JP2006096129A - 自動二輪車の透明燃料タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料タンクの下の配線・配管の状況を確認することができる自動二輪車の透明燃料タンクを提供する。
【解決手段】 自動二輪車11の透明燃料タンク61は、燃料タンク下の配管類を目視することができるように透明な樹脂で構成した。正規の燃料タンクと同形品であって、底板62と胴体部63とを合わせた構造体である。又は、正規の燃料タンクの底板と同形品である。燃料配管(燃料ホース)51を備える。透明燃料タンク61を透して正規の燃料タンク下に配置した配線・配管と同様の配線・配管の状況を目視で確認する。透明燃料タンク61を回動させながら透明燃料タンク61を透して配線・配管の実際の動きを目視で確認する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、燃料タンクの下に配置した燃料ホースなどの部品の状況を見ることができるようにした自動二輪車の透明燃料タンクに関するものである。
部品を透してみることができる自動二輪車のカウリングが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第2779698号公報(第4頁、第1図)
特許文献1の基本構成を簡単に説明する。
従来の自動二輪車のカウリングCfは、側方から透視できるように透明体により構成し、エンジンEのシリンダ部5,6を見ることができる。
しかし、特許文献1の自動二輪車のカウリングでは、燃料タンクの底など配線・配管が通る部位については、透明ではなく、配線・配管の状況を見ることはできない。
本発明は、燃料タンクの下の配線・配管の状況を確認することができる自動二輪車の透明燃料タンクを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、自動二輪車に取付けられる燃料タンクにおいて、燃料タンク下の配管類を目視することができるように透明な樹脂で構成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、自動二輪車の透明燃料タンクは、正規の燃料タンクと同形品であって、底板と胴体部とを合わせた構造体であることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、自動二輪車の透明燃料タンクは、正規の燃料タンクの底板と同形品であることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、透明燃料タンクは、燃料配管を備えることを特徴とする。
請求項5に係る発明では、透明燃料タンクは、燃料タンク下の配線配管を確認する治具として用いることを特徴とする。
請求項6に係る発明では、透明燃料タンクは、胴体部の一部を開口し、タンク内側から底板の下の配線配管を確認できるようにしたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、透明燃料タンクは、燃料タンク下の配管類を目視することができるように透明な樹脂で構成したので、透明燃料タンクを透して燃料タンクの下と同じ状態の配管類の曲がりの程度や挙動を確認することができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、自動二輪車の透明燃料タンクは、正規の燃料タンクと同形品であって、底板と胴体部とを合わせた構造体である。その結果、構造体の板厚によって透明燃料タンクの重量は軽くなり、透明燃料タンクの軽量化を図ることができるという利点がある。
また、底板と胴体部とを合わせた構造体に、燃料に相当する液体を注入すれば、加減速時などにおける液面の挙動を目視することができる。
請求項3に係る発明では、自動二輪車の透明燃料タンクは、正規の燃料タンクの底板と同形品である。その結果、透明底板のみを透して配管類を見ることになり、底板と胴体部との2枚を透してみた場合に比べ、見た配管類が歪まず、歪みを抑えることができるという利点がある。
請求項4に係る発明では、透明燃料タンクは、燃料配管を備えるので、透明燃料タンクを回動させながら配管類の実際の動きを目視で確認することができるという利点がある。
請求項5に係る発明では、透明燃料タンクは、燃料タンク下の配線配管を確認する治具として用いるので、治具を回動させながら配線配管の実際の動きを目視で確認することができるという利点がある。
