報データベース4と、診断情報データベース
5と、特定情報データベース6と、予約情報データベース7と、コメント情報データベー
ス8と、診断情報取得部9(診断情報取得手段)と、特定情報取得部10(特定情報取得
手段)と、コメント情報取得部11と、出力部12とを備えている。
受付部2は、各種情報の入力を受け付けるものであり、例えば、キーボード、マウス等
が挙げられる。例えば、受付部2は、患者ID、診断に対する医師の解説、患者の病状に
対する患者への指示、予約日又は次回の診療に対する患者への注意事項に関する情報を受
け付ける。
管理部3は、情報出力装置1の全体を管理するものであり、例えば、受付部2により受
け付けられた情報を該当するデータベースに記憶させること、受付部2により受け付けら
れた患者IDに基づいて、該患者IDに対応する診断情報を取得するように指示するコマ
ンドを診断情報取得部9に出力すること、受付部2により受け付けられた患者IDに基づ
いて、該患者IDに対応するコメント情報を作成するように指示するコマンドをコメント
情報取得部11に出力すること等を行う。
履歴情報データベース4は、履歴情報を患者ID毎に記憶するものである。図2は、本
実施形態における履歴情報を示す図である。図2に示すように、履歴情報には、患者の病
歴などに関する情報が含まれている。なお、履歴情報データベース4などに記憶される情
報は、図7に示すようにHTML形式などで構造化されている。このHTML形式などで記述され
たタグが参照されることにより、そのタグに対応する情報が読み取られる。
診断情報データベース5は、診断情報を患者ID毎に記憶するものである。図3は、本
実施形態における診断情報を示す図である。図3に示すように、診断情報には、患者の氏
名、診療日、診療を行った部門、医師名、患者の性別、患者の年齢、病状についての患者
の主な訴えである主訴、医師による診察の結果である診断、患者から血液などを採取して
検査した結果である検査結果、患者の病状に対して処置する方法である処方(治療に用い
られる薬等)、保険点数などに関する情報が含まれている。なお、診断情報は、受付部2
を介して診断情報データベース5に記憶されるが、計測器から直接、診断情報データベー
ス5に記憶されてもよい。
特定情報データベース6は、診断情報に含まれる情報を特定するための特定情報と、該
特定情報の詳細な説明に関する説明情報とを記憶するものである。図4は、本実施形態に
おける特定情報と説明情報とを示す図である。図4に示すように、特定情報には、診断、
検査、処方等の項目毎に、その項目に属する専門用語(例えば、血栓症など)・略語に関
する情報が含まれている。また、特定情報である「血栓症」に対応する説明情報は、例え
ば、「血栓症とは、血管に血栓を生ずること及びそれに伴なう病状である」などが挙げら
れる。その他、特定情報である「特定の薬」に対応する説明情報は、特定の薬に対する効
能・効果・用途・注意・価格の説明文、その薬を扱う薬局の情報などが挙げられる。
予約情報データベース7は、予約情報を患者ID毎に記憶するものである。図5は、本
実施形態における予約情報を示す図である。図5に示すように、予約情報には、予約日、
又は次回の診療に対する患者への注意事項などに関する情報が含まれている。
コメント情報データベース8は、コメント情報及びコメント履歴情報を記憶するもので
ある。図6は、本実施形態におけるコメント情報を示す図である。図6に示すように、コ
メント情報には、診断に対する医師のコメント、患者の病状に対する患者への指示に関す
る指示項目などに関する情報が含まれている。この指示項目は、例えば、入浴、食事、運
動等についての程度が医師により選択可能に表示される。
診断情報取得部9は、受付部2により受け付けられた患者IDに基づいて、該患者ID
に対応する診断情報を診断情報データベース5から取得するものである。また、診断情報
取得部9は、診断情報に含まれる診断に関する情報を履歴情報とし、その履歴情報を患者
ID毎に履歴情報データベース4に記憶させる。特定情報取得部10は、診断情報取得部
9により取得された診断情報に含まれる情報に基づいて、該情報と一致する特定情報に対
応する説明情報を特定情報データベース6から取得するものである。
コメント情報取得部11は、受付部2により受け付けられた患者IDに基づいて、該患
者IDに対応するコメント情報をコメント情報データベース8から取得するものである。
出力部12は、診断情報取得部9により取得された診断情報と特定情報取得部10により
取得された説明情報とを診断詳細情報として出力するものである。また、出力部12は、
診断詳細情報とともに、受付部2により受け付けられたコメント情報又は予約情報を出力
するものである。
(情報出力装置の動作)
以下において、本発明に係る情報出力装置1の動作について、図面を参照しながら説明
する。図8は、本実施形態における情報出力装置1を示すフロー図である。ステップ1に
おいて、受付部2は、患者の氏名、診療日、診察、医師名等を含む診断情報(図3参照)
の入力を促し、入力された診断情報を患者IDに対応付けて診断情報データベース5に記
憶させる。また、受付部2は、予約日及び「診療に対する患者への注意事項」を含む予約
情報(図5参照)の入力を促し、入力された予約情報を患者IDに対応付けて予約情報デ
ータベース7に記憶させる。さらに、受付部2は、コメント及び指示項目を含むコメント