請求項6に係る発明では、透明燃料タンクは、胴体部の一部を開口し、タンク内側から底板の下の配線配管を確認できるようにしたので、開口から透明底板のみを透して配線配管を見ることになり、底板と胴体部との2枚を透してみた場合に比べ、見た配管類が歪まず、歪みを抑えることができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向をいう。
図1は、本発明の透明燃料タンクの使用対象となる自動二輪車の側面図である。
自動二輪車11は、車体フレーム12と、車体フレーム12のヘッドパイプ13に取付けたフロントフォーク14と、フロントフォーク14に取付けた前輪15並びにフロントフェンダー16と、フロントフォーク14に連結したハンドル17と、車体フレーム12の前部上部に取付けたエアクリーナ18及び燃料タンク21と、車体フレーム12の中央上部に取付けたシート22と、車体フレーム12の中央に配置したエンジン23と、車体フレーム12にピボットボルト24を介して取付けたスイングアーム25と、スイングアーム25に取付けた後輪26と、車体フレーム12の下部に取付けたスタンド27と、車体フレーム12に取付けたカウリング31と、を備える。
カウリング31は、エアクリーナ18及び燃料タンク21を覆う上部カウル32を備える。
車体フレーム12は、中央上部にリンクヒンジ部材33を備える。
燃料タンク21は、ガソリンを入れるタンクで、リンクヒンジ部材33にタンクヒンジ部34(図3参照)を連結し、タンクヒンジ部34によって燃料タンク21を図1に示す通常位置と点検整備位置35(図2参照)間を回動させることが可能な構造である。36は燃料タンク21のキャップを示す。
燃料タンク21の材質は金属を用いたが、燃料タンク21の材質は任意である。
図2は、本発明の透明燃料タンクの使用対象となる燃料タンクを示す図である。
自動二輪車11では、燃料タンク21を点検整備位置35まで矢印a1のように回動することで、エアクリーナ18やホースや電装部品の点検整備を行う。
図3は、図2の3矢視図である。
燃料タンク21はまた、底部37に側部38を取付け、側部38に連ねて天部41を成形し、天部41に給油口42(図2参照)を形成したものである。
底部37は、燃料供給ポンプ装置43を取付けるためのポンプ用フランジ部44と、ベント口45と、オーバーフロー口46とを有する。
側部38には、タンクヒンジ部34を形成した。
ここで、「燃料タンク21の底板74」とは、底部37に側部38の一部と天部41の一部を含めた部位である。具体的には、燃料タンク21の底部37に側部38の一部(二点鎖線より底部37側)と天部41の一部(二点鎖線より底部37側)を連ねた部位であり、二点鎖線は底板74の縁を示す線である。
燃料タンク21の胴体部とは、底板74以外の残りの部位である
図中、51は燃料供給ポンプ装置43に接続した燃料ホース、52は燃料供給ポンプ装置43の電気コード、53はベント口45に接続したベントホース、54はオーバーフロー口46に接続したオーバーフローホースを示す。
このように、自動二輪車11は、燃料タンク21を点検整備位置35まで回動する構造であるから、一般的な回動しない燃料タンクとは異なり、量産設計の前に燃料タンク21に接続した燃料ホース51などの部品の挙動を確認する必要がある。そこで、配管配線確認用治具を製作した。
配管配線確認用治具は、燃料タンク21と同じものを透明な材料で製作したもので、「透明燃料タンク」と呼称する。
次に、透明燃料タンクについて説明する。
図4は、本発明の透明燃料タンクの斜視図である。
透明燃料タンク61は、燃料タンク21(図3参照)の下の配管類を目視することができるように透明な樹脂で構成したものであり、正規の燃料タンク21と同形品であって、底板62と胴体部63とを合わせた構造体である。
底板62は、燃料タンク21の底板74(図3参照)に相当する。
また、底板62は、ポンプ用フランジ部44(図3参照)に取付けた燃料供給ポンプ装置43(図3参照)とほぼ同じ形状の凸部64を有する。具体的には凸部64はポンプ用フランジ部44(図3参照)より外側の形状に倣ったもので、燃料ホース51を接続するめねじ部を有する。
さらに、底板62は、ベント口45(図3参照)の外観と同じ形状のベントボス65と、オーバーフロー口46(図3参照)の外観と同じ形状のオーバーフローボス66と、タンクヒンジ部34(図3参照)と同じ形状の透明ヒンジ部67,67と、を有する。68は合わせに用いる帯状の第1フランジを示す。
胴体部63は、燃料タンク21(図3参照)の側部38(図3参照)の残りの部位に天部41(図3参照)の残りの部位を連ねた部位であり、第1フランジ68に当接する帯状の第2フランジ71を形成した。
「配管類」とは、燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54である。
「同形品」とは、外観の寸法が同じもの。ガソリンが触れる内面(裏面)の形状は任意である。
透明燃料タンク61はまた、光造形によって形成したものである。透明燃料タンク61の製造方法を簡単に説明する。まず、燃料タンク21(図3参照)をCAD装置で設計する。続いて、燃料タンク21のCAD情報をコピーし、コピーした燃料タンク21のCAD情報を使用して透明燃料タンク61を設計する。例えば、底板62と胴体部63とに分割し、第1・第2フランジ68,71や各ボスを追加した透明燃料タンク3次元CAD情報を作成する。引き続き、透明燃料タンク3次元CAD情報を光造形装置に入力する。最後に、光造形装置のスイッチを「ON」にすることで、予め光造形装置の容器に入れた液状の紫外線硬化樹脂が紫外線レーザーによって透明燃料タンク61の形状に漸次硬化し、透明燃料タンク61は完成する。
光造形の他に、本物の燃料タンクから型取りした、ブロー成形でも作成可能である。
なお、ここでは、底板62と胴体部63とを合わせた構造体構造体を説明したが、底板62と胴体部63とを合わせた構造体に限定しない。例えば、板厚を設定しないもの(中実)でもよい。
必要に応じてリブを配置してもよい。板厚を例えば、3mmに設定する。
透明燃料タンク61は、底板62と胴体部63に2分割したが、分割数や分割位置は任意である。例えば、光造形装置の仕様によって、分割する大きさを決定してもよい。
帯状の第1・第2フランジ68,71の有無は任意である。
底板62と胴体部63とを第1・第2フランジ68,71で合わせた構造体としたが、底板62と胴体部63とを燃料タンク21(図3参照)のように一体で形成してもよい。
次に透明燃料タンク61の使用要領を図1〜図4を用いて説明する。
燃料タンク21とほぼ同様に透明燃料タンク61を図1のように取付け、透明燃料タンク61の下に配置した配線・配管の実際の状況を目視で確認する。また、透明燃料タンク61を通常位置(図1参照)と点検整備位置35(図2参照)との間を矢印a1のように回動させながら配線・配管の実際の動きを目視で確認する。
具体的には、まず、透明な底板62の帯状の第1フランジ68と透明な胴体部63の第2フランジ71とを合わせて透明燃料タンク61を完成させる。その次に、透明燃料タンク61に燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54を図4の状態から図3に示すように接続する。続いて、車体フレーム12のリンクヒンジ部材33に透明ヒンジ部67,67をボルト72,72で取付け、通常位置(図1参照)に透明燃料タンク61を置く。当然、上部カウル32(図1参照)を取付けない。引き続き、透明燃料タンク61を透して、透明燃料タンク61の下に配置した燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54の曲がり具合を確認する。
「透明燃料タンク61は、燃料配管を備える」とは、燃料ホース51を接続することであり、かつ、接続した燃料ホース51を備えることである。当然、燃料ホース51以外のホースや電気コードなど燃料タンク21に接続するもので確認する必要のあるものを全て備えてもよい。
このように、自動二輪車11の透明燃料タンク61は、燃料タンク21下の配管類を目視することができるように透明な樹脂で構成したので、透明燃料タンク61を透して燃料タンク21の下と同じ状態の燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54の曲がりの程度や挙動を再現して見ることができる。
また、自動二輪車11の透明燃料タンク61は、正規の燃料タンク21と同形品であって、底板62と胴体部63とを合わせた構造体であるから、構造体の板厚によって透明燃料タンク61の重量は軽くなり、透明燃料タンク61の軽量化を図ることができ、透明燃料タンク61の着脱や移動する際に便利である。