情報(図6参照)の入力を促し、入力されたコメント情報を患者IDに対応付けてコメン
ト情報データベース8に記憶させる。
ステップ2において、受付部2は、診断詳細情報を要求する患者の患者IDの入力を促
す。ステップ3において、診断情報取得部9は、受付部2により受け付けられた患者ID
に基づいて、該患者IDに対応する診断情報の一部又は全部を診断情報データベース5か
ら取得する。また、診断情報取得部9は、受付部2により受け付けられた患者IDに基づ
いて、該患者IDに対応する予約情報を取得する。さらに、コメント情報取得部11は、
受付部2により受け付けられた患者IDに基づいて、該患者IDに対応するコメント情報
を取得する。
ステップ4において、特定情報取得部10は、診断情報取得部9により取得された診断
情報の中に特定情報が含まれているか否か確認する。例えば、診断情報取得部9により取
得された診断情報の中に「2日前から頭が痛い。腕がしびれる。(主訴)」,「血栓症の
疑いあり(診断)」,「血液検査 XX値10,心エコー 異常なし(検査)」が含まれて
おり、特定情報の中に「血栓症」,「血液検査」,「心エコー」が含まれている場合には
、特定情報取得部10は、診断情報の中に「血栓症」,「血液検査」,「心エコー」の特
定情報が含まれていることを確認する。また、特定情報取得部10は、診断情報取得部9
により取得された診断情報の中に特定情報が含まれている場合にはステップ5の処理に移
り、診断情報取得部9により取得された診断情報の中に特定情報が含まれていない場合に
はステップ6の処理に移る。
ステップ5において、特定情報取得部10は、診断情報に含まれている特定情報に基づ
いて、該特定情報に対応する説明情報を特定情報データベース6から取得する。例えば、
特定情報が「血栓症」である場合には、特定情報取得部10は、その「血栓症」に対応す
る説明情報(血栓症とは、〜。)を特定情報データベース6から取得する。
ステップ6において、出力部12は、診断情報取得部9により取得された診断情報、特
定情報取得部10により取得された説明情報、又はコメント情報取得部11により取得さ
れたコメント情報を診断詳細情報として出力する。図9は、本実施形態における診断詳細
情報を示す図である。図9に示すように、専門用語に対応する説明情報(血栓症とは、〜
(A参照)/この検査は、〜(B,C参照)/この薬は、〜(D,E参照))、「次回の
診療に対する患者への注意事項」(「ホルター心電図をとります」参照)、コメント(「
急激な運動は避けて下さい/水分をよく補給して下さい/お大事に」参照)、指示項目(
「運動(X)」参照)を含む診断詳細情報が出力される。なお、出力部12は、診断詳細
情報を紙面に印字すること、診断詳細情報を画面に表示することなどを行う。また、医師
は、受付部2を介して、出力部12により表示されたコメント情報などを修正することが
できる。
(情報出力装置による作用及び効果)
このような本発明によれば、診断情報に専門用語等が含まれても、当該専門用語等の意
味が詳述された説明情報が併せて出力されるため、情報出力装置1は、患者にとって分か
り易い診断結果に関する情報を出力することができ、医師による患者への説明時間をより
低減させることができる。これにより、患者は説明情報を参照することにより診断情報を
十分に把握することができる。
また、診断情報及び説明情報に加えて、コメント情報も出力されることにより、患者は
、説明情報を参照することにより診断情報を十分に把握することができるとともに、コメ
ント情報を参照することにより自己の病状に対する改善策も併せて把握することができる
。さらに、診断情報及び説明情報に加えて、予約日、及び次回の診療に対する患者への注
意事項も出力されるため、患者は、次回の診療に対する事前準備(例えば、次回の診療が
行われる日に食事を取らないことなど)をより確実に守ることができる。
また、診断情報、説明情報、コメント情報又は予約情報が紙面に印字されることにより
、患者は、緊張を強いられる病院ではなく、自宅でそれらの情報を冷静に見ることができ
る。さらに、患者本人だけではなく、家族もそれらの情報を見ることができ、患者の病状
に対する改善策に注意を注ぐことができる。
(変更例)
なお、上記実施形態では、コメント情報取得部11が受付部2により受け付けられた患
者IDに基づいて、該患者IDに対応するコメント情報を取得しているが、これに限定さ
れずに、下記に示す変更を加えることができる。
コメント情報データベース8は、受付部2により受け付けられたコメント情報を診断情
報(例えば、診断に関する情報)毎に計数及び記憶するものであってもよい。コメント情
報取得部11は、診断情報取得部9により取得された診断情報に基づいて、診断情報に対
応する複数のコメント情報の中から、受付部2により受け付けられた回数(以下では、単
に受付回数とする)の最も多いコメント情報をコメント情報データベース8から取得する
ものであってもよい。
図10は、本実施形態におけるコメント履歴情報を示す図である。このコメント履歴情
報は、コメント情報データベース8に記憶されている。図10に示すように、コメント履
歴情報には、診断に関する情報、該診断に関する情報に対応するコメント情報、該コメン
ト情報の受付回数に関する情報が含まれている。また、医師が同一の診断(例えば、診断
1)に関する情報に対応するコメント情報(例えば、コメント情報1−1)に対して修正