さらに、透明燃料タンク61は、燃料配管を備えるので、透明燃料タンク61を通常位置(図1参照)と点検整備位置35(図2参照)との間を矢印a1のように回動させながら燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54の実際の動きを目視で確認することができる。
次に別の実施の形態を示す。
図5は、別の実施の形態図であり、透明燃料タンク61Bの斜視図である。上記図1〜図4に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
透明燃料タンク61Bは、正規の燃料タンク21の底板74(図3参照)と同形の透明底板62Bである。76は開口を示す。
別の形態の透明燃料タンク61B(透明底板62Bである。)は、透明燃料タンク61(図4参照)と同じ効果を発揮することができる。
また、透明燃料タンク61Bは、正規の燃料タンク21の底板74と同形の透明底板62Bなので、透明底板62Bのみを透して燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54を見ることになり、底板62と胴体部63との2枚を透してみた場合に比べ、見た燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54が歪まず、歪みを抑えることができる。
次に、さらなる別の形態の透明燃料タンクを図4及び図5を参考に説明する。
さらなる別の形態の透明燃料タンクは、胴体部63の一部に図6に示す開口76を縮小したような開口を形成し、タンク内側から底板62の下の燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54を確認できるようにしたものである。
さらなる別の形態の透明燃料タンクは、透明燃料タンク61(図4参照)と同じ効果を発揮することができる。
また、さらなる透明燃料タンクBは、開口(図6の開口76を参考)から透明な底板62のみを透して燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54を見ることになり、底板62と胴体部63との2枚を透してみた場合に比べ、見た燃料ホース51、電気コード52、ベントホース53、オーバーフローホース54が歪まず、歪みを抑えることができる。
尚、本発明の自動二輪車の透明燃料タンクは、実施の形態では二輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
透明燃料タンク61,61Bは、燃料タンク以外に、ヘッドランプカバー、サイドカバー、フレーム、シート底板、フェンダーなど配線・配管が見えなくなる部品に対して適用可能である。
本発明の自動二輪車の透明燃料タンクは、二輪車に好適である。
本発明の透明燃料タンクの使用対象となる自動二輪車の側面図 本発明の透明燃料タンクの使用対象となる燃料タンクを示す図 図2の3矢視図 本発明の透明燃料タンクの斜視図 別の実施の形態図
符号の説明
11…自動二輪車、21…燃料タンク、51…燃料配管(燃料ホース)、52…電気コード、53…ベントホース、54…排出ホース、61…透明燃料タンク、62…透明燃料タンクの底板、63…透明燃料タンクの胴体部、74…燃料タンクの底板。

Claims (6)

  1. 自動二輪車に取付けられる燃料タンクにおいて、燃料タンク下の配管類を目視することができるように透明な樹脂で構成したことを特徴とする自動二輪車の透明燃料タンク。
  2. 請求項1記載の自動二輪車の透明燃料タンクは、正規の燃料タンクと同形品であって、底板と胴体部とを合わせた構造体であることを特徴とする自動二輪車の透明燃料タンク。
  3. 請求項1記載の自動二輪車の透明燃料タンクは、正規の燃料タンクの底板と同形品であることを特徴とする自動二輪車の透明燃料タンク。
  4. 請求項1記載の透明燃料タンクは、燃料配管を備えることを特徴とする自動二輪車の透明燃料タンク。
  5. 請求項4記載の透明燃料タンクは、燃料タンク下の配線配管を確認する治具として用いることを特徴とする自動二輪車の透明燃料タンク。
  6. 請求項2記載の透明燃料タンクは、胴体部の一部を開口し、タンク内側から底板の下の配線配管を確認できるようにしたことを特徴とする自動二輪車の透明燃料タンク。
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