・補足した場合には、その修正・補足後のコメント情報(例えば、コメント情報1−2)
は当該同一の診断(例えば、診断1)に関する情報に対応して記憶される。
具体的には、コメント情報取得部11は、診断情報に含まれる診断に関する情報に基づ
いて、該診断に関する情報に対応するコメント履歴情報を特定する。例えば、診断1に関
する情報が診断情報に含まれている場合には、コメント情報取得部11は、診断1に関す
る情報、コメント情報1−1、コメント情報1−2、コメント情報1−1の受付回数であ
る10、コメント情報1−2の受付回数である1を特定する。このコメント情報取得部1
1は、受付回数の最も多いコメント情報1−1を取得する。このコメント情報取得部11
は、最新のコメント情報1−2(コメント情報1−1を修正・補足したコメント情報)を
取得してもよい。
この場合には、出力部12が受付回数の多いコメント情報を出力することにより、医師
が同一の診断に対する同一のコメント情報を逐一入力する必要がなくなるため、医師は、
診断詳細情報を作成する上での効率をより向上させることができる。
なお、受付部2は、出力部12により表示されたコメント情報の削除を受け付けるもの
であり、コメント情報取得部11は、受付部2により同一のコメント情報が所定回数に亘
って削除された場合には、当該コメント情報を取得しないようにしてもよい。この場合に
は、同一のコメント情報が所定回数に亘って削除された場合には、出力部12が当該同一
のコメント情報を表示しないため、医師は、適切でないコメント情報を削除する手間を省
くことができ、診断詳細情報を作成する上での効率をより向上させることができる。
本実施形態における情報出力装置を示す概略構成図である。 本実施形態における履歴情報を示す図である。 本実施形態における診断情報を示す図である。 本実施形態における説明情報を示す図である。 本実施形態における予約情報を示す図である。 本実施形態におけるコメント情報を示す図である。 本実施形態における構造化された情報を示す図である。 本実施形態における情報出力装置の動作を示すフロー図である。 本実施形態における診断詳細情報を示す図である。 本実施形態におけるコメント履歴情報を示す図である。
符号の説明
1…情報出力装置、2…受付部、3…管理部、4…履歴情報データベース、5…診断情
報データベース、6…特定情報データベース、7…予約情報データベース、8…コメント
情報データベース、9…診断情報取得部、10…特定情報取得部、11…コメント情報取
得部、12…出力部

Claims (4)

  1. 医師の診断に関する情報を含む診断情報を患者ID毎に記憶する診断情報データベース
    と、
    前記診断情報に含まれる情報を特定するための特定情報と該特定情報の詳細な説明に関
    する説明情報とを対応付けて複数記憶する特定情報データベースと、
    前記患者IDを受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けられた患者IDに基づいて、該患者IDに対応する診断情
    報を前記診断情報データベースから取得する診断情報取得手段と、
    前記診断情報取得手段により取得された診断情報に含まれる情報に基づいて、該情報と
    一致する特定情報に対応する説明情報を前記特定情報データベースから取得する特定情報
    取得手段と、
    前記診断情報取得手段により取得された診断情報と前記特定情報取得手段により取得さ
    れた説明情報とを診断詳細情報として出力する出力手段と
    を備えることを特徴とする情報出力装置。
  2. 前記受付手段は、診断に対する医師の解説、又は患者の病状に対する患者への指示に関
    するコメント情報を受け付けるものであり、
    前記出力手段は、前記診断詳細情報とともに、前記受付手段により受け付けられたコメ
    ント情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報出力装置。
  3. 前記受付手段は、診断に対する医師の解説、又は患者の病状に対する患者への指示に関
    するコメント情報を受け付けるものであり、
    前記受付手段により受け付けられたコメント情報を診断情報毎に計数及び記憶するコメ
    ント情報データベースと、
    前記診断情報取得手段により取得された診断情報に基づいて、該診断情報に対応する複
    数のコメント情報の中から、前記受付手段により受け付けられた回数の最も多いコメント
    情報を前記コメント情報データベースから取得するコメント情報取得手段とが備えられて
    おり、
    前記出力手段は、前記診断詳細情報とともに、前記コメント情報取得手段により取得さ
    れたコメント情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報出力装置。
  4. 前記受付手段は、予約日、又は次回の診療に対する患者への注意事項に関する予約情報
    を受け付けるものであり、
    前記出力手段は、前記診断詳細情報とともに、前記受付手段により受け付けられた予約
    情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報出力装置。
